カテゴリー「占い」の28件の記事

2016/12/05

人と人をつなぐこと

こんばんは。

昨日作ったまとめ
くるり 岸田繁「交響曲第一番」 岸田氏とオーケストレーションを共同制作された三浦秀秋さんのツイートまとめ
http://togetter.com/li/1055744
をめぐるお話です。

先月「三浦さんにご挨拶したいなあ」と思い立ちまして、
12/4の京響のチケットを探してみたものの完売、
なんとか定価以下で買えないものかと思いましたがタイミングがあわず、
同日にある地紅茶サミットに行くことになったらチケット譲りますのご案内が出たという、
なかなか大変な状況でした。
なお、地紅茶サミットはかなり面白いイベントでした。
お付き合いいただいた友人ありがとうございます。

と話を戻しまして。
当日朝に三浦さんがつぶやいていたことをまとめるご承諾をいただき、
それまでの関連するつぶやきもピックアップしてまとめたところ、
当の岸田繁さんにご紹介いただく大変幸せな状況に恵まれました。


でもってそのツイートを石井ゆかりさんにリツイートしていただき、
果てにはブログで三浦さんのツイートに言及していただけるなど。


私自身はツイートをまとめただけなのですが、
好きな人がジャンルを超えてつながるとなるとそれはそれは大変うれしいことで、
昨日から一人でニヤニヤしっぱなしでした。
上司からも「今日は楽しそう」と言われました(^-^)

私自身はものを作れないことがコンプレックスで、
せいぜいできることは知識を提供するとか情報を提供するということぐらいなのですが、
私が動かなくても状況は変わらなかったのかもしれないのだけど、
私が動くことで自分が得した、ということはたくさんあるので、
どうもそういうことに向いているのかな、と思いました。

とりあえずこのムックはひとことカード入りを狙おうかと。
夕方まで残っていますように。


という、お話でした。

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2014/06/14

2002年度吹奏楽コンクール課題曲10連ガチャ を作りました

おはようございます。

最近、診断メーカーの10連ガチャシリーズがツボだったので、
2002年度吹奏楽コンクール課題曲10連ガチャ を作ってみました。
URLはこちら。
http://shindanmaker.com/458802

なんでこんなマニアックな内容なガチャなのかという理由もありますので、
書いていきます。

・「ラメント」の演奏比率がかなり高かった
 全部門ですと堂々の2位です。
 http://www.musicabella.jp/concours/rank/flag:z/query:req/
 1970年代はさすがに生まれてなかったり知らなかったりなので、
 比較的記憶に新しい2002年に設定しました。

・「ラメント」のタイトルのとおりの曲をたくさん聴くことに・・・
 ラメントは「嘆き」という意味です。でもってコンクール課題曲としてはかなりテンポがゆっくりで、
 ホルンの楽譜が一枚に収まってしまうというなかなか衝撃的な曲でした。
 マーチが比較的演奏されることはよくありますが、
 このタイプの曲をたくさん聴くことになった2002年はかなりいつもと毛色が違ったのでは、
 と思います。

・朝日作曲賞受賞曲がここまでたくさん演奏されるのは例をみない
 朝日作曲賞受賞曲はクオリティが高いのですが、
 その分コンクールで実際に演奏される機会は意外と少な目です。
 そう考えると、「ラメント」のクオリティの高さとコンクールにおける演奏比率の高さというのは、
 例をみない出来事だと思います。

・作曲者が高昌帥氏
 はい、近年の中高生には「マインドスケープ」などでおなじみの高昌帥氏です。
 2002年というと、今の現役JC、JKは吹奏楽も知らない頃だと思いますので、
 そういう意味でもご紹介したかったのでした。
 高昌帥氏が朝日作曲賞受賞したときって今の私より年下ですが、
 それでも30代だったわけで。比較的遅咲きの方だったんですかねえ。

そんなこんなで、試していただけると幸いです。
ということで、ご紹介でした!

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2010/10/10

【吹奏楽のひびき】2010.10.10 放送分 実況

おはようございます。

「三角の山」きゃあきゃあ☆
二週間ぶりですね。うふふ。

今日の放送内容はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20101010/001/07-0815.html

バーンスタインの命日が近いのでこのタイミングなのですね。
個人的には「シンフォニック・ダンス」が聴けるのがうれしいです。

バーンスタインといえばやっぱりシエナ!
のイメージがあります。

クラリネットがいいですねー。
こういう感じの曲もあるのだなあ、とちょっと感心しきり。
派手派手なイメージがあるので。

ここらへんになるとだんだん派手派手になってきてますねー。
掛け合いが面白い。

ミサ曲なのにミサ曲っぽくないえらい元気な曲ですねえ。
ですが合唱の箇所はいかにもミサ曲。素敵。

ちょっと癖のあるメロディーラインがバーンスタインって感じでいいですねえ。

「シンフォニック・ダンス」キター!
以前、ラヴェンダー版が出る前に、
依頼されて楽譜を探したことがありました。
需要は高いのになかなか楽譜がないことがネックだったようです。
ラヴェンダー版が出た今なら安心ですね!

ちなみに、編曲者違いの、大阪市音楽団演奏音源は、
大阪市音楽団創立80周年記念誌「80」にもついています。
http://www.shion.jp/new/new_8.html

うちの母親が「趣味の園芸」を見に来ました。
ので実況はちょっとしづらいです・・・
まあ、のんびりと。

「シンフォニック・ダンス」が演奏されたときの演奏会は、
体調不良で寝込んでいたように思います。
その1ヶ月に軽く入院しましたしね。
今はたぶん、入院するようなことにはならないかなあ、と思います。
ちょっとは強くなったと思いますし。

アキラさんの指揮いいですねー。
ノリノリですわー。
市音の音がきれいなところが生きているように思います。
さすがに後半はちょっとバテ気味ですね。
がんばれトランペット!

最後の方はノイズが入ってきれいに聴けませんでした・・・
しょぼん。

で、来週の放送予定です。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20101017/001/07-0815.html
「シンフォニック・ファンファーレ・アンド・コン・ブリオ」キター!!
矢部さん、きゃあきゃあ☆どんな曲なのかしら?うふふー。
そして矢部さんはどんな風にご紹介されるのかしら?
楽しみです!
来週はリアルタイム実況はできませんが、
録音をする予定です。

ということで実況でした。

↓今日放送された「シンフォニック・ダンス」の音源はこのCDに収録されています。

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2010/06/16

着うたとか吹奏楽の旅2010とか課題曲占いbotとか

こんばんは。

今日はいろいろまとめて書きます。

・着うた
 今週の「BRASSBAND CLUB」の新着音源に
 「おけいはんウィンドオーケストラ」のLIVE盤からの音源があります。
 http://www.tomomusic.co.jp/brass/index.html
 ですが!このLIVE盤のCDタイトルは「たなばた&スライダーズ・ミックス」なのに
 「たなばた」も「スライダーズ・ミックス」もありません!!
 何たること!!
 今後に期待です。
 参考:「たなばた&スライダーズ・ミックス」の収録内容はこちらです。
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1937/

・吹奏楽の旅2010
 今日も感動的な内容でした。
 で、課題曲がこちらも「オーディナリー・マーチ」!
 今年は高橋宏樹さん祭りでしょうか?わくわくー。
 2005のときも課題曲採用されているのですが、
 このとき取り上げられた課題曲は「春風」だったんですよね。
 「ストリート・パフォーマンス・マーチ」もちょっとだけ流れましたが。
 いやはやうれしい限りです。

・課題曲bot
 アドレスはこちら。
 http://twitter.com/kadaikyoku

 折からのtwitter不具合でうまく動かない状態でしたが、
 GAE-Cronのアカウントを取り直して新しく取ったアカウントで動かしてみました。
 何度かテストして動くことを確認いたしました。
 長らくご迷惑をおかけしました。
 また、不具合等ございましたらお知らせください。

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2010/06/09

【2013.11.27 更新】響宴作品占いbotを作りました

こんばんは。

落ち込んだときは好きなことをやろう!
ということで、また占いbotを作りました。
課題曲の次は自由曲だよね!
ということで、近年自由曲レパートリーの発掘場所としても認知されてきている、
「21世紀の吹奏楽”響宴”」で演奏された作品をreplyで返すbotを作りました。
アドレスはこちら。
http://twitter.com/kyo_en
コンクール課題曲占いと違うところは、
自動フォロー機能がついたこと。
このbotをフォローすると、なんと!あなたのアカウントをbotがフォローします。
「フォローが欲しい!」という方もどうぞ。
実は課題曲占いも設定変更すればフォロー返しするんですけどね。うふふ。

なお、こちらのbotも
プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方」さんのソースを使用して作成しています。
http://pha22.net/twitterbot/
いつもながら感謝です。

なお、構築環境は、
Easybotter+@pages+GAE-Cron
になります。一番リーズナブルかと思います。

2013.11.27にbotのシステムを変更しました。
「MAKEBOT」を使用しています。
http://makebot.sh/

アイコンは、こちらのサイトで作成いたしました。
Icon Generator - Generate CS5 or Web 2.0 style icon
http://icon-generator.net/
なぜこちらのアイコンにしたかというと
Adobe CS5がほしいからです。
カラーイメージは「響宴XII」のCDジャケットです。
響宴のCDは青色が多いイメージなので。
あと「剱の光」が好きなのもあります。

極論を言えば「Mi-na-to」とか「ちびクラ協奏曲」とかに萌えたいよね!
というコンセプトではあるのですが、
何せ課題曲占いより曲数が多いので、
萌えられるのはいつのことやら、な感じです。

「響宴」では意外な曲も演奏されていますので、
占ってみてみるのもよいかと思います。

なお、占い結果には便宜上、「演奏曲」とありますが、
追悼等で演奏された曲(例:「ロスト・ムーン」など)
は入っておりません。あくまで開催記録にある曲のみを表示しています。

響宴ステマネ様や響宴会員の方や選曲委員の方もご覧になって下さっているので
大丈夫かな・・・と思いつつ、
問題があるようでしたら削除しますのでお知らせください。

また思いついたら更新します。
よろしくお願いいたします。

【更新履歴】
・2010/9/1
 占いの結果の中に、Replyした人の名前も入るようになりました。
 名前呼ばれたらうれしいですしね。

・2010/12/26
 第14回響宴のデータを追加しました。

・2011/9/22
 プログラムの更新を行いました。

・2011/11/9
 第15回響宴のデータを追加しました。

・2013/11/27
 botのシステムをEasyBotterから「MAKEBOT」に変更。
 第17回響宴のデータを追加。

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2010/05/24

天王星

こんばんは。

こっそり受けてた情報処理試験の結果を見ましたら、
案の定というべきか不合格でした。
が、しかし!午前だけ見たら合格だったのです!!
午後も、かなり惜しい感じの点数でした。
悔しいので、秋試験受けます。
それにしても、午前が合格ラインに達してたのには自信につながりました。
がんばれば、なんとかなるもんなんですね。

ということで、今日のお話です。
World Windband Web Music Download Storeの
今週の無料ダウンロードはホルストの組曲「惑星」より「天王星」です。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1275
今週、占いの上で天王星がかなり注目されていて
(魚座から牡羊座に天王星が移動するとのことです。
 天王星が星座を移動するのは、7年ぶりとのこと。)
かなりタイムリーだなあ、と思っていました。
担当者の方は、狙ってこの曲を選んだのかなあ、とも思ってます。
ちなみに、冒頭に情報処理試験(=コンピュータ関連の資格)
の話をしたのは天王星がコンピュータ関連のことを象徴しているから、
というのもあります。

天王星というと思い出すのが、
去年、当ブログに占いコンテンツを増やそうと思って、
いろんな人のホロスコープを作ったときに、
NAPPさまの木星-天王星のトラインというのがとても印象的だったことです。
NAPPさまはいわゆる吹奏楽業界における革命をもたらした方だと、
私は個人的に思っているわけですが、
このアスペクトがとてもそれをよくあらわしているなあ、
と思ったのでした。
「改革」と「発展」ですね。
NAPPさまといえば、
本日「谺響(こだま)する時の峡谷-吹奏楽のための交唱的序曲」
の楽譜レンタルが開始となりました。
今の時期は、2年前には「閾下の桜樹─吹奏楽のための」が初演された時期なんですよね。
なんだかそういう時期なのでしょうか。

話がいろんな方向に散っていますが、
天王星というのは占いの上では「革命」の星になります。
私は、ここのところずっと「このままでいいのか」
という問いが自分の中にありまして、
答えを見つけようとしていろいろ試してみています。
試していく中で、問いに対する答えがあればよいな、
と思っています。
問いに対する答えが見つかったとき、
「革命」が起こるのかもしれませんね。

というお話でした。

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2010/04/20

ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」に収録されている方の「ゾディアック」について書くよ

こんばんは。

今日は、私が一番書くのが好きな(笑)、
妄想系記事を書きます。
一番需要がなさそうな感じの方向性ではあるのですが、
せっかく今、余裕があるので。

ということで、今日のお話。
バンドパワーにて
ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」が紹介されています。
http://www.bandpower.net/news/2010/04/15_cd2056/01.htm
今回は、この記事に書かれていない収録曲のひとつである、
「ゾディアック」について書いてみようと思います。

「ゾディアック」はその名のとおり、
黄道12星座のこと。
これは、黄道にかかっている12星座のこと。
平たくいうと、今日の占い等で使われる星座のことですね。
音は、12の音で成り立っていて、
黄道12星座も12の星座で成り立っている。
黄道は、五線。

そのようなイメージだそうです。

では、実際に音と星座をあてはめていきましょう。
とりあえずわかりやすいほうで、ということで
ハ長調であてはめていこうと思います。

C:牡羊座
Cis(Des):牡牛座
D:双子座
Dis(Es):蟹座
E:獅子座
F:乙女座
Fis(Ges):天秤座
G:蠍座
Gis(As):射手座
A:山羊座
B:水瓶座
H:魚座

うーん、いまいち関連性が見出せません・・・
星座にもグループがあるのですが、
そのグループ分けでみてもあんまりうまくはまってないのですよね。

もうちょっと考えてみたいと思います。
今度はいわゆる普通の音階で考えてみたいと思います。
これだと音は7つになりますね。

で、占いで音楽ネタというとはずせないのが
ホルストの「惑星」ですので、
この組曲の曲順と音階をあてはめてみましょう。
C:火星
D:金星
E:水星
F:木星
G:土星
A:天王星
H:海王星

こんな感じになります。
個人的にはこっちの方がすっきりしている感じがします。

妄想しようと思いましたがうまくまとまりませんので、
ひとまず考え方だけ書いておいておきます。
また何か思いつくといいな。

というお話でした。

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2010/02/24

【2013.11.27 更新】ラッキー吹奏楽コンクール課題曲占いbotを作りました【診断メーカーに移行】

こんばんは。

課題曲占いbotは診断メーカーに移行しました。
アドレスはこちら。
http://shindanmaker.com/413948

以下過去記事です。
------------------------------------------------
ものすごい勢いで作ってしまいました。
ラッキー吹奏楽コンクール課題曲占いbot」。
アドレスはこちらです。
http://twitter.com/kadaikyoku

(2010/2/26追記)
参考:吹奏楽コンクール課題曲一覧。
http://www.musicabella.jp/concours/required/


久しぶりにWeb系のアプリを触りたくなったので、
趣味と実用を兼ねて作ってみることにしました。
PHPソースは「プログラミングができなくても作れるTwitter Botの作り方」さんで
配布されているものを利用させていただいています。感謝です。
「プログラミングができなくても作れるTwitter Botの作り方」
http://pha22.net/twitterbot/

設置環境としましては、
Easybotter+@pages+GAE-Cron
になります。一番簡単でリーズナブルな構築環境かと思います。

【使い方】
twitterで
@kadaikyoku 適当な言葉
でreplyをすると、
2分後ぐらいに「XXさんのラッキー課題曲は○○です。」
「@XXさんのmm月dd日のラッキー課題曲は○○です。」
「@xx XXさんのmm月dd日のラッキー課題曲は○○です。」
※XXはreplyした人の登録名です。
というreplyを返します。
(2010/2/25仕様変更・mm月dd日の日付はreplyを返した日付です)
○○の中には1975年~2012年の吹奏楽コンクール課題曲のうちから、
1曲をランダムで返します。
(2010/2/28 追記)
課題曲のうち、着メロサイト「J研」に投稿されている音源がある曲は、
J研の該当曲にリンクを張っています。
「J研」の課題曲一覧はこちら。
http://j-ken.com/category/classics/group/100057/
(追記終わり)
(2010/4/1 追記)
作曲者名/補作者名を追加しました。
曲名の後ろに(作曲者名/補作者名)という形で追加しています。
着メロリンクもちょっとわかりやすくしています。
(追記終わり)
(2010/4/1 追記)

なぜ1975年からというと昨年発売された参考演奏集が
1975年から収録されているからです。
1975年より前の曲も増やすことが可能なので、
これはおいおい対応しようかと思っています。

【なぜ作ろうかと思ったか】
・吹奏楽が好き
・占いが好き
・Web系プログラムに久しぶりに触りたくなった
 (実際はプログラム部分はほとんど触ってませんが・苦笑)
・メールでもコメントでもやっぱり返事があるとうれしい
 (さみしがりなんです)

というのを総合した結果、この仕様のbotになりました。

(2010/2/28 追記)
初めは「酒井格作品占いbot」とか
「センバツ行進曲bot」とかも考えたのですが、
老若男女の吹奏楽っ子に楽しんでもらえるものにしたいということと、
「公募課題曲の父」こと馬笑さまこと松尾善雄氏に
手塩にかけて育てていただいたご恩があるので、
課題曲botになった次第です。
いたるさま作品お楽しみコンテンツは投票フォームがありますものね。
(2010/05/09にて投票受付を終了しました。ありがとうございました。)

で、J研にリンクしているのは著作権がクリアであることと、
しげを氏への日ごろの感謝のためです。
しげを氏が作った着メロもたくさんありますので、
ぜひ聴いてみてくださいね。
(追記終わり)

私が作ったものにしては珍しく(笑)、
どんどん宣伝してもらいたいものなので、
ぜひtwitterアカウントをお持ちの方もそうでない方も、
占ってもらったり宣伝してもらえるとうれしいです。

というお話でした。

【修正履歴】
・2010/2/25
 メッセージ仕様を一部変更。日付追加。IDが二重になったので1つを削除。
 アイコンを作成。↓のジェネレータを使用しました。感謝です。
 http://udagawafriday.ifdef.jp/minantoka.html

・2010/2/26
 この記事に全日本吹奏楽コンクール課題曲一覧へのリンクを張りました。

・2010/2/28
 着メロサイト「J研」へのリンクを追加しました。 
 この記事にbotを作った経緯を追記。

・2010/3/8
 各課題曲の年度と番号を追記しました。
 「サンライズ・マーチ」と「サンライズマーチ」、
 「吹奏楽のための序曲」と「吹奏楽の為の序曲」が
 どちらかわかりやすくなりますね。

・2010/4/1
 各課題曲の作曲者名/補作者名を追加しました。
 これでだいぶわかりやすくなったかも。

・2010/6/8
 「吹奏楽のためバーレスク」→「吹奏楽のためのバーレスク」
 に修正しました。

・2010/7/15
 2011年度課題曲5曲を追加しました。

・2010/9/1
 占いの結果の中に、Replyした人の名前も入るようになりました。
 名前呼ばれたらうれしいですしね。

・2011/9/22
 2012年度課題曲5曲を追加しました。
 プログラムの更新を行いました。

・2012/1/8
 2012年度課題曲IIタイトルを修正しました
 (初期発表時より変更があったため)

・2013/11/27
 診断メーカーに移行。

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2010/02/10

デハスケCD「ZODIAC」(ゾディアック)をご紹介

こんばんは。

書くネタはいろいろあるのですが、
久々に占い話をしたいなあ、
ということで、タイトルのお話。

CD発売に先駆けて、
音源がダウンロードできるようになったこのCD。
かなりボリュームのある内容となっております。

CDの情報は下記アドレスをクリック!
https://www.musicstore.jp/database/search.php?view=review&order_no=057540
でもって、音源のダウンロードはこちらから。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=317&catalog_num=1051

今日は占い話ですから、
タイトルナンバーのヤン・デハーン作曲の「ゾディアック」について、
お話をしてみようと思います。
占いの方向性からのお話ですね。

「ゾディアック」そのものが黄道十二宮、つまりは
朝の占いカウントダウンで見るような星座をさすわけですが、
曲の「ゾディアック」は12楽章ではなく、4楽章で構成されています。
ここらへんの事情はたぶん曲解説を見ればわかるとは思うのですが、
この4つの楽章のタイトル、共通点がないように見えてきちんとあります。
まず、楽章のタイトルは下記のとおりですね。
「牡牛座」「蠍座」「水瓶座」「獅子座」。
これらの星座は、いずれも不動宮(固着宮ともいいます)
という区分に分けられる星座です。
ちなみに、他には「活動宮」「柔軟宮」と呼ばれる区分があります。
でもって次に、星座には他の分け方もあります。
先ほどの区分は12星座を3つに分けた分け方ですが、
2つに分ける分け方と4つに分ける分け方もあります。
2つに分けるわけ方は男性星座と女性星座、
4つに分けるわけ方は火の星座、地の星座、風の星座、水の星座
というふうなわけ方です。
だんだんわからなくなってきましたね。
これらをちょっとまとめてみましょう。

牡羊座:男性星座、活動宮、火の星座
牡牛座:女性星座、不動宮、地の星座
双子座:男性星座、柔軟宮、風の星座
蟹座:女性星座、活動宮、水の星座
獅子座:男性星座、不動宮、火の星座
乙女座:女性星座、柔軟宮、地の星座
天秤座:男性星座、活動宮、風の星座
蠍座:女性星座、不動宮、水の星座
射手座:男性星座、柔軟宮、火の星座
山羊座:女性星座、活動宮、地の星座
水瓶座:男性星座、不動宮、風の星座
魚座:女性星座、柔軟宮、水の星座

区分の組み合わせは各星座ごとで異なっていて、
それらの組み合わせで星座の特徴がわかる仕組みとなっています。
太字になっている星座が不動宮の星座ですね。

楽章の順が星座の並び順になっていない理由はわかりませんが、
(星座の順であれば「牡牛座」→「獅子座」→「蠍座」→「水瓶座」になります)
女性星座→男性星座の順にはなっていますので、
ここらへんにヒントがあるのかもしれません。
獅子座は華やかですからフィナーレ向きの星座だと思いますし、
水瓶座はザ・3楽章!といったいかにもトリックスターな星座ですから、
この並びはなんだかいいなあ、と思うのです。
2楽章向きなのは本来なら牡牛座だと思うのですが、
蠍座は1楽章向きではないので、この位置になったのかな、
とも思います。
そういえば、櫛田てつ之扶氏の作品
組曲「星へのきざはし」第1部も蠍座は2楽章ですね。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7401/
蠍座は2楽章向きなのかしら?
まだ個人的には納得いっていないので、
守護星でも考えてみましょうか。
各星座の守護星は下記のとおり(括弧内は副守護星)。
※現在でも西洋占星術は冥王星を「惑星」として扱っています。
  太陽、月も惑星と同列で扱ってますよ。

牡牛座:金星
蠍座:冥王星(火星)
水瓶座:天王星(土星)
獅子座:太陽
・・・うーん、共通点が見えませんね・・・
ここらへんは推察の余地ありですね。

この「ゾディアック」にもホルストの組曲「惑星」より「木星」の
アレンジ版が収録されていますので、参考までにこちらも。
きちんと、関連があるんですよ。
組曲「惑星」の曲の並び順と、
その惑星を守護星としている星座を並べると、
きちんと法則が出てくるのです。
(蠍座はホルストが「惑星」を作曲していた当時は、
 冥王星が発見されていなかったため、火星を守護星としていました。)

火星:牡羊座(蠍座)
金星:牡牛座・天秤座
水星:双子座・乙女座
木星:射手座
土星:山羊座
天王星:水瓶座
海王星:魚座

並んでいる星座のうち、初めの星座を見ると
星座の並び順に並んでいることがわかります。
つまりは、こういう意図で並べたのではないか、
ということが推察されるのですね。

まあ、そんなこんなで「ゾディアック」気になるよね!
というお話でした。

なお、私は石井ゆかりさんのレクチャーに何度か行っているので、
そのレクチャーの内容が反映されているところも多々あります。
あらかじめご了承ください。

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2009/12/08

感謝の気持ちを

こんばんは。

連日昔つきあってた人の話をしていますが、
別に恨み言を言ってるわけではなくて、
よかったことも楽しかったこともあるので
そういうこともあったなあ、と思い出しているのでした。
ちなみに感謝の気持ちはきちんと本人に伝えてますよ。
なんというか恨み言だけではだめですよね。
自分自身にも問題があって別れたわけですし。
私の場合一番だめなのは「不満を伝えない」ことですね。
溜め込んで爆発するといういちばんだめなパターンです。
これを直したいんですよね。
いい子ちゃんにならなければよいのか?

人が読みたい記事より自分が書きたいことを書こう、
と思っているのでアクセス数は目に見えて減ってますが、
もともとそういうブログなので興味のある方はご覧になっていただければ幸いです。

先日セミナーに行ってきて改めて自分のホロスコープを見てみました。
私の場合はこんな感じです。
男性星座:星5つ
女性星座:星5つ
これはバランスいいですね。意外。
火の星座:星4つ
地の星座:星2つ
風の星座:星1つ
水の星座:星3つ
意外にも火の星座が多いです。血気盛んなので意外でもないか?
活動宮:星1つ
不動宮:星5つ
柔軟宮:星4つ
不動宮に一番多いのは納得。
こう見ると動きが重いのがよくわかりますね。
風の星座、活動宮の星というのは共通していて、
要はてんびん座に星があるのですが、これは冥王星なんです。
かなり表に出にくい感じですね。ただ冥王星は蠍座の守護星。
ここらへんはちょっとポイントになりそうな感じです。

1番数が多いのが火の星座で不動宮、ということでしし座っぽい感じを受けるとか。
なんとなくわかるような気が。

アスペクト的に、一度見てもらったら
重点的に書かれていたのは水星でした。
水星は言葉を扱う星ですから、わかるような気がします。
私はとりあえず言葉(というか文章)で表現しようとする人間なので。

こういうアプローチから自分を客観視するのも楽しいですね。
今日はこれをやってみようと思います。

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