大津シンフォニックバンド 第70回定期演奏会【感想】
こんばんは。
今更ながらですが感想を書きます。
時間もたってますのでポイントだけ。
チケットをくださったさっくすおやぢさま、
同行くださったすみれさまありがとうございました。
一番印象的だったのは委嘱作品の交響詩「ヌーナ」(阿部勇一)でした。
長年のおつきあいで息の合った作品で、
今年の自由曲であれば全国間違いなしの演奏だったと思います。
この時点でこれだけの完成度というのはすごかったです。
そしてもうひとつ、私が楽しみだったのは「星へのきざはし」第一部(櫛田てつの扶)。
私は蠍座なので、「II.蠍座」がとても気になっていました。
期待通りの激しさがとてもよかったと思います。
作曲者お二方もいらっしゃってましたね。
櫛田先生はおしゃれでした。
あと、ゲストを招いての「ラプソディー・イン・ブルー」は、
編曲者の樽屋雅徳氏の色が濃く出ていました。
今回は全般的にチャレンジングな演奏会だったと思います。
お時間がぎりぎりだったそうで、休憩時間もつめていらっしゃいました。
いろいろなジャンルの曲が聴けるのはありがたいことですね。
得意としているジャンルがあるから、展開もしやすいのでしょうか。
そんなことを思った演奏会でした。
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