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2012/07/18

大阪フィルハーモニー交響楽団《スペシャルライブ》吹奏楽meetsオーケストラ2011【感想】

こんばんは。

久々の演奏会感想です。
もう昨年のものなのですね。

この演奏会、かなり早めにチケットをとっていたので、
かなり楽しみにしていたのだと思います。
プログラムが相当好みでしたので。

会場も満員で、制服を着た生徒さんが目立ちました。
そうでなくても年齢層が若かったように思います。
私の席は大人の方が多い印象でした。

ではいきましょう。
オープニングはきっとこれを楽しみにしてきた人も多いであろう、
序曲「アルヴァマー」。
私もこれを楽しみにしてきました。
編曲の際のオーダーはベートーヴェンの交響曲第一番の編成で、
ということだったそうなので、
当然のことながら、楽器の種類は少な目。
特に打楽器が少な目でしたね。スネアもタンバリンもない。
となると、あの独特の疾走感を求めるとやはりちょっと趣が違うようで、
原曲を知ってる人がむしろ多くないであろう、弦楽器パートの方の方が、
曲を「こういうものだ」ととらえていたような印象を受けました。

次はハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲。
全曲演奏されること自体が珍しい曲だそうで、
むしろ吹奏楽で有名・・・のようです。
とはいえ、吹奏楽でもカット版で演奏されることが多いんですけどね。

全曲通して聴くと、カットされているところが新鮮に聴こえて、
面白かったです。こういう箇所もあるのね、といった印象。
やはり、一部よりも全部通しで聴くこと自体に意味があるように思います。

さて、次からはゲストを招いてのステージ。
アンケートでも一番人気のエリック・ミヤシロ氏の登場です。
丸谷先生の「何したらそんなにうまくなるのん?」という、インタビューに続き、
エリック氏ご自身のアレンジの「スター・トレックのテーマ」と、
選曲がちょっと意外な?バッハの「シシリアーノ」を。
振り幅が広い選曲で面白かったです。

休憩をはさんで「三つのジャポニスム」の管弦楽版を。
ここ最近、吹奏楽曲の管弦楽アレンジも増えてきましたが、
この「三つのジャポニスム」は、吹奏楽版の雰囲気をそのまま持ったアレンジでした。
吹奏楽から管弦楽へのアレンジって、
そのままアレンジするか、管弦楽のみの要素を持たせるか、
さまざまな議論が持たれていることでもあるのですが、
個人的には吹奏楽の雰囲気が管弦楽にもあるといいなあ、
と思う派です。
管弦楽→吹奏楽の編曲に慣れてるからでしょうかね。

次は「カンタベリー・コラール」を弦楽合奏版で。
個人的にはこのアレンジ好きです。意義あるアレンジだなあ、と思いました。
編成が変わっても、変わらない雰囲気が良くて、
こういうアレンジをもっと聴きたい、と思いました。

ラストは組曲「惑星」より「木星」。
今年はイギリスが熱いですもんね。
そしてアンコールもホルストの第二組曲から「マーチ」でした。
ロンドンオリンピックでも演奏されるんですかね。
本場ですものね(^-^)

帰りがけに通りががった学生さんらしい人たちは、
この演奏会に大興奮で、
「よかった!」としきりにおっしゃっていました。
私はというと、周りが冷静な方が多かった分、
落ち着いた感じで聴いていたのですね。
年に一度のお祭りですし、
できれば熱くなれるような席で聴いてみたかったなあ、
とも思ったのでした。

次回も日時、曲目等が決まっているようですので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。

ということで、感想でした。

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