秋のひとりごと
こんばんは。
今回は与太話ですので、
興味のない方は読み飛ばしてください。
次回の「吹奏楽のひびき」に、
今回の記事と同じタイトルの曲が放送されますので、
このタイトルにしました。
ちなみに、次回の「吹奏楽のひびき」の放送内容はこちらです。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20101107/001/07-0815.html
さて、最近職場の方のすすめでipodおよびitunesをシャッフル再生にしています。
なかなか面白いセレクトをしてくださるので、楽しいです。
で、今日の最後に流れたのが「相授譚〜相模原民話傳説「大猫ばやし」による〜」でした。
タイトルにあるとおり、この曲は民話を元にしている曲です。
民話の内容はこちらをご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kirigakiri/26026905.html
この曲はひらたくいうと「いたるちっく長生曲」なわけですが、
どこらへんがというとリズムの取り方とか、
メロディーとかがかなりそれっぽいのです。
ところどころ現れる楽しげなメロディーがまさしくそうで、
しかもそのお囃子が人が奏でるものではなく、
大猫のお友達の動物やらなんやら、というところもまさしくそれっぽいな、
と思ったのでした。
その、「相授譚」の全曲が聴けるCDは「響宴IX」でして、
その、「響宴IX」には、
「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」の全曲版も聴けます。
「科戸の鵲巣」といえば、
先日行われた全国大会でも演奏団体が金賞を受賞なさったそうで、
縁起のいい曲だなあ、と思っていたのでした。
2006年から毎年全国大会でこの曲が演奏されているのですが、
昨年以外はすべて金賞受賞団体が出ているのですね。
これからも、演奏され続けて欲しいなあ、と思っています。
あとは、シエナの人気曲投票で「たなばた」ががんばってるとか、
http://sienawind.com/news/post-67.php
全国大会での演奏で「てぃーだ」大人気とか、
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0726-monthly.aspx
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/default.asp
(ダウンロードストアではアンサンブル曲の中にまじって、
1曲だけ吹奏楽曲が入っているという感じです)
CD「いにしえの時から」が人気とか、
そんなことをひとりごとで書きたかったのでした。
しばらく吹奏楽から離れていると、
やっぱりいろいろお話したくなりますね。
今月後半ぐらいから、ちょこちょこ演奏会も行ってみようと思ってます。
という、おはなしでした。
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