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2011年10月の記事

2011/10/31

第59回全日本吹奏楽コンクール職場・一般の部後半【感想】

こんにちは。

感想をまとめていきます。

後半⒈尼崎市吹 銀賞
終始大人の音楽でした。
自由曲はバレエ音楽「審問」。
他の団体と一味違う選曲が個人的に好みです。
個人的には「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」のような、
大人の元気系曲がもっと聴きたいです。

後半⒉玉名女子 銅賞
一般で女性だけって華やかでいいですね。
てぃーだは終始ゆっくりだったのでカットがあるのかと思いましたが、フルで演奏されました。
いたるさまの曲と女子バンドって相性いいですね。
なんてったってアイドルですから!

後半⒊創価グロリア 金賞
緻密なアンサンブルが持ち味の中村睦郎氏が珍しく精彩を欠いていて、
少し心配でしたが堂々の金賞。おめでとうございます。

後半⒋北見 銀賞
カルミナブラーナは東京隆生と、始めと終わりの曲は一緒なんですよね。
こういうカットが定番なんでしょうか。効果的ですし。

後半⒌泉シンフォ 銀賞
よく鳴っていたと思います。
自由曲はラッキードラゴンだったのですが、
この曲が人気なのもわかる気がした演奏でした。

後半⒎ヤマハ浜松 金賞
おめでとうございます。課題曲5の出だしは一番でした。
自由曲は委嘱作品の「氷結の花」。水と氷ですね。
(同じ作曲家のもう一つの委嘱作品が「水文」というタイトルであることを受けての発言)
いろんな不思議な音が聴こえてきて、
そういうのが好きな方にはたまらなかったと思います。

後半⒏ アンサンブルリベルテ 金賞
レ・クレール・フォーヴはフサの曲。
書ける人が書いた本質に迫った曲って気持ちがよいですね。
好きです。
演奏もそれに応えていました。

後半⒐高松市民 銅賞
自由曲は大栗裕の「神話」。こういう曲を全国大会でやることの意義って、あると思います。
いろいろ議論のある淀工の大阪俗謡も、そこに狙いがあるのでは、と思います。

後半10.出雲 銅賞
自由曲は井澗氏のドールズコレクション。
親しみやすさもありつつ井澗氏独特のテイストもあり、個人的には好きな感じです。
今注目なのもわかります。よく表現されていると思いました。

後半12.横浜ブラオケ 金賞
やわらかい、優しい曲は選曲の勝利だったと思います。
ちなみに自由曲はブラームスのピアノ四重奏曲第二番。
横ブラも近藤氏の音の色になりましたね。

後半12.大曲 銀賞
小塚氏のダイナミックな動き、個人的には好きです。
ラフマニノフの交響曲、細かいところをそろえるとさらによくなるように思いました。

後半13.百萬石 銅賞
ゴシックは怪奇、というよりはゴシックロリータ、つまりはゴスロリの印象でした。
女性的な部分が際立っていた感じです。
方向性としては間違っていないと思います。

以上まとめでした。

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第59回全日本吹奏楽コンクール職場・一般の部前半【感想】

こんにちは。

職場・一般の部前半感想まとめです。

前半⒈鏡野 銅賞
自由曲「水文」は委嘱作品。
水のようなきらきらした感じ。
この団体はメロディアスな曲が生き生きしていいかなあ、と思います。
曲と演奏団体の相性を考えるよいきっかけになりました。

前半⒉佐賀市民 銅賞
ここの一番の売りのホルンを生かした選曲だったと思います。
全般的にもう少し音をそろえていくともっとよくなるかなあ、と思います。

前半⒊ 秋田 銀賞
自由曲は「交響曲1997『天地人』」。
もっと現代音楽な感じの曲かと思いましたが、映画音楽のような聴きやすい曲でした。
こういうチャレンジ、好きです。

前半⒋川越奏和 金賞
おめでとうございます。特筆すべきはダイナミックレンジ。
安定感のある弱奏と迫力ある強奏、素晴らしかったです。

前半⒌倉敷市民 銀賞
課題曲4のスネアの安定感が素晴らしい。1番好きです。
全体的に線の細い音かな、と思いましたが、ラストで魅せたと思いました。

前半⒍グラール 銀賞
自由曲は委嘱作品「追憶」。
現代音楽寄りの曲かと思いましたが、いわゆる若手作曲家系のメロディアスな曲でした。
もっと江原氏の色を出してもよかったのかも。

前半⒎創価学会関西 金賞
おめでとうございます。コリアンダンスで金賞だったのがうれしいです。
高氏のよさが一番出ている曲だと思いますので。

前半⒏浜松交響 金賞
課題曲2はこれぐらいの濃さが個人的に好きです。ちょい濃いめ。
シダスは、毎年どこかしらの団体が選曲している印象です。
曲との相性がいい感じでした。

前半⒐宝塚市 銀賞
自由曲は委嘱作品のキメラ。
おそらく合成生物のことだと思うのですが、
終わりの不穏な感じがそういう感じでした。

前半10.ソノーレ 銀賞
トロンボーンがよく鳴っていて、
中国の不思議な役人との相性もよかったと思います。

前半11.コンフォート 銅賞
個人的には好きな音です。よく鳴っている印象。
マインドスケープの中間の部分をもっと聴きたかったです。
これは個人的な話。

前半12.ドゥノール 銅賞
技術がやりたいことに追いついていない印象でした。
ただ、こういう曲(野田暉行「吹奏楽のための典礼風序曲」)
をやろうというチャレンジ精神は素晴らしいと思います。好きです。

前半13. 東京隆生 金賞
おめでとうございます。
金賞につながる演奏をする、という意味では畠田氏はトップクラスでしょう。
そこは評価できるところだと思います。

以上まとめでした。

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第59回全日本吹奏楽コンクール大学の部【感想】

こんにちは。
大阪に帰ってきました。
今日はおやすみをいただいたので、お昼から更新。

twitterの方に書いていた感想のまとめです。
基本的に転載のみになると思います。

⒈高知大 銅賞
少し荒削りな印象。
シンフォニア・ノビリッシマをコンクールで聴けたのが一番の収穫。
こういう曲がもっと演奏されるとよいですね。

⒉東海大 銀賞
福本氏らしいととのった演奏。ですがもう一押しが足りなかったかもしれません。
自由曲はローマの祭り。噂のカットはたしかにびっくりしました。

⒊近畿大 金賞
おめでとうございます。
さらっとした課題曲2と華やかな自由曲の「地の精のバラード」の対比が面白かったです。
さらっとした課題曲は好みが分かれるところですが、今回は印象がよかったのでしょうね。

⒋静岡大 銅賞
ここ最近、ちょっと元気が落ち気味かも。
あの元気な静岡大の復活を望みます。
今年の課題曲は、マーチが難しいですよね。
静岡大も課題曲4で苦労されたと思います。
自由曲のスペイン狂詩曲のカットは初めて聴いたので、びっくりしました。

⒌龍谷大 銀賞
課題曲3もお得意のアンニュイな感じでかつ、自由曲の大仏と鹿もよかったと思ったのですが、
少し大人しく聴こえたのでしょうか。指揮者表彰の年でしたので個人的に少し残念です。

⒍札幌大 銅賞
本日3回目のレスピーギの曲。すべて違う曲です。
ベルファゴール序曲は親しみやすくて個人的には好き。
よく音色も揃っていたと思います。

⒎福岡大 銀賞
プラハのための音楽1968も久しぶりでしょうか。
最近の曲とは少し違う感じの、曲調が印象的でした。
激しさの中にあるやわらかさ、個人的には好きです。

⒏山口大 銀賞
少し前の静岡大のような、荒削りな元気さが好印象。
「科戸の鵲巣」の、曲がもつエネルギーはすごいですね。改めて思いました。

⒐金沢大 銀賞
表彰の時の席が比較的近く、銀賞ですごく喜ばれていたのが印象的でした。
金沢大で邦人オリジナルは珍しいかな、と思うのですが、
バンドによくあっていたと思います。

10.福岡工大 金賞
ふっこうだいの「復興」と、語呂合わせが個人的にツボだったのですが、
そんなこと言ってる場合ではありませんね。
大御所の曲を熱のこもった演奏で魅せてくださいました。
おめでとうございます。

11.神奈川大 金賞
さすが王者。あくまでクールに、大人に。
お酒の神様のお祭りのディオニュソスの祭りでも、
その大人さが発揮されていました。
やはり一味ちがいます。

12.上武大 銀賞
大学の部で一番拍手が大きかったバンド。
なぜなら20人ですばらしい演奏をされたからです。
オーボエの人が上手で、それにあわせて課題曲2と三角帽子を選ばれたのかな、と思いました。
東西関東の大学の部、小編成が熱いです。
(※昨年度流通経済大学も小編成で、東関東大会で金賞を受賞したという、
  お話があったのです)

13.東北福祉大 銀賞
自由曲は八木澤氏の新曲、ニルマル・ヒルダイ。
最初激しい曲調だったので、微笑みはどこだろう、と探してしまいました。
八木澤氏との相性、個人的にはいいかな、と思います。

以上まとめでした。

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2011/10/27

龍谷大「最高の演奏を」吹コン選抜メンバー、最後の磨き

こんばんは。

今日もアサヒコムの記事です。
タイトルにありますとおり、
龍谷大の紹介記事ですね!
きゃあきゃあ☆

詳細はこちら!
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/OSK201110270034.html

もりだくさんの内容です。
現場監督さまきゃあきゃあ☆ですね!

大学の関西代表は両方とも紹介されたことになりますね。
うれしいです。むふふ☆

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/26

第15回「響宴」 プログラム決定!

こんばんは。

サカイさまに教えてもらいました。
いつもありがとうございます。

タイトルを「第15回「響宴」 プログラムが俺得すぎる件」
にしようかと思いましたが、
さすがにふざけすぎなので自重しました。
ので、スタンダードに。
あ、ちなみに「俺得」と書いてますが一応私は女性です。

ということで、タイトルのおはなし。
第15回「響宴」のプログラムが発表されました。
詳細はこちら。
http://kyo-en.music.coocan.jp/15th.html
書きたいことが山ほどあるので、
それらをひとつづつみていこうと思います。

まずは委嘱作品!
馬笑さまの行進曲 「明日への絆」 ですね!
実は委嘱されるのを2年前から知ってました。
発表されてやっと心の荷がおりた感じです。
馬笑さまといえばマーチ!
日本のマーチ王とも名高い馬笑さまのマーチ、
どんな曲なのか楽しみです。

さて、マーチといえばこちらも胸キュン☆の、
行進曲「南を守る鳥」!
夢のマーチ対決ですよ!むっはー(*゜∀゜)=3
「南を守る鳥」は奈良県吹奏楽連盟の委嘱作品です。
奈良吹連の委嘱作品というと、
「大仏と鹿」も響宴で演奏されていますから、
響宴とも縁の深い感じなのかなあ、とも思います。

委嘱作品といえば、
なんと!大津シンフォニックバンドの委嘱作品が、
2曲も演奏されるのです!
「パッサカリアとトッカータ」と、
「「大唐西域記」より 第三章 -凌山より大清池へ-」ですね。
応募数も増えて採用難易度が激化している響宴の中で、
同じ団体の委嘱作品が採用されるというのは、
なかなかないことではないか、と思います。
すごいですねー。

第15回はNAPPさまの曲は演奏されないのですね。
ちょっとさみしいですが、
個人的に好みの作曲家さんの曲がたくさん聴けるので、
楽しみです。
個人的には堀田庸元氏に注目です。

開催日は来年の3月11日。
いろいろ考えてしまう日付ではありますが、
ひとまずはたくさん楽しみにしたいと思います。

ということで、ご紹介でした。

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繋ぎとめるもの

こんばんは。

今年のお誕生日プレゼントはこれがほしいなあ、と思う今日この頃、
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/winter/accessory.html#acs
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回は与太話なので、
興味のない方はスルーをしていただくのがよいかと思います。

青森土産は即売とかの方が喜ばれるんですかね。
即売も、今年は手に入れるのがなかなか難しいようですが、
何せ即売買ったことがないもので。

昨年も今年も、全国大会に行くのはあきらめていた状況で、
一緒に行ってくれる人がいたり、手助けをしてくださる方がいたりして、
行けることになりました。
特に今年はあきらめた方も少なからずいらっしゃる中で、
運よく行けることになったのは本当にありがたいことだと思います。
改めて感謝の意を表します。

だいたい毎日こうやってブログを書いていますが、
書いている私は一人ではあるものの、
決して一人だけで書いているわけではありません。
すぐあきらめたり、すぐ逃げたり、すぐに遠くに追いやったり、
すぐに関わらないようにしたり、
まとめてしまえば、何か困難があったときの解決法の第一に、
関係をなくしてしまう、という方法をとる私が、
少なくとも自分の意志でこれだけ続けていることもかなり珍しいのです。
期間としては初めて就職した会社の在籍期間を超えたので、
これまで私がやっていきたことの中では一番、続いていることになります。
一度やめてるけどね!
お恥ずかしい話ですが。

こう書くと恥ずかしいことなのですが、
何かしらの見えない力が働いているのでしょうね。
繋ぎとめる力が。
「わーわー☆きゃあーきゃあー☆萌え―」
とか書いているときはいつも、
萌えの対象になっている方に迷惑ではないかと思いながら書いているのですが、
今のところそういう苦情も耳には入っておりませんので、
大丈夫なのかなあ、と思いながら書いています。
もし迷惑でしたら当方までお伝えいただけると幸いです。

どうでもよいことではあるのですが、
うちのブログのタイトルに「吹奏楽」に関係する言葉が入っていないんですね。
説明文には入ってますが。
それでも一応は吹奏楽ブログとして認知されているようなので、
こちらもありがたいことだなあ、と思います。
マルタ島の旅行記が人気だったりもしますが。
マルタ島は日本語のガイドブックがほとんどない国なので、
ネットの情報がどうしてもほかの国よりウエイトが高くなるのです。
なので、相対的にアクセス数が増えるのです。

こういう内容のことを書くのも久しぶりですね。
明日は新月なので、たまにはこういうのもいいかもしれません。

という、お話でした。

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アサヒコムの大学・職場・一般関連記事

こんばんは。

いよいよ今週末は大学・職場・一般の部の全国大会が開催されます。
アサヒコムでも、関連記事が掲載されています。

秋の響き、青森から 29、30日に全日本吹奏楽コンクール
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201110260289.html

個人的にうれしかったのは近大の紹介記事。
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201110180213.html

大学ってなかなか紹介されにくい部門だと思うのですが、
こうやって紹介されてうれしいな、と思ったのでした。
私も科目履修生で在籍してましたしね!近大に!!

青森の会場では物販ブースも設置されるようなので、
ちょっとのぞいてみようと思います。
わくわく。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/25

吹奏楽指導者認定試験2級の問題例に萌える

こんばんは。

以前も萌えたことがあるのですが、
前回分の問題が公表されたので、
また萌えてみたいと思います。
今回は2級のみ。
問題はこちら。
http://www.jba-honbu.or.jp/25mon-2.pdf
萌える問題は第4問と第5問です。

2級では邦人作曲家に関する問題と、
海外の作曲家の代表曲についての問題があるようです。
邦人作品の回答は以下の通り。(間違ってたらごめんなさい)

(1)古祀-保科洋
(2)優雅な行進曲-藤田玄播
(3)シンフォニック・バンドのためのパッサカリア-兼田敏
(4)嵌め込み故郷-阿部亮太郎
(5)「優位な曲線」~ヴァシリー・カンディンスキーに寄せて-八木澤教司
(6)ソング・アンド・ダンス-鈴木英史
(7)三つのジャポニスム-真島俊夫
(8)紅炎の鳥-田中賢
(9)瞑と舞-池上敏
(10)吹奏楽のための抒情的「祭」-伊藤康英

みなさまはどれくらいわかりましたか?
私は、「優雅な行進曲」と「瞑と舞」はわからない箇所があって、
検索をかけました。8割できれば大丈夫ですかね。
個人的には「森の贈り物」きゃあきゃあ☆とか書きたいのですけどね。
「閾下の桜樹」きゃあきゃあ☆は昨年できましたので、こちらはOK。

第5問は代表曲2曲を挙げてね!という問題です。
とりあえず思いついたものを書いてみようかと思います。
(1)フィリップ・スパーク - 「宇宙の音楽」「オリエント急行」などなど、たくさん。
(2)ロバート・シェルドン - 「コレオグラフィー」、「メトロプレックス」など。
(3)レックス・ミッチェル - 「大草原の歌」「スターフライト序曲」などなど。
(4)カレル・フサ - 「プラハのための音楽」「この地球を神と崇める」など。
(5)ロバート・ジェイガー - 「シンフォニア・ノビリッシマ」「交響曲第一番」など。

みなさんはどのくらいできましたか?
私は、シェルドンとジェイガーで検索をかけました。
こちらは7割5分といったところでしょうか。

それなりにわかっているつもりでも、
いざこうやって問題として出されるとあやふやなところに気づいたりするものですね。
毎年一回の頭の体操、結構楽しいです。

みなさまもぜひ、過去問もやってみてください!
ということで、ご紹介でした。

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JBAの東日本大震災事業支援

こんばんは。

コンクールシーズンなのにコンクールと関係ない話で恐縮ですが、
タイトルのお話です。

JBA(公益社団法人日本吹奏楽指導者協会)の会員向けに、
東日本大震災で被災された団体及び地域の皆さんの計画する事業
(復旧・復興を目的としたチャリティーコンサート等)への支援、
あるいは計画された事業を側面から支援・応援する事業が発表されています。
詳細は、こちらからの一番下からどうぞ。
http://www.jba-honbu.or.jp/katudo.html

被災地の団体限定なのか、
東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートであれば、
被災地以外の団体の活動も支援が受けられるのか、
判断が難しいところですが、
被災地の団体のみなさんや、チャリティーコンサートを計画されている団体の方は、
一度支援の申請を検討されてみてはいかがでしょうか。

という、お話でした。

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2011/10/23

音楽と自然のひろば 2011【感想】

こんばんは。

感想を書きます。

「音楽と自然のひろば」というのは、
大阪市音楽団が大阪市立自然史博物館で行っているコンサートのことです。
こういう施設で行っているコンサートなので、
もちろん一般向けのプログラム、
のはずなのですが、
今回はオリジナル曲がふんだんに入っておりました。
演奏がどうだった、というのを書くのは、
このような演奏会ではちょっと無粋なような気もしますので、
今回はプログラム中心で書いていきたいと思います。

今回のプログラム構成はこんな感じです。

------------------------------------------------
1. 陽はまた昇る
(2011年3月に起きた日本の地震と津波の被災者のために)
2. 行進曲「海を越える握手」
3. 行進曲「後甲板にて」
4. コーラル・ブルー
~ 沖縄民謡「谷茶前」の主題による交響的印象 ~

ソプラノ独唱
5. 椰子の実
6. われは海の子
7. 浜辺の歌

8. 崖の上のポニョ

9. おさかな天国
10. リトル・マーメイド・メドレー
アンダー・ザ・シー ~ キス・ザ・ガール ~ パート・オブ・ユア・ワールド

------------------------------------------------
ただ、「崖の上のポニョ」はスパーク編曲のカリビアンな曲に変更になってました。
検索したのですが、どの曲かはわからずです。ごめんなさい。
個人的にポニョ聴きたかったのですが・・・
佐藤博昭氏のM8系アレンジがどんなものか聴きたかったので。

マーチと歌曲とみんなおなじみの曲、
その間にちょこちょこオリジナル曲をはさんでいる印象です。
前年度のプログラムを見たら、
いわゆるオリジナル曲は入っていませんでしたので、
今年はあえてチャレンジされたのかなあ、とも思いました。
そもそも私が聴きに行こうと思ったのが、
「市音のコーラルブルーが聴ける!胸キュン☆」
という理由だったからですし。
そのために友達についてきてもらいました。
いつもありがとう。

プログラムをご覧になっていただけるとわかるかと思いますが、
今回は現在開催中の展覧会にあわせて、
「海」をテーマにした曲が演奏されました。
演奏会の前には、学芸員さんによるお話がありました。
海の生き物、三葉虫の話が中心でした。
実際の標本も見ながらのお話でした。
専門家のお話って楽しいですよね。

演奏のことを書くのは無粋、
といいつつやっぱり書いてしまうのですが、
さすが野外の演奏に慣れているだけあって、
非常に響きが豊かでよく聴こえました。
会場は博物館の玄関前という、
演奏にはなかなか難しい場所だったかと思いますが、
そのようなことはみじんにも感じられました。
コーラルブルーも聴けて幸せでしたし。むふふ。
こういう課題曲って、いいですよね。
こういうタイプの課題曲もっと増えてほしいなあ。
個人的に「天国の島」に期待しているのですが。わくわく。

お客様は私のようなマニアはほぼおらず、
公園に来られた親子連れや、ジェントルマンやマダムがほとんどだったのですが、
やっぱり、なじみのある曲が人気でした。
ですが、いつかはオリジナル曲も、
ほかの曲と同じように親しまれるといいなあ、と思った次第です。

ちなみに、アンコールは「サザエさん」だったのですが、
伴奏の再現度が半端ない感じだったので、
どなたの編曲だったかが気になるところです。
あと、やっぱり星出氏のアレンジはよく鳴りますね。
今回は全般的にアレンジがいい感じだったように思います。

ということで、感想でした。

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【吹奏楽のひびき】2011.10.23 放送分 実況

おはようございます。
今日は吹奏楽の一大イベント、
全日本吹奏楽コンクール高校の部ですね!

ということで、今日は「響宴」特集です。
放送内容はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20111023/001/07-0815.html

NAPPさま元気!そりゃそうですよね☆
と思いましたが声のトーンがちょっと低めかしら?
でも元気。

「I love the 207」!きゃっふー☆
207系はたまに乗る機会があるのでやんす。
あ、下谷奨励賞の説明がなかったでやんす。

電車っぽい曲でやんすね!
「鉄オタ吹奏楽」実現するとうれしいでやんすよ!

あ、なんで語尾がやんすなのかというと、
やんす言うリスが電車に関係あるからなんでやんす。

意外と短い曲だったんでやんす。
もうちょっと長い曲だと思ってたんでやんす。

「フレイム」良かったですよ。
攻撃的な音がよいですね。
佐川さんの音とあっている感じです。
こういう協奏曲もいいなあ、と思うのです。
個人的には結構好きです。
江原さんはこれからもがんがん活躍する作曲家さんになられるのでしょうね。

「マーチ・ブライト・サンシャイン」
の説明で磐城高校の説明が入るかと思ったんですけどね。
磐城高校の演奏曲の中ではこの曲が一番好きです。

「ブルー・コーナー」ですよ!
金山さんの説明が楽しそうです。むふふ。

こういうゆったりした雰囲気いいですねー。
シリアスになりがちな響宴でほっとできる時間でした。

「受容~此の岸と彼の岸の狭間~」、
飯島さんらしい、音のする曲です。
大人の団体の大人の音で聴けてよかったです。

公開録音のおしらせが!
いいなあ、大阪でもやってほしいなあ。
もちろん市音の演奏で☆

来週はリクエスト特集。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20111030/001/07-0815.html
ちょっと大人向けな感じですかね。
実況は、全国大会に行ってますから、ちょっと難しいかも。
らじる★らじるのiPhoneアプリが出るとよいのですが。
早く出てほしいらじー!!

ということで、実況でした。

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2011/10/21

指揮者表彰と指揮者規定変更についての議論

こんばんは。

次回の「吹奏楽のひびき」の放送内容がNHK公式で出ましたね!
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20111023/001/07-0815.html

きゃあきゃあ☆わーわー☆超胸キュン!
重要なことなので何度も書きますよ。

ということで、タイトルのおはなしです。

コンクールでは団体の成績がクローズアップされることが多いかと思いますが、
実はひそかに指揮者を表彰する制度があります。
「○○先生大好き―☆」という声が飛び交う指揮者賞のことではなくて、
15年全国大会に出場したら表彰されるあの表彰のことですね。
過去の全国大会のプログラムが手元にないので、
正式名称がどのようなものかはわからないのですが・・・
ごめんなさい。

で、今年はどなたが表彰されるかといいますと、
私が把握してるのは現場監督さま!なんです!!
どんどん、ぱふぱふ!
今からお祝いしちゃいます。

ちなみにこの表彰制度、
1団体指揮したら1カウント、という制度ではなく、
同年度で複数団体を指揮しても全部ひっくるめて1カウント、
という制度だったと思います。
違ったらごめんなさい。
なので、1団体のみを指揮して、この表彰を受けようと考えた場合、
現在の出場制度ですと
3+1+3+1+3+1+3+1+3=19と、
19年かかっちゃうのですね。
改めて計算したらすごいなあ、と思いました。

さて、指揮者といえば昨今話題になっている、
同一部門の複数団体の指揮について。

複数団体指揮している、ということは
たとえばとある団体が三出お休みだった場合、
ほかの団体で全国大会に出場できれば、
その分全国大会で指揮する回数が増えるのですね。

現在議論されているのは、
同一年度の同一部門の複数団体の指揮についてであって、
上記のことはあまり関係ないといえば関係ないのですが、
こういう視点でのものの見方もあるのかなあ、
と、ちょっと思っていただければ幸いかと思います。

そもそも私としましては、
15年全国大会で指揮できたり、
全国大会で複数団体指揮できること自体がすごいことだと思います。
なかなか、できないことですよね。

という、おはなしでした。

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2011/10/20

2011年度吹奏楽コンクール全国大会実況盤CD&DVD 予約受付開始!

こんばんは。

もうすぐ全国大会ですね。
本日からCDとDVDの予約受付が開始されました。

ではみていきましょう。
まずは、DVDから。

・Japan's Best for 2011 初回限定BOXセット【DVD4枚組】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9471/

・Japan's Best for 2011 中学校編【DVD】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9472/

・Japan's Best for 2011 高等学校編【DVD】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9473/

・Japan's Best for 2011 大学・職場・一般編【DVD】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9474/

・完全版DVD-R 第59回全日本吹奏楽コンクール 中学校編【DVD-R4枚組】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9475/

・完全版 DVD-R 第59回全日本吹奏楽コンクール 高等学校編【DVD-R4枚組】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9476/

・完全版 DVD-R 第59回全日本吹奏楽コンクール 大学・職場・一般編【DVD-R5枚組】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9477/

毎年おなじみのDVD-BOXと各部門のDVD、
そして完全版DVD-Rのラインナップですね!
私は多分DVD-BOXを買うと思います。
そろそろ、全国大会もブルーレイ版が発売されるとうれしいなあ、
と思いますが、いかがでしょ。

そして次はCD。
今年からはなんと!大学・職場・一般の部も
全団体課題曲が収録されることになったそうです。
どんどん、ぱふぱふ!
それに伴い、CDのカテゴリが
中学の部、高校の部、大学・職場・一般の部という分け方になったようです。

それではこちらもみていきましょう。

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.1 <中学校編 I>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2358/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.2 <中学校編 II>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2359/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.3 <中学校編 III>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2360/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.4 <中学校編 IV>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2361/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.5 <中学校編 V>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2362/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.6 <高等学校編 I>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2363/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.7 <高等学校編 II>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2364/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.8 <高等学校編 III>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2365/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.9 <高等学校編 IV>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2366/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.10 <高等学校編 V>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2367/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.11 <大学・職場・一般編 I>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2368/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.12 <大学・職場・一般編 II>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2369/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.13 <大学・職場・一般編 III>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2370/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.14 <大学・職場・一般編 IV>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2371/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.15 <大学・職場・一般編 V>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2372/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.16 <大学・職場・一般編 VI>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2373/

・全日本吹奏楽コンクール2011 Vol.17 <大学・職場・一般編 VII>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2374/

個人的には大学・職場・一般の部のIが胸キュン☆ですが、
大学・職場・一般の部IIIも面白そうです。
大学・職場・一般の部が混合でかつ、
注目団体や注目曲が収録されていますので。

今年は予約特典もグレードアップしていますし、
気になる方はお早目の予約がベスト!かと思います。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/17

大阪音楽大学の演奏会情報

こんばんは。
タイトルのおはなし。

大阪音楽大学の、
今年度の演奏会情報の一部が公開されています。
詳細はこちら。
http://daion.ac.jp/about_ocm/100th/index.html

私が気になるのは、
12月2日の大学定期演奏会と、
2012年3月4日の記念吹奏楽演奏会です。

大学定期演奏会は伊福部昭「交響譚詩」が気になります。
記念吹奏楽演奏会は中橋愛生「科戸の鵲巣」ですね。
きゃあきゃあ☆
久々に全曲版「科戸」が聴けるようで楽しみです。
できればオリジナル版希望です。

気になる方はぜひどうぞ。
ということで、ご紹介でした。


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2011/10/16

【吹奏楽のひびき】2011.10.16 放送分 実況 

おはようございます。
ひさびさの実況です。
日曜日は朝から予定が入ることが多いんですよね・・・
なので、貴重な機会を忘れずに。

今日の放送内容はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20111016/001/07-0815.html

ひさびさの「三角の山」にテンションあがっちゃうよ!
今日はお疲れモードですかね?NAPPさま。

リストは10月生まれなんですね。

そういえば今日は基本情報の試験の日でした・・・
申し込む気力がなかったです。ごめんなさい。

ハンガリー!胸キュン☆です。
なつかしい・・・ひまわり畑がきれいでした。

グレインジャーも没後50年なんですね。
今年はいろいろありますね。


「ハンガリー幻想曲」、かなりピアノ比率が高いですね。
もっと吹奏楽を前面に出しているかと思ったのですが、
そうでもないのですね。
よく考えたらリストはピアノの名手ですものね。
前面に出ててもおかしくない。

「バッハの名前による幻想曲とフーガ」がついに登場!
コンクールで人気の曲が放送されるって珍しいですね。
全曲だから放送されるのかな。

長いとだいぶ印象が変わりますね。
思った以上に華やかな感じ。

さて、来週は胸キュン☆響宴回なのですが、
NHK公式の番組表には内容が出ていないのです・・・
響宴公式の発表はこちら。
http://kyo-en.music.coocan.jp/topics/fm2011.html

ということで、実況でした。

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2011/10/15

周南市でこどものうたフェスティバルが開催されます

こんばんは。

かなりピンポイントなお知らせですが、
きちんと吹奏楽と関係あるんだよ!
という、お知らせです。

先ごろ行われたNコンで内藤淳一先生が指揮なさっていたとか、
(こちらで動画が見られます
 http://www.nhk.or.jp/ncon/on_the_web/index.html
合唱もちょこちょこ話題になっている今日この頃、
吹奏楽で有名な作曲家さんの合唱曲が聴けるよ!
というおはなしです。

詳細はこちら。
http://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-sports/ed-shogai-bunka/kodomonouta-f.jsp

この、「こどもの詩 周南賞」で最優秀賞に選ばれた作品というのが、
こちらに掲載されている、
http://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-sports/ed-shogai-bunka/kodomonouta-kekka.jsp
馬笑さまの作品「パパと将棋」なんですね。

会場にも馬笑さまが来場予定だそうなので、
気になる方はぜひぜひ!行ってみてくださいませ。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/14

青森に行かせていただくことになりました

こんばんは。

もうすぐ全国大会ですね。
楽しみになさってる方も多いのではないでしょうか。
私も青森に行かせていただくことになりました。
道すがらさまのお申し出がなければ実現しなかったことです。
ありがとうございます。
道すがらさまのみならず、たくさんの方のご助力により、
行かせていただけるようになりました。
厚くお礼を申し上げます。

今年はほぼ行くのをあきらめかけていたので、
本当にうれしいです。
2日間楽しんで来ようと思います。

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〈プレゼント〉全国大会・中学の部のチケットを10名様に

こんばんは。

もうすぐ全国大会ですね。
ということで、プレゼントのお知らせです!

全国大会の中学の部の、
自由席チケットのプレゼントの応募受付中です。
詳細はこちら!
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201110140257.html

応募ははがきorメールフォームからとのこと。
「全国大会行ってみたい!」という方はぜひぜひ、ご応募ください!

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/13

「二つのシチュエーション」の楽譜がレンタル開始となりました

こんばんは。

久しぶりの楽譜レンタル情報です。
今回ご紹介するのは、
天野正道氏の「二つのシチュエーション」です。
詳細はこちら。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gYDOA-A29/

天野氏の曲紹介テキスト面白いですよね。
今回も面白いです。
個人的には、2樂章のポップステイストな感じが好きです。
音源は二つ発売されていますが、
どちらかというと「響宴XIV」がおすすめですかね。
創価学会関西の演奏は初演版ですので、
「初演のあの緊張感を味わいたい」という方はこちらをどうぞ。
ちなみに私はどちらも音源を持っています。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/12

【CD】陽はまた昇る:フィリップ・スパーク吹奏楽作品集

こんばんは。

今日はCDの発売情報です。
詳細はこちら。
https://www.musicstore.jp/database/search.php?order_no=062464&view=review

ジャケットの山は富士山ですかね。
タイトルナンバーが「陽はまた昇る」というところが、
またありがたいところです。

気になる方はチェックを!

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/11

wasbe 2011の音源の一部がダウンロード購入できます!

こんばんは。

タイトルのおはなしです。
今年台湾で行われました、
wasbe 2011の音源の一部がダウンロード購入できます!

なんといっても当ブログですので、
まずは大阪音楽大学吹奏楽団の音源をご紹介!
こちらです!!試聴もできます。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1320

そのほか、現在は下記の団体の音源がダウンロード購入できます。

・アメリカ海兵隊バンド
 http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1328

・シンガポール吹奏楽団
 http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1324

・トム・リー香港新青年吹奏楽団
 http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1322

・ノルウェー吹奏楽団
 http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1323

・台湾国防部吹奏楽団
 http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=121&catalog_num=1321

大音以外の団体も、邦人作品を演奏している団体もありますので、
興味のある方はぜひどうぞ。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/09

大津シンフォニックバンド 第61回定期演奏会のごあんない!

こんばんは!

今日は演奏会のごあんないです!
私も大変お世話になっている、
OSBの演奏会のご紹介です!!

詳細はこちら!
http://www.osb.jp/info/information.html

シエナっぽい選曲ですね♪
で、そしてなんとなんと!!
「Mindscape for Wind Orchestra」が聴けます!!
うひょーい!!
OSBのマインドスケープってどんな感じなんでしょうね。
楽しみです。わくわく。

さらにさらに!
今回は委嘱作品も演奏されます。
今回は星出尚志氏の委嘱作品。
「ザ・レビュー」というタイトルですので、
きっとポップス系やミュージカル系の曲なんでしょうね。
星出氏×OSBといえば純和風な「東雲」を思い出すところですが、
ポップス系の曲の演奏も気になるところです。

クリスマスはぜひぜひ!OSBの演奏会へ!!
私も行きます♪

ということで、ご紹介でした!!

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2011/10/08

【CD】大阪俗謡による幻想曲: 現田茂夫 / 大阪市音楽団

こんばんは。

今日もCD発売情報です。
あれですね、市音のライブCDですね。
それにしてもストレートなタイトルです。気持ちいいです。
ということで、詳細はこちら。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4223271

曲目はこちらをご参照ください。(レポートの最後にあります)
http://www.shion.jp/after/201108b.html

シエナ、市音と邦人作品タイトルナンバーのCDが発売されるので、
佼成も邦人作品タイトルナンバーのCDが発売されるといいな、
と思った今日この頃でした。
WASBEのライブCDとか出ませんかねえ。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/07

佐渡裕&シエナ・ウインドの最新盤~“鳳凰が舞う~THE オリジナルス”

こんばんは。

今回はCDのごあんないです。
詳細はこちら。
http://tower.jp/article/feature_item/2011/10/07/1103

シエナの吹奏楽オリジナルものオンリーCDといえば、
A.リード作品集などもあったのですが、
邦人作品を前面に押し出したCDというのは、
これまでにはなかったのではないかと思います。
シエナといえばアメリカンなオリジナルものか、
アレンジもののイメージが私は強かったですし。

このCDも表題作の「鳳凰が舞う」以外は、
シエナお得意の海外のオリジナルものが収録されています。
どのような演奏なのか、今から気になります。
特に、「エクストリーム・メイク-オーヴァー」が気になるかな。
録音もまだそう多くはない曲ですし。

発売は12/21だそうです。
気になる方はお早目のゲットを!

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/06

特集「作曲集団『風の会』」を妄想する

こんばんは。

今回は妄想記事です。
ラジオ番組の企画を妄想してみようというお話ですね。
ぶっちゃけいうと「吹奏楽のひびき」の企画妄想です。

ではいきましょう。
風の会はアマチュア作曲家集団ですので、
その特性を生かした特集を妄想してみたいと思います。

構成は下記の通りです。

・マーチの課題曲
・吹奏楽曲以外の作品
・アレンジ作品
・大曲
・演奏で参加している作品
・指揮者側の作品
・委嘱者側の作品

では一つずつみていきましょう。

・マーチの課題曲
 風の会といえばマーチ!そして課題曲!!でしょう。
 ということで、まずはマーチの課題曲をご紹介します。
 マーチの課題曲といえば、
 やはりマーチ王の馬笑さまの曲をまずはご紹介したいところなのですが、
 後々ご紹介したい作品もあるのですね。
 とはいえ、やはり馬笑さまの作品をやっぱりご紹介したいので、
 「ハロー!サンシャイン」「そよ風のマーチ」をご紹介したいなあ、
 と思う所存です。
 あとはそうですね、「マーチ・エイプリル・メイ」もよく演奏されているので、
 いいかなあ、と思います。

・吹奏楽曲以外の作品
 「天使の羽のマーチ」ですかね。合唱曲です。
 聴いたことがある方も多いかと思いますし。

・アレンジ作品
 ここはもちろん!超人気アレンジャーすぎさまの作品でしょう!!
 N玉委嘱のミュージカルものがいいかなあ、と思います。
 「マイ・フェア・レディ」「屋根の上のヴァイオリン弾き」などですね。
 
・大曲
 ここはやはり、「沈黙の地球」も売れ売れの、
 阿部勇一氏の作品ですかね。
 前出の「沈黙の地球」もよいですが、
 個人的にはOSB演奏or委嘱作品がいいかなあ、と思います。
 大曲、というくくりですので、「男鹿絹篩」はいかがでしょうか。
 「大唐西域記」はまだ途中ですものね。

・演奏で参加している作品
 風の会の方々は自衛隊の音楽隊に在籍している(orしていた)方も、
 たくさんいらっしゃるので、
 演奏が音源として残っているものがあります。
 そうですね、航空中央音楽隊に在籍なさっている、
 矢部さまが音源も多いと思いますので、
 その中からひとつ選ぶ、というのもいいかなあ、と思います。
 ありすぎて選ぶのが大変かも。

・指揮者側の作品
 自作自演の「エアーズ」ですかね。やっぱり。
 ほかにもあると思うのですが、ごめんなさい、思いつかなくて。

・委嘱者側の作品
 風の会は作曲集団ですからもちろん作曲をなさる方が所属しているのですが、
 そのメンバーが作曲家に委嘱することもあります。
 ということで、その例もご紹介したいなあ、と思います。
 個人的に、岩下章二氏の功績をもっと知ってほしいなあ、
 という思いがありますので、
 ここはやっぱり、「ぐるりよざ」かなあ、と思います。
 「抒情的祭」もそうでしたっけ。
 岩下氏が委嘱された作品群はすごいです。
 もっとたくさんの方に知ってほしい。

アマチュアだからこそできる幅の広さ、
というのも吹奏楽の特性のひとつだと思いますので、
こういう視点で持って、俯瞰してみるのも面白いのでは、
と思った次第です。
マーチの課題曲を作曲しているだけじゃないぞ、
ということで。

というお話でした。

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2011/10/05

2011年11月の「吹奏楽のひびき」の放送予定

こんばんは。

今日のおはなしです。

来月分の「吹奏楽のひびき」の放送内容が掲載されていますので、
ご紹介いたします。

公式サイトはこちらです。
http://www.nhk.or.jp/classic/hibiki/

11月6日(日) イーストマン・ウィンド・アンサンブル 
11月13日(日) パガニーニ・ヴァリエーション
11月20日(日) フランシス・マクベスの音楽
11月27日(日) リクエスト集

ではいきましょう。
「イーストマン・ウィンド・アンサンブル」といえば、
個人的には「ベリーを摘んだらダンスにしよう」を思い出しますが、
つい最近放送されたのでそれはなさそうですね。
何が放送されるのか楽しみです。

パガニーニ・ヴァリエーションといえば、
「パガニーニの主題による変奏曲」ですかね。
って、そのまんまですね。

マクベスといえば「マスク」を思い出す今日この頃です。
 
11月も楽しい吹奏楽ライフを!
ということで、ご紹介でした。 
 

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2011/10/04

駒澤大学吹奏楽部、龍谷大学吹奏楽部による東日本大震災チャリティージョイントコンサート開催のご案内

こんばんは。

さっくすおやぢさまに「紹介してね」と頼まれていましたので、
ご紹介いたします!
ということで、タイトルのお話。
日本を代表する2大大学吹奏楽部が夢の競演!
駒澤大学吹奏楽部、龍谷大学吹奏楽部による
東日本大震災チャリティージョイントコンサート開催のご案内です!
詳細はこちら!!
http://info.brass.winds-score.com/?eid=847852

なんと入場無料!!素敵!!!
ですが整理券が必要です。
ので、気になる方はお早目のお申し込みを!!
私も申し込みました♪

駒沢大の演奏が関西で聴けるめったにないチャンスですので、
お見逃しなく!!
そして龍谷大も(^-^)

ということで、ご紹介でした!!

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2011/10/03

音楽と自然のひろばのおしらせ

はいこんばんは。

今日は演奏会のお知らせです。
詳細はこちら。
http://www.shion.jp/concert/program/program_429.html

コーラルブルーですよ!
きゃあきゃあ☆わーわー!
これが聴きたいがために行きそうです。
最近曲で行く演奏会を決めちゃう今日この頃。
原点回帰ですかね。

ということで、ご紹介でした。

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2011/10/02

豊中市立第十一中学校吹奏楽部 全日本吹奏楽コンクール出場記念演奏会【感想】

こんばんは。

家に帰ったらテレビの工事をしていて、
まだまだかかりそうだったので、
行くかどうか迷っていたこの演奏会に行くことにしました。
牧落って初めて行きましたよ。
北摂っておしゃれタウンですね。

それはともかくとして、ホールについたらたくさんの人が!!
会場30分前ぐらいに着いたのですが、
それでもたくさんの方がいらっしゃってました。
すごいですね。人気ですね。
開演時にはほぼ満席となっていました。

第1部が一年生を中心としたBチーム、
第2部が二・三年生を中心としたAチームの演奏でした。

第1部はスウェアリンジェンの「ロマネスク」からスタート。
この曲、練習でいつも演奏されているそうです。

2曲目は「たなばた」。
この曲は、11月22日にシンフォニーホールで演奏される曲だそうです。
今、シンフォニーホールのスケジュール見てみたんですけど、
出てないんですよね。
24日の近大も。むむむ。

話を戻して、演奏は一年生中心でこれだけできれば十分!
と思えるような演奏でした。
ただ、全国大会に出るような学校でも、
楽器の苦労があるのですよね。
オーボエのソロもクラリネットで演奏していましたし。
オーボエ自体はあるみたいなんですけどね。
演奏会の始めに校長先生がお話されていましたが、
テューバやティンパニのような大型楽器や、
ファゴットやバスクラ等の木管低音も、
よいものに変わったと、全国大会に出場した変化をお話されてました。

また、お話がそれてしまいましたが、
個人的にはウッドブロックはマレット演奏派です。
フルスコアを見てみたのですが、
特に何でたたくかは指定はされてませんでした。
マレット派が多いように思うのですが、どうなんでしょうね。
これまで私が演奏したときはずっとマレットでしたが、
ここにも部の予算の影響があったのでしょうか。

3曲目は「ルパンIII世」のテーマです。
元気で楽しい曲を、ということでこの曲を選ばれたとこのとです。
個人的にはどなたのアレンジなのかが気になってます。
M8かなあ、と思うのですがどうなんでしょうね。
それにしてもドラムが上手でした。
「ハリソンの夢」「科戸の鵲巣」を自由曲に選ぶということは、
おそらく打楽器に自信があるのだと思いますが、
まさしくそれを証明するような演奏でした。

4曲目は「栄光の架橋」です。
この曲は、全国大会に出場される2・3年生への曲とのこと。
思いが伝わる演奏だったと思います。

休憩明けて第2部。
始めから2曲は全国大会で演奏する課題曲→自由曲、という流れです。
あれですね、「ライヴリー・アヴェニュー」と」「科戸の鵲巣」ですね。
さすが全国レベル!と思える演奏で、
音の太さや鳴りもまったく違います。
ホールが小さく思えるぐらいです。
このレベルまで達すると、
曲でチェックが入りそうな箇所はすべて拾い上げられていました。
全国大会に出る、ということはここまでやれて当然、なんでしょうね。
科戸の前半は不思議な感じのカットでした。
「ハリソンの夢」のカットもかなり研究されたものだったそうですが、
「科戸」は、区切りのよいところでカットするのではなく、
流れの途中でカットして、カット先の流れをかぶせるような感じのものでした。
ある意味斬新かな、とも思えるのですがい、いかがでしょうか。
あと、オーボエソロはきちんとオーボエで演奏されていてよかったです。
音も太くてよかったですし。

コンクールモードの次は、会場の父兄のみなさん大喜びの、
ジャパグラ山口百恵特集です。
司会の方(OGさんですね)が「秋桜」を「あきざくら」と読んで、
会場がざわざわしていたのが印象的でした。
あれですね、「コスモス」ですね。

次でラスト・・・のはずがここで指揮の橋本先生が一緒に演奏したいということになり、
トランペットで共演!
「バンドとトランペットのためのマカレナ」を演奏されました。
なんだかいろいろ励まされました。
こういうのもいいですね。

そして、ラストが10月23日にディズニーランドorディズニーシーで演奏される、
「ジェラート・コン・カフェ」でした。
吹奏楽のオリジナルポップスもきちんと演奏されてて良い感じ。
よく知られている曲だけでなくて、
親しみやすいオリジナル曲をちらほら入れられるところも好感です。

プログラムはこちらで終了なのですが、
いきものががりの「ありがとう」に乗せたメッセージ朗読、
そしてアンコールの「南風のマーチ」と、
たっぷり聴くことができました。

このところオケを連続して聴いていたので、
久しぶりに吹奏楽が聴けてよかったです。
よい演奏が聴けて満足でした。
全国大会もがんばってください!

ということで、ご紹介でした。

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2011年10月の吹奏楽番組放送予定+α

こんばんは。

気が付いたらもう10月ですね。
毎月おなじみ吹奏楽番組放送予定です。
今月はちょっと多めです。
これを書いている時点では終了しているものもありますが、
再放送があるということでご勘弁を・・・

さて、今月もお世話になるのは「Webぶらあぼ」さんです。
ありがとうございます。
詳細はこちらです。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/201110/#page=200

ではいきましょう。

【NHK-FM】
・吹奏楽のひびき
 毎週日曜日 8:15~9:00
 10月2日(日) 追悼 ゴフ・リチャーズ
 10月9日(日) スポーツの秋に
 10月16日(日) フランツ・リスト 生誕200年
 10月23日(日) 最近の邦人作品から ~第14回「響宴」~
 10月30日(日) リクエスト集

ゴフ・リチャーズ回は再放送をどうぞ!
スポーツ回はオリンピックとか、そんな感じのようです。
「響宴」特集は、すでに放送内容が発表されてます。
http://kyo-en.music.coocan.jp/topics/fm2011.html
「I Love the 207」ですよ!
きゃっふー!超萌え☆
大事なことなので二回言ってますよ!!

純粋な全国放送レギュラー番組の、
吹奏楽ものは以上なのですが、
今回はプラスアルファとして、
・吹奏楽に関連した楽曲が放送される番組
・関西圏で放送される吹奏楽番組
をご紹介します。

【吹奏楽に関連した楽曲が放送される番組】
・NHK-FM:現代の音楽
 -“第21回芥川作曲賞選考演奏会”から-(2) 
 10月9日(日)午後6時~午後6時50分
 http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20111009/001/07-1800.html
 今年の芥川作曲賞を受賞された、
 2006年課題曲「架空の伝説のための前奏曲」の作曲者、
 山内雅弘氏の作品が放送されます。

・BSプレミアム:プレミアムシアター
 10月9日(日) 午前0時~4時
 ◇サイトウ・キネン・フェスティバル松本2011から
  バレエ「中国の不思議な役人」&歌劇「青ひげ公の城」(バルトーク)
  http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
  吹奏楽コンクールでもよく演奏される、「中国の不思議な役人」が放送されます!
  結構貴重かと思いますので、ぜひぜひ。
  
 ちなみに10月15日放送分も気になっております。
 シェーンブルン宮殿、旅行で行ったので。懐かしす。

・NHK-FM:FMシンフォニーコンサート
 10月23日(日)午後7時20分~午後9時
 名古屋フィルハーモニー交響楽団「第383回定期演奏会」
 http://www.nagoya-phil.or.jp/info/info.html?381
 オーケストラ版の「ぐるりよざ」が放送されます!
 注目度の高い演奏会ですので、ぜひぜひ。

【関西圏で放送される吹奏楽番組】
・ABCラジオ:「和沙哲郎の吹奏楽の時間」 
 10/3(月) 午後8時~午後8時30分
 http://abc1008.com/
 なんと!明日です!!
 放送日はいつもより早めなので、ご注意を。
 私は先月聴き忘れました・・・ので、明日忘れないようにします。

・NHK総合:「音楽のごちそう なにわ歌謡ステージ」~加山雄三・川中美幸~
 10月21日(金)午後8時~午後8時43分
 http://www.nhk.or.jp/osaka/program/kansai_tokushu/
 今回は私、公開録画の抽選に外れましたので、
 どんな内容なのかはわからないのです。
 ので、わくわくです。

10月も楽しい吹奏楽ライフを!
ということで、ご紹介でした。

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2011/10/01

NHK公開録音「吹奏楽のひびき」のごあんない!

こんばんは!

NAPPさまがご案内されていたので私もご案内です!!
きゃあきゃあ☆「吹奏楽のひびき」初の公開録音ですね!!

詳細はこちら!!
http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0123542/index.html

「バラの謝肉祭」が気になります!
そして指揮は新田ユリさん、演奏は東京佼成ウインドオーケストラ!!
ユリさん好きなのでうれしいです♪
そしてNAPPさまも登場されるのでしょうか。
ドキドキ。
生NAPPさまは「意外と若い」とか「もっとごはんを食べた方がいい」とか、
そんな印象の方ですよ。うふふ(^-^)

お近くの方はもちろん、
興味のある方はぜひぜひ!どうぞ!!
公開録画楽しいですよ!

ということで、ご紹介でした。

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