カテゴリー「マルタ島旅行記」の15件の記事

2011/01/10

【マルタ島旅行記】その14 ~おわりに

こんばんは。
最終回(15回目)です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

【マルタ島旅行記】その13 ~ねこねこ写真館

さて、長らく書いてきましたこのマルタ島旅行記も、
今回で最終回です。
長らくおつきあいいただきありがとうございました。

テキストばかりのこのブログで画像を多く取り入れた今回の旅行記、
いかがでしたでしょうか。
個人的にはよい経験となりました。

一緒に旅行に行ってくれたYちゃん、
添乗員さんはじめツアーでご一緒だったみなさま、
お休みを下さった&
お休み中にいろいろ代行してくださった職場のみなさま、
たくさん協力をしてくれたうちの家族、
本当にありがとうございました。

マルタ島自体はわりとマイナーで、
手に入りやすいガイドブックも地球の歩き方ぐらいしかない状況でしたが、
なんとか過ごせました。
マルタ島は治安がいいこと、物価が安いこと、
暖かいこともあって旅行におすすめです。
ので、興味のある方はぜひぜひ、行ってみてほしいなあ、
と思います。
東京発も関西発もツアーがありますしね。
同じツアーに来られた方の中にも、
九州や中国地方から来られている方がいらっしゃいましたし。
Yちゃん以外にも、東海地方から来られている方もいらっしゃいましたよ。

さて、個人的な一番の収穫は、
家族以上に一緒に楽しめる人と一緒に行けたことです。
いろいろな場面もありましたが、
一昨年の夏に行った旅行よりもぶつかることも少なかった
(というより、Yちゃんがだいぶ気を使ってくれたのだと思います)
ので、気持ち的にだいぶ楽でした。
今まで、家族以外に長期で一緒にいて、
大丈夫な人なんているのかな、と思っていたのですが、
Yちゃんのおかげで大丈夫なことがわかったのが一番の収穫でした。
本当にありがとう。

また、どこかにいきましょう(^-^)

ということで、これでおしまい。

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【マルタ島旅行記】その13 ~ねこねこ写真館

こんばんは。
14回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

ここからはおまけ編です。
マルタ島といえば猫!
ということで、島で見かけた猫を大特集したいと思います。
ちなみに私はどちらかというと鳥好きなので、
猫好きの皆様のご要望にお応えできるかちょっと不安です。
それにしても1なっぷがほしい・・・・

とそれはともかくとして、いきましょう!

・ゴゾ島の猫
053
マルタ島ではなくいきなりゴゾ島ですが。
遺跡近くにいた猫。
箱がお部屋みたいです。

・ブルーグロット付近の猫。
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この猫、鳴き声がとってもかわいかったです。
基本的にマルタ島の猫は鳴き声がかわいい。

075
ブルーグロット付近には犬もたくさんいました。
でも写真は猫です。

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ブルーグロットは猫ポイント。
海辺に多いみたいですね。

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すりよってくる猫。
餌がほしいのではなく、かゆいから・・・
ちなみに、黒い物体は私の足さ!ああ太いさ!!
ふとましいさ!(自暴自棄)

・アッパーバラッカガーデンの猫。
136
ヴァレッタではここが猫ポイントだと思います。

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やっぱりかゆいみたい・・・

138
花壇の中からカメラ目線。

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シャープな猫ちゃんお二方。

・ホテル付近の猫。
144
朝食会場のテラスにて。

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こっち向いて―。

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のんびり休憩中。

・ヴァレッタ市街地の猫。
201
こんな風に車の下に、すぐもぐってしまうのです。

227
建物の上にいる人とお話しています。

さて、いろいろ掲載しましたが、
個人的MVPはこちらの猫さんです!

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この表情がたまりません!

ということで、ねこねこ写真館でした。
次で最後です。

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2011/01/09

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

こんばんは。
13回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

さて、ドバイで約2時間の待ち時間があります。
ここで、お土産を買います。
Yちゃんは職場の方へのお土産と、
フィギュアを入れられるような大きな袋、
私はお土産もろもろ。

とりあえず緊急で必要なのは袋なので、
端から端まで探し回りましたが、見つけることはできませんでした。
関空ならあるかも、ということでいったん休憩をして、
その間、私は再度お土産と袋を探しに行ったのでした。
再度探しても結局見つからず、
関空行きの飛行機に乗ることになったのでした。
帰りは3列席で、
Yちゃんが通路側、私が真ん中、
アラブ系の方が窓側でした。

まずは、帰りの機内食を。

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これは、朝食です。
手前にあるのは親子丼!
そして、奥にあるのはお蕎麦です。
なんとも日本らしいお食事です。幸せ。

269
こちらは昼食。
メインは西京焼き!
私がお魚、ということはYちゃんは多分たまごだったんだと思います。
あとはフルーツですね。

帰りは自分でチャンネルを決められるものだったので、
職場の方一押しの「トイ・ストーリー3」と、
こっちは個人的に気になっていた「魔法使いの弟子」を途中まで見ました。
トイストーリー3、確かによかったです。面白かった。

さてさて、確かお昼の後ぐらいの時間帯だったかと思いますが、
隣のアラブ系の方が何やら始めました。
多分、お祈りです。
イスラム教のお祈りを初めて見ました。
飛行機の中でもなさるのですね。
このアラブ系の方、紳士的な方で感じがよかったです。

さてさて、そうこうしているうちに関空につきました。
帰りは流れ解散で、
ひとまずYちゃんと私は出口まで出てきまして、
袋を探しました。
が、1階にはめぼしいものが見つからず・・・
Yちゃんは2階に探しに行くそうなので、
Yちゃんは帰り電車、私はバスということで、
ここでお別れすることになりました。

お別れした後、私はバスに乗って上六まで行き、
そこから電車に乗って帰ってきました。

最寄駅では父が待っていてくれたので、
荷物を車に乗せて、家まで送ってもらいました。
父、ありがとう。
家では母が待っていて、ごはんを用意してくれました。

ということで、旅行日記はここでおしまい。
次からはおまけです。

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【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

こんばんは。
12回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

さて、ついにマルタ島を発つ日がやってきました。
この日は午前中は自由行動、午後から空港に向かいます。

どこかの町に出かける時間もないので、
ホテル近くのスーパーとショッピングモールに行くことにしました。
そう考える人は多くて、
同じ時間帯にたくさんの同じツアーの人を見かけました。
まずはスーパーから。
思った以上に広いスーパーで、迷うぐらいでした。
行き道や店内で、ハニーリングのことを聞かれたので、
ハニーリングのある場所を把握していたYちゃんが大活躍でした。
さすがYちゃん。
私もスーパーでお土産を買いました。
ちなみに、ここで毎日食べてるヨーグルトの価格もわかりました。
思った以上に安かったです。30セントって。
ダノンビオは日本以上によいお値段でした。

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日本とは商品名が違うみたいですね。
ちなみに私は毎日ビオチャレンジ中です。

それはともかくとして、
次はショッピングモールへ。
昨日買ったYちゃんのお母様へのお土産の、
チェーンを買うためにジュエリーショップに入りました。
するとそこで運命の出会いが!
ホルントップのチョーカーを見つけたのです。
はい、ものすごい勢いで買いました。安かったです(^-^)

そんなこんなでショッピングも終了。
バスで空港に向かいます。

手続きやら何やらをして、
空港免税店がある場所で解散。
自由行動となりました。

空港免税店は結構広いので、
町で買えなくてもここで買えるものがたくさんあります。
正直、ここで買えばよかったな、と思ったものもちらほら。
ので、お土産に迷ったら、免税店で買うのもありだと思います。
そしてYちゃんは、前に買った以上に気に入ったフィギュアを
購入されたのでした。

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空港内のプレイモービルの聖ヨハネ騎士団バージョン。
Yちゃんいわくひげを蓄えていて、
長髪でないことが騎士団の規則だったそうで、
この人形も、きちんとその規則にのっとっているのだそうです。

そして、飛行機の時間。
帰りもラルナカ経由です。
帰りの飛行機も私が窓側、Yちゃんが通路側だったのですが、
Yちゃんが窓側になったことがなかったので、
せっかくだからと交代しました。
結果、飛行機から島も見られてようでよかったです。

さて、帰りもマルタ→ラルナカ、
ラルナカ→ドバイで機内食が出ます。

・マルタ→ラルナカ(軽食)
262
ツナサンドと野菜ロール。
これぐらいの量がちょうどいい感じ。
個人的には一番おいしかったです。
(どれもおいしかったですが)

・ラルナカ→ドバイ(夕食)
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ラムシチューです。
もうひとつは、多分鳥料理だったような。

奥は、チョコレートケーキと野菜サラダですね。
ビールでおなかいっぱいになって残してしまいました。

マルタ→ドバイの間は、
チャンネルごとに時間帯でやってる内容が違うというタイプの放送でした。
起きている時間帯の搭乗時間でしたので、
私は「ガフールの伝説」と、「ハナミズキ」を見ました。
ガフールの伝説は鳥好きにはたまらんよね!
ハナミズキはガッキーかわいいよね!

と、そんなこんなでドバイにつきましたとさ。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

こんばんは。
11回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

ヴァレッタの端にある聖エルモ砦と施療院に行ったYちゃんと私。

帰りがてら、街歩きです。

・馬車
195
ヴァレッタやその他市街地では、馬車が見られます。
もちろん乗れますが、今回は残念ながら乗る機会がありませんでした。

・裏路地
198
マルタ島の市街地は、こんな感じの裏路地がいっぱいあります。
趣があっていいところです。
ほどよい生活感がいい感じ。
そして、ここでわかるとおり、路駐は結構いろんなところで見られます。

・教会
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町のあちこちに、協会があります。
キリスト教が根付いている感じがよくわかります。

さて、バス乗り場付近まで帰ってくるまでに、
お土産を探しました。
私は母に頼まれているアクセサリーを。
私の母はブローチ派なので、
マルタ十字のブローチを探していたのですが、
なかなか見つかりません。
なんとかぎりぎり、探すことができて
あわてて購入しました。
後で見たら、ペンダントトップにもなるタイプのようです。
Yちゃんも、同じお店でお母様へのお土産を買っていました。

そしてYちゃんのお目当ては聖ヨハネ騎士団のフィギュア!
お土産屋さんにこれでもかとあるのですよ!
相当迷ったようですが、無事に一体購入されていました。

さて、バス乗り場に戻りますと、
先ほどお母さんと会ったご家族連れの、
お父さんと息子さんがいらっしゃいました。
そして、お父さんが「緑の服の人(お母さんですね)を知りませんか?」
と話しかけてこられました。

話を聞くと、ヴァレッタで添乗員さんとお母さんとはぐれてしまったこと。
いずれバス乗り場に戻ってくるであろうということで、
シティゲート(ヴァレッタの入口にある大きな門」とバス乗り場を、
ずっと往復していたこと。
とのことでした。
そして私たちは、
添乗員さんとお母さんは、
聖エルモ砦(バス乗り場から一番遠い場所)
でバスに乗ると言っていたことを伝えました。

それを聞いて安心したのか、
お父さんは次のバス(ヴァレッタからホテルに向かう最終のバス)
に乗られることにしたようです。
ちなみに息子さんはまだ6歳。
めちゃくちゃかわいいので、
同じツアーのみなさんから可愛がられてました。

さて、無事にバスがやってきたので、
ここからホテルまで約2時間ちょっとのバス旅です。
途中で日が暮れて寒くなったのですが、
吹きっさらしの2階から降りるタイミングを逃して、
そのまま2階で乗っていました。

バスはかなり大胆な走りをするので、
それ自体がアトラクションのような感じでした。
私も笑いっぱなしでした。
最後は楽しいよりも怖いのほうが強くなったので、
ずっと手すりを握ってましたが。

そんなバスから見た風景です。

・銀行
151
イギリス系の世界に支店を持つ銀行だそうです。
Bank Of Valletaもみましたが、ここの銀行が一番目立ちました。

・Siege Bell
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ロウアー・バラッカ・ガーデンの近くにあります。

・水道橋と駐車場
237
水道橋の柱が駐車場の区切りになっています。

・イムディーナを外から眺める
240
イムディーナの町はこんな感じで城壁に囲まれています。

ちなみにバスは、ヴァレッタからイムディーナ・ラバト、
ワイナリー、ガラス工房などを通ります。
ワイナリー近くでは市が立ってました。

・大聖堂
246
この大聖堂付近は渋滞してました。有名地なんでしょうね。

・町の装飾
248
道の上(バスのすぐ近く!)に張り巡らされている電飾。
夜になって明かりがともるときれいなんでしょうね。

といった感じで、島を半周ぐらいした後、無事にホテルに戻ったのでした。

ホテルに戻ると、さっきのお父さんと息子さんの姿を確認して、
添乗員さんは安心なさったようです。
お父さんと息子さんはお母さんが待つお部屋に戻られたので、
私たちで添乗員さんに事情を話して、
無事にお父さんと息子さんの不安も解消できたことを伝えたのでした。

さて、朝に予約していたディナーです!
お店は「Chapter One」というお店。
予約しないと入れない人気店だそうです。
入ると、確かに人気が出るのもうなずけます。
まずおいしい、そして店のオーナーのお母さんが日本人なんですね。
とってもいい感じのお母さん(鹿児島出身だそうです)が対応してくださって、
日本人グループの私たちもとっても安心したのでした。
ちなみに、他のグループの方とあわせて8人でいきました。
席は、2人席を用意していただきました。
ありがとうございます。

まずは前菜。
私が選んだのは鯛のカルパッチョです。
251
これまたあっさりしておいしい。

そしてメイン。
私はマルタ島名物のうさぎ料理にしました。
うさぎ年ですしね。
252
あっさりしたお味なので、
ワインは白の方があうと思います。
私は赤を選びました。肉料理だったので。
正直白がいいと思います。

デザートのバニラアイスは撮り忘れました。

さて、長かった自由行動の日もこれでおしまい、
ついに明日、マルタ島ともお別れです。

ということで、次回に続く。


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【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

こんばんは。
10回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

クルーズが終わった後、再びバスに乗ってヴァレッタへと向かいます。

そして、ヴァレッタのバスターミナルで降りました。

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ヴァレッタのバスターミナルにあるトリトンの像(Yちゃん談)。

そこから、まずお昼を食べに、
昨日お土産を買ったカフェへと向かいます。

飲み物はYちゃんがカフェラテ(奥)、私がホットチョコレート(手前)。
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ご飯はYちゃんがパニーニ(奥)、私がパスタ(手前)。
197_2

お昼もそこそこに、Yちゃんが行きたいといっていた、
聖エルモ砦と施療院に行くことにしました。

途中、添乗員さんと、
家族3人で来ているうちの、お母さんの二人連れに遭遇。
聖エルモ砦からバスに乗るそうです。

ちなみに、この遭遇が後々重要な意味をもつことになります。

ここが聖エルモ砦。
206

中には入れない模様。

そして施療院。
入口らしきところがあったのですが、
「どうも違うなあ」と思って一周してみたのですが、
やっぱり最初に見たところが入口だったようです。
それがこの入口。
223

入館料は4.75ユーロでした。

展示のある地下に降りていきます。

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施療院内部その1。
ここはまだ地上です。

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施療院内部その2。
地下へと続く階段途中にある騎士団の像です。

聖ヨハネ騎士団はもともと医療をしていた団体が騎士団となったそうです。
その母体の中心となる施設を見たくてYちゃんはここに行きたかったのだ、
とお話してくださいました。

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施療院内部その3。
こんな感じで等身大の像があります。

214

施療院内部その4。
こちらはミニチュア。
施療院で行っているさまざまなことを展示しています。
定番の「おしりに注射」もありました。
やることはどこも一緒なんですね。

奥に進むといかにも牢屋な箇所があって、
パネルで解説もあったのですが、
何せ文字が読めないのとこ怖いので、
そこそこに出てきたのでした。

で、そこでYちゃんがひとつの疑問を。
「病室はどこにあるの?」
入口近くを見ると、広いホールがありました。
入ってみるとどうやらここが病室だったようです。

222

現在はイベント用のホールとして使われている模様。
座席表がありました。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

こんばんは。
8回目です。

これまでのお話は下記リンク先をご参照ください。

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【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

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【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

さて、今日は一日自由行動の日です。
旅行前からいろいろプランを考えていたのですが、
添乗員さんおすすめの観光ルートバスを使うことにしました。

HopOn HopOff バスというこのバス、
いくつかルートがあるのですが、
今回利用したのは北ルート。
・比較的時間の自由がききやすいこと。
・ヴァレッタを通ること(ヴァレッタで観光をしたかったため)
というのが理由です。

258

これがHopOn HopOff バスです。
ほかに南ルート、ゴゾルートもあります。
北ルートは船でのクルージングつきで13ユーロ。お得です。

朝にバスのチケットを購入し、
流れで晩御飯の場所についても聞いてみました。
すると、事前にチェックしていたお店を紹介していただいたので、
便乗して予約もしていただきました。

時間が来ましたので、まずはバスに乗ってスリーマへ。
ここに、クルージングの船があります。

193

こちらが、船です。

この船に乗って一時間半ほど、
スリーマ、ヴァレッタ、スリーシティーズ周辺の海をクルージングしました。

158

船からの風景その1。
多分宮殿・・・のはず。

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船からの風景その2。
マルタの海上保安庁(もしくは海軍)の船です。

170

船からの風景その3。
海辺近くのホテルとショッピングゾーン。
クリスマスらしい装飾が施されています。
で、マルタ島のホテルはここのように、かなり海近くに立っています。

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船からの風景その4。
スリーシティーズの有名なところ。
目やら耳やらついてます。

187

船からの風景その5。
多分水道橋(水が豊富な地域から水を通すための橋)。

こんな感じで、クルージングを楽しんだのでした。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

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【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

こんばんは。
8回目です。

さて、次はついに!首都ヴァレッタへと向かいます。
これまでバスは交代で窓側に座っていたのですが、
聖ヨハネ騎士団の本拠地、ヴァレッタへ向かう道からは、
Yちゃんが窓側に座るようになりました。
なぜならYちゃんのテンションは上がりっぱなしだからです!
Yちゃんはこれまでも写真をたくさん撮っていたのですが、
ヴァレッタでは本当にたくさん写真を撮っていました。
ので、カメラの電池もなくなってしまうので、
毎日のように充電していたのでした。
かくいう私はというと、
かなり節約して使っていたので電池は大丈夫だったのですが、
Yちゃんのペースにつられてたくさん撮っていたら、
残り枚数がだいぶ減ってきたのでした。

ということで、ヴァレッタに着きました。
まずはお昼ご飯です。

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お昼ご飯の会場のレストランのベランダにいた鳩の置物。
このレストランは全般的にかわいい装飾でした。

そしてまず、騎士団長の宮殿へと向かいます。
ここは今でも議会の会場などで使われているところだそうです。

121

宮殿内の通路。
ゴージャスです。

117

宮殿内のお部屋の一つ。
これまでの大統領の肖像画がかかっている部屋です。
女性もいらっしゃいます。

中はとにかくゴージャス!
部屋一面がタペストリーになっているタペストリーの部屋
(ここは撮影不可)や、
赤一色で彩られた部屋など、
いろいろありすぎて大変でした。

そして次は聖ヨハネ大聖堂です。
111

たぶん外観のはず・・・違っていたらごめんなさい。

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中の祭壇。
ここに限らず、全般的に金で彩られたきらびやかな装飾が目を引きます。

祭壇のほかにも、床には騎士たちの墓碑がありました。
有名騎士団長のお墓はゴージャスな、
生前の働きを伝える彫刻が施されています。

大聖堂の後は、
アッパーバラッカガーデンへと向かいます。

ガーデン近くの首相官邸です。
129

アッパーバラッカガーデンからの風景。
右下に、大砲が見えますね。
133

さて、ここで自由時間となりましたので、
ひとまず足りなくなったSDカードの追加分を買いに行くことにしました。
いろいろ探した結果、
思ったほど高くない(11ユーロ、約1200円ぐらい)SDカードを見つけましたので、
買いました。
こちらです。
178

よーく見ると信頼の日本製!
でしたので、安心して使うことになったのでした。

自由時間ではお土産屋さんを物色したり、
街歩きをしていました。
そのうち雨が降ってきましたので、
雨宿りをして過ごすことに。

ひとまずヴァレッタで買ったお土産です。
・カフェで買ったチョコつきくまのぬいぐるみ
 (姪用。小さい子にはこれが一番おすすめです)
・同じくカフェで買ったハニーリング
 (このカフェのお土産は3つ買ったらひとつおまけがつくそうです。
  ので、流れでハニーリングがひとつ追加でついてきました)
・マルタの帽子(父の希望)

というような感じでした。

そのうち集合時間になりましたので、
いそいそとバスに乗ってホテルに向かったのでした。

ということで、次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

こんばんは。
7回目です。
コメントのお返事、書きました。
遅くなり申し訳ありませんでした。

これまでのお話は下記リンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

さて、旅行日程としては4日目となりました。
今日の朝食のヨーグルトはいちごです。

今日は時間に余裕があったので、
のんびり準備することができました。

ちょっと余裕がありますので、
ここでホテルのテレビ事情を書いてみましょう。

基本的に、英語のテレビ局の割合が多いです。
私がよく見ていたのはユーロニュース。
延々とニュースをやっているチャンネルです。
なぜここかというと全世界の天気を放送するからなんですね。
もちろん日本の天気も放送されていました。

マルタ島独自のテレビが1局だけのようです。
こちらはローカル色の強いテレビでした。
あと見ていたのは、イタリアのテレビですね。
テレビだけでも3言語!すごいところです。

ところで、ニュースではエジプト、コートジボワール、
ブラジルなどの国のニュースがよく放送されていました。
いずれも大きな動きがあるようですね。
日本の話題は、年始の一般参賀の模様が放送されていました。
平和な証拠ですね。ありがたいことです。

さて、話を戻しまして。

今日行くところはまず!ブルーグロット(青の洞門)です。
ここも有名な景勝地です。
ここでも小舟に乗れるそうですが、
ホテルが島の北側、ブルーグロットが島の南側で、
実際行ってみないと乗れるかどうかはわからないとのこと。
ということで、ひとまずバスに乗って現地に行くことになりました。

現地に着く前に、ブルーグロット全体が見えるところで写真撮影です。

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ここがブルーグロット・・・
ではなくて、近くにある島。
第二次世界大戦中には砲撃の的として使われていたそうです。
手前にあるのは謎植物。なんでしょうね。

で、こっちがブルーグロットです。
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さて、現地に着いたところ小舟に乗れるとのことですので、
乗ることになりました。

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小舟からの風景その1。
海の色がきれいです。

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小舟からの風景その2。
これがブルーグロットです。

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小舟からの風景その3。
場所によって海の色も変わります。

この小舟は海が穏やかな時にしか出ないそうなので、
アズールウィンドウに比べると比較的穏やかな海の旅でした。

そして次は、近くにある遺跡、
ハジャールイム神殿です。
こちらも巨石神殿です。

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上の方にテントがかかっているのは
海からの風で石が風化するのを防ぐためだそうです。
「マルタ島に魅せられて」という本でもこの遺跡が登場しますが、
本でおすすめされている、月に照らされている遺跡の風景は、
事実上見られないんですよね・・・
あ、「マルタ島に魅せられて」はエッセイ本ですが、
ガイドブックとしてもおすすめです。
図書館にある場合もありますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
(※大阪府立図書館にはありました)

さて、ここからバスで移動して、
ワイナリーへと向かいます。

マルタ島でもワインは作られていて、
今回向かった先は一番有名なワイナリーだそうです。
マルタ観光局発行のガイドブックにも載っています。

ワイナリーに入って、まずは中で説明を聞きました。
そして次にワインセラーを見るのですが、
順番待ちということでその間、
ワイナリーのお部屋を撮ってました。

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ここは中庭です。

そしてワインセラーへ。
105

ここがワインセラー。
樽に書いてある文字は種類と年度を表しているそうです。

この後二階に上がってワインのテイスティングを行いました。
この時食べた山羊のチーズがおいしかったです。
意外と癖がなかったですし。

その後、1階の売店でワインを買いました。
これは、うちの家へのお土産になりました。
(母が希望したため)

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ワイナリーのクリスマスツリー。
まだまだクリスマス期間なので、
いろんなところでクリスマスツリーが置いてありました。
ドバイにもありました(笑)

ということで、次回に続く。

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2011/01/08

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

こんばんは。

6回目です。
コメントのお返事はもう少々お待ちください。

前回までのお話は下記リンクをご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

さて、ゴゾ島に着きました。
まず向かうのは、アズールウィンドウという景勝地。
岩が風に浸食されて窓のようになっているところです。
運がよければ小舟に乗ってこの中を通れるそうですが、
行ってみないとわからない、ということで、
ひとまずバスで向かうことに。
ちなみに写真でもわかるとおり、
この日はとてもいいお天気で、
とても気持ちがよかったです。

さて、着いたところ、無事に小舟に乗れるということなので、
早速乗ることにしました。
波があるせいか、面白い感じに揺れてテンションも上がりまくり!
こういう風な揺れる乗り物に乗ると私は笑いっぱなしになるので、
ひたすら笑ってました。
ボートのおじさんもサービスたっぷりな感じの人でよかったです。

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小舟からの風景その1。
この洞穴に入っていきます。

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小舟からの風景その2。
これがアズールウィンドウです。

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小舟からの風景その3。
洞穴から出てくるところ。海の色がきれいすぎる。

ということで、きゃあきゃあ言いながら小舟の旅を楽しんだのでした。

次は、過去の遺跡、ジュガンティーヤ神殿です。
ここは、世界遺産にもなっているそうな。
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こういう、石造りの神殿でした。

そして市街地に行って、
個人的に楽しみにしていたゴゾ大聖堂に行きました。
この日はお休みだったおうですが、
特別にあけてもらったそうで。
行けてよかったです。

ちなみに私が行きたかった理由は、こちら!
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だまし絵になっている屋根です。
なんとか見える写真がこれぐらいしかなかったので・・・
もっときれいに撮りたかったです。

ちなみに、祭壇はこんな感じ。
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マルタ島ではまだまだクリスマス期間が続いていて、
クリスマスっぽい装飾になっていました。

この大聖堂の後はフリータイム。
ということで、お城めぐりをしてみました。

大城塞チッタデルの教会(たぶん)。
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入口上に星形の装飾がみられますが、
この装飾は町のあちこちに見られました。

このフリータイムの間、
「ここで買おう!」と思っていたゴゾのはちみつを買いました。
マルタ観光局が出版しているガイドにも掲載されているところです。
このガイドに掲載されているところは割とおすすめのところが多いです。
どこで買おうか迷っている方は、こちらに載っているところがよいかと思います。

さて、帰りの時間となりましたので、
一路フェリーへ。
バスともここでお別れです。

フェリーに乗って30分、
再びマルタ島へ。
時間が少しあるということで、特別に眺めのよいところへ寄ってくださいました。
こちらです。
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眺めの良さが伝わるとよいのですが。

ということで、ホテルに戻って晩御飯。
ゴゾ島への旅、お疲れ様でした。

ということで次回に続く。

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