大津シンフォニックバンド第71回定期演奏会【感想】
おはようございます。
クリスマスですね。
OSBの演奏会の感想を書きます。
今回も、さっくすおやぢさまにチケットをいただきました。
同行いただいたすみれさまありがとうございます。
ロビーコンサートでは「千本桜」をフルートアンサンブルで演奏していました。
かなり難易度の高い曲を本番前に吹きこなすとはすごいです。
第一部はポップス系の曲でした。
私の好きな「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」や
「私のお気に入り」が聴けてよかったです。
中嶋先生の指揮はイギリスものがよく合います。
第二部はコンクールの課題曲・自由曲と
全国大会出場15回記念、ベテランの皆さまのソロをフィーチャーした
伝説の「演歌」メドレー、そして一時期コンクールでも流行した
「第六の幸福をもたらす宿」でした。
課題曲・自由曲を演奏する前に、
自由曲作曲者である阿部勇一さんのご紹介がありました。
深い関係がよくわかるご紹介でした。
でもって思ったこと。
OSBで作曲家と呼ばれるのは大変なことなのだなあと思いました。 pic.twitter.com/BvqlaFN7BZ
— ごいんきょ (@bengalese) 2016年12月19日
曲を書いても作曲家とは呼ばれない。では作曲家とはどのようにすれば呼ばれるのだろう、
と哲学的に考えてしまいました。
演奏は総じてすばらしく、
全国大会出場15回記念で音もとても華やかでした。
1回目に出場した時(28年前)に出場していた人が起立されたとき、
さっくすおやぢさまが輝いて見えました。
OSBはベテランと若手がうまくバランスのとれた団体なのだなあと思います。
アンコールの「フニクリフニクラ」でガルパンおじさん(メス)の私歓喜!
ドゥーチェ!ドゥーチェ!
ということで、感想でした。
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