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2010/05/05

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会 2010 大阪公演(途中からの感想)

こんばんは。

久しぶりの当日感想書き!いきます!!

まず初めに、なぜ途中からかというと
今日は友達とのだめの映画に行く予定
→友達の希望上映時間が15:00台開始の回
→この時点で開演に間に合わない
→とりあえずだめもとでシンフォニーホールに行ってみる
→なんと当日券ゲット!
という理由です。
映画見てたら演奏会行きたくなったんですよ。

で、会場には「薔薇の謝肉祭」の頃に着きまして、
実際に中で聴いたのは「翡翠」からになりました。
プログラムの横に「翡翠」(課題曲II)とあるのですが、
「オーディナリー・マーチ」はどこに行ったのでしょうか。謎です。

それはともかくとして、「翡翠」ですね。
この曲は何度か聴いたことがあるのですが、
今回の演奏を聴いてかなり印象が変わりました。
マッキーというとやはりあの個性的なリズムが
特徴のひとつだと思うのですが、
あの個性的なリズムが好みの分かれるところだと思うのですね。
ちなみに私はあまり好きではないのですが、
その個性的なリズムが気にならない、というよりは
むしろその上にある表現が心地よい、という印象を受けました。
それはI楽章、II楽章ともです。
むしろ私のような人に聴いてもらいたいような、
そんな演奏でした。やはり奏者の力は大きいです。

で、ここで休憩。
この休憩の間に舞台上で、
トロンボーン、テューバ、パーカッションによる
アンサンブルの演奏がありました。
舞台に近づいて写真を撮ったりしている人もいて、
アットホームな雰囲気でした。

休憩をはさんで「音楽祭のプレリュード」が演奏されました。
こちらは丸谷先生の指揮での演奏だったのですが、
丸谷先生はやはりリードがお好きなんですね。
ものすごく楽しそうに指揮をなさっていました。
私があまり積極的になにわに行かなくなったのは
いろいろ理由があるのですが、
そのうちのひとつが
「丸谷先生が生き生きされているところを見る回数が減った」
からなんです。
回数を重ねるごとに選曲傾向も変化していって、
それはもちろん大切なことなのですが、
やはり生き生きしている姿をたくさん見たいと思っている私には正直辛かったです。
そちらについても、回数を重ねるごとに
たとえば演奏者に話を振るとか、もう一人の客演指揮者に話を振るとか、
そういった形で解決されていったのかな、
という印象を今回受けました。
人の得意分野ってそれぞれ違いますから、
自分の苦手なところは人におまかせしちゃえばいいんですよね!
と最近、思うようになりました。

で、「汐風のマーチ」。
今年の一番人気みたいですね。
やはりマーチに人気が集まるんですね。
こちらは、1度目は普通に演奏、
2度目はフルメンバーで演奏。
つまり、大編成です。
大編成になると、中音木管が充実するのかな、
という印象を受けました。
かなり中音の層が厚くなった印象を受けました。

次に、吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》。
いろいろ話題になってる曲かと思います。
こちらは毎年恒例、指揮者なしの演奏で。
曲自体はわりと私好みだとは思うのですが、
なんでしょう、何かもどかしさを感じたんです。
私はらき☆すただろうとFF6だろうとかまわずに食っちゃう
(要はそういうモチーフであっても駄目とはいわないよ、ということです)
タイプではあるのですが、
そういうのとは別に、
例えるならデッサンをするときに漫画のキャラクターの絵をデッサンしている、
要はデフォルメされた線をさらにデフォルメして描いている、
そのようなもどかしさをこの曲に感じたのですね。
この曲についての話にも出てきましたが、
コンクールでは、ドラムセットを楽譜どおりやらなくてはいけない、
という一種の不自由さがこういうところにも現れているのではないかなあ、
とも思ったのでした。
描いた絵の線を自由に動かせない感じ、ですね。
あ、いろいろ書きましたがやはり課題曲Vですので、
作曲の基礎はものすごくしっかりしていると思います。

「朝鮮民謡の主題による変奏曲」は、
まだやってなかったのが不思議なぐらいの曲。
皆様のお手本になるような演奏だったのではないでしょうか。

ハンティングタワー、確か以前「吹奏楽のひびき」でも放送されたような。
ところで「ハンティングタワー」を知ってるとマニアなんですね。
私もマニアです。ええ。
そういえば「ハンティングタワー」の解説で
「ドラクエに出てくるような城ではなくて~」と
クラリネットの金井氏が話しているのを聞いて、
なんだか不思議な気分になりました。たとえがドラクエ。すばらしいです。

ラストは「ノーブル・エレメント」。
お祝いの曲にふさわしい華やかな曲でした。

アンコール1曲目は、今回出番がなかったハープの松村衣里氏をフィーチャーした
「主よ人の望みの喜びよ」。
そして「勇気100%」!懐かしいよ、忍たまだよ。光GENJIだよ。
ラストは「ウルトラセブン&帰ってきたウルトラマン Brass Rock」でした。
東京公演は、せきどさまによると
バッハのカンタータ、笑点のテーマ、ウルトラセブン
だったそうです。
笑点聴きたかったな。

ということで、感想でした。

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