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2012/01/08

【吹奏楽のひびき】2012.1.8 放送分 実況

おはようございます。
今年初めの実況です。
今年もよろしくお願いいたします。
現在のところ、29日以外は実況できる予定です。

今日は「鳳凰」特集!
鳥好きにはたまりません。
内容はこちら。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-01-08&ch=07&eid=87618

「鳳凰が舞う」、セッション録音でプロの演奏なので、
安定していてよいですね。
こちらの環境がよくないのか、
たまにラジオが途切れてしまいます。
飛行機飛んでるからかしら・・・
って、ネットで聴いてるから関係ないですね。ごめんなさい。

本来は10分ぐらいある曲、というとコンクールではカット版なんですね。
どこがカットされているのかはわからない、
ちゃんと聞けてない私です。

清水氏の作品が放送されると思いませんでした。
こういうタイプの曲は遠慮されるのかなあ、と思いまして。
個人的には坂田先生指揮というところがポイントです。

「吹奏楽で映画音楽的な曲を書く」って決して楽ではないですよね、
と、清水氏の作品を聴くたびに思います。
個人的に、オーケストレーションがよくなったかな、
という印象です。
私自身、あまり積極的に聴かない作曲家さんなので、
そんな私が偉そうに言ってはいけませんね。
個人的に、曲を聴く場合はオーケストレーション重視だと思います。
整理されている曲は聴いていてやっぱり気持ちがいい。

「天井画 鳳凰」は流れがよいですね。
一つの到達点が見えている感じ。

「鳳凰~仁愛鳥譜~」、今回の私のメインです。
鈴木英史氏といえばやっぱりセレクションシリーズですね。
昨日の売り上げランキングでもセレクションシリーズの人気のすさまじさがわかりましたし。
曲の、OSBの言及がなかったですね。
ほかの曲もそうですし、今回は時間の関係上仕方なかったのかな。
セッション録音ということで、割と冷静で大人な印象の演奏ですね。
そしてゆったりめでしょうか。
と思ったら中間部が速いですね。
かけ声は女性も入ってOKなんでしょうか。
どうも男性のみのイメージが強くて。
OSBのナイスミドル陣を思い出します。
私はかなりのOSB寄りの人ですし、聴きなれているので、
やっぱりOSBがいいですかねー。
ひさしぶりにDVD見ようと思います。
森島先生の素敵指揮も見たいですし。
そしてトランペットも。

「第5交響曲“フェニックス”作品110から第4楽章“歓喜”」
今回のテーマのメインはこちらの曲なんでしょうね。
戦後からの復興=震災からの復興でしょうか。
こちらは、委嘱団体の演奏なんですね。
この曲だけ委嘱団体なのは、
やっぱりそれを際立たせるためでしょうか。
それにしてもやっぱりオーケストレーションいいですね。
バーンズいい感じ。

「君が代」の部分が思った以上に長いですね。
もう少し軽めのモチーフぐらいの扱いだと思ったのですが、
実際、ソロとアンサンブルの聞かせどころがいっぱいある、
よい中間部でした。

派手で華やかなところと、
中間部のしっとりしたところのメリハリが効いた、
よい演奏でした。

私の文章って表現が乏しいので、
もう少し語彙を増やしたいと思う今日この頃です。

次回は公開録音の1回目です。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-01-15&ch=07&eid=87624
公開録音楽しいよ。おすすめ。

ということで、実況でした。

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