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2010/07/03

龍谷大学吹奏楽部 サマーコンサート2010【感想】

こんばんは。

感想を書きます。
実は昨日たそがれコンサートにも行っているのですが、
こちらを優先で。

ということで、今回も現場監督さまにお世話になりました。
いつもありがとうございます。
現場監督さまから前日に「明日は招待者受付に来て名前を言ってください」
というご連絡がありましたので、
何事かと思いましたらなんと招待者席でした!
恐縮です。ありがとうございます。
自分のお名前でご招待者席に座るのは初めてだったので、
とてもうれしかったです。
今まであまり自分の名前が出るのはそんなに好きではなかったのですが、
こうやって実際に出してもらえるととてもうれしいものですね。
ありがとうございます。

ではいきましょう。
I部はオリジナルステージです。
これまでコンサートは2部形式だったのが、
お客様の「たくさんの曲が聴きたい」
という要望があって、今回初めて3部形式になったそうです。

で、そのI部です。
コンサートを聴きに来られる方の中には中高生も多いということで、
今年の課題曲の中から2曲。
「オーディナリーマーチ」と「汐風のマーチ」です。
どちらも人気の高い曲ですので、とても参考になったのではないでしょうか。
個人的には、「汐風のマーチ」のさわやかな演奏がとても素敵だったと思います。

で、次は3月に行われた「響宴」演奏曲から「てぃーだ」を。
胸キュン☆な演奏でまだ買ってない「響宴XIII」のCDが欲しくなりました。
「響宴」の話が出たので、「響宴」の話をちょっとしましょう。
「てぃーだ」を聴くと、「月明かりと渦潮」ではなく、
なぜこちらが「響宴」に選ばれたかとてもよくわかります。
いわゆる「いたるさまスタンダード」の王道なんですよ。
ひたすら明るいところは「お花たちのパーティー!」に通じるところがあるかな。
あと、「大仏と鹿」とか。
聴いてわかりやすい、楽しい曲なので、こちらが選ばれたのかな、
と思いました。
ちなみに私はもちろん!「月明かりと渦潮」大好きですよ!
あのマリンバソロとホルンがとても印象的でしたので、
私には珍しく、情報提供をしたわけですし。
来月のたそがれコンサートがとっても楽しみです。

I部ラストは、「エル・カミーノ・レアル」で。
この曲が一番人数が多かったです。
迫力ある、テンションの高い演奏でとっても面白かったです。
哀愁漂うオーボエソロもよかったです。
激しさと物悲しさの対比がとてもよかったです。

II部はポップスステージです。
龍谷大でポップスステージというと、
ウィンズスコアの楽譜のイメージがあったのですが、
今回はニュー・サウンズ・イン・ブラスの楽譜を使用されていたように思います。
いずれも名手のアレンジで、安定して聴けるところがよいですね。

各ソロの担当の方が色とりどりのキラキラしたベストを着用されていたのですが、
それがとてもかわいくていいなあ、と思ってしまいました。
ベストも何色か合ったのですが、女の子のピンクがかわいかったなー、
と思いました。私、ピンク好きなので。

II部は全部学生指揮者さんの指揮だったのですが、
安定して聴けてとても楽しかったです。
手書きのメッセージとか。思いを伝えるためにいろいろ工夫されているなあ、と。
今回の手書きのメッセージ、高橋メソッド?
とか思ってしまいました。
※高橋メソッドについてはこちらをご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89

II部、いろいろ書きたいことはあるのですが、
今かろうじて思い出せるのは
「マンボ・ジャンボ」のトライアングルがよかったことでした。
よかったと思います。

休憩をはさんでIII部。
マーチングステージですね。
今年は井澗昌樹氏の編曲による「不思議の国のアリス」。
今年公開された「アリス・イン・ワンダーランド」は未見ですので詳細はわからないのですが、
マーチングで使用されていたのはディズニーアニメ版の
「不思議の国のアリス」のようです。
オーケストラピットに並ぶ打楽器とハープ、
ステージ上の管楽器とガードの皆さん、
という構成でした。

私はあまりマーチングのことはわからないのですが、
井澗氏は高音打楽器による不思議和音がお好きなのかなあ、
と思いました。
曲の導入や打楽器のみのパートでよく使われるのですよね。
御伽噺ですし、女の子が主人公のお話ですから、
全体的にとってもかわいらしい。
ちなみにドラムメジャーさんはうさぎさんの衣装でした。
アリスはガードさんでの出演だったのですが、
出てきたのはだいぶあとでした。こちらもちょっと意外で面白かったです。

終わりでいったん緞帳が下りた後、
カーテンコールで演奏と楽しいダンスが始まりました。
そして緞帳が再度下りる中、
編曲者の井澗昌樹氏が舞台袖から登場!
楽しい演出でした。
そういえば、私受付のときに井澗氏の横にお名前を書いたのでした。
ドキドキ。ドキドキ。

演奏それぞれのレベルも高く、
また演出もとても楽しい、素敵な演奏会でした。
大雨の中来場された方も大満足だったのではないでしょうか。
鳴り止まない拍手と、満員の会場がそれを示していたように思います。

ということで、感想でした。

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~PROGRAM~

Ⅰ部 オリジナルステージ

2010年度吹奏楽コンクール課題曲より
Ⅱ オーディナリーマーチ      作曲 高橋 宏樹

2010年度吹奏楽コンクール課題曲より
Ⅳ 汐風のマーチ            作曲 田嶋 勉

第13回21世紀の吹奏楽"響宴"より
てぃーだ              作曲 酒井 格

エル・カミーノ・レアル       作曲 アルフレッド・リード

Ⅱ部 ポップスステージ


A列車で行こう 作曲 ビリー・ストレイホーン
編曲 岩井 直溥

ヘンリー・マンシーニの想い出  作曲 ヘンリー・マンシーニ
編曲 真島 俊夫

ソウル・ボサノバ     作曲 クインシー・ジョーンズ
編曲 明光院 正人

マンボジャンボ           作曲 ペレス・プラード
編曲 岩井 直溥

Ⅲ部 ステージマーチングショー


不思議の国のアリス        作曲 サミー・フェイン
                   編曲 井澗 昌樹

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