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2013年12月の記事

2013/12/31

年末のご挨拶

こんばんは。

今年もあとわずかとなりました。
読んでくださっている皆様に感謝とお礼申し上げます。

今年は、いろんな意味でのものの見方が変わった年でした。
今年から本格的に中間管理職になりましたので、
改めて物事の考え方や、見方を見直すきっかけになりました。
夏から秋ぐらいで風向きが変わったように思います。

念願の場所に行った/行く予定がたてられた、というのも大きかったです。
あとは、車を買ったことでしょうか。
なんだかんだといろいろやってますね。

さてさて、2014年は当ブログ10年&私が年女wという、
なんだか還暦のような年です。
前々からトップに載せている勉強会を10年記念でやりたいな、
と思ってます。
会場は目星をつけているものの、正式に使えるかまだわからないので、
年明けに問い合わせます。
それにしてももう10年ですか。早いものですね。

さて、年始早々、念願の場所であるイギリスに行ってきます。
(もう一つの念願の場所は秋に行った嬉野)
10年ぐらい行きたくてずっと行けずにいたところなので、
実現ができてうれしいです。
無事に帰ってこれますように。

今年一年本当にお世話になりました。
皆様もよいお年をお迎えくださいませ。

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大阪音楽大学 第1回吹奏楽フェスティバル【感想】

こんばんは。

これを書いたらノルマ完了です。年越せます。

このイベント、平たく言うと吹奏楽に特化したオープンキャンパスですね。
ですから、中高生でいっぱいです。
大学の中のいろんなところで講座やイベントが行われていたのですが、
私が行ったのは
・課題曲全曲演奏
・課題曲シンポジウム
・小編成の曲についてのお話

という感じです。
課題曲全曲演奏は超満員。
高昌帥氏の司会による進行でした。

中高生のみなさんは演奏会がお好きのようで、
シンポジウムのころには大きいホールもゆったり使えるぐらいの人数になっていました。

シンポジウムは丸谷先生の基調講演から始まりまして、
実際に生徒さんに歩く実演をしてもらったりと、
実践的な内容でした。
基本的には各課題曲のアナリーゼを中心に話が展開していきました。
なかなかに厳しいお言葉も飛び交いましたが、
基本的に前向きで優しい伊勢先生の姿勢に学ぶべきところが多いと感じました。
課題曲Vはこの曲らしく、理論中心でした。

小編成についてのお話は、
教室の一室を使われて行われました。
こちらはさらに顔が見えるぐらいの人数で行われました。
こちらの目玉は何と言っても神戸の吉田中学校の松田先生のお話でしょう。
ここの学校、関西の小編成では確実にトップクラスです。
私が想像していた小編成のあり方とは違っていて、
かなり取組としても面白い学校だな、と思いました。
先述のとおり、顔が見えるぐらいの人数でしたので、
各人意見を求められたのですが、
なんせ私は教育機関に勤めているものの先生と呼ばれる立場ではありません
(たまに便宜上先生と呼ばれることもありますが)ので、
先生と呼ばれて「私先生ではないんです・・・」と答えてしまいました。
はい、私はただのオタクです。

個人的にアナリーゼが大好きなので、
今後もこういう取り組みがあるといいな、と思いました。
演奏を聴くのももちろん、曲の構成を知るのも楽しいですよ、
と改めて思った今日この頃でした。

ということで、感想でした。

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龍谷大学文化会学術文化局吹奏楽部 第40回定期演奏会【感想】

こんばんは。

感想を書いていきます。

こちらも前売りが完売していまして、
申し込んだチケットがなかなか届かずはらはらしましたが、
なんとか届いて安心。
といった感じで当日を迎えました。

今回、特筆すべきはゲストの外囿 祥一郎氏でしょうか。
3月にも生で演奏を聴きましたが、
改めて聴くとすごさをさらに感じました。
音・技術ともに脂の乗り切った演奏、という印象を受けました。

それから、京芸の学生さんとのコラボですね。
賛助でピアノの方とトランペットの方が出演されていました。
同世代の学生同士の、お互いにとってのよい刺激になったのではないかと思います。
個人的にはこれからも続けていってほしいと思います。
特に、今の京芸の体制はいろいろやりやすいはずなので、
何か新しいことをやるのは今がチャンスなのではないかと思います。
サックス科も新設されることですし。

今年、駒沢大を長らく始動されていた上埜先生がお亡くなりになられたので、
プログラムに若林先生による追悼文と、
形見の指揮棒を使われた、拍手なしの追悼演奏が行われました。
今年は、長らく吹奏楽に深くかかわられた偉大な方が、
お亡くなりになりましたね。
改めてそう、思いました。

全体的な演奏の感想としては、
大学生らしい元気な印象を受けました。
来年コンクール復帰ですが、
しばらくは井澗氏路線継続ですかね。
個人的には、来年はぜひ「響瀬の鹿」を演奏してほしいな、と思っています。

おまけ:
アンコールはこんな感じでした。
042

ということで、感想でした。

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大阪市音楽団創立90周年記念 第106回定期演奏会【感想】

こんばんは。

感想を書いていきます。

6月に行われた定期演奏会の感想です。
ここ数年の大阪市音楽団の演奏会はネーミングライツ制をとっていますが、
今回、ネーミングライツのスポンサーがつかなかったのですね。
これはなんとかせねばと思い、
確か当日券狙いで行ったと思います。
席は前から座りたかったP席にしました。

演奏会の曲目のものよかったですし、
スタンダードな曲と新曲も入っていて、
中高生にも親しみやすかったのでは、と思います。

今回の目玉はピーター・グレイアムの「巨人の肩に乗って」でしょうか。
私、恥ずかしながら「巨人」=イェーガーなあのイメージの巨人、
と思っていたのですが、偉大な人の意味の「巨人」なんですね。
「美の巨人たち」の「巨人」。
それがわかっただけでも価値があったかな、と思いました。

さて、肝心のお客様、なのですが、
中高生の方の姿を多くはお見かけしなかったように思いました。
私が印象的だったのは、同じ部署と思われる、社会人の集団の皆様。
吹奏楽経験者でない感じの方がたくさん来られていました。

プロの団体に中高生の聴衆が多くない、とはよく目にするのですが、
たとえば、先ほど書きましたOSBの演奏会や、
これから書く予定の大阪音大の吹奏楽イベント、
龍谷大の演奏会でも学生さんは結構来られているのですね。
決して需要がないわけではなく、アプローチの仕方かな、と個人的に思っています。

たとえば展覧会だとブロガー限定の内覧会など、
ネットで感想を挙げる方向けの特典を設けているところがあります。
インターネットで感想が見られるだけでも、長い目で見るとプラスになるのですよね。
感想が「ある」と「ない」とでは大違いですから。
客席が埋まるだけでもずいぶん印象が変わりますし、
ブロガー(Facebook、Twitterも含みます)さんは基本的にポテンシャルが高いですから、
興味を持ってもらえる可能性も高いと思います。
集客をまず第一に、と考えるのであれば、実施なさってみるのもよいのでは、
と思います。

ということで、感想でした。

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大津シンフォニックバンド第65回定期演奏会【感想】

こんばんは。
「早めに書きます」と言っておきながら大晦日になってしまいました。
通常運転です。申し訳ありませんm(_ _)m
では早速書いていきたいと思います。

今回もたくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございます。
チケットは早々に売り切れとなり、
当日券も早々に売り切れとなっていました。
さすが人気ですね。

メインの前にプレコンサートとして、
アンサンブルの演奏がロビーから聴こえてきました。
プレとは思えないハイトーンががんがん聴こえてきます。
本番もかなり大変な曲が満載なのに・・・
とドキドキしてしまいました。

第1部は中嶋先生、第2部は森島先生の指揮という安定した構成。
それぞれの色が出ていて楽しかったです。

オリンピック・ファンファーレ&テーマはあのトランペットのハイトーンがガシガシ出てきて、
しかも爽快なぐらいにあたっていて気持ちよかったです。
中嶋先生は割と明るめというか、楽しい感じの曲と相性がよいですね。
個人的には「海の男たちの歌」は懐かしく、
「ハウルの動く城」 は好きな曲でしたのでとてもうれしかったです。

第2部は懐かしの「雲のコラージュ」。
「課題曲改変上等!」の極め付きの曲ですね。
あのまっさらなパート譜(私は当時オーボエでした)が懐かしくてたまりません。
その雲のコラージュの改訂版、ということで、
ハープなども入った大編成版です。
懐かしさもそうなんですけど、
やはりこのころの課題曲って何かいいですね。
ちょうど中高生だったというのもあったと思いますが、
この時代にこの年代でよかったなあ、と思います。

復興への序曲「夢の明日に」と吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」よりは、
昨年より始まった?コンクールご報告演奏。
今回はコンクールの仕組みの説明がありました。
何団体出場して何団体代表になって、というお話ですね。
前回は制限時間内に演奏する、
というコンクール仕様演奏だったのですが、
今回はアナウンスも放送されての演奏でした。
次回は演奏後のアナウンスも入るのでしょうか。

そしてメインは「ドラゴンの年」。
久しぶりに生で聴いて、というか、客観的に聴くことができてよかったです。
大学のときにやったので、
あのパートが、とか、自分がやった小さなソロとか、
いろいろ思い出しました。
当たり前といいますかなんといいますか、
実力のある団体が演奏すると、本当に違って聴こえるんです。
来年にも生で聴ける機会があるそうなので、
行ってみたいなと思っています。

アンコールはこんな感じ。
032
実際はアフリカンシンフォニーが先でした。
森島先生が出てこられて何を演奏するのかな、と思ったら、
この派手派手な曲でしたので意表を突かれました。
こういうのもいいですね。

地力のある団体の演奏って、改めていいなと思った演奏会でした。
会場には、制服姿の中高生がたくさん来られていました。
こうやって、身近にこういう音楽が聴ける環境があるっていいですね。
たくさんの吹奏楽っ子が育つといいな、と思いました。

ということで、感想でした。

-----------------------------
■プログラム

第1部
オリンピック・ファンファーレ&テーマ(J.ウィリアムズ/編曲:小長谷宗一)
海の男達の歌 (R.W.スミス)
リトル・マーメイド・メドレー(A.メンケン/編曲:星出尚志)
吹奏楽のための交響的ファンタジー「ハウルの動く城」 (久石譲/編曲:後藤洋)

第2部
雲のコラージュ<改訂版> (櫛田胅之扶)
復興への序曲「夢の明日に」 (岩井直溥)
吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」より (高昌帥)
ドラゴンの年 (P.スパーク)

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2013/12/22

2014年1月の吹奏楽番組放送予定

こんばんは。

書きやすいものから書いていきます。
ということで吹奏楽番組の放送予定から。
もう2014年なんですね。早いものです。

ではいきましょう。
今回もWebぶらあぼさんにお世話になります。
詳細はこちらをご参照ください。
http://ebravo.jp/digitalmagazine/bravo/201401/#page=164
なお、あくまで予定のため、
放送が中止、延期などになることもあります。
あらかじめご了承ください。

【NHK BSプレミアム】
・クラシック倶楽部
 1/7(火)6:00~6:55 東京佼成ウインドオーケストラ
 壬生町公開録画の何度目かの再放送です。
 放送内容はこちらです。
 http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg4.cgi?setup=/classic/club/hensei/detail&st=20140107060000
 見逃した方も再度見たい方もぜひ!

【NHK-FM】
・吹奏楽のひびき 毎週日曜 8:10~9:00
 1/5 干支の午年にちなんだ曲特集
 1/12 吹奏楽で描く戦国時代
 1/19 作曲家・マーク・キャンプハウスの作品
 1/26 リクエスト特集

なお、一部の放送日については放送内容がすでに公開されています。
http://www4.nhk.or.jp/hibiki/

はい、来年の干支は午。
そしてなぜ午がクローズアップされるかというと、
パーソナリティー氏が午年だから!ってことですよたぶん。年男ですね。
あ、ちなみに私も午年です。年女ですね。
「うま・・・スーホの白い馬?」とか思ってましたが、
そうそう、「エクウス」ですね。そうだったそうだった。

戦国時代。2014年の大河は「軍師官兵衛」。
つまりは戦国時代のお話ですね。
「清州会議」も公開されたことですし、
今、戦国が熱い!感じです。
「信長」「秀吉」「幸村」の予想が当たってました。うれしいです。
「細川ガラシャ」の指揮は神明さん。
「じん・あきら」さんと読みます。この方も実は風の会メンバーなんですよ。

マーク・キャンプハウスといえばまずは「ローザのための楽章」でしょうか。
あとは「夜を守る友」とか。

今回は日曜が外出or不在のことが多く、
おうちで聴けそうなのは12日だけかなあ、と思っています。

2014年も楽しい吹奏楽ライフを!

ということで、ご紹介でした。

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2013/12/11

第41回 奈良県バンドフェスティバル のごあんない

こんばんは。

龍谷大の演奏会のご案内をしようとおもったら、
チケット完売してました。さすが!すごい!!
あ、私はもちろんチケットゲット済みです。
ご担当者さま早々のご対応ありがとうございました。

ということでタイトルのおはなしです。
毎年恒例奈良県バンドフェスティバルのごあんないです。
詳細はこちら。
http://www.geocities.jp/nara_suiren/band-fes-41th.htm

今年のゲストは岡山学芸館高等学校吹奏楽部。
でもって生駒中も県内ゲストです。
奈良マラソンの際はありがとうございました。
私リタイアしましたが(>_<)

ゲストといえば高校選抜バンドで現場監督さまが指揮なさいます!
こちらも楽しみですね。

いろいろ盛りだくさんのイベントですが、
残念ながら私は実験のお手伝いで行くことができません。
はい、お仕事ですね。

毎年人気の演奏会ですので、
チケットはお早めに!

ということで、ご案内でした。

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2013/12/10

2008年第56回全日本吹奏楽コンクール全国大会 ダウンロード音源配信開始!

こんばんは。

タイトルのおはなしです。
もうすぐ今年の全国大会のDVD・ブルーレイも発売される頃ですが、
ダウンロード音源は2008年のものが配信開始となりました。

詳細はこちら!
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=2512

個人的には先日「吹奏楽のひびき」でも放送されました、
「藍色の谷」や、
今年宝塚市吹奏楽団が演奏しました
「鳥のマントラ/萬歳楽」が気になります。

皆様のお気に入りの演奏はありますでしょうか。
気になる方はぜひダウンロードしてみてください。

ということで、ご紹介でした。

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2013/12/07

【CD】海上自衛隊音楽隊委嘱作品集 : ヨコスカの海と風

こんばんは。

タイトルのおはなしです。

詳細はこちら。
http://www.cafua.com/products/detail1107.html
海上自衛隊の委嘱作品集ということで、
海がテーマの曲が多いですね。

個人的に気になるのはもちろん、
行進曲「剱の光」です。
委嘱団体のセッション録音ということで期待も高まります。

そして、収録曲の中では一番メジャーであろう
吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」。
もう20年前の曲になりますが、
委嘱者の岩下章二氏の功績を私としても知っていただきたいところですので、
この曲の収録はうれしいです。

久しぶりに私もCDを買おうかな、と思っています。

ということで、ご紹介でした。

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2013/12/05

第19回 日本管楽合奏コンテスト ダウンロード音源&ベスト盤CD

こんばんは。

タイトルのおはなしです。
すでに発表されているものではありますが、
個人的ツボのものがありましたのでご紹介。

ということで、11月に行われた第19回 日本管楽合奏コンテストの、
ダウンロード音源(発売済み)とCD(12/20発売)のご紹介です。

ダウンロード音源紹介ページはこちら。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=2510

CD紹介ページはこちら。
http://www.brain-shop.net/shop/c/c10111237/

何を紹介したいかというと、
高校の部B組の神奈川県立川崎北高等学校の「響瀬の鹿」ですよ!
OSBの委嘱作品ですね!!

さっそくダウンロード音源ページで試聴したら、
少しテンポ早めのなかなかよい感じの演奏。
さすが最優秀なだけあってすごいです。

今年はCDをあまり買っていないので、
CDを買おうかな、と思っていたりもしています。

気になる方はぜひどうぞ!
ということで、ご紹介でした。

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2013/12/04

「茅乃舎Presents 響け!吹奏楽の甲子園 第61回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部」のサイトが公開されました

こんばんは。

これを書いている今は、笑ってコラえての吹奏楽スペシャルの、
全国大会のシーンということでタイムリーな感じです。

ということで、12月14日(土)放送予定の、
「茅乃舎Presents 響け!吹奏楽の甲子園 第61回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部」
のサイトが公開されました。
詳細はこちら。
http://www.bs-asahi.co.jp/suisogaku_61th/

今回は前回までとはちょっと趣が異なるようですね。
どんなふうに変わったのか気になります。

放送はBS朝日にて!
ぜひチェックしましょう♪

ということで、ご紹介でした。

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第25回朝日作曲賞公募&第7回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール 要項発表

こんばんは。

タイトルのおはなしです。
作曲を志す方ならもちろん気になる朝日作曲賞と作曲コンクール。
その要項が発表されました。

詳細はこちら(リンク先はPDFです)

・第25回朝日作曲賞公募
 http://www.ajba.or.jp/25th_asahi.pdf

・第7回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール
 http://www.ajba.or.jp/dai7saku.pdf

素敵な曲が選ばれますように(^人^)

ということで、ご紹介でした。

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吹奏楽関連書籍・ムック計3件のご紹介

こんばんは。

すでに情報が出ているものばかりですが、
12月に発売されるものばかりですので、
ここで一挙にご紹介したいと思います。

まずはこちらから。

・吹奏楽の歴史/秋山紀夫
 http://www.music8.com/products/index/detail/?item_number=AT1
 本日発売だそうです。
 吹奏楽の重鎮、秋山紀夫先生執筆による書籍。
 かなり気になります。

そしてこちら。
・吹奏楽の星 2013年度版
 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=15462
 コンクール特集ムックですね。12月6日発売です。
 個人的には宝塚市立中山五月台中学校の取材記事が気になります。
 渡辺先生以外の先生もご登場されるのかが個人的チェックポイントです(*^-^*)

・日本の吹奏楽史 1869‐2000
 http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7344-4
 こちらも気になります。
 2000ということですので、現在の邦人委嘱ブームの入り口ぐらいまでの歴史でしょうか。
 できれば今現在ぐらいまでの過程も紹介されるといいなあ、と思います。

気になる方はぜひどうぞ。
私も買うと思います。

ということで、ご紹介でした。

↓amazonで購入の場合はこちらをどうぞ♪

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「吹奏楽のひびき」公開録音in 八幡市文化センターに行ってきました

040

「必ず必要」って書いてあるの今気づきました。

こんばんは。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
気が付いたらもう12月です。早いものですね。

ということでタイトルのお話。
「吹奏楽のひびき」の公開録音に行ってきました。
「吹奏楽のひびき」公開録音の初の関西開催ですね。
今回は御茶漬さまと一緒に行ってきました。
御茶漬さまお忙しい中ありがとうございます。

今回はユーフォアンサンブルで、
ほぼユーフォ尽くしの演奏会でした。
「ユーフォニウム初めて見たわ」という感じのジェントルマンやマダム、
青春真っ盛りな地元のJCなど幅広い年齢層の方がいらっしゃっていました。

ちなみに、放送予定は来年2月9日と16日の予定だそうです。
メンバーによる関西の方らしい司会もよかったですよ。
放送では流れないでしょうかね。
演奏のときのパフォーマンスの雰囲気はわかるかも。

終わった後は、御茶漬さまと軽く飲みました。
御茶漬さまも私も玉ねぎが得意でない共通点が発覚したので、
どの料理までならOKかという話を延々としていました。
ちなみに次の日友達とごはんを食べたときに、
玉ねぎ山盛りのグリルプレートが出てきてどうしたもんかと思って食べてみたら、
思いのほかおいしかったです。ちなみに淡路産でした。

「吹奏楽のひびき」の公開録音は年二回だそうなので、
皆様お住まいの地域に来るといいな、と思います。
関西にも吹奏楽編成の公開録音が来るといいなあ~

という、おはなしでした。

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