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2014/06/14

2002年度吹奏楽コンクール課題曲10連ガチャ を作りました

おはようございます。

最近、診断メーカーの10連ガチャシリーズがツボだったので、
2002年度吹奏楽コンクール課題曲10連ガチャ を作ってみました。
URLはこちら。
http://shindanmaker.com/458802

なんでこんなマニアックな内容なガチャなのかという理由もありますので、
書いていきます。

・「ラメント」の演奏比率がかなり高かった
 全部門ですと堂々の2位です。
 http://www.musicabella.jp/concours/rank/flag:z/query:req/
 1970年代はさすがに生まれてなかったり知らなかったりなので、
 比較的記憶に新しい2002年に設定しました。

・「ラメント」のタイトルのとおりの曲をたくさん聴くことに・・・
 ラメントは「嘆き」という意味です。でもってコンクール課題曲としてはかなりテンポがゆっくりで、
 ホルンの楽譜が一枚に収まってしまうというなかなか衝撃的な曲でした。
 マーチが比較的演奏されることはよくありますが、
 このタイプの曲をたくさん聴くことになった2002年はかなりいつもと毛色が違ったのでは、
 と思います。

・朝日作曲賞受賞曲がここまでたくさん演奏されるのは例をみない
 朝日作曲賞受賞曲はクオリティが高いのですが、
 その分コンクールで実際に演奏される機会は意外と少な目です。
 そう考えると、「ラメント」のクオリティの高さとコンクールにおける演奏比率の高さというのは、
 例をみない出来事だと思います。

・作曲者が高昌帥氏
 はい、近年の中高生には「マインドスケープ」などでおなじみの高昌帥氏です。
 2002年というと、今の現役JC、JKは吹奏楽も知らない頃だと思いますので、
 そういう意味でもご紹介したかったのでした。
 高昌帥氏が朝日作曲賞受賞したときって今の私より年下ですが、
 それでも30代だったわけで。比較的遅咲きの方だったんですかねえ。

そんなこんなで、試していただけると幸いです。
ということで、ご紹介でした!

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