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2011/06/28

クラシック演奏会での選曲傾向1984 年と2004 年の比較 【中間報告】・吹奏楽編

こんばんは。
もうひとつ書きます。

「音楽研究」 大阪音楽大学音楽博物館年報 第23巻に、

クラシック演奏会での選曲傾向 1984年と2004年の比較【中間報告】
という論文があります。
本文はこちら。
http://www.daion.ac.jp/museum/kankohbutsu/pdf/23/doc003.pdf

この中に吹奏楽カテゴリもあるのですが、
転載はたぶんあまりよろしくないだろうと思いつつ、
見やすい形にして下記に抜き書きしました。
問題あれば削除いたしますです・・・

で、結果は下記の通りです。

1984 年
1 A.リード
2 ホルスト
3 J.S.バッハ
4 ガーシュイン
4 ワーグナー
4 ドビュッシー
7 ヴェルディ
7 ショスタコーヴィチ
7 グレインジャー

2004年
1 スパーク
2 A.リード
3 ヴァンデルロースト
4 チャイコフスキー
5 ホルスト
6 ヨハン・シュトラウスII世
7 レハール
8 ヴェルディ
8 真島俊夫
8 レスピーギ

だいぶランキングも様変わりしています。
1984年ですとおそらくアレンジものが多かったであろうと思われるのですが、
2004年ですとオリジナルの方が多くなっていますね。
レハールが入っているのはおそらくセレクションものの影響によるものだと思いますので、
いわゆる邦人ものの比率も高まっているのかなあ、と、
そんな風に思っていました。
真島氏が入っているところがまさしくそうです。
ちなみに両方のランキングに入っているのは、
A.リード、ホルスト、ヴェルディのお三方。
ヴェルディがちょっと意外かな、
と思うのですがいかがでしょうか。

全体的に演奏回数そのものも上がっているので、
吹奏楽のジャンルそのものも広がっているのかなあ、
と思わせるランキングでした。

2024年はどうなってるんでしょうね。

ということで、ご紹介でした。

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