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2013/08/10

8月になりました

こんばんは。

予想以上にご無沙汰していました。
このところ車とお仕事が活動のメインになってます。すんません。
「道の駅スタンプラリー」はじめたもので(^-^)
http://www.kyokai-kinki.or.jp/michinoeki/

とはいえまったく吹奏楽的な活動はしていないわけではなく、
「全日本社畜コンクール課題曲」をまとめてたりしてました。
http://togetter.com/li/538255
課題曲って全般的に人気がありますね。やはり共通性の高い話題だからだろうか。
そういえば、共通の話題があるとやっぱり会話もしやすいなあ、と
思う今日この頃です。やはりネタがあると話しやすい。

ということで今はコンクールまっさかりです。
私は11日と18日は行く予定を組んでいて、
24日をどうしようかと考え中です。
城山中の「鳳凰 ~仁愛鳥譜」が気になりまして。

選曲といえば今年もいろいろ眺めているのですが、
個人的に注目しているのは片岡寛晶氏と、
長生淳氏です。

片岡寛晶氏は昨年全国大会で自由曲が初めて演奏されました。
でもって実は今年も支部大会で演奏される曲もあります。
課題曲採用者といえば、朝日作曲賞受賞者、
その年一番演奏された曲の作曲者、
課題曲Vの作曲者、あと比較的若い方(高校生~大学生あたりでしょうか)
が割と注目されやすいのですが、
片岡寛晶氏はどれにもあてはまらないところから出てこられたので、
なかなか新鮮に思いつつ、今後どうなるのかなとみています。
長生氏はもともと人気のある作曲家さんでしたが、
昨年度の課題曲に採用されたことにより、より広く演奏されるようになったと思います。

私自身はいわゆる委嘱ブームはこれから落ち着いていく方向にあると考えています。
既存曲のレパートリーとしての熟成時期ですね。
とはいえそうとも限らないのでは、というご意見もありますし、
共同委嘱が流行るんじゃないかというお声もあって(これは私もそう思います)、
委嘱のスタイルもこれから変化していくのかなあ、と思っています。

最近思っていたことをまとめました。
まだ書いてない感想があるのでまとめておきます。
・大阪市音楽団第104回定期演奏会
・大阪音楽大学吹奏楽フェスタ(課題曲/小編成)

という、近況でした。

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