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2012/11/11

東京ハッスルコピー プレゼンツ!大阪市音楽団 第104回定期演奏会【感想】

こんばんは。

感想を書いていきます。

今回は道すがらさまにご同行いただきました。
遠方からありがとうございます。
ちょこちょこ演奏会会場でもお会いしているのですが、
何気に一緒に聴くのは初めてです。

ではいきましょう。
オープニングは「秘儀Ⅰ-管楽合奏のための-」という、
なかなかチャレンジな曲です。
道すがらさまや和田信さん(コンクール全国大会の旅情編に登場予定です。お楽しみに☆)
から「演奏するのは大変」とお伺いしていましたが、
生で聴くとその大変さが本当によくわかりました。
こういう曲もこなせるのはまさしくプロだからでしょうね。

次の「吹奏楽のための「俗祭」」の演奏の前に、
会場に来られている和田薫氏と、
指揮の飯森範親氏によるプレトークがありました。
「秘儀Ⅰ-管楽合奏のための-」は高校生も演奏する、
というお話がありましたが、
「中学生も演奏してるよー」という、
道すがらさまと私のツッコミが。
道すがらさまは兵庫県の某小編成中学校をプロデュースしている方なのです。
うふふ。
話を戻して、飯森範親氏と和田薫氏の曲との出会いは、
課題曲「土俗的舞曲」とのこと。
ほぼ同世代のお二人の衝撃的な出会いだったのでしょうね。

ということで、「吹奏楽のための「俗祭」」です。
日本のお祭りをテーマにした曲で、
今回はぷしょん楽器も入った編成での演奏でした。
音の良さと、親しみやすい曲調でよかったです。
しっかりした音の土台がよいですね。

第1部ラストは三つのジャポニスム。
この曲を市音が演奏するってだけでなかなか貴重な感じがします。
音のやわらかさと品の良さが、
これまで聴いた演奏とはまた一味違った印象を与えます。
三楽章の竹刀でつくった撥で太鼓をたたくところ、
バスドラムでも演奏可能だったのですね。
これまで大型の和太鼓をたたいていたところしか見たことがなかったので、
勉強になりました。

休憩時間は物販ブースに行きました。
大変お世話になっている、
東京ハッスルコピーの佐々木様(演奏会前日の読売新聞の記事にも登場されていました)
にもご挨拶できてよかったです。
本当にありがとうございます。

物販ブースでは、「バンド維新2012」のフルスコア集を購入。
私が買うなら2012だよね!ということで購入しました。

第2部は、「吹奏楽のための「クロス・バイ マーチ」」でスタート。
道すがらさまは三善晃氏が来場されていることを期待されていましたが、
さすがに来られてませんでしたね。
話を戻して、この曲は好きでたまに聴くのですが、
プロの演奏で生で聴けると思いませんでした。
独特の音の世界感が心地よいですね。
安定して聴けるのもプロだからこそ、と思います。

「ブルー・ファンタジア」は、一幅の清涼剤のような曲。
なかなかに濃いプログラムの中で、
ほっと息が付ける曲でした。
ここで指揮棒が飛ぶというハプニングが!
突然の出来事にびっくりしましたが、
それでも演奏が続くところもすごかったです。

ラストは交響組曲「機動戦士Zガンダム」。
初演のときも聴かせていただきました。
そのときの記事はこちら。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2007/03/18_c5e2.html(初演)
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2007/07/post_07d8.html(全曲版初演)
懐かしいですねー。

とそれはさておき。
今年は長生淳氏の曲を比較的多く聴いた年だと思うのですが、
やはりアレンジも含めて、この曲が一番好きです。
よい意味での俗っぽさと、アレンジの巧みさがうまくかみあった曲だと思います。

アンコールはプレトークでも出てきました「土俗的舞曲」。
物販ブースに改訂版の楽譜が置かれていたので、
こちらのほうの楽譜を使われているのですかね。
課題曲になった当時、和田薫氏は21歳だったとのこと。
書ける人に年齢は関係ないですね。
面白い曲でした。
こういう曲が課題曲っていいですね。

アンコールの後、飯森範親氏から市音への支援のお願いのお話がありました。
今回改めて市音の演奏を生で聴いたのですが、
音そのものが財産だと思います。
今回、演奏会の入りも正直もっと入ってもおかしくないと思ったのですよね。
学生さんが面白いと思えるような曲もたくさんありましたし、
もっと多くの学生さんが来られてもよいのでは、と思いました。

帰りは道すがらさまとたこ焼き居酒屋でさらっと飲みをしました。
遅くまでおつきあいいただきありがとうございました(^-^)

ということで、感想でした。

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