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2011年1月の記事

2011/01/31

鶴瓶の家族に乾杯「佐渡裕 宮崎県宮崎市」(後編)で吹奏楽が登場ですよ!

こんばんは。

うちの両親も大好きな、
「鶴瓶の家族に乾杯」。
先ほど前篇の放送があったばかりですが、
来週の後編には吹奏楽部が登場!
「キャンディード序曲」が演奏されるみたいです。
番組内容の詳細はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110207/001/21-2000.html

家族向けの番組に佐渡裕氏が登場とか、
高校生を熱血指導とか、
見どころいっぱいです。
こういう感じで取り上げられるっていいですね。
面白い。

気になる方はぜひぜひ!チェックしてみてくださいね。
ということで、ご紹介でした。

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2011/01/30

なにわ再考

こんばんは。

タイトルのおはなしです。
「なにわ」とは、皆様おなじみの
なにわ《オーケストラル》ウィンズ
のことですね。

2011年で9回目を迎えるということですので、
ここで一度、なにわについて考えてみたいと思います。

交響楽団の奏者により結成された
なにわ《オーケストラル》ウィンズ。
メンバーも少しずつ変わりながら、
2003年より毎年ゴールデンウィークに演奏会が行われています。
名前のとおり、初めは大阪でのみ演奏会が開催されておりましたが、
5周年記念を機に東京でも演奏会が開催されるようになりました。
10周年記念には何が行われるのでしょうね、
と楽しみにしているところです。

N響吹奏楽や東京フィルの吹奏楽系演奏会
(東フィルマーチ演奏会や渋谷ブラスフェスタなど)
など、交響楽団の奏者が吹奏楽を演奏する機会も増えてきましたが、
先鞭をつけたのも、定番イベントとして定着したのも、
やはりなにわあってのことだと思います。

なにわの演奏会自体の柱というと、
・まず何より丸谷先生
・ゲストの三出お休みの団体の先生方
・参考演奏とは違ったアプローチの課題曲
・定番曲の演奏
・曲の発掘
・新曲の演奏
・お帰りの際のお楽しみ(^-^)

などなど、いろいろ要素があるかと思います。
この要素も年によってはあったりなかったり、
また、年を追うごとに柱として定着したりと、
定番でありつつも変化をしている、
そういう演奏会でもあると思うのです。

おそらく要望も多かったであろう、
「プロの指揮者による演奏」も実現していますし、
近年ですと、本当に今流行している吹奏楽曲も演奏されて、
流行を追いかけたい方にとっても楽しめる、
演奏会になっているのではないかと思います。

さて、吹奏楽で定番と呼べるような曲もだいぶ演奏されて、
今年はどのような曲を演奏されるのか、
ひそかに楽しみなところでもあります。
初めはレパートリーに重なる部分も多かった
N響吹奏楽とも方向性が少しずつ分かれてきているところですし
(これはよいことだと思います)
何かしらこれは、と思えるような曲が演奏されるといいなあ、
と思っているところです。

今後、どのように発展、変化していくのか楽しみなところです。

ということで、「なにわ最高」!
なお話でした。

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2011/01/29

【受付終了】千葉県吹奏楽連盟 創立55周年記念演奏会 のチケットお譲りします

※引き取り手の方が無事に見つかりました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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2011/01/27

第二回日本管打・吹奏楽学会作曲賞 ノミネート発表!

こんばんは。

タイトルのお話です。

第二回日本管打・吹奏楽学会作曲賞 ノミネート作品と、
作曲者名が発表となりました。
詳細はこちら!
http://ameblo.jp/jas-wind/entry-10780583264.html
お名前は敬称略で書いていきます。

--------------------------------

藤井 修:行進曲「若人の道」
片岡 俊治:鈴鹿馬子唄による幻想曲
今村 愛紀:組曲第1番
渡部 哲哉:ハピネステップ

--------------------------------

です!
では細かく見ていきましょう。

藤井修氏といえば、
2004年の課題曲IV「鳥たちの神話」ですよね!

片岡俊治氏といえば、
響宴で演奏された「木曜日の行進曲」や、
バンド維新で演奏された「Memento mori」などの作品があります。
「鈴鹿馬子唄による幻想曲」は2010年の関西吹奏楽コンクールの、
小編成の部で演奏されています。
ちなみに私も聴きました(^-^)

今村愛紀氏は、作曲の会「Shining」のメンバーの方ですね。

渡部哲哉氏は、
昨年の第一回日本管打・吹奏楽学会作曲賞にもノミネートされています。

どなたが受賞されるのでしょうか。
気になるところです。

ということで、ご紹介でした。

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サーバ命名ルールに萌える

こんばんは。

今日は私のお仕事のお話です。
サーバ命名ルールって面白いよね!
というお話です。
元ネタ記事はこちら。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20110127_422850.html
いろんな命名方法があって面白いです。
そうですね、皆様の身近な例ですと、
プロバイダからもらうメールアドレスなんかがわかりやすいです。
たとえばeonetですと
xxxx@yyy.eonet.ne.jpというメールアドレスになるのですが、
yyyyの部分が多分神話の神様の名前になっていると思います。
同じような感じで、ぷららだとyyyyの部分が
色の名前になっていたと思います。
このように、命名のルールを決めてたりするのですね。

私もサーバ管理者のはしくれなので、
サーバ命名をすることがあります。
前職場のサーバでつけたのは「ouju」でした。
「閾下の桜樹」の「ouju」ですね。
この命名法則でいくとほかのサーバは
「shinato」とか「prism」とか「ortensia」とかの名前になってたわけですね。
・・・あら、意外といいかもしれません。

吹奏楽関連の命名法ですと、
楽器の名前なんかも考えられます。
「flute」とか「horn」とか「tuba」とかですね。
これもなかなかいい感じ。
あと、やっぱり私は作曲家好きなので、
吹奏楽の作曲家名なんかもいいなあ、とか思います。
ただ名字で限定すると、
たとえば「takahashi」さんは複数いらっしゃいますし、
名前で限定すると、
「yoshio」さんも複数いるわけで、
それはそれでちょっと迷っちゃう、
とか思います。

で、職場でもサーバ名をつけることがありまして、
職場が職場だけに、
アート関連の名前をつけることが多いようです。
アート関係の雑誌の名前とか、
有名画家の名前とかがあるようです。

先日サーバを導入したときにやっぱり名前を付けたのですが、
思いつきでつけた名前が個人的に気に入って、
今後導入するサーバにも、
その名前に関連した命名ルールに沿って名前を付けよう、
と思ったのでした。
そして、最初につけた名前から思いついたのが、
ヴェネチア・ビエンナーレの日本の出品作家の名前です。
リストはこちら。
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/art/j/list.html
近々、また新規サーバを導入する予定ですので、
その時にどんな名前をつけようかなあ、と
考えています。楽しいです(^-^)

という、お話でした。

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2011/01/26

廃盤について考える

こんばんは。

このところ1なっぷがほしいので、
音源のことばかり考えています。
ところで1なっぷもらえたら何ができるのでしょう?
気になるところです。

さて、今回考えるのはCDの廃盤についてです。
音源がかなり古かったり
需要が少なくなって廃盤したものであれば、
それは仕方ないかな、とも思うのですが、
今回は、人気が高い中廃盤になったCDについて考えたいと思います。

まずはひとつめ。
「Disney at the Movies」です。
詳細ページはこちら。
http://www.winds-score.com/sp/disneysong-special/index.html
このページにも書いてある通り、このCDはほぼ完売しています。
今調べたら、Amazonに数点在庫があるようです。
欲しい方はお早めにゲットしてくださいませ。

まず、このCDの発売日をご覧ください。
2010年7月7日、
つまりはこれを書いている日(2011年1月26日)から、
半年ちょっと前に発売されたCDです。
完売告知は昨年末には出ていましたので、
半年足らずで完売したことになります。
人気団体の演奏による人気楽曲のCD、ということで、
発売されてから相当売れたと記憶しております。
ちなみに同系統のCDですと
「ディズニー・オン・ブラス」があります。
http://www.disney.co.jp/records/brass/
こちらはまだまだ手に入るみたいですね。

さて、この「Disney at the Movies」、
注目すべきところは「再プレスなし、初回プレスのみ(たぶん)」
というところかと思います。
これだけ売れたのだから再プレスをしても売れたのでは、
と思うのですが、ありませんでした。
大人の事情によるものかな、とは思うのですが、
なんだかもったいないな、とも思う話なのです。
ちなみにこの音源、着うた配信サイト
「BRASSBAND CLUB」ではまだまだ配信中!ですので、
聴いてみたい方はこちらで聴いてみるのもよいかと思います。
http://www.tomomusic.co.jp/brass/index.html
着うたも着うたフルもありますよ。

さて、もうひとつ。
邦人作品集「Made in Japan」が廃盤となりました。
https://www.musicstore.jp/database/search.php?order_no=035541
海外のレーベルによる邦人作品集ということで、
発売当時(確か2004年ぐらいだったと記憶しています)、
かなり話題になったことを覚えています。
このCD自体は既存音源のコンピ盤だったのですが、
注目すべきところは大御所作曲家の海外での出版作品の音源が、
再録されたことだと思います。
個人的には「吹奏楽のための3つの楽章」が収録されたのは
大きかったのではないかと思っています。
実際、この曲もにわかに注目を集めたと思いますし。
このCDも、相当売れたと思うのですが、
最近になって廃盤となりました。
musicstore.jpさんが、購入希望者が100人以上集まれば
musicstore.jpさんのレーベルで発売する、
という呼びかけを行っていますので、
購入希望の方は是非、意思表示していただけると
ありがたいな、と思います。

二つの例を見てきましたが、
近年吹奏楽のCDが目に見えて発売数が増えているのに対し、
人気があっても廃盤となるCDが出てきているということに、
何かしら、思うところがあります。
もう少しまとまったら、また書いてみたいと思います。

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2011/01/25

吹奏楽はプロだけで語れるか

語れません。
というのが結論なのですが、もう少し突っ込んで考えてみよう、
というのが今回のお話です。

さて、年始に入りCDの発売情報も増えてきました。
コンクールを意識した各出版社のセレクションものも次々に発表されて、
どんな曲が聴けるのか楽しみなところでもあります。

さて、これらの新譜の演奏を担当しているのはプロの団体が多いです。
プロによる安定した演奏で新曲を楽しむ。
すばらしいことです(^-^)

さて、ちょっと視点を変えて、
アマチュア(プロも含みますが)の活動の大きな中心となっているコンクール、
これらで人気の曲について考えてみましょう。

昨年末に発売された「吹奏楽ベーシック講座」に、
邦人作品として、
現在人気の「科戸の鵲巣」「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」
が紹介されていました。
ですがこの2曲、現在はまだプロによる演奏音源が市販されていません。
「科戸の鵲巣」はプロ団体(陸上自衛隊中央音楽隊)の委嘱作品ですが、
それでもまだ、発売されていないのです。

コンクールで人気の邦人作品で、
「吹奏楽ベーシック講座」にも掲載されていた作品といいますと、
「三つのジャポニスム」がありますが、
こちらはプロの演奏による音源が発売されています。
複数ありますが、ひとまずは委嘱団体の音源を。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0339/

あと、これから人気がさらに出そうな邦人作品といえば、
個人的には「ラッキードラゴン」が思いつくのですが、
こちらは、プロによる演奏音源が発売されています。
こちらです。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2061/

このことからどういうことがいえるかというと、
「プロによる演奏の音源を紹介する」という条件で曲を紹介する場合に、
その曲が吹奏楽の重要なレパートリーとして曲が認知されているにも関わらず、
音源を紹介することができない、
ということになってしまうのです。
音源の条件として「国内のレーベルで発売されているもの」
とされているのであればなおさらです。

アマチュアでも素晴らしい演奏があって、
その素晴らしい演奏があってこそレパートリーとして広がった、
という側面があるにも関わらず、
プロによる音源がない、という理由で紹介することができない、
というのであれば非常に残念なところです。
もちろんプロにも役割がたくさんあって、
吹奏楽はプロに牽引されているところも多くあるのですが、
アマチュアの役割も決して無視できるものではなく、
相互に影響し合って成り立っているというのが、
吹奏楽の現状である以上、
プロ側の視点のみで語るというのは非常にもったいないことだと思うのです。

私自身がアマチュアですし、
アカデミックな教育を受けたわけでもありませんので、
えらそうなことは決して言えないのですが、
プロ側の視点だけではなく、
アマチュア側の視点も見えるような、
そういうスタンスができるといいなあ、
と思った次第です。

というお話でした。

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速報!なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会 2011

こんばんは。

毎年恒例の「なにわ」の情報が出ていましたのでご紹介です。
詳細はこちら。
http://www.geocities.jp/naniwa_orchestral_winds/

今年は大阪が5/5(木・祝)、東京が5/7(土)です。
やっぱり「なにわ」なので、大阪が先の日程だととってもうれしい、
関西人の私です。

曲目やゲストも気になるところ。
詳細を心待ちにしましょう!

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/24

秋田吹奏楽団のセッションレコーディングCDが気になる件

こんばんは。

タイトルのお話です。
詳細はこちらです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~syusui/home.htm

男鹿市民文化会館でのレコーディングというところがたまりません!
そして阿部勇一氏の「沈黙の地球(ほし) ~レイチェル カーソンに捧ぐ」
が収録されているところもたまりません!
風の会っ子でOSB好きとしては見逃せないところ。
それにしてもいまだに阿部氏とごあいさつしたことはないのです・・・
お話はよく伺いますし、
遠くから見つめてることもよくあるのですが・・・
・・・ただのやばい人ですね。ごめんなさい。

春ごろ発売ということですので、
楽しみに待ちましょう!

ということでご紹介でした。

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コンクール自由曲ベストアルバム3「マードックからの最後の手紙/マ・メール・ロワ」

こんばんは。

年が明けてCDの発売情報が増えてきました今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

ということで今日はCD発売情報ですよ!
もう三作目になりました、
コンクール自由曲ベストアルバムの最新作です。
詳細はこちら!
http://am6.jp/fg6oRo

元気なオレンジのジャケットもキュート!
個人的注目は本家本元の、
海上自衛隊東京音楽隊が演奏する、
行進曲「軍艦」です!
これはぜひ聴いてみたいところです。

そのほか、コンクールに適した曲がたくさん収録されています。
気になる方はぜひぜひ、チェックしてみてください!

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/23

【吹奏楽のひびき】2011.01.23 放送分 実況

おはようございます。

今週の放送内容はこちらです。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110123/001/07-0815.html

今回の放送内容、かなり胸キュン☆です。

「ウイークエンド・イン・ニューヨーク」が好きなテンポ設定でうれしいです。
西の団体がよくやるイメージですねえ。
この曲。
この前調べたら、市販音源がある団体のうち、
ほとんどが西の団体なんですね。
東?中部?なのはタッドWSと名古屋芸術大学ぐらいかな。

これぐらい快速なのもいいですね。
せわしないぐらいが好きです。

サックスソロはやっぱりプロが安定して聴けていいですね。
広島ウインドもいい感じだなあ。

安定して聴けるいい演奏だ―。
楽しかったです。とっても好みでうれしい。

わーわー!リードの第二組曲!
第二組曲と私(とNAPPさま)は同い年だと思ったのですが、
一歳違いなのですね。
ほかの曲と勘違いしたかな。

カリプソ好きだ!
ちょっとテンポ早めな感じでしょうか?
これぐらいのノリノリな感じもいいかも。
この曲も入ったBCL2「アルヴァマー」はいいCDだと思います。
おすすめ。
何気に高校のときに第二組曲演奏したことがあるのですよ。
懐かしい。
そのときは時間の都合で二楽章をやらなかったんですね。
そして一般団体に入ってからもお手伝いでやったことがあります。
このときは二楽章やりました。
二楽章いいですよね。
このまったり感が。

3楽章のまったり感が好きなのにコメントせずに終わってしまいました・・・

4楽章もいいですよね。
初めの楽譜に混乱した覚えが・・・
ソロのとこがちょっぴりややこしくなってるのです。

このメキシコの晴れやかな原色な感じがいいんですよねー。
いいなあ。
ちなみに「エル・サロン・メヒコ」も好きです。うふふ。

「祈りの曲 第一“哀悼歌”」は、
広島ウインドと結びつきのある曲なんですね。
すごく苦しみを感じる曲だと思います。

フェリスタス!きゃあきゃあ☆
この曲も確か1979年の課題曲だったかな。
1979年祭りですね。
音楽監督に就任された下野竜也氏がお好きな曲・・・
だったかな。そうだったような違うような。
あいまいでごめんなさい。

来週はリクエスト大会ですね。
放送内容はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110130/001/07-0815.html
NAPPさまのアレンジものふたたび!
しかも委嘱団体の陸上自衛隊中央音楽隊の演奏ですよ!
そして今回のリクエスト大会もかなり渋い方向性ですね。
大人な感じだなあ。
リクエスト大会でも本放送でもいいのですが、
一度はNAPPさまのオリジナル曲が聴きたいのですが、
よっぽどのことがなければ放送しなさそうなんですよね。
奥ゆかしい方ですし。
っていうかオリジナル曲の放送はまだですよね。
多分。

ということで、実況でした。

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2011/01/21

音源の理想形

こんばんは。

少しお休みをいただくといろいろ書きたいことがまとまってくるので、
ちょっとお休みをいただく日をちょこちょこ作ろうかな、
と思っています。
毎日書こうと思うと情報にどうしても走ってしまいますので。

ということで、今日のお話です。

CDにまつわる話は1なっぷが欲しいので(笑)、
もう少し練って考えようかな、と思うのですが、
それの前段階のお話を今日は書いてみたいと思います。

先ほど、聴き比べ記事の更新をかけていました。
更新していたのは、
「ウイークエンド・イン・ニューヨーク」の聴き比べ記事です。
昨年のコンクールの全国大会で3団体演奏したこと、
そして、タッド・ウインド・シンフォニーのライブCDが発売されたことで、
音源が一気に増えました。
ちなみに、聴き比べ記事はこちらです。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/12/post-489b.html

ほんの少し前までは、
一部の超有名曲か、
もしくはコンクールの課題曲ぐらいでしか
聴き比べができなかった吹奏楽オリジナル曲が、
約2年でこれだけの音源が発売されて、
聴き比べができるというのは本当に喜ばしいことだと思うのです。
それも、プロによるセッション録音からライブ録音、
学生団体によるコンクール演奏まで、
幅広い団体に演奏され、
かつカットがないというのも喜ばしいことだと思います。

プロも積極的に演奏し、
かつ、コンクールにも適した、
ありそうでなかった曲ということでここまで人気が出たのだと思います。
コンクールで演奏されてもカットだったり、
とても人気があっても音源は一つしかなかったり、
ということが多かった現状を考えると、
こういう曲がある、ということだけで幸せなことだと思うのです。

CDや音源をめぐる現状というのは決してやさしいものではありませんが、
「ウイークエンド・イン・ニューヨーク」については、
吹奏楽の音源のひとつの理想形として、
語ることができるのではないか、
と思った次第でした。

という、お話でした。

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CD発売記念 東京メトロポリタン・ウィンド・アンサンブル 名古屋公演

こんばんは。

先日友人(非吹奏楽っ子、ドラクエ好き)
からお誘いがあっていくことになりました。
名古屋です。はい、行きます。
ということでご紹介!

昨年発売されたCD
「吹奏楽によるドラゴンクエスト」のレコーディングメンバーによる、
演奏会があります。
詳細はこちら!

ちらし表:
http://sugimania.com/image/concert/pan_full/nagoya110408fomote.html
ちらし裏:
http://sugimania.com/image/concert/pan_full/nagoya110408fura.html

V好きの友人もIII好きの私も気になっちゃう内容ですよ!
もうすぐチケット発売ですので、
気になる方はお早めに。
私は友人から席のオーダーがあったので、
座席指定で買おうかなと思っています。

今年はオケの方もIIIの演奏会が多いみたいで気になっています。
京都公演もIIIだといいなあ。

ということで、ご紹介でした。

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2011年2月の吹奏楽番組放送予定

こんばんは。

毎月恒例吹奏楽番組の放送予定です。
そういえば、前回の「吹奏楽のひびき」実況の際に、
2月の放送予定がない、と書いたら
次の日に公開されました。
どなたかが連絡してくださったのかな?
それとも中の人が・・・
ともかくありがとうございます(^-^)
4月以降も「吹奏楽のひびき」は続くようなので、
とってもうれしいです。

ではいきましょう。
今回も「Webぶらあぼ」さんにお世話になります。
いつもありがとうございます。
詳細はこちらをご参照ください。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/201102/#page=164

・吹奏楽のひびき 毎週日曜日 8:15~9:00
2月6日(日) アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラ特集
2月13日(日) 作曲家ヴァーツラフ・ネリベルの世界
2月20日(日) ドイツ・ロマン派の宗教曲
2月27日(日) リクエスト特集

個人的注目はやっぱりネリベルです!
そして実況ですが、20日はお休みの予定です。
ほかの日は未定です。お仕事の予定次第ですね。

・題名のない音楽会
 2/6(日) 卒業式の定番曲 ベスト10

 合唱とともにお届け、の回ですね。
 どんな曲が放送されるのでしょうか?楽しみです。

さて、「Webぶらあぼ」さんに掲載されているのは以上ですが、
もう一つ、吹奏楽関係の番組の放送があります。
昨年末に放送された、BS朝日の吹奏楽特番の再放送が
2/5にあります。
詳細はこちら。
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201101070364.html

2月も楽しい吹奏楽ライフをお過ごしください。
ということで、ご紹介でした。

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2011/01/18

これから聴ける「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」が演奏される演奏会

こんばんは。

このところ大人気の
「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」。
コンクールでも大人気ですし、
ムック「吹奏楽ベーシック講座」にも開設が掲載されたということで、
気になる方も多いのではないでしょうか。

ということで、
これから「マインドスケープ」が聴ける演奏会をご紹介をしようと思います。
再掲載分もありますが、
ちょっと色をつけてみたりしてますので、ご勘弁を。

ではいきましょう。
・創価グロリア吹奏楽団 第25回定期演奏会
 http://www.soka-gloria.jp/rc25.html
 この演奏会は事前申込制となっております。
 行きたい!という方は、現在申込み受付中ですので、
 ぜひぜひ早めのお申し込みを。

 2010年に「ヴァニタス」を委嘱し、
 それ以前にも高昌帥氏の作品を演奏している団体ですので、
 どんな演奏になるのか、楽しみなところです。

 ちなみに、私がグロリアの演奏会に行ったのは「オルテンシア」初演のときでした。
 懐かしいです。行けてよかった。

・とくとくブラス~第4回浪切吹奏楽フェスタ~
 http://www.namikiri.jp/event/detail/index.php?cd=49
 この演奏会は、なんと自作自演での演奏!
 自作自演マニアにはたまりませんよね!
 しかも!現在この演奏会のチケットプレゼントの、
 応募受付中です。
 岸和田けいりんさんのサイト
 http://www.chalionkun.com/
 をご覧になってご応募くださいませ。

・大阪音楽大学 第42回 吹奏楽演奏会
 http://www.daion.ac.jp/ex/event/public/detail.php?eid=541
 高昌帥氏が教鞭をとられている大学の演奏会です。
 これまたとっても気になるところです。
 
他にもまだまだあると思いますが、
高昌帥氏に縁の深い演奏会、ということで、
ひとまずこの三つをご紹介させていただきました。

気になる方はぜひぜひ、行ってみてください!

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/17

2011年2月の「吹奏楽のひびき」の放送予定

こんばんは。

無事に「吹奏楽のひびき」の放送予定も出ましたので、
ご紹介したいと思います。

公式サイトはこちらをご参照ください。
http://www.nhk.or.jp/classic/hibiki/

ではいきましょう。

2月6日(日) アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラ特集
2月13日(日) 作曲家ヴァーツラフ・ネリベルの世界
2月20日(日) ドイツ・ロマン派の宗教曲
2月27日(日) リクエスト特集

アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラについてはこちらをご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9 

気になる曲がいっぱいあります。
どの曲が放送されるのでしょうか?
個人的に気になるのはティンパニ協奏曲「WEST WIND」です。
邦人作品はどれも気になります。
ロバート・ラッセル・ベネットの曲も気になりますね。

そしてそして!ネリベルですよ!!
きゃあきゃあ☆
オールドファンにはたまらないですね!!
交響的断章とか二つの交響的断章とか!
どんな曲が放送されるのでしょうか。
わくわくです。

そして、ドイツ・ロマン派の宗教曲なのですが、
私は無知なのでわからないのです・・・
メンデルスゾーンとか?
とか、お勉強のつもりで聴いてみます。

2月はちょっとチャレンジングなプログラムかな?
と思いつつ、ご紹介でした!

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2011/01/16

【吹奏楽のひびき】2011.1.16放送分 実況

おはようございます。

実況は今年初ですね。
先週分は聴いていたのですが、
マルタ島旅行記のためお休みしました。
続けて読めるようにしたかったので。

ということで、今回の放送内容は、
今話題の広島ウインドオーケストラのライブです。
詳細はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110116/001/07-0815.html

東京の市民バンド→乗泉寺ですね。
今回はアレンジものということです。
確かに「エル・クンバンチェロ」もアレンジものですね。うふふ。

ショスタコの祝典序曲!
音がきれいですね。スマートないい音です。
そういえば昨年、
祝典序曲のオケ版と吹奏楽版の聴き比べやったんだなあ、
懐かしい。
流れるような展開がいいですよね。
演奏の一体感が心地よい。

昨日、ちょっとだけ「惑星」の話をしたのでなんだかタイムリーだなあ、
と。
やっぱりイギリス方面の作曲家が好きですよ、私。
同じメロディーでも作曲家により味付けが異なるというのがよくわかっていいですね。

仮面舞踏会聴けるんですね。
うれしいです(^-^)

ロシアもののダンス用音楽はかなりツボです。
やっぱりダンスいいよね!

当たり前のことですが、丁寧でそろっている、
安定感のあるとことがすばらしいです(^-^)

最後にこういうにぎやかなのもいいですね。
今までクラシックで落ち着いた感じのものが続いていましたし。

来月分の放送予定がまだ出ていないのですが、
リクエストの募集をしているということは、
まだまだ続くよ!ということでしょうか。
ドキドキ。

それはともかくとして、来週の放送内容はこちら!
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110123/001/07-0815.html
お待ちかねの「ウイークエンド・イン・ニューヨーク」と、
リードの「第二組曲」ですよ!
この組み合わせがたまりません。

そして、BCLからも2曲放送されます。
広島ウインドといえばBCL!

ということで、実況でした。

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2011/01/15

タロットカードモチーフの曲が聴きたい

と思ったらすでにあったのですが、
これでOK!という感じではなさそうなので、
書きます。
さわりだけtwitterでも書いたのですが、
いろいろ調べてたら書くことが増えてきましたので。

ということで、タイトルのお話。
職場の人がジョジョ好きな方なので、
最近ジョジョの話をすることがたびたびあります。
で、私はジョジョだと3部が好きなのですが、
なんでかなー、と思ったら、
スタンドのモチーフがタロットカードだからなんですね。
西洋占星術とタロットカードが好きな私としては、
やっぱり好きなものモチーフがあるとうれしいのですよ(^-^)

とまあ、それはさておき、
西洋占星術モチーフの曲といえば、
ホルストの「惑星」という有名曲があるので、
タロットカードモチーフの曲もあるといいなあ、
と思ったら、ありました。
リシャール・デュビュニョンという人の、
神秘交響曲という曲です。
CDも発売されています。
http://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/3352441/
ただこの曲、紹介にもあるとおり4枚のカードが抜けているんですね。
ホルストの「惑星」も、冥王星が抜けているとよく話題になりますが、
冥王星はホルスト作曲時期には発見されておらず、
また後々惑星認定もはずされたという経緯もありますので、
元からそろっているカードからはずす、という意味合いとはまた違うのですね。
だからこそ、きちんとそろったものが聴きたいな、とも思うのです。
しかし、ホルストの「惑星」もそうなのですが、
この「神秘交響曲」も一見すると本来の順番とは違う曲順なのですね。
「惑星」は別の意味合いで並び替えると符合するものがあるのですが、
こちらの「神秘交響曲」も、そのような別の意味合いがあるのでしょうか。
気になるところではあります。

22曲作るとなると大変だと思いますが、
吹奏楽にも「吹奏楽のための24の季節」という、
24曲の組曲がありますので、
きっと大丈夫!
24曲のうち、6曲はこちらのDVDで聴くことができます。
ちなみに田嶋勉氏の曲です。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9228/


という、お話でした。

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春先の新曲披露系イベントについて

こんばんは。

昨年の10月に下書きしていた記事の焼き直しです。
うまくまとまらなくておいていたものに手を入れて、
公開できる形にしようと思い立ちました。
それぞれ具体的にプログラムも見えてきましたしね。

ということで今回は、
毎年春先に行われる、
いわゆる新曲発表系イベントについて、ちょっと考えてみたいと思います。
バンドジャーナルでも以前、
確か後藤洋氏が少し触れられていたような気がしますが、
それもふまえて。

さて、春先(だいたいの場合は3月)に行われる、
新曲発表系イベントには下記のようなものがあります。

・響宴(http://kyo-en.music.coocan.jp/
・JWECC(http://www.jwecc.net/
・バンド維新(http://www.hcf.or.jp/bunka/band_restoration/index.html
・風雅(http://www.pocorit.jp/fuga/

他にもありましたらお知らせくださいませ。

まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

【響宴】
・コンサート形式で行われる1日間のイベント。
・東京で開催。
・演奏されるのは原則的に音源が発売されていない、
 もしくは楽譜が発売されていない曲。
・上記4つの中では一番歴史が長い(第1回目は1998年開催)。
・演奏団体は基本的に全日本吹奏楽コンクール上位団体。
 年によってはプロの団体が参加する場合もあり。
・演奏曲は公募制。委嘱作品もあり。
・ライブ音源が発売される。

【JWECC】
・複数の会場行われ、2日以上の日程で行われる場合もあるイベント。
 (現在も年ごとに変わるため、今後どうなるかもこちらではわかりません)
・開催地は中国・四国・中部地方など。今年は首都圏での開催予定もあり。
・演奏団体は、学生バンドや、プロもメンバーに入ったスペシャルバンドなどもある。
・海外の大物作曲家に毎年委嘱しているところが目玉の一つ。
・著名なプロ奏者が多数出演。
・コンサートだけではなく、クリニックなども行われるところが特徴。
・ライブ音源が発売される。

【バンド維新】
・基本的には浜松で開催される2日間のイベント。
・1日目は「作曲者によるレクチャーと公開練習」、
 2日目は「作品発表コンサート」という基本形式。
・開催地は浜松。2011年は三重での開催予定もあり。
・コンサートの演奏団体は、基本的に地元の中学・高校の団体。
・吹奏楽以外のジャンルを主体とした作品を書いている著名作曲家に、
 曲を委嘱するところが最大の特徴。
 なお、近年は吹奏楽ジャンルでも有名な作曲家にも委嘱している。
・作曲者年齢制限はあるが、公募作品枠がある。
・音源は、プロ団体によるセッション録音が発売される。

【風雅】
・基本的には関西で開催される1日間のイベント。
・コンサート形式で行われる。
・演奏曲はおそらく、公募ではなく、
 既に音源等が発売されている作品も演奏される。
・演奏団体は、関西の団体。プロ団体が参加する場合もあり。
・ライブ音源が発売される(Webのみの販売)

といったところでしょうか。
JWECCの説明を書いてて、
「ジャパンバンドクリニック」も入れたほうがいいのでは・・・
とも思ったのですが、ちょっと性質が違うかな、とも思ったので、
今回ははずして考えます。

で、次に、各イベントの来年の開催予定日を書いていきます。
響宴:2011年3月21日(月・祝)
JWECC:【神奈川】2011年3月26日(土)-27日(日)
      【高知】2011年4月3日(日)
      【愛知】2011年4月9日(土)
バンド維新:2011年3月12日(土)-13日(日)
       ※三重は2011年3月20日(日)
風雅:現在のところ、公式サイト上では発表されていません

となっています。
いやあ、うまいぐあいにばらけてますね。
日程を書き出したのは、確か後藤氏が「開催日がかぶって・・・」と
書いていたのを思い出したからなんですね。
今回は、ばらけるようにしたのかな。

それはともかくとして、まず日程から見ていくと、
各イベントが開催される期間って、ちょうど春休みなんですね。
次年度のコンクールに向けての選曲に入る時期です。
これらのイベントで演奏される曲が次年度のコンクール自由曲にいかがですか?
とお披露目するタイミングでもあるわけですね。
実際、これらのイベントで演奏されている曲って、
コンクールでもよく耳にしますし。

そして、邦人作品が多いのも特徴です。
JWECC以外は基本的に邦人作品がメインです。
JWECCは海外の作曲家の作品も多く演奏されますが、
今年は邦人色が比較的濃くなったように思います。

また、既存曲が演奏される場合もありますが、
タイトルにもありますとおり、
基本的に新曲披露が主眼とされているのも特徴です。

あと、大きな点は作曲家が実際にレクチャーを行ったり、
会場に来られて直接話をすることができることでしょうか。
複数の作曲家が一つの場所に来られる、
ということはそう多くありませんので、
こちらもめったにない機会なのでは、と思います。

あとは、拠点がうまくばらけているところも特徴でしょうか。
JWECCは毎回場所移動されていますが、
響宴は東京、
バンド維新は浜松、
風雅は関西、
と拠点がばらけているのですね。
これは、東西の人材交流という点でも、
いいことだなあ、と思います。
たとえば、関西は比較的作曲家さんが来られやすい地域だと思いますが、
一度にたくさん来られるということはそう多くないですので、
このようなイベントでたくさん来られるのはいいなあ、と思うのです。

まだまだ始まったばかりのイベントが多いですので、
現在書いている傾向もまた変わると思いますが、
こういうイベントもあるよ、ということで参考になれば幸いです。

ということで、ご紹介でした!

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【CD】鈴木英史 吹奏楽の世界Vol.2 サーカスの女王&セルゲイ・モンタージュ【楽譜エクストラデータ収録】

こんばんは。

今日、初Skypeをしました。
音が小さい(音量調節間違ってた)とか
ザ・実家な部屋が見えまくりとかいろいろありましたが、
無事に通話できました。ありがとうございます(^-^)

ということで、今日のお話。
今大人気!の鈴木英史氏の作品集第二弾が発売されます!
詳細はこちら!!
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7323/

楽譜エクストラデータが入っているお得盤ですよ!
そして私が気になるのは
「鳳凰」~仁愛鳥譜 です。
土気シビックの演奏で、どんな感じになるんでしょうね。

気になる方はぜひぜひ!チェックしてみてくださいね!!
ということで、ご紹介でした。

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【CD】小編成レパートリー・コレクション Vol.4「恋す蝶」/フィルハーモニック・ウインズ大阪

こんばんは。

今日は厄払いに行ってきました。
なんといっても後厄ですから(苦笑)

ということで、今日のお話です。
CDの発売情報をお知らせします。
今人気の小編成曲集の最新作ですよ!
詳細はこちら。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7325/

人気曲の小編成バージョンから、
人気作曲家の最新作まで、
幅広く収録されています。
個人的に気になるのは収録場所。
たまに使用されているホールなのですが、
(宝塚市吹奏楽団の「アトランティス」もだったかな)
良いホールなのかなあ、と気になるところです。

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/14

題名のない音楽会のシエナ出演回の放送予定

こんばんは。

一部既存情報ですが、
新規情報もありますのでご紹介です。

ということで、1/23と2/6にシエナ・ウインド・オーケストラが、
題名のない音楽会に出演します。

詳細は下記アドレスをクリックしてご参照ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/onair/future.html

1/23がローマの祭り中心、
2/6が卒業式の歌特集です。

今回は吹奏楽オリジナル以外の曲が中心のようですね。
同じ系列のBS朝日でも、
吹奏楽コンクール全国大会高校の部の模様が、
2/5に再放送されますから、
(詳細は下記アドレスをご参照ください。
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201101070364.html
2月初めの週末は吹奏楽三昧な勢いです。

気になる方は是非ご覧ください。
ということで、ご紹介でした。

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バンド維新2011公募作品決定&バンド維新2011in三重の詳細

こんばんは。

既存情報で申し訳ありませんが、
バンド維新の今年の公募作品が決定しましたのでお知らせです。
詳細はこちら。
http://www.hcf.or.jp/bunka/band_restoration/composer/otake.html

さて、今回は作曲家推薦枠もある模様です。
http://www.hcf.or.jp/bunka/band_restoration/composer/hiraki.html
ご本名を見ると、今年の課題曲IIと同じ方ですね。
確か2年前に公募作品が採用された、
片岡俊治氏も、
響宴で別作品が採用されていました。
ので、同時期に同じ作曲家の作品が2作品聴ける機会が、
再びやってきたことになります。

さて、今年は三重でもバンド維新が行われます。
詳細はこちら。
http://www3.center-mie.or.jp/center/bunka/event_c/2011/0320.html
こちらはこれまでの作品の再演という形になります。
昨年「題名のない音楽会」で放送された内容とほぼ同じですので、
こちらで興味を持たれた方にもよいかと思います。

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/12

過去の名課題曲がお手頃価格で小編成バージョンに!

こんばんは。

ご紹介するかどうか迷ったのですが、
やっぱりお得すぎるのでご紹介です。

ということでタイトルのお話。
このところ大人気の小編成曲。
小編成の曲を探しておられる方も多いのではないでしょうか。
そんな皆様に朗報です!
過去の人気課題曲、
「ディスコ・キッド」「カーニバルのマーチ」、
「東北地方の民謡によるコラージュ」、
そして後藤洋氏の新曲の4曲がセットで3000円という、
超お得な価格で小編成バージョンが発売されるとのことです。
詳細はこちら!
http://kushida.winds-score.com/?eid=36

超人気アレンジャーすぎさまですよ!
きゃあきゃあ☆
今から発売が楽しみですね!

ということで、ご紹介でした。

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2011年課題曲試聴開始!

こんばんは。

既存情報ですが、
気になる方も多いかと思いますのでご紹介です。

2011年の課題曲の一部試聴がでるようになりました。
詳細はこちら!
http://www.ajba.or.jp/kadaikyoku.htm

第一印象でいいな、と思ったのはIIIとVです。
とくにIIIがいい感じ。
Iは「沓掛の情景」っぽいなあ、という第一印象です。
テーマ的にも近いですもんね。

皆様の気になる曲はどれでしょうか?
ぜひぜひきいてみてくださいね!

ということで、ご紹介でした。

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2011/01/10

【マルタ島旅行記】その14 ~おわりに

こんばんは。
最終回(15回目)です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

【マルタ島旅行記】その13 ~ねこねこ写真館

さて、長らく書いてきましたこのマルタ島旅行記も、
今回で最終回です。
長らくおつきあいいただきありがとうございました。

テキストばかりのこのブログで画像を多く取り入れた今回の旅行記、
いかがでしたでしょうか。
個人的にはよい経験となりました。

一緒に旅行に行ってくれたYちゃん、
添乗員さんはじめツアーでご一緒だったみなさま、
お休みを下さった&
お休み中にいろいろ代行してくださった職場のみなさま、
たくさん協力をしてくれたうちの家族、
本当にありがとうございました。

マルタ島自体はわりとマイナーで、
手に入りやすいガイドブックも地球の歩き方ぐらいしかない状況でしたが、
なんとか過ごせました。
マルタ島は治安がいいこと、物価が安いこと、
暖かいこともあって旅行におすすめです。
ので、興味のある方はぜひぜひ、行ってみてほしいなあ、
と思います。
東京発も関西発もツアーがありますしね。
同じツアーに来られた方の中にも、
九州や中国地方から来られている方がいらっしゃいましたし。
Yちゃん以外にも、東海地方から来られている方もいらっしゃいましたよ。

さて、個人的な一番の収穫は、
家族以上に一緒に楽しめる人と一緒に行けたことです。
いろいろな場面もありましたが、
一昨年の夏に行った旅行よりもぶつかることも少なかった
(というより、Yちゃんがだいぶ気を使ってくれたのだと思います)
ので、気持ち的にだいぶ楽でした。
今まで、家族以外に長期で一緒にいて、
大丈夫な人なんているのかな、と思っていたのですが、
Yちゃんのおかげで大丈夫なことがわかったのが一番の収穫でした。
本当にありがとう。

また、どこかにいきましょう(^-^)

ということで、これでおしまい。

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【マルタ島旅行記】その13 ~ねこねこ写真館

こんばんは。
14回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

ここからはおまけ編です。
マルタ島といえば猫!
ということで、島で見かけた猫を大特集したいと思います。
ちなみに私はどちらかというと鳥好きなので、
猫好きの皆様のご要望にお応えできるかちょっと不安です。
それにしても1なっぷがほしい・・・・

とそれはともかくとして、いきましょう!

・ゴゾ島の猫
053
マルタ島ではなくいきなりゴゾ島ですが。
遺跡近くにいた猫。
箱がお部屋みたいです。

・ブルーグロット付近の猫。
074
この猫、鳴き声がとってもかわいかったです。
基本的にマルタ島の猫は鳴き声がかわいい。

075
ブルーグロット付近には犬もたくさんいました。
でも写真は猫です。

093
ブルーグロットは猫ポイント。
海辺に多いみたいですね。

095
すりよってくる猫。
餌がほしいのではなく、かゆいから・・・
ちなみに、黒い物体は私の足さ!ああ太いさ!!
ふとましいさ!(自暴自棄)

・アッパーバラッカガーデンの猫。
136
ヴァレッタではここが猫ポイントだと思います。

137
やっぱりかゆいみたい・・・

138
花壇の中からカメラ目線。

140
シャープな猫ちゃんお二方。

・ホテル付近の猫。
144
朝食会場のテラスにて。

145
こっち向いて―。

257
のんびり休憩中。

・ヴァレッタ市街地の猫。
201
こんな風に車の下に、すぐもぐってしまうのです。

227
建物の上にいる人とお話しています。

さて、いろいろ掲載しましたが、
個人的MVPはこちらの猫さんです!

208
この表情がたまりません!

ということで、ねこねこ写真館でした。
次で最後です。

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2011/01/09

【マルタ島旅行記】その12 ~日本に帰ってきたよ!

こんばんは。
13回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

さて、ドバイで約2時間の待ち時間があります。
ここで、お土産を買います。
Yちゃんは職場の方へのお土産と、
フィギュアを入れられるような大きな袋、
私はお土産もろもろ。

とりあえず緊急で必要なのは袋なので、
端から端まで探し回りましたが、見つけることはできませんでした。
関空ならあるかも、ということでいったん休憩をして、
その間、私は再度お土産と袋を探しに行ったのでした。
再度探しても結局見つからず、
関空行きの飛行機に乗ることになったのでした。
帰りは3列席で、
Yちゃんが通路側、私が真ん中、
アラブ系の方が窓側でした。

まずは、帰りの機内食を。

267
これは、朝食です。
手前にあるのは親子丼!
そして、奥にあるのはお蕎麦です。
なんとも日本らしいお食事です。幸せ。

269
こちらは昼食。
メインは西京焼き!
私がお魚、ということはYちゃんは多分たまごだったんだと思います。
あとはフルーツですね。

帰りは自分でチャンネルを決められるものだったので、
職場の方一押しの「トイ・ストーリー3」と、
こっちは個人的に気になっていた「魔法使いの弟子」を途中まで見ました。
トイストーリー3、確かによかったです。面白かった。

さてさて、確かお昼の後ぐらいの時間帯だったかと思いますが、
隣のアラブ系の方が何やら始めました。
多分、お祈りです。
イスラム教のお祈りを初めて見ました。
飛行機の中でもなさるのですね。
このアラブ系の方、紳士的な方で感じがよかったです。

さてさて、そうこうしているうちに関空につきました。
帰りは流れ解散で、
ひとまずYちゃんと私は出口まで出てきまして、
袋を探しました。
が、1階にはめぼしいものが見つからず・・・
Yちゃんは2階に探しに行くそうなので、
Yちゃんは帰り電車、私はバスということで、
ここでお別れすることになりました。

お別れした後、私はバスに乗って上六まで行き、
そこから電車に乗って帰ってきました。

最寄駅では父が待っていてくれたので、
荷物を車に乗せて、家まで送ってもらいました。
父、ありがとう。
家では母が待っていて、ごはんを用意してくれました。

ということで、旅行日記はここでおしまい。
次からはおまけです。

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【マルタ島旅行記】その11 ~街中ショッピング

こんばんは。
12回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

さて、ついにマルタ島を発つ日がやってきました。
この日は午前中は自由行動、午後から空港に向かいます。

どこかの町に出かける時間もないので、
ホテル近くのスーパーとショッピングモールに行くことにしました。
そう考える人は多くて、
同じ時間帯にたくさんの同じツアーの人を見かけました。
まずはスーパーから。
思った以上に広いスーパーで、迷うぐらいでした。
行き道や店内で、ハニーリングのことを聞かれたので、
ハニーリングのある場所を把握していたYちゃんが大活躍でした。
さすがYちゃん。
私もスーパーでお土産を買いました。
ちなみに、ここで毎日食べてるヨーグルトの価格もわかりました。
思った以上に安かったです。30セントって。
ダノンビオは日本以上によいお値段でした。

259

日本とは商品名が違うみたいですね。
ちなみに私は毎日ビオチャレンジ中です。

それはともかくとして、
次はショッピングモールへ。
昨日買ったYちゃんのお母様へのお土産の、
チェーンを買うためにジュエリーショップに入りました。
するとそこで運命の出会いが!
ホルントップのチョーカーを見つけたのです。
はい、ものすごい勢いで買いました。安かったです(^-^)

そんなこんなでショッピングも終了。
バスで空港に向かいます。

手続きやら何やらをして、
空港免税店がある場所で解散。
自由行動となりました。

空港免税店は結構広いので、
町で買えなくてもここで買えるものがたくさんあります。
正直、ここで買えばよかったな、と思ったものもちらほら。
ので、お土産に迷ったら、免税店で買うのもありだと思います。
そしてYちゃんは、前に買った以上に気に入ったフィギュアを
購入されたのでした。

261

空港内のプレイモービルの聖ヨハネ騎士団バージョン。
Yちゃんいわくひげを蓄えていて、
長髪でないことが騎士団の規則だったそうで、
この人形も、きちんとその規則にのっとっているのだそうです。

そして、飛行機の時間。
帰りもラルナカ経由です。
帰りの飛行機も私が窓側、Yちゃんが通路側だったのですが、
Yちゃんが窓側になったことがなかったので、
せっかくだからと交代しました。
結果、飛行機から島も見られてようでよかったです。

さて、帰りもマルタ→ラルナカ、
ラルナカ→ドバイで機内食が出ます。

・マルタ→ラルナカ(軽食)
262
ツナサンドと野菜ロール。
これぐらいの量がちょうどいい感じ。
個人的には一番おいしかったです。
(どれもおいしかったですが)

・ラルナカ→ドバイ(夕食)
265
ラムシチューです。
もうひとつは、多分鳥料理だったような。

奥は、チョコレートケーキと野菜サラダですね。
ビールでおなかいっぱいになって残してしまいました。

マルタ→ドバイの間は、
チャンネルごとに時間帯でやってる内容が違うというタイプの放送でした。
起きている時間帯の搭乗時間でしたので、
私は「ガフールの伝説」と、「ハナミズキ」を見ました。
ガフールの伝説は鳥好きにはたまらんよね!
ハナミズキはガッキーかわいいよね!

と、そんなこんなでドバイにつきましたとさ。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その10 ~人助けとアトラクションなバスとディナー

こんばんは。
11回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

ヴァレッタの端にある聖エルモ砦と施療院に行ったYちゃんと私。

帰りがてら、街歩きです。

・馬車
195
ヴァレッタやその他市街地では、馬車が見られます。
もちろん乗れますが、今回は残念ながら乗る機会がありませんでした。

・裏路地
198
マルタ島の市街地は、こんな感じの裏路地がいっぱいあります。
趣があっていいところです。
ほどよい生活感がいい感じ。
そして、ここでわかるとおり、路駐は結構いろんなところで見られます。

・教会
226
町のあちこちに、協会があります。
キリスト教が根付いている感じがよくわかります。

さて、バス乗り場付近まで帰ってくるまでに、
お土産を探しました。
私は母に頼まれているアクセサリーを。
私の母はブローチ派なので、
マルタ十字のブローチを探していたのですが、
なかなか見つかりません。
なんとかぎりぎり、探すことができて
あわてて購入しました。
後で見たら、ペンダントトップにもなるタイプのようです。
Yちゃんも、同じお店でお母様へのお土産を買っていました。

そしてYちゃんのお目当ては聖ヨハネ騎士団のフィギュア!
お土産屋さんにこれでもかとあるのですよ!
相当迷ったようですが、無事に一体購入されていました。

さて、バス乗り場に戻りますと、
先ほどお母さんと会ったご家族連れの、
お父さんと息子さんがいらっしゃいました。
そして、お父さんが「緑の服の人(お母さんですね)を知りませんか?」
と話しかけてこられました。

話を聞くと、ヴァレッタで添乗員さんとお母さんとはぐれてしまったこと。
いずれバス乗り場に戻ってくるであろうということで、
シティゲート(ヴァレッタの入口にある大きな門」とバス乗り場を、
ずっと往復していたこと。
とのことでした。
そして私たちは、
添乗員さんとお母さんは、
聖エルモ砦(バス乗り場から一番遠い場所)
でバスに乗ると言っていたことを伝えました。

それを聞いて安心したのか、
お父さんは次のバス(ヴァレッタからホテルに向かう最終のバス)
に乗られることにしたようです。
ちなみに息子さんはまだ6歳。
めちゃくちゃかわいいので、
同じツアーのみなさんから可愛がられてました。

さて、無事にバスがやってきたので、
ここからホテルまで約2時間ちょっとのバス旅です。
途中で日が暮れて寒くなったのですが、
吹きっさらしの2階から降りるタイミングを逃して、
そのまま2階で乗っていました。

バスはかなり大胆な走りをするので、
それ自体がアトラクションのような感じでした。
私も笑いっぱなしでした。
最後は楽しいよりも怖いのほうが強くなったので、
ずっと手すりを握ってましたが。

そんなバスから見た風景です。

・銀行
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イギリス系の世界に支店を持つ銀行だそうです。
Bank Of Valletaもみましたが、ここの銀行が一番目立ちました。

・Siege Bell
234
ロウアー・バラッカ・ガーデンの近くにあります。

・水道橋と駐車場
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水道橋の柱が駐車場の区切りになっています。

・イムディーナを外から眺める
240
イムディーナの町はこんな感じで城壁に囲まれています。

ちなみにバスは、ヴァレッタからイムディーナ・ラバト、
ワイナリー、ガラス工房などを通ります。
ワイナリー近くでは市が立ってました。

・大聖堂
246
この大聖堂付近は渋滞してました。有名地なんでしょうね。

・町の装飾
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道の上(バスのすぐ近く!)に張り巡らされている電飾。
夜になって明かりがともるときれいなんでしょうね。

といった感じで、島を半周ぐらいした後、無事にホテルに戻ったのでした。

ホテルに戻ると、さっきのお父さんと息子さんの姿を確認して、
添乗員さんは安心なさったようです。
お父さんと息子さんはお母さんが待つお部屋に戻られたので、
私たちで添乗員さんに事情を話して、
無事にお父さんと息子さんの不安も解消できたことを伝えたのでした。

さて、朝に予約していたディナーです!
お店は「Chapter One」というお店。
予約しないと入れない人気店だそうです。
入ると、確かに人気が出るのもうなずけます。
まずおいしい、そして店のオーナーのお母さんが日本人なんですね。
とってもいい感じのお母さん(鹿児島出身だそうです)が対応してくださって、
日本人グループの私たちもとっても安心したのでした。
ちなみに、他のグループの方とあわせて8人でいきました。
席は、2人席を用意していただきました。
ありがとうございます。

まずは前菜。
私が選んだのは鯛のカルパッチョです。
251
これまたあっさりしておいしい。

そしてメイン。
私はマルタ島名物のうさぎ料理にしました。
うさぎ年ですしね。
252
あっさりしたお味なので、
ワインは白の方があうと思います。
私は赤を選びました。肉料理だったので。
正直白がいいと思います。

デザートのバニラアイスは撮り忘れました。

さて、長かった自由行動の日もこれでおしまい、
ついに明日、マルタ島ともお別れです。

ということで、次回に続く。


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【マルタ島旅行記】その9 ~ヴァレッタでの遭遇

こんばんは。
10回目です。

これまでのお話はリンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

クルーズが終わった後、再びバスに乗ってヴァレッタへと向かいます。

そして、ヴァレッタのバスターミナルで降りました。

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ヴァレッタのバスターミナルにあるトリトンの像(Yちゃん談)。

そこから、まずお昼を食べに、
昨日お土産を買ったカフェへと向かいます。

飲み物はYちゃんがカフェラテ(奥)、私がホットチョコレート(手前)。
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ご飯はYちゃんがパニーニ(奥)、私がパスタ(手前)。
197_2

お昼もそこそこに、Yちゃんが行きたいといっていた、
聖エルモ砦と施療院に行くことにしました。

途中、添乗員さんと、
家族3人で来ているうちの、お母さんの二人連れに遭遇。
聖エルモ砦からバスに乗るそうです。

ちなみに、この遭遇が後々重要な意味をもつことになります。

ここが聖エルモ砦。
206

中には入れない模様。

そして施療院。
入口らしきところがあったのですが、
「どうも違うなあ」と思って一周してみたのですが、
やっぱり最初に見たところが入口だったようです。
それがこの入口。
223

入館料は4.75ユーロでした。

展示のある地下に降りていきます。

210

施療院内部その1。
ここはまだ地上です。

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施療院内部その2。
地下へと続く階段途中にある騎士団の像です。

聖ヨハネ騎士団はもともと医療をしていた団体が騎士団となったそうです。
その母体の中心となる施設を見たくてYちゃんはここに行きたかったのだ、
とお話してくださいました。

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施療院内部その3。
こんな感じで等身大の像があります。

214

施療院内部その4。
こちらはミニチュア。
施療院で行っているさまざまなことを展示しています。
定番の「おしりに注射」もありました。
やることはどこも一緒なんですね。

奥に進むといかにも牢屋な箇所があって、
パネルで解説もあったのですが、
何せ文字が読めないのとこ怖いので、
そこそこに出てきたのでした。

で、そこでYちゃんがひとつの疑問を。
「病室はどこにあるの?」
入口近くを見ると、広いホールがありました。
入ってみるとどうやらここが病室だったようです。

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現在はイベント用のホールとして使われている模様。
座席表がありました。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その8 ~自由行動は HopOn HopOff バスで

こんばんは。
8回目です。

これまでのお話は下記リンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

さて、今日は一日自由行動の日です。
旅行前からいろいろプランを考えていたのですが、
添乗員さんおすすめの観光ルートバスを使うことにしました。

HopOn HopOff バスというこのバス、
いくつかルートがあるのですが、
今回利用したのは北ルート。
・比較的時間の自由がききやすいこと。
・ヴァレッタを通ること(ヴァレッタで観光をしたかったため)
というのが理由です。

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これがHopOn HopOff バスです。
ほかに南ルート、ゴゾルートもあります。
北ルートは船でのクルージングつきで13ユーロ。お得です。

朝にバスのチケットを購入し、
流れで晩御飯の場所についても聞いてみました。
すると、事前にチェックしていたお店を紹介していただいたので、
便乗して予約もしていただきました。

時間が来ましたので、まずはバスに乗ってスリーマへ。
ここに、クルージングの船があります。

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こちらが、船です。

この船に乗って一時間半ほど、
スリーマ、ヴァレッタ、スリーシティーズ周辺の海をクルージングしました。

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船からの風景その1。
多分宮殿・・・のはず。

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船からの風景その2。
マルタの海上保安庁(もしくは海軍)の船です。

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船からの風景その3。
海辺近くのホテルとショッピングゾーン。
クリスマスらしい装飾が施されています。
で、マルタ島のホテルはここのように、かなり海近くに立っています。

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船からの風景その4。
スリーシティーズの有名なところ。
目やら耳やらついてます。

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船からの風景その5。
多分水道橋(水が豊富な地域から水を通すための橋)。

こんな感じで、クルージングを楽しんだのでした。

次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その7 ~ヴァレッタハイテンション(Yちゃんが)

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

こんばんは。
8回目です。

さて、次はついに!首都ヴァレッタへと向かいます。
これまでバスは交代で窓側に座っていたのですが、
聖ヨハネ騎士団の本拠地、ヴァレッタへ向かう道からは、
Yちゃんが窓側に座るようになりました。
なぜならYちゃんのテンションは上がりっぱなしだからです!
Yちゃんはこれまでも写真をたくさん撮っていたのですが、
ヴァレッタでは本当にたくさん写真を撮っていました。
ので、カメラの電池もなくなってしまうので、
毎日のように充電していたのでした。
かくいう私はというと、
かなり節約して使っていたので電池は大丈夫だったのですが、
Yちゃんのペースにつられてたくさん撮っていたら、
残り枚数がだいぶ減ってきたのでした。

ということで、ヴァレッタに着きました。
まずはお昼ご飯です。

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お昼ご飯の会場のレストランのベランダにいた鳩の置物。
このレストランは全般的にかわいい装飾でした。

そしてまず、騎士団長の宮殿へと向かいます。
ここは今でも議会の会場などで使われているところだそうです。

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宮殿内の通路。
ゴージャスです。

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宮殿内のお部屋の一つ。
これまでの大統領の肖像画がかかっている部屋です。
女性もいらっしゃいます。

中はとにかくゴージャス!
部屋一面がタペストリーになっているタペストリーの部屋
(ここは撮影不可)や、
赤一色で彩られた部屋など、
いろいろありすぎて大変でした。

そして次は聖ヨハネ大聖堂です。
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たぶん外観のはず・・・違っていたらごめんなさい。

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中の祭壇。
ここに限らず、全般的に金で彩られたきらびやかな装飾が目を引きます。

祭壇のほかにも、床には騎士たちの墓碑がありました。
有名騎士団長のお墓はゴージャスな、
生前の働きを伝える彫刻が施されています。

大聖堂の後は、
アッパーバラッカガーデンへと向かいます。

ガーデン近くの首相官邸です。
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アッパーバラッカガーデンからの風景。
右下に、大砲が見えますね。
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さて、ここで自由時間となりましたので、
ひとまず足りなくなったSDカードの追加分を買いに行くことにしました。
いろいろ探した結果、
思ったほど高くない(11ユーロ、約1200円ぐらい)SDカードを見つけましたので、
買いました。
こちらです。
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よーく見ると信頼の日本製!
でしたので、安心して使うことになったのでした。

自由時間ではお土産屋さんを物色したり、
街歩きをしていました。
そのうち雨が降ってきましたので、
雨宿りをして過ごすことに。

ひとまずヴァレッタで買ったお土産です。
・カフェで買ったチョコつきくまのぬいぐるみ
 (姪用。小さい子にはこれが一番おすすめです)
・同じくカフェで買ったハニーリング
 (このカフェのお土産は3つ買ったらひとつおまけがつくそうです。
  ので、流れでハニーリングがひとつ追加でついてきました)
・マルタの帽子(父の希望)

というような感じでした。

そのうち集合時間になりましたので、
いそいそとバスに乗ってホテルに向かったのでした。

ということで、次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その6 ~ ブルーグロットと遺跡とワイン

こんばんは。
7回目です。
コメントのお返事、書きました。
遅くなり申し訳ありませんでした。

これまでのお話は下記リンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

さて、旅行日程としては4日目となりました。
今日の朝食のヨーグルトはいちごです。

今日は時間に余裕があったので、
のんびり準備することができました。

ちょっと余裕がありますので、
ここでホテルのテレビ事情を書いてみましょう。

基本的に、英語のテレビ局の割合が多いです。
私がよく見ていたのはユーロニュース。
延々とニュースをやっているチャンネルです。
なぜここかというと全世界の天気を放送するからなんですね。
もちろん日本の天気も放送されていました。

マルタ島独自のテレビが1局だけのようです。
こちらはローカル色の強いテレビでした。
あと見ていたのは、イタリアのテレビですね。
テレビだけでも3言語!すごいところです。

ところで、ニュースではエジプト、コートジボワール、
ブラジルなどの国のニュースがよく放送されていました。
いずれも大きな動きがあるようですね。
日本の話題は、年始の一般参賀の模様が放送されていました。
平和な証拠ですね。ありがたいことです。

さて、話を戻しまして。

今日行くところはまず!ブルーグロット(青の洞門)です。
ここも有名な景勝地です。
ここでも小舟に乗れるそうですが、
ホテルが島の北側、ブルーグロットが島の南側で、
実際行ってみないと乗れるかどうかはわからないとのこと。
ということで、ひとまずバスに乗って現地に行くことになりました。

現地に着く前に、ブルーグロット全体が見えるところで写真撮影です。

067

ここがブルーグロット・・・
ではなくて、近くにある島。
第二次世界大戦中には砲撃の的として使われていたそうです。
手前にあるのは謎植物。なんでしょうね。

で、こっちがブルーグロットです。
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さて、現地に着いたところ小舟に乗れるとのことですので、
乗ることになりました。

080

小舟からの風景その1。
海の色がきれいです。

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小舟からの風景その2。
これがブルーグロットです。

091

小舟からの風景その3。
場所によって海の色も変わります。

この小舟は海が穏やかな時にしか出ないそうなので、
アズールウィンドウに比べると比較的穏やかな海の旅でした。

そして次は、近くにある遺跡、
ハジャールイム神殿です。
こちらも巨石神殿です。

101

上の方にテントがかかっているのは
海からの風で石が風化するのを防ぐためだそうです。
「マルタ島に魅せられて」という本でもこの遺跡が登場しますが、
本でおすすめされている、月に照らされている遺跡の風景は、
事実上見られないんですよね・・・
あ、「マルタ島に魅せられて」はエッセイ本ですが、
ガイドブックとしてもおすすめです。
図書館にある場合もありますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
(※大阪府立図書館にはありました)

さて、ここからバスで移動して、
ワイナリーへと向かいます。

マルタ島でもワインは作られていて、
今回向かった先は一番有名なワイナリーだそうです。
マルタ観光局発行のガイドブックにも載っています。

ワイナリーに入って、まずは中で説明を聞きました。
そして次にワインセラーを見るのですが、
順番待ちということでその間、
ワイナリーのお部屋を撮ってました。

102
ここは中庭です。

そしてワインセラーへ。
105

ここがワインセラー。
樽に書いてある文字は種類と年度を表しているそうです。

この後二階に上がってワインのテイスティングを行いました。
この時食べた山羊のチーズがおいしかったです。
意外と癖がなかったですし。

その後、1階の売店でワインを買いました。
これは、うちの家へのお土産になりました。
(母が希望したため)

108

ワイナリーのクリスマスツリー。
まだまだクリスマス期間なので、
いろんなところでクリスマスツリーが置いてありました。
ドバイにもありました(笑)

ということで、次回に続く。

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2011/01/08

【マルタ島旅行記】その5 ~アズールウィンドウハイテンション

こんばんは。

6回目です。
コメントのお返事はもう少々お待ちください。

前回までのお話は下記リンクをご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

さて、ゴゾ島に着きました。
まず向かうのは、アズールウィンドウという景勝地。
岩が風に浸食されて窓のようになっているところです。
運がよければ小舟に乗ってこの中を通れるそうですが、
行ってみないとわからない、ということで、
ひとまずバスで向かうことに。
ちなみに写真でもわかるとおり、
この日はとてもいいお天気で、
とても気持ちがよかったです。

さて、着いたところ、無事に小舟に乗れるということなので、
早速乗ることにしました。
波があるせいか、面白い感じに揺れてテンションも上がりまくり!
こういう風な揺れる乗り物に乗ると私は笑いっぱなしになるので、
ひたすら笑ってました。
ボートのおじさんもサービスたっぷりな感じの人でよかったです。

033

小舟からの風景その1。
この洞穴に入っていきます。

038

小舟からの風景その2。
これがアズールウィンドウです。

042

小舟からの風景その3。
洞穴から出てくるところ。海の色がきれいすぎる。

ということで、きゃあきゃあ言いながら小舟の旅を楽しんだのでした。

次は、過去の遺跡、ジュガンティーヤ神殿です。
ここは、世界遺産にもなっているそうな。
050

こういう、石造りの神殿でした。

そして市街地に行って、
個人的に楽しみにしていたゴゾ大聖堂に行きました。
この日はお休みだったおうですが、
特別にあけてもらったそうで。
行けてよかったです。

ちなみに私が行きたかった理由は、こちら!
059

だまし絵になっている屋根です。
なんとか見える写真がこれぐらいしかなかったので・・・
もっときれいに撮りたかったです。

ちなみに、祭壇はこんな感じ。
058

マルタ島ではまだまだクリスマス期間が続いていて、
クリスマスっぽい装飾になっていました。

この大聖堂の後はフリータイム。
ということで、お城めぐりをしてみました。

大城塞チッタデルの教会(たぶん)。
063

入口上に星形の装飾がみられますが、
この装飾は町のあちこちに見られました。

このフリータイムの間、
「ここで買おう!」と思っていたゴゾのはちみつを買いました。
マルタ観光局が出版しているガイドにも掲載されているところです。
このガイドに掲載されているところは割とおすすめのところが多いです。
どこで買おうか迷っている方は、こちらに載っているところがよいかと思います。

さて、帰りの時間となりましたので、
一路フェリーへ。
バスともここでお別れです。

フェリーに乗って30分、
再びマルタ島へ。
時間が少しあるということで、特別に眺めのよいところへ寄ってくださいました。
こちらです。
065

眺めの良さが伝わるとよいのですが。

ということで、ホテルに戻って晩御飯。
ゴゾ島への旅、お疲れ様でした。

ということで次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その4 ~ゴゾ島に行くよ!

こんばんは。

5回目です。
コメントのお返事は・・・ごめんなさい。もう少しお待ちを。

前回までのお話は下記リンクをご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

さて、マルタ島に着いて2日目。
旅行日程としては3日目になりました。

6時に起床して、7時の朝食開始までお部屋で準備していました。
外の気温が気になったので、
ベランダに出て窓を閉めた後、
再び部屋に戻ろうとしたら窓が開かない!
なんと、窓もオートロックだったのです。
お手洗いに行っていたYちゃんが戻ってきたときに気づいてくれて、
無事私は救出されたのでした。
一時はどうなることかと思いました。
Yちゃんありがとう。

017

閉じ込められたベランダから見た風景。しょぼん。

そんな事件もあった後、
ついにホテルの朝食です!
とはいえ、写真は撮り忘れてしまいましたが。

朝食はいわゆるビュッフェスタイルです。
ヨーロッパの朝食で楽しみなのはヨーグルト!
このホテルももちろん、ヨーグルトが豊富に用意されていました。
私がとったのはさくらんぼ入りのもの。
Yちゃんはご自身が大好きなバナナ入りのものです。
窓際で風景を眺めつつ、おいしくご飯をいただいたのでした。
とはいえ、この日は出発時間が比較的早めだったので、
ちょっぴりあわてて食べたのも事実ですが。

で、出発時間となりまして、
バスに乗り込んで一路ゴゾ島へと向かうフェリー乗り場に行ったのでした。

バスを降りて、フェリー乗り場へと向かいます。
この間、特に手続き等はしていません。
そのことに一抹の不安を覚えつつ、船に乗り込んだのでした。

019
船から見えた建物その1。
この建物のように、キリスト教の聖人の像はめ込まれているものが
島のあちこちに見えます。

020

船から見えた建物その2。
おそらくフェリー関連の建物と思います。

023

こちらは見張り台。
この見張り台も島のあちこちにあります。
敵の侵入を発見するために作られたそうです。

海なし県出身のYちゃんと、
水場が大好きな私なので、
海となるとがぜんテンションが上がります。

船に乗っている間、
ばしばしと写真をとっていたのでした。

30分ぐらいで船はゴゾ島へ。

028

ゴゾ島の港の風景です。

029

ゴゾ島へはこのような感じのフェリーで向かいます。

ちなみにバスはマルタ島で待機で、
ゴゾ島では別のバスに乗ることになりました。
(そのような取り決めがあるそうです)


ということで、次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その3 ~マルタ島到着!

こんばんは。

コメントのお返事は後程です。
どうかこうかと悩み中です・・・

ということで、4回目です。

これまでのお話は下記リンクをご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

さて、ドバイからラルナカ経由マルタ行の飛行機に乗りました。
ラルナカってどこ?と聞いたらキプロス島とのこと。
キプロス島も聖ヨハネ騎士団と関係があるらしい。
で、よくよく話を聞いてみるとYちゃんはエルサレムにいたころの、
聖ヨハネ騎士団をメインに卒論を書いていたそうなので、
マルタ島はもしかしたら方向性が違っていたのでは・・・
と思ってましたが、実際そうでもなかったみたいです、
というのが後々わかりました。

そんなこんなで、ドバイ→ラルナカ間でも機内食が出ました。
こちらです。鳥と芋ですね。お昼ご飯。
007
私が鳥をとったということは、Yちゃんは多分たまごか魚だったんだと思います。
多分たまごだったのではないでしょうか。

ラルナカでは、お掃除タイムと乗客の乗り降りのため、
一時間ほど機内で待機となりました。
この間、手荷物の確認のため、いったん自分の手荷物を手元に置きます。
その後、また入れるのですね。
荷物の出し入れ以外はそんなに問題ないので、
大丈夫かと思います。

さて、ラルナカを飛び立った飛行機は、
一路マルタ島へと向かいます。
途中、クレタ島の上空を通るときに、
Yちゃんも私もテンションが上がっていました。
ギリシャ神話好きならテンションが上がりますよね!

そんなこんなで、ラルナカ→マルタの機内食です。
008
このあたりになるとおなかいっぱいになって、
ちょこちょこ残すようになりました。
これは軽食なのですが、
それでも結構ボリュームがあります。
真ん中の赤い袋はナッツとドライフルーツが入ったものですが、
結局家まで持ち帰ってうちの親のおやつになりました。

さて、そんなこんなでマルタ島へ到着。
なんとも長い元旦です。
ここについて、移動し始めたのが14時ごろでしょうか。
実際は飛行機に20時間以上乗っていたわけですから、
そう思うと長いなあ、と思います。

マルタ空港はわりと小さい感じでした。
これぐらいの規模がよいのかもしれません。

さてさて、空港に着いたらまずはバスに乗って、
イムディーナとラバトに向かいます。
二つはもともと同じ町で、
守るのが大変なので二つに分かれたとのこと。

まずは、ラバトの町を歩きます。

が、バスを降りた時点で雨が降ってきました。
私は手荷物に傘を入れていたのですが、
Yちゃんはスーツケースに入れていたので、
あわてて引っ張り出して傘を確保したのでした。
それでも、スーツケースから出せなかった方も多数いらっしゃいまして、
どんどん雨脚が強くなる中、町を歩くことになったのでした。

010
ラバトの教会。大聖堂でしょうか。

ラバトを歩いた時点で相当雨に濡れている方もいらっしゃって、
希望者はバスにて待機ということになりました。

Yちゃんと私は傘を持っていたので、
ひきつづきイムディーナの町を歩きます。

イムディーナは城壁に囲まれた町で、
その中に家などが集まっています。
昔の首都だった名残でしょうか。

そしてイムディーナの聖堂。
014
時間の関係で中には入れなかったように思います。

雨で大変だった街歩きも終了。
バスでホテルに向かいます。

暖かいとはいえ雨でぬれているので、
相当体も冷えています。
部屋に入った後は早めの晩御飯となりました。

016
ホテルのお部屋。

今日はこれでおやすみなさい。
明日はちょっとした事件が起こります。
お楽しみに。

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【マルタ島旅行記】その2 ~ドバイの空港はゴージャスすぎ

こんばんは。

コメントのお返事はのちほど。

これまでのお話は下記リンク先をご参照ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

ではいきましょう。
これまで「写真はないのか」と思われていた皆様、
今回より登場します。

さて、飛行機に乗って約一時間後、
新年を迎えた後に最初のお食事タイムがやってきました。
ちなみに、今回利用しているのはエミレーツ航空です。
最近超人気の航空会社ですね。
ということで、期待が高まります。

で、ついにやってきました機内食!
まずは夕食ですね。
こちらです!
001
メインは鳥ですね。
サラダはツナではなく牛肉だったように思います。
そして奥に見えるのはチョコレートケーキ。

もうひとつのメインはお魚の和食だったと思います。
基本的に機内食は、選択できる場合は
Yちゃんがとらない方をとるようにしていました。
(同じだと面白くないので)
なので、必然的にお肉が増えます。

機内食を食べた後は映画を見ようと思ったのですが、
なんだか眠たくなったのでそのまま寝てしまいました。
ちなみに観ようと思っていたのは
「食べて、祈って、恋をして」でした。

眠りの浅い私は基本的に眠れないので、
なんとなく意識がうつらうつらあるような感じで過ごしていました。

で、二回目の機内食。
こちらは朝食です。
002
選択肢がなく、渡されたものをそのまま食べました。
お魚は「蒸しナイルアカメ」だったように思います。
あと俵ごはん。俵じゃないような気もしますが(笑)

ちなみに、もう一つ選択できたお料理はたまご。
たまご派が多かったということですね。

なお、写真の奥に見えるのはフルーツとオレンジジュースです。
健康的な朝食。

機内食も食べまして、またうつらうつらしていたら、
経由地のドバイに到着しました。
lここで、約2時間ほど時間待ちです。
その間に、ドバイの空港内を巡ってみることにしました。

空港はまず広い!
端から端まで歩くのはものすごく時間がかかるみたいです。
その間に、免税店がてんこもり。
とりあえずなんでもそろうような感じです。
ひとまず帰りもドバイに寄るので、
そのときに買うお土産を物色していました。

005
ドバイの空港内。
中東でこれだけの水を使った設備があるというだけでも、
ものすごく豊かなんだな、ということを実感させられますね。


約2時間の待ち時間の後、
ラルナカ経由マルタ行の飛行機に乗ることになりました。

ということで、次回に続く。

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【マルタ島旅行記】その1 ~大晦日は雪と風がてんこもり

こんにちは。
コメントのお返事はもうしばらくお待ちください。

ということで、マルタ島旅行記、2回目です。
これまでのお話はこちらをご覧ください。

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

さて、旅行出発当日となりました。
当日といっても、実は夜出発なので、
それまでは家で準備をしていました。
せっかくなので準備してきたことを書いていきましょう。

・海外旅行保険
 クレジットカード付帯の保険はありましたが、
 心配でしたので別で保険もかけました。
 損保ジャパンのインターネットでかけられる保険が定番のようです。
 なお、家族は一緒に申し込むことは可能ですが、
 友達同士はだめだそうなので、
 保険は別々で申込みました。

・コンセント
 マルタ島はイギリスと同じBF型のコンセントで、
 240Vです。
 長らくイギリス領だったので、その名残ですね。
 私はコンセントの口は買いましたが、結局使用しませんでした。
 が、Yちゃんはガンガン使用していました。
 その理由は後程。

・新聞
 飛行機搭乗時にもらえる新聞。
 濡れた靴の中に詰めて水気をとる、
 割れ物を包んで緩衝剤にする、など活用方法がいろいろあるので、
 確保しておくといろいろ便利です。
 実際私も使いました。

・スリッパ
 私が忘れて後悔したもののひとつ。
 飛行機でもお部屋でも使える便利グッズ。
 ひとつあると便利なようです。

・服装
 マルタ島は日本より暖かいです。
 日なただと暑いぐらい。
 ただ、日陰や夜は思った以上に冷え込むので、
 防寒具があったほうがよいです。
 私は日中、ヒートテック+長袖+薄手のダウンジャケット
 という組み合わせで過ごしていました。
 寒いときはそれにショールをプラス、という感じで。
 薄くて軽くて暖かいヒートテックは何枚か用意しておくと便利です。
 あと、カーディガンやパーカなど羽織るものがあると便利。
 私は、「マルタ島は暖かい」という概念が先にあって、
 毛糸の冬帽子を持っていかなかったのですが、
 冬帽子でもぜんぜんおかしくないので、
 ある人は持っていくとよいかと思います。

・雨具
 突然雨が降ることがよくあります。
 ので、スーツケースの中ではなく、
 多少かさばっても手荷物の中に入れておくことをおすすめします。
 これで大変だった方が多数・・・
 こちらも後程書きます。

・小銭(もしくは価格の小さい紙幣)
 マルタ島は全般的に物価が安いです。
 ので、高額紙幣だと使えないこともあります。
 紙幣は20ユーロ札までにしておくとよいようです。
 50ユーロ札は使えない場面がありました。

だいたいこんな感じでしょうか。
ということで、話を戻します。

Yちゃんは前日まで仕事でしたので、
当日どのように来られるかということをいろいろ話し合った結果、
いちどうちの家に来てもらって、
そこから長兄に車で送ってもらうことになりました。

31日はものすごい大荒れの天気で、
関ヶ原を越えてやってくるYちゃんの動向が気になっていたのですが、
案の定というべきか、遅れるとの連絡がありました。
18時半ごろ到着した旨の連絡がありましたので、
長兄と一緒に駅に向かいました。
車を持ってきた長兄に拾ってもらって、
一度私の家に戻りました。

Yちゃんはお肉と生魚が食べられない方なので、
うちの母と話し合った結果、
おせちとお蕎麦を出す、ということで話がまとまりました。
で、私の部屋(というより、元兄たちの部屋を占領してるようなもの)で、
ごはんを食べました。

時間もそこそこでしたので、
長兄に車で関空まで送ってもらいました。
だいたい一時間ほどで到着でしょうか。
その間3人でいろいろしゃべってました。
おもに岐阜の話題が多かったように思います。

関空に到着したら(する前もそうでしたが)
とにかく風が強い!飛ばされる!!
ので早々に中に入りました。
送ってくれた長兄ありがとう。

で、中に入ってツアーの受付カウンターに行きましたら、
なんだかとってもたくさん並んでいます。
これだけの人数が参加されているのでしょうか。
と驚きでした。
なんせ前回参加したのが18人でしたもので・・・
後々きいたところ、今回参加されたのは39人とのことでした。
本当は41人だったところが急に1組キャンセルになったようで。
ちなみに、半数以上が夫婦参加で、
一人参加と家族連れがいらっしゃり、
女性二人のグループでは私たちだけでした。
しかもかなり若い方だったようです。
よく学生やら社会人なりたてに見られましたが、
私は立派な社会人もうすぐ十年目の人です・・・

さて、受付を済ませたあとは、
私の分の両替やその他準備をしていたらすぐに時間になりまして、
搭乗手続きとなりました。
待っている間、第九や紅白をやっていたのがいかにも大晦日だなあ、と。
小林幸子は運よくみられました。

飛行機は無事に出発。
私は窓側の席だったのですが、
何を勘違いしたのかうっかり通路側に座っていました。
ので、窓側に座り直し。
そうこうしているうちに日付が変わって、
1月1日になったのでした。

ということで、次回に続く。

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2011/01/06

【マルタ島旅行記】その0 ~旅行に行くまでのお話

こんばんは。

2010年年末~2011年年始に行ってきた、
マルタ島への旅行記を書こうと思います。
一緒に行った大学時代の友人、
Yちゃんの許可もいただいていますのでばりばり書きますよ。

ということで、その0は旅行に行くまでのお話を書こうと思います。

・なぜマルタ島に行ったのか
 私の友人Yちゃんの卒論のテーマが、
 マルタ島と縁の深い聖ヨハネ騎士団だったためです。

 マルタ島のツアー自体は2009年夏ごろからチェックしていて、
 機会があればYちゃんを誘ってみようとひそかに計画を練っていました。
 で、2009年の全国大会(大学・職場・一般)が名古屋でありまして、
 その、全国大会の土曜の夜に、
 岐阜在住のYちゃんに名古屋まで出ていただいて、
 全国大会を聴きに来ていたしげをちゃんと3人で飲み会を開いたのでした。
 (※Yちゃんもしげをちゃんも同じ大学のクラブの同期です。
   なので、同期会ですね。)
 で、そのときに酔った勢いで誘ってみたのですが、
 Yちゃんの仕事の都合で年末年始しか行くことができず、
 しかもその年の年末年始のマルタ島ツアーは予約でいっぱい、
 ということで、ひとまずその年の旅行はお流れになったのでした。

 時は流れて2010年の夏。
 ある日突然Yちゃんから「海外旅行に行こう」というメールがやってきました。
 話を聞くと、Yちゃんの職場の後輩が海外旅行に行きたいが、
 上の人がお休みを取らないとなかなか行きにくい、
 ということで旅行に行こう、とのこと。
 その時はまだ、その年の年末年始のツアーは出ていなかったので、
 ツアーが発表された後、資料を送ってどのツアーにするか、
 日程をどうするかということで検討したのでした。
 結果、12月31日発のツアーに行くことに決定。
 早速申し込みをしたのでした。
 私が申し込んだのは8月ですが、
 それでもこの日のツアーは年末年始としてはかなり安いほうだったので、
 私が予約したすぐあとに残りわずかの表示となるくらい、
 人気のツアーだったのでした。

 Yちゃんとは申し込んだ後に一度京都で会い、
 ちょこちょこっと話をしました。
 あとは基本的にメールでやりとりしながら、
 細かいことを決めていったのでした。

旅行に行くまでの流れはだいたいこんな感じ。
次からは旅行当日編です!

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遅ればせながらあけましておめでとうございます。

こんばんは。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
本日無事に帰ってきました。
久しぶりにメール受信したらお返事しないといけないことがちらほら・・・
落ち着いたらご連絡いたします。
ご連絡いただいた皆様ありがとうございます。

さて、年始の更新ですが、
ひとまずは年末年始に行ってきたマルタ島旅行記を書こうと思います。
当ブログで旅行記を書くのも久しぶりですね。
ガイドブックもほとんどないような地域ですので、
参考になればいいなあ、と思いつつ。

ということで、本年もよろしくお願いいたします。

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