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2012/08/18

大津シンフォニックバンド 第62回定期演奏会【感想】

おはようございます。

感想を書いていきます。

今回一部座席に指定席が導入されました。
日頃お世話になっているお礼を兼ねて、
今回指定席に座らせていただきました。
ですが自由席のチケットをお持ちの方も、
指定席に座られていたりしていましたので、
もう少し案内をわかりやすくしてもよかったかもしれません。

1部は「ゴッドスピード!」から。
はじめっから飛ばしますね。
メリロの曲、なぜか今年よく聴く機会があります。
人気が復活してるんですかね。
世間は案外明るいものを求めてるのかもしれません。

次は伯爵夫人「マリツァ」セレクション。
セレクションものも今年は聴く機会が少なくなりました。
一時期はものすごかったのですけれど、
落ち着いたのですかね。
鈴木英史氏の安定したアレンジが聴ける貴重な機会ですし、
力のあるバンドが演奏するとこうなるよ、というよい例だったと思います。

1部ラストがおそらく今回のメインイベントの委嘱作品、
「響瀬の鹿」タイトルは「きょうらいのしか」と読みます。
「大仏と鹿」とはかなり異なるOSBの委嘱作品らしい曲で、
いつものゆるふわな曲とはだいぶ趣が異なります。
OSBの委嘱作がいつものゆるふわテイストなのを少し期待していたのですけれど、
やっぱり大人で質実剛健な音の団体ですし、
こういう曲になるんですかね。

曲解説に地名等が出てきますが、
オール大津ということではなくて、
お隣の京都の宇治田原町の地名も出てきます。
今はもうなくなったバスの路線に関係があるのですが、
私の親戚(兄嫁の実家)の神社も出てきます。
いや、バス停そのものは今もあるのですけれど、
お祭りの日しか運行しない路線ですので・・・
実際は、通常運行されているバスの路線から少しはずれたところにあります。

先月行ったペーパードライバー講習の実践編は、
このあたりを走っています。
立木観音も通って石山まで出ました。
私自身、このあたりを通ったのは今まで一度しかなかったので、
実際に行ってみようと思っていったのが目的のひとつです。

親戚の神社についてはだいぶ昔に、
作曲家氏にお話したことがあります。
覚えていらっしゃるとうれしいな。

委嘱作品については後程OSBの方にもお話をお伺いしたのですが、
初演の演奏は作曲家氏の思ったような音ではなかったとのこと。
かなり厳しいお言葉だったようです。
お仕事に対しては冷静に対応されるイメージのある方なので、
お話をお伺いして珍しいな、と思いました。
何かあったのでしょうかね。

ともあれ、明日の関西大会では、
どのような演奏になっているか興味深いところでもあります。


2部は澤先生の指揮での演奏。
全体的にゆっくりなテンポの演奏でした。
「春の猟犬」も、「トスカ」も懐かしい感じですね。

2部ラストは中嶋先生指揮での「宇宙の音楽」。
金管の華やかさがしばしば話題にのぼるOSBにはうってつけの曲ではなかったでしょうか。
各ソロも難なくこなし、
かつ大人の演奏をする。
なかなか聴けない演奏ではなかったかと思います。

アンコールは充実の4曲。
スパークの「陽はまた昇る」、
行進曲「希望の空」(こちらはコンクールでも演奏されますね)、
合唱も加わっての「あすという日」が、
そしてラストはいつもの「威風堂々第一番」でした。
八木澤氏が来場されていたのでなぜかと思っていましたが、
アンコールのためだったのですね。
アンコールで登場するってすごいな、と思いました。

ということで、感想でした。

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