親しみやすい系高昌帥曲
こんばんは。
タイトルのお話です。
今をときめく人気作曲家、高昌帥氏の曲といえば、
たとえば「マインドスケープ」や「コリアンダンス」や
「陽が昇るとき」や「ディテュランボス」や「パンソリック・ラプソディ」など、
割とハードな作風の曲を思い出しますし、
実際よく演奏されているのもこれらの曲だと思います。
が、実は親しみやすい曲もたくさんあるんですよ、
というおはなしです。
有名どころだと先日の「吹奏楽のひびき」でも放送されました、
「アリランと赤とんぼ」がありますし、
個人的に好きな「『埴生の宿』変奏曲」もあります。
この曲、かなり狙ったいたるちっくな曲だと、
私は勝手に思っております。
振り幅の広い作風の作曲家といえば天野正道氏を思い出しますが、
天野氏とはまた違った親しみやすさなんですね。
天野氏は「かっこいい」親しみやすさで、
高氏は「やわらかい」親しみやすさだと思います。
ちなみに私はどっちも大好きです。
話を戻して、「埴生の宿」変奏曲はなかなか生で聴く機会がないので、
できれば生で聴く機会があるといいなあ、と思いつつ。
できれば龍谷大(というか現場監督さま指揮)の演奏で聴けたらいいなあ、
と思っております。
市音とは違ったアプローチで、
より合いそうな団体というとやっぱりそうなるんですよね。
という、妄想でした(^-^)
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