吹奏楽の専攻ができるということ
こんばんは。
東京音楽大学で2019年度より
吹奏楽アカデミー専攻ができるそうです。
詳細はこちら。(PDFです)
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/pdf/new_specialty/2018_wind_music.pdf
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/pdf/new_specialty/ondai_chirashi_gazousasikae_0306.pdf
吹奏楽を体系的に学ぶ専攻ということで、
吹奏楽もここまで来たんだなあと感慨深く思いました。
教員の人選も非常に良いと思います。
視野の広い方が多くいらっしゃっていいですね。
単純に演奏のみを学ぶのではなく、
作曲や指導法も学べるということで、
将来、吹奏楽の指導をしたい、
吹奏楽にかかわる仕事がしたい、という方には非常に良いのではないかと思います。
私ももう少し若ければ・・・とも思いますが、
吹奏楽がここまでくるプロセスを多少なりとも関わりながら生きてきましたので、
それも楽しいなあと思います。
このブログができたのは2004年で、
そのころは「笑ってこらえて」の吹奏楽の旅が注目を浴び始めたころ、
そして、「題名のない音楽会」で吹奏楽特集が組まれて、
継続的に特集が組まれるようになったのは2005年ごろ。
バンド維新が始まったのが2008年です。
今の流れにつながる活動は10年以上前から始まり、
ようやくいろいろなところで実を結ぶようになったのが本当にうれしいです。
進路に書いてある「吹奏楽ライター」なりたかったなあと。
今でも少し思います。
今は少し離れてしまっていますが、
また深くかかわりたいとなったときに、
もう少し表に出てかかわれる立場になれるといいなとも思います。
あんまりまとまりのない文章になりましたが、
これからの吹奏楽の発展にとってよい方向性となるとよいな、と
そう思っています。
という、お話でした。
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