Euphonium & Tuba Ensemble Thumbelina (サンブリーナ)第6回 定期演奏会(1部のみ)【感想】
こんばんは。
このところ情報ばっかりなので感想も書きます。
演奏会の感想は、今回以外に
・淀工グリコン
・尼信ブラスフェスティバル
があります。お楽しみに。
ということで行ってきました。
一部のみなのは、次の日から旅行&お仕事がらみのことがありまして、
準備の時間がほしかったからです。
1部のプログラムは下記の通り。
・MINITURE JAZZ SUITE(Lennie Niehaus)
・エスメラルダ(八木澤 教司)
・フルーツ組曲(酒井格)
私は聴けませんでしたが、2部のプログラムは下記の通りでした。
・3milongas(Enrique Crespo)
・Dances(John STEVENS)
・TUBULAR OCTAD(Fisher Tull)
私のお目当てはもちろんフルーツ組曲ですので(笑)、
フルーツ組曲を中心に書いていきたいと思います。
フルーツ組曲の前に2曲演奏されたのですが、
その2曲とフルーツ組曲の違うところは、
すっきり感に対する考え方でしょうか。
アンサンブルの奏者の演奏しやすさを重視していると考えられる2曲に対して、
フルーツ組曲は曲のすっきり感を重視している。
アンサンブルの編成が同属楽器で音域も一部かぶっている
=すっきり感を出すには音域をはっきり分けるのがわかりやすい・・・
ということで、生で聴くと演奏がかなり大変そうな曲だということがわかりました。
ミッドウエストクリニックの演奏はさらっとこなしているのでそうは聴こえないのですが、
実際見てみるといやはや、本当に大変そうでした。
プロってすごい、というのと、
やはり生で聴くのはいいなあ、ということを実感したのでした。
ところで、客席に職場の同僚の同期の方をお見かけしたのですが確信がなく、
後で同僚を通じて問い合わせたらご本人だったそうです。
いやはやびっくりです。
そしてその同僚に後程、私はフルーツ組曲について延々と語ったという・・・
同僚には申し訳ないことをしました。
ちなみに、客席は開演するころにはほぼ満席でした。
注目度の高い演奏会だったのだと思います。
個人的には大満足の演奏会でした。
ありがとうございました。
ということで、感想でした。
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