わからないまま終わらなかった、その後
こんばんは。
今回は与太話です。
ので、情報の掲載はありません。
検索するといろんなところで検証されているとある菓子、
もとい歌詞。
そう、「アンパンマンのマーチ」の歌詞です。
いろいろ検証されやすい内容ではあるのですが、
当ブログではここに注目してみようと思います。
「なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる そんなのは いやだ!」
はい、ここです。
個人的に書くと
「なにが君の しあわせ」
→自分の好きなものを好きになってもらえたら幸せ、とか
自分の好きな曲がいっぱい聴けたら幸せ といった感じ。
「なにをして よろこぶ」
→きゃあきゃあ☆とか胸キュン☆とか言って喜ぶ。
「わからないまま おわる」
→もうわかっちゃってます。
「そんなのは いやだ!」
→わかっちゃってるのでいやではない。
というような感じです。
つまり、「わからないまま終わらなかった」わけですね。
わかっちゃったわけですから。
とはいえ自分が感じる幸せとか、
喜び方が恥ずかしくて仕方ないので、
結果的にはわかっちゃってはいるものの、
それを素直に出せてない感じです。
それだとまだ半分ぐらいしか、
真の意味でのこの歌詞の実現はできていないような感じがします。
つまりは、歌詞には出てきていない、
「わからないまま終わらなかった」後のことは、
自分で考えなくてはいけないのですよね。
こういうのも詩の行間を読むことになるのかしら。
という、お話でした。
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