« 【吹奏楽のひびき】2011.06.26 放送分 実況 | トップページ | クラシック演奏会での選曲傾向1984 年と2004 年の比較 【中間報告】・吹奏楽編 »

2011/06/28

「音楽研究」 大阪音楽大学音楽博物館年報 第22巻 に萌える

こんばんは。

フォスターミュージックさんのブログにて、
当ブログの記事をご紹介していただきました。
アドレスはこちらです。
http://fostermusic.seesaa.net/article/212121489.html
ご紹介いただきありがとうございます。

今まではとにかく恥ずかしかったので、
ご紹介いただく機会があってもお断りしていたりしたのですが、
今回は素直にうれしくて、ご厚意も受け取ることができました。
私も少しは自信がついたのでしょうか。
ご紹介いただいたのに怖がって一日寝込んでいたころからは、
ずいぶん成長したように思います。

ということで、タイトルのおはなしです。
たまたま見つけたこの資料。
2007年発行のものですので、ご存知の方も多いかもしれません。
2006年3月に行われたイベントの、報告ですね。
正式タイトルは
--------------------------------------------------------
事業報告 音楽博物館企画制作 大阪音楽大学創立90周年記念事業
公演「関西吹奏楽150年 -幕末鼓笛隊からシンフォニック・バンドへ-」
ミニ・コンサート「再現 第四師団軍楽隊着任式」
楽器展示「古今東西 吹奏楽の楽器たち」
--------------------------------------------------------
になります。

内容はこちらのPDFをご覧ください。
http://www.daion.ac.jp/museum/kankohbutsu/pdf/22/doc004.pdf

個人的には「関西吹奏楽150年 -幕末鼓笛隊からシンフォニック・バンドへ-」
が気になります。
かなり充実した内容かと思われます。
資料提供をされている一澤信三郎氏は、
「信三郎帆布」の方かなあ、とか思ったり。
実際どうなんでしょうね。
あと、いたるさまががんがんお仕事されてますね。
越後獅子とか気になりますよ。

毎年発行されているこの年報ですが、
近年は松浦信吾氏の論文も掲載されています。
気になる吹奏楽っ子はぜひどうぞ。
http://www.daion.ac.jp/museum/kankohbutsu/index.html

ということで、ご紹介でした。

|

« 【吹奏楽のひびき】2011.06.26 放送分 実況 | トップページ | クラシック演奏会での選曲傾向1984 年と2004 年の比較 【中間報告】・吹奏楽編 »

音楽」カテゴリの記事

吹奏楽」カテゴリの記事

吹奏楽読み物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「音楽研究」 大阪音楽大学音楽博物館年報 第22巻 に萌える:

« 【吹奏楽のひびき】2011.06.26 放送分 実況 | トップページ | クラシック演奏会での選曲傾向1984 年と2004 年の比較 【中間報告】・吹奏楽編 »