« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月の記事

2010/04/29

今日は昭和の日なので

昭和っぽい話をしてみましょう、というお話です。
かなり手前味噌な感じなのですが、
書き留めておきたいことなので・・・

ということで昭和!
昭和といえば「森の贈り物」ですよね!!
どこらへんが昭和かというと「昭和の香りがするから」だそうな。

でもって、私の好きな絵に「滝の絵」があります。
「滝の絵」の画像検索結果はこちら
こちらの絵、今大阪で見られるのですが、
モチーフ的にはかなり昭和です。
ただ、よく見るとわかるのですが、
いわゆる「萌えアイコン」があります。
少女、セーラー服、そしてスク水。
(あえて「スクール水着」ではなく「スク水」と言ってます)
一見すれば昔あったCMの「南アルプスの天然水」的な印象を受けますが、
私のような偏った知識を持っている方にとっては
また違った方向性を狙った作品とも言えるわけです。
ただ、そのような「萌え」の象徴だけを狙っているか、
といえばそうでもなく、
名作と呼ばれる美術作品のオマージュもあるそうです。
ここについては美術の専門家ではないので詳しいことは書けません・・・
ごめんなさい。

で、どこらへんが「森の贈り物」とつながるのかというと、
昭和の香りを感じるモチーフや、
作品そのものがむしろ現代的であるところ、
さらりと技術や知識が使われているところ、
ある種の「萌え」を意識しているところでしょうか。
「森の贈り物」のどこらへんが「萌え」かって?
そうですねえ、やっぱりコルネットソロかなあ、と思うのです。

あくまで私見で妄想なので、
あまり検索されないようにこっそり書きます。
変にいろいろばれるとまずいことがたくさんあるので・・・
でも書きたかったんです。ごめんなさい。

という、与太話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/28

シモクラ ドリームコンサート2010のご案内

こんばんは。

最近ソースがちょっとゆるめになってますが、
こういうのもたまにはいいかな、と思ったり。
ということで、今日はコンサートのご案内です。

詳細はこちら。
http://www.shimokura-gakki.com/dream2010/100505.html
素敵メンバーによるコンサートですね!

これだけでは今回なぜ私が取り上げたかわかりづらいと思いますので、
もう少し理由のわかるソースを出しましょう。
こちらです!
「ブラス・ヘキサゴン」の公式ブログです!!
http://ameblo.jp/brass-hexagon/entry-10497354666.html
はい、そうです!
マーチの王様、馬笑さまの金管六重奏曲
「エクスプレスⅩ」が演奏されるのです!!
これは見逃せません。
馬笑さまのアンサンブル曲自体が珍しいと思いますので、
気になる方はぜひ!コンサートに足をお運びください!!

ということでご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/27

ひさびさのカテゴリ分け

こんばんは。

このところどうにも落ち着きません。
落ち着かなかったり気分が落ち込んだりしたときは
だいたいドラクエIXのクエストをするのですが、
クエストをクリアしても落ち着かないので、
ひさびさに当ブログのカテゴリ分けをしました。
2005年の秋の分です。
改めて記事を読み返すと、
あんなことやこんなことがあったとか、
思い違いがあったり忘れていたりしたこともあったりとか、
いろんなものを思い出しました。

さすがに、もう過去のことですから、
改めて見返しても割りと平気、なんですよね。
ああ、そんなこともあったな、と。
辛い思い出も懐かしく感じるようになりました。

私は未だに過去にとらわれていますので、
そこから踏み出したいと考えています。
前にも後ろにも進まない、
そんな状態がずっと続いていますので・・・

という、お話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神奈川大学吹奏楽部2010サマーコンサートのご案内

こんばんは。
もうひとつ、書きます。

タイトルのお話。
神奈川大学吹奏楽部のサマーコンサートのご案内です。
詳細はこちら。
http://www.bandpower.net/cgi-bin/concert/htmlfile_precon_ama/fama20100610143150.html
下谷奨励賞を受賞した
「谺響する時の峡谷 吹奏楽のための交唱的序曲」
が演奏されます。
響宴で聴き逃したかたにはぜひぜひ聴いて欲しい!
なぜならホール全体を使ったサラウンド効果を体験していただきたい、
と思うからです。
私は初演(ザ・シンフォニーホール)と
響宴(東京芸術劇場)の二回、聴きましたが
いずれもホールの良さが最大限に引き出された演奏だったと思います。
個人的にはリハで使った(らしい)
プリズムホールがどうだったのかが気になるのですが。
それはともかくとして、
気になる方はぜひどうぞ。

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【CD】なにわ《オーケストラル》ウィンズ2010 (初回限定盤)

こんばんは。

今日のお話です。
もうすぐ開催される「なにわオーケストラルウィンズ」の、
CDの発売情報が発表されました。
詳細はこちら。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7316/
気になる方はぜひぜひ!ご予約を!!

昨日今日と丸谷先生の話題が続きましたので、
ちょっとだけお話を。

丸谷先生はたくさんの役職についておられますが、
肩書きまずありきなのではなく、
まず志があって、後から肩書きがついてこられている方なのだと思います。
どのような志か、というのは演奏会でも語られていますし、
資料等もありますので、
気になる方は一度演奏会に足を運んだり、
資料を調べてみるのもよいかと思います。
あくまで私見ですし、だいぶ年下の私が
えらそうに言うことではないと思いますが、
なんとなく、前から思っていたことで、
書きたくなったので書きました。

演奏会行かれる方は楽しんできてください!
私は・・・時間の都合でちょっと難しそうです。

という、お話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/26

~楽団創立50周年特別企画 ザ“MARUTANI”ワールド~が気になる件

こんばんは。

今日、「大住シンフォニックバンド」に関する検索が増えていて、
なぜかと思い大住シンフォニックバンドさんの公式サイトを見て理由がわかりました。
http://www.geocities.jp/osumi_symphonic/
私は知らなかったので行っていないのですが、
事前に演奏会のことを知っていたとしても
たぶん行かなかったと思います。
「会ったら?」といわれるのが、かなり今辛いので・・・

ということで今日のお話です。
公式ソース、とは言いがたいのですが、
大変気になるのでご紹介です。
東京佼成ウインドオーケストラの第109回定期演奏会のご案内です。
下記ページの下の方にあります。
http://www.brain-music.com/cp-bin/blog/index.php?eid=664

プロの吹奏楽団の定期演奏会で、
指揮者が丸谷先生オンリー!!
しかも会場が聖地、普門館!!
すごすぎます。
曲目はきっとアルメニアンダンスとかなんでしょうね。
聴いてみたいな、丸谷先生テイスト満載の佼成の演奏。

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/25

【吹奏楽のひびき】2010.04.25 放送分 実況

おはようございます。

久しぶりの実況ですね。
今日は、番組表を見ていないのでなにが放送されるのかわかりません。
何が放送されるのでしょうか。どきどき。

今日はまったりNAPPさまですね。
そして放送時間が延びても時間帯が変わっても
オープニングは「三角の山」なところに良心を感じます。
何気にオープニング放送時間も延びてるんですよ。

岡山!岡山といえば道すがらさまですね!
そして初めは福島弘和氏の曲。
「梁塵秘抄~熊野古道の幻想」。
よかったよかった。
中高生路線を打ち出していていい感じ。
そっか、ハートマーク。うふふ☆きゃっきゃっ☆

福島氏いいですね。この曲は路線的には「稲穂の波」系かな?
「稲穂の波」が好きな私にはたまりません。
この曲も拍子が一緒かな?
ちなみに放送されている音源はこのCDですね。
・ニュー・コンサート・ピース2007: 矢部政男「吹奏楽の為の交響的舞曲『月の宴』
https://www.musicstore.jp/database/search.php?view=review&order_no=046961
NAPPさま素敵です。ありがとう。

ホゼイですね。
ホゼイトといえば「ひとつの声に導かれるとき」が有名かな?
「放課後ウインド・オーケストラ」にも出てきますし。
今回の「ペルシス」の放送音源はこちら。
・ゴッドスピード!/土気シビックウインドオーケストラ Vol.5
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cdi-0008/
土気シビックといえば「ゴッドスピード!」のイメージが強い私。
他にも「ペルシス」の音源はあるのですが、
こちらを持ってくるところが素敵です。

それにしても中高生に対してふつうのお兄ちゃんなNAPPさまに胸キュン☆です。
NAPPさまはみんなが想像してるより若いよ!(力説)

話は戻って、「ペルシス」のオリエンタルぶりがたまりません。
今回は聴きやすいのが多いですね。よかったよかった。
なんというか、中高生が好きそうな感じですよね。
普段の放送ではまず聴けないような感じなので、うれしいです。
来月もリクエスト特集があるようなので、楽しみです。

スウェアリンジェン!
そして30代のリクエストもかけてくださるのですね。
それにしてもリクエスト者のテューバ率、高くないですか?
放送音源は廃盤らしいので、
今手に入るものでおすすめのものを挙げておきます。
・なにわ<オーケストラル>ウィンズ 2003
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0458/
 なにわいいよ!

次は「ウェールズの歌組曲」ですね。
自分でバンド作っちゃうってすごいな。尊敬します。
私はせいぜいブログ作るぐらいだわ。
何気にAmazonで買える放送音源の「吹奏楽オリジナル名曲集」。
廃盤になってないのですね。すごい!

イギリス行きたいよ。パックツアーでは湖水地方が人気で、
ロンドンがっつりとかはないんですよね。
本場のブラスバンドを聴いてみたいんだよなあ。
オケも聴きたいし。

「石の庭」ですねー。
すみや音源かな?
そうなのねー!
NAPPさま初の吹奏楽曲は飛鳥なんですねー!!
私は「海兵隊」だったかな?「シーゲート序曲」かな?
中学校は当時コンクールも出ていないような学校だったので、
あまりオリジナル曲をやってなかったのですね。
で、高校に入って初めて演奏したのが
「マーチ・エイプリル・メイ」でした。
初めて触れた吹奏楽曲、というとこの曲が印象深いのですよね。
私にとっては矢部さん、憧れの人だったんですよー。
おお!なんか初めとつながった!すごい!!

あ、「石の庭」の音源ですね。
さっき予想したとおり、すみや音源で当たりのようです。
せっかくなので、発売元のサイトをご紹介。
・櫛田てつ之扶の世界VOL.1 石の庭
http://www.sumiya-goody.co.jp/instruments/score/detail.asp?r=226&sort=&c=5&pg=1

櫛田てつ之扶氏といえば、ブログも始まりましたね。
http://kushida.winds-score.com/
「くしだてつのすけ」って、ひらがなのところが胸キュン☆
何気に関西弁ですよね。

私のリクエストはいつか放送されるのでしょうか?
いいんだ!ぷーん!!
来月OSBの演奏で聴けるから!!

それにしても、たくさん聴かれているようでよかったです。
NAPPさまよかったねえー。

ということで、実況でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/24

本を読む私

タイトルパクリです。ごめんなさい。
丸パクリはどうかと思ったので、ちょっとだけ変えています。

ちょっとしたきっかけがあって、
大阪府立図書館に行きました。
別の用事があって行ったのですが、
ふと立ち寄った音楽コーナーにお宝がいろいろあるのを発見!
ちょっとずつ借りて読んでいます。
やはり府立だけに、相当資料が充実していますね。
感謝です。

ひとまず、読んだ本をちょこっとご紹介。

『音の終わりを大切に〜北爪利世の「クラリネット、わが人生」』(近藤滋郎編) と
『楽団長は短気ですけど、何か?』(金山 茂人)
をあわせて読むと同じことでも違った視点でその出来事が見られて面白いですね。
北爪利世氏と金山茂人氏の世代は少し違うのですが、
どちらも長く東京交響楽団に関わっていた方なので、
オーケストラの歴史を垣間見ることができます。
どちらの本も、吹奏楽に関わっている方のお名前が出てきますよ。
気になる方はぜひどうぞ。

『日本の響きをつくる 小山清茂の仕事』(小山清茂)は、
今まで読んでいなかったのが恥ずかしいぐらいの本です。
日本の吹奏楽の曲に興味がある方は必読です。
作中に小山氏による邦人の吹奏楽作品についての提言がありますが、
「邦人作品」といえど、題材を日本に求めていない作品が多々ある現状を、
小山氏がご存命であればどのように感じられたのであろう、
と思いはせる今日この頃です。
「邦人作品」だから題材を日本のものに限定しなければならない、
というわけではないのですけどね、
情報があふれている昨今、むしろその方が難しいと思います。
それよりも、「響宴」の前売りチケットが完売になったことや、
「バンド維新」や「風雅」などのイベントが継続して行われていること、
邦人作品が吹奏楽コンクール全国大会で演奏される比率が高まっていること、
を喜ぶべきなのかな、とも思いました。

他にもいろいろありますので、読んでみたいと思います。
というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/23

【お知らせ】サイドバーの投票フォームの投票受付をもうすぐ終了します

こんばんは。

タイトルのお話です。
サイドバーで現在投票受付中の
「あなたの好きな曲は?」につきまして、
のべ投票数300票で投票の受付を終了します。
現在、のべ投票数が292票ですので、
あと8票ですね。
今まで投票してくださった皆様、
本当にありがとうございます。
「まだ投票していない」という方は、
お早めにご投票くださいませ。
投票は↓のフォームからも可能です。

投票終了の理由としましては、
・全作品の楽譜が出版されたこと
・全作品の音源が出揃ったこと
・だいたいの傾向が見えたこと
などが挙げられます。
最終的に変動するところもあるとは思いますが、
大幅に変わることもないだろう、と思いますので。

それにしても、すべての曲にファンがついているのがとてもうれしいです。
基本的に一人1回のみの投票ですので、
どの曲にするか迷われた方もいらっしゃったかと思います。
その中で、全作品に票が入っているというのは、
やはりその曲が好きだから、という気持ちの表れだとも思うのです。
関係者の中にはこのような投票について、
あまりよく思われていない方もいらっしゃるとは思うのですが、
個人的には、ひとつの指標としての形が見えてよかったな、
と思っています。

300票に達しましたら、また最終的な結果をお知らせいたします。
という、お知らせでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【DVD&ブルーレイ】D.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」より

こんばんは。

もうひとつご紹介。
吹奏楽にもついにブルーレイの波が!!
ということで、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部 第36回定期演奏会の
ライブDVD&ブルーレイのご紹介です。

【DVD】D.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」より
http://palsmusic.jp/SHOP/PADVD-1026.html

【ブルーレイ】D.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」より
http://palsmusic.jp/SHOP/PABD-1027.html

上記以外にも、CDもあれば着うたもある!
いろんな媒体で聴き放題です!!
個人的には昨年のサマコンをDVDで見てみたいのですが・・・
こちらは発売はないのかな。
私には珍しくアンケートにも答えたぐらい見てみたかったのですが。
いつか見られるといいな。

気になる方はぜひどうぞ。
ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

N響ほっとコンサート2010のプログラム

こんばんは。

今年もあります「N響ほっとコンサート」!
今年のプログラムが発表されていますのでご案内です。
詳細は下記アドレスをご参照ください。
http://www.nhkso.or.jp/calendar/concert_day_2010-08-01.shtml

初めは「なにわ」とプログラム傾向がかぶっている感もありましたが、
昨年からだいぶ方向性が分かれてきた感じです。
とてもよいことだと思います(^-^)
いろんな方向性のプログラムが聴けるというのは、
とてもありがたいことですし。

個人的にはルロイ・アンダーソンの曲が聴けるのがうれしいな。
コンクールシーズン真っ只中の時期ですが、
気になる方はぜひぜひ!聴きに行ってみてください。
「N響アワー」でも放送されるといいな。

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/22

第20回(2009年度)日本管打・吹奏楽アカデミー賞 ノミネート発表!

こんばんは。

タイトルのお話です。
毎年恒例日本管打・吹奏楽アカデミー賞の
ノミネート団体および人が発表されました。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.jas-wind.net/business-committee/academy/outline.html

個人的に気になるところから書いていきましょう。
まずは、作曲部門。
昨年ノミネート、でかつ今年もノミネートされるであろう方の中では、
福島弘和氏が有力かなと思っていたのですが、
予想を上回る素敵な方がノミネートされてます!
宮川彬良氏です!!
個人的にはアキラ さん希望!です!!

次は、演奏部門。
シエナって受賞まだだったのですね。
となると順当にシエナかな、と思います。

啓発部門。
「人を魅了する演奏」、読みました。
かなり売れているそうですね。
未読の方はぜひどうぞ。
一般の方への啓発、という意味では
「題名のない音楽」によるところが大きいとは思うのですが、
私には決められないです・・・

特別部門。
うーん、どれでしょう?
こちらも決められないです。

結果発表は4月29日!
楽しみに待ちましょう~

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/21

龍谷大CD音源が着うたになったよ&市音図柄の宝くじが発売されます

こんばんは。

タイトルのおはなし、あわせて2本いきます!
どちらも自力で調べたわけではないのですが・・・
ごめんなさい。

ということで1本目。
先日発売された龍谷大のライブCD、
D・ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」より
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=352
が、早くも着うたになりました。
詳細はこちら。
http://www.tomomusic.co.jp/brass/index.html
OSB!OSB!
ということで、気になる方はどうぞ!!

2本目。
「大阪市音楽団 第100回定期演奏会」が図柄の近畿宝くじが発売されます。
詳細はこちら!
http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000076172.html
きゃあきゃあ!超胸キュン☆ですね!
私も買っちゃいます。もちろん大阪市内で!!

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/20

【CD】21世紀の吹奏楽「響宴XIII」~新作邦人作品集~【2枚組】

こんばんは。

「響宴」の感想を書いたら「響宴」のCD詳細が掲載されましたよ。
ということで、「響宴XIII」の情報です。
感謝感謝。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7486/

楽譜準備中マークがてんこ盛り!きゃあきゃあ!!
「てぃーだ」も楽譜出版されるのですね。うれしいです。
「月明かりと渦潮」も楽譜が出版されるそうですが(詳細は↓)
http://www.bandpower.net/news/2010/04/15_cd2056/01.htm
ブレーン・オンライン・ショップのCD紹介には何も書かれていないので、
http://www.brain-shop.net/shop/g/gOMSB-2816/
出版されるとしたらデハスケからでしょうか?
となると販売譜ですね。きゃあきゃあ!うれしいです☆
ところでこの二曲、「太陽」と「シスコムーン
・・・もとい、「太陽」と「月」なんですね。
なんだかとっても占いちっく。
「太陽」と「月」=「男性」と「女性」でもありますね。

個人的には、「大唐西域記」より 第二章-屈支国にて-(クチャにて)
も出版されるのがうれしいです!
第三章も出版されるのでしょうか?ドキドキです。

CDの発売は5月20日の予定。
なんというか本気で5月もいたるまつりです。
いや、個人的にはうれしいのですが、
一方困っていることもあるので・・・
どうすればよいのか悩む毎日です。

ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」に収録されている方の「ゾディアック」について書くよ

こんばんは。

今日は、私が一番書くのが好きな(笑)、
妄想系記事を書きます。
一番需要がなさそうな感じの方向性ではあるのですが、
せっかく今、余裕があるので。

ということで、今日のお話。
バンドパワーにて
ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」が紹介されています。
http://www.bandpower.net/news/2010/04/15_cd2056/01.htm
今回は、この記事に書かれていない収録曲のひとつである、
「ゾディアック」について書いてみようと思います。

「ゾディアック」はその名のとおり、
黄道12星座のこと。
これは、黄道にかかっている12星座のこと。
平たくいうと、今日の占い等で使われる星座のことですね。
音は、12の音で成り立っていて、
黄道12星座も12の星座で成り立っている。
黄道は、五線。

そのようなイメージだそうです。

では、実際に音と星座をあてはめていきましょう。
とりあえずわかりやすいほうで、ということで
ハ長調であてはめていこうと思います。

C:牡羊座
Cis(Des):牡牛座
D:双子座
Dis(Es):蟹座
E:獅子座
F:乙女座
Fis(Ges):天秤座
G:蠍座
Gis(As):射手座
A:山羊座
B:水瓶座
H:魚座

うーん、いまいち関連性が見出せません・・・
星座にもグループがあるのですが、
そのグループ分けでみてもあんまりうまくはまってないのですよね。

もうちょっと考えてみたいと思います。
今度はいわゆる普通の音階で考えてみたいと思います。
これだと音は7つになりますね。

で、占いで音楽ネタというとはずせないのが
ホルストの「惑星」ですので、
この組曲の曲順と音階をあてはめてみましょう。
C:火星
D:金星
E:水星
F:木星
G:土星
A:天王星
H:海王星

こんな感じになります。
個人的にはこっちの方がすっきりしている感じがします。

妄想しようと思いましたがうまくまとまりませんので、
ひとまず考え方だけ書いておいておきます。
また何か思いつくといいな。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/19

第13回響宴【感想】

こんばんは。

今日はなんだかすっきりしたい気分ですので、
残っている演奏会感想を書こうと思います。
ということで、第13回響宴の感想です。

今回も友人夫妻とせきどさま、
そしてソニー吹奏楽団の方々にお世話になりました。
チケットはさっくすおやぢさまにご協力いただきました。
皆様、ありがとうございます。

響宴もついに!前売り券が完売したそうで、
知名度や関心が高まっている印象を受けました。
いいことです。ありがたいことです。

では感想にいきましょう。
今回は、印象に残った曲について書いていこうと思います。

・沓掛の情景
 マーチだそうです。タイトルを見てマーチだとは思っていなかったのですが、
 よく考えたらオープニングですものね。そりゃマーチです。
 「沓掛」は、以前にも書きましたが作曲者の辻峰拓氏が在学している大学のある場所。
 あれですね、「第2回もうひとつの全国大会」での「指扇」的な感じですね。
 おお!つながった!
 とまあ、それはさておき。辻氏は私の高校時代の友人の後輩に当たる方ですので、
 そちらともからめて。
 私の友人とはずいぶん作風が違う印象を受けました。
 元々の畑(辻氏は吹奏楽経験者、友人はピアノや合唱がメインの方です)
 が違うからなんでしょうね。
 ただ、やはり同じ先生に師事されていると作風も共通性が出てくるかと思いますので、
 どこかで共通点があれば探してみたいな、とも思ってます。
 そういえば、前回友人について書いたときにちょっとひどい書き方になってしまったので
 おわびをこめて書きます。
 以前、友人アレンジの十数名でのアンサンブルのアレンジを聴いたことがあるのですが、
 「オケっぽいアレンジにしたい」ということで、本当にオケっぽい音になっててすごいな、
 と思いました。
 今まで聴いた中ではあれが一番好きです。
 来月も彼女のアレンジ曲を聴く予定なので、楽しみです。
 ・・・だいぶ話が横にそれてしまいました。
 「沓掛の情景」ですね。この曲は、とある作曲者のイディオムが盛り込まれているそうで、
 演奏会内では答えあわせがなかったのですが、
 せきどさんとお話をしていて「おそらく真島俊夫氏だろう」
 という意見の一致をみましたので、おそらくそうではないかと考えています。
 今回の響宴自体が、真島俊夫メモリアル的な感じでしたものね。
 いわゆる難解な超大作ではなく、
 比較的聴きやすい曲が集まったのもこのためかな、と。
 全体的には、そんな印象を受けました。
 実際に、いつもより時間が短く感じましたし。

・「大唐西域記」より第二章―屈支国にて―(クチャにて)
 風の会メンバーの中で最萌えな阿部氏の曲です!
 OSB×阿部氏の組み合わせ、いいですよね。
 音と方向性、曲の相性がぴったりしているように思います。
 今回は演奏されなかった三楽章も素敵ですよ。
 どちらかというと個人的には三楽章が好みです。
 四、五楽章はいつ完成するのでしょうね。
 早く全曲通しで聴いてみたいものです。

・" Six Sticks "for Three Snare Drums and Band
 大きさの異なるスネアドラム三台をフィーチャーしたこの曲。
 3台のスネア×2本のスティック=6本のスティックということですね。
 実は昨日、情報処理試験を受けていたので
 こういう数式を見るとちょっとくらくらします。
 とまあ、それはさておき。
 見た目にも楽しい、一般受けするような曲ですので、
 何かのイベントなどにやってみるのも楽しいのでは、
 と思える曲でした。こういう曲、結構貴重だと思います。

・てぃーだ
 いたるちっく沖縄音階曲ですね。
 民謡をそのまま引用しないところがまたいたるちっく。たぶん。
 あ、ちなみに沖縄音階のオリジナル曲は初めてですが、
 アレンジものは既にありますね。「美ら唄たち」。
 大阪市音楽団の演奏会で何度か演奏されています。
 期待を裏切らないさわやかな感じでファンもめろめろだと思います。
 ところで、いたるさま曲×龍谷大の演奏=現場監督さまとっても元気!
 ですよね。私も元気になりますが。やっぱり落ち着きますね、安心する。
 そういえば響宴の際に友人からもソニー吹の方にも
 いたるさまにご挨拶してきたら、と何度も言われたのですが、
 私から挨拶に行って迷惑をかけなかったためしがないので、
 ご遠慮いたしました。私、しゃべらないので挨拶しても後が続かないんです・・・

・<スペース・グラデーション>ウインド・オーケストラのための-op.138
 今回一番の大曲、で期待されていた方も多かったのではないのでしょうか。
 難解な現代曲かと思っていたのですが、意外と聴きやすかったですね。
 こういう方向性の曲というか、いわゆる吹奏楽畑でない方の曲が
 今回もう少しあるといいな、と思いました。

・フェアウェル・マーチ
 会場でお会いしたこかぜさまからご要望がありましたので書きます。
 プログラムにもありましたが、この曲は元々課題曲の応募作品。
 2007年度課題曲の一次選考通過作品だそうです。
 こちらも、「第2回もうひとつの全国大会」の「煌」につながる感じですね。
 ちなみに、課題曲公募時と今回の演奏では、
 そうとう楽譜が変わっているそうです(byこかぜさま)
 「フェアウェル」は「これでおしまい」的な意味だそうですが、
 指揮の須藤卓眞氏はこの後、酒井根中学校から異動されましたので、
 そういう意味でも「フェアウェル」になったのかなあ、と思いました。

・ビジテリアン大祭
 今回の委嘱作品。福島氏、いい感じですね。
 大変おもしろく聴かせていただきました。
 よい意味での発展性というか、将来性というものが
 福島氏に感じられます。これからが非常に楽しみです。

・「優位な曲線」― ヴァシリー・カンディンスキーに寄せて
 いわゆる絵画シリーズですね。
 下谷奨励賞の佳作を受賞されたということで、
 評価の高い曲なのだと思います。
 昨年の関西大会の特別演奏でも演奏されましたし。
 ただ、現在の職場の方に聴いてもらいたいか、
 というとそうはいえない、というのが個人的な印象です。

・カプレーティとモンテッキ~「ロメオとジュリエット」その愛と死~
 天野氏はいわゆるメタ視点の強い方だと思うのですが、
 今回の曲解説と作曲者紹介でもそのメタ視点ぶりがいかんなく発揮されていました。
 それぐらいの冷静さと客観的視点がなければきっと曲って書けないのでしょうね。
 「カプレーティとモンテッキ」は曲解説にもあるとおりかなりわかりやすい曲ですので、
 親しみやすいかと思います。
 私はたぶん、天野氏の「吹奏楽向けに書いたわかりやすい曲」が好きなんだと思います。
 第10回響宴のコンチェルトも大好きです。
 天野氏の曲では未だにあれが一番好きです。

・谺響する時の峡谷-吹奏楽のための交唱的序曲
 今回一番の大編成の曲。
 バンダがそこかしこにいらっしゃって視覚的にも面白かったのではないでしょうか。
 そこかしこにいらっしゃる、ということはそれだけタイミングを合わせるのが大変、
 ということで、かなりあわせるのに苦労なさったのでは・・・、と思います。
 で、演奏もぴったりあってました。
 指揮者、演奏者の皆様ももちろんですが、
 ホールの特性もうまく生かされた結果なのでは、と思います。
 初演が大阪のザ・シンフォニーホールだったのですが、
 こちらでもぴったりあっていました。
 (初演後のお話でもそのことについて触れられていました)
 さすが名高いホールです。すごい。
 曲は、最近はこういう傾向なのかな?
 という、いわゆる聴きやすい系。
 同日に初演のあった曲(NAPPさまはこちらの方にいらっしゃたのですね)
 も聴きやすい曲ということで、そういう時期なのかなあ、とも思います。

締めは「東風(こち)-コンサート・マーチ」で。
オープニングとエンディングが真島氏ちっく、ということで、
今回の響宴裏テーマは「真島俊夫メモリアル」だったのではないか、
と勝手に思っています。

来年は場所を変えての開催とのこと。
どんな曲が演奏されるのでしょうね。

最後に、改めて。
当日お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
楽しかったです。

ということで感想でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス/土気シビックウインドオーケストラ

こんばんは。

超!胸キュン☆なお話!!
なんでしょうか。本気で5月もいたるまつりです。
いや、とってもうれしいですよ。うふふ☆

ということでタイトルのお話です!
自分で調べたわけではなくて恐縮なのですが、
毎年恒例の土気シビックウインドオーケストラのCDが
5月5日に発売されます。
詳細はこちら!
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=354

個人的に5月5日というのも超ポイントです。
5月5日といえば、もたもたしているうちに
なにわの大阪公演のチケットが売り切れてしまいました・・・
この日は友達(not吹奏楽っ子)とのだめの後編を見に行く予定にもなっていたので、
のだめに専念することにします(^-^)

話を戻して、私の萌えポイントはもちろん「たなばた」さ!
ここ最近ずっと「このブログはこのままでいいのかしら」
とずっと悩んでいるのですが、
そのたびに引き戻されます。
ずっとこのままもどうかと思うので、
何かしら変化を起こしたいとずっと思っているのですが・・・
起こせるかな。

他にもおもしろアレンジな「星条旗よ永遠なれ」や
人気曲がたくさん!
気になる方はぜひご購入を!
私も購入予定です(^-^)

ということでご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010/04/18

全日本吹奏楽コンクール三年連続出場記念演奏会 第2回 "もうひとつの全国大会"【感想】

こんばんは。

もりもりいきます。

ということで、感想です。
今回は同行者の方がたくさん!
お友達夫妻とそのお友達(私も知り合いです)
せきどさまとソニー吹奏楽団のコンミスさん
にお世話になりました。
ありがとうございます。
私は一人で行くことが多いので、
たくさんいらっしゃるととてもうれしいのです。

チケットご協力はさっくすおやぢさまです。
ありがとうございます。

ではいきましょう。
最初は埼玉栄高校の演奏で、
オープニングは「五月の風」!
超胸キュン☆ですね!!
1997年の課題曲なので、演奏している生徒さんは
この曲が課題曲であることも知らないのかもしれませんね。
と思うととってもびっくりなのです。
次は個人的に気になっていた「マードックからの最後の手紙」。
なぜ気になっていたかというと樽屋氏の新境地という噂だからです。
実際聴いてみましたら「オーケストレーションがよくなったかなあ」、
という印象でした。
ホルンに無理させるところが少し減ったでしょうか、
というところです。
邦人作品ばっかり気になる私は「扇を指差す君たちへ」が気になってまして、
まずその気になるタイトルなのですが、
これは、埼玉栄高校のある「指扇」をもじったものだそうです。
で、どんな曲かというとかなりのポップス調。
聴きやすい曲でした。
そうですね、宍倉氏のアレンジが好きな方はお好きかも知れませんね。

次は東北福祉大学。
昨年の全国大会で見事3出を達成されました。
3出達成は2008年でなくても大丈夫なのかな?
基準が気になっちゃう今日この頃です。

さて、お名前のとおりの東北の団体ですので、
内藤淳一氏の曲からスタートですよ!
超胸キュン☆ですよ!!
やっぱりいいですねー。うふふ。
「マジックバレー」は、今まで聴いたことがないようなタイプの曲でしたので、
興味深く聴かせていただきました。
八木澤氏の曲は、やっぱり八木澤氏の曲ですね。

だいぶ演奏会も進んできました。
次は酒井根中学校の演奏。
何気に一番人気だったかも、と思いますがいかがでしょうか?
同行してくださった皆様も酒井根中学校の話題が多かったように思います。
「オセロ」は、抜粋でしかもIV楽章で終わりなので、
間違って拍手しても大丈夫!
って、間違って拍手するうっかりさんは私ぐらいですね。ごめんなさい。
で、後の3曲はポップステイストあふれる曲!
ソロもみんな堂々としてました。自信って大事です。
なお、酒井根中学校は翌日の「響宴」にも出演されていました。
こちらの模様は、また別記事で。

次は大津シンフォニックバンド。
何を楽しみにってここを楽しみに、ですよ!きゃあきゃあ☆
「サンダークレスト」いいですよねー。
とにかく展開が楽しくて、
先日購入した30周年記念CD収録の演奏(関西大会の特別演奏)
も何回も聴いちゃっています。
で、「たなばた」ですよ!!
今までたなばたもたくさん聴いてきましたが、
森島先生が指揮する「たなばた」の演奏が一番好きで、
こちらも何回も聴いてしまっています。
なので、何が一番楽しみかというとこれが一番楽しみなのでした。
後ほど森島先生が「たなばたはばたばたやったお」とおっしゃってましたが、
そんなことはまったくございません!
この演奏会のライブCDがもし発売されるのでしたら、
ぜひ収録してもらえたらなあ、と思うのです。
マーチ 煌-KIRA-は、元々は確か2005年課題曲の公募で
一次選考に通過した曲ですよね。
それを改作したもの・・・と記憶しております。
こちらもCDに入っていますので、気になる方は聴いてみてくださいませ。
「写楽」は、やっぱりOSBの演奏が面白い!
関東の方にもその魅力が伝われば、と思うのです。

最後は川越奏和奏友会吹奏楽団。
「吹奏楽のための組曲」は、響宴IIで演奏されたものだそうで。
新曲と思っていた私には意外なお話でした。
曲の発掘、よいことだと思います。
埋もれている曲、たくさんありますものね。

締めは大序曲「1812年」。
バンダは東北福祉大学の皆様。
バンダはトランペットとトロンボーンだけかと思いましたら、
なんとホルンとテューバも入ってました。
いすがあるので何事かと思ったのですが、
こういうことだったのですね。

アンコール代わりに、
最後にみんなで「Believe」を歌ったのでした。
途中で手を振りだす森島先生に続いて、
OSBの皆様がみんな手を振り出したのにはびっくりしました。
すごいよ先生、すごいよOSBの皆様。
そして私たちも手を振ったのでした。

終わった後はご挨拶にいったり、
写真撮影に混じろうとしたり(笑)。
楽しく過ごしました。
友人夫妻のお友達は都合により途中でお帰りになったのですが、
その方以外の皆様で帰りにお茶をしたのでした。

とても楽しい一日を過ごすことができました。
皆様、本当にありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第3回相愛ウィンドオーケストラ ポップスコンサート【感想】

こんばんは。

今日でだいぶ落ち着きましたので、
たまっていた演奏会感想を書いていきたいと思います。

今回は相愛ウィンドオーケストラのポップスコンサートの感想です。
昨年も雨だったような気がするのですが、
今年も雨でした。
前日までとてもよいお天気でしたのに、不思議ですね。
今年も遅刻しかけたのですが、何とか間に合いました。

今回はジャズメインのプログラム構成。
ジャズ好きに私にはたまりません。

ではいきましょう。
オープニングは「ルパン三世'80」でした。
「THE 刑事」に収録されているアレンジですね。
「THE 刑事」に収録されている中では一番好きな曲です。
ちなみに、CDでも一番目に収録されています。
アレンジがどちらかというとスタジオ向けに書かれているような感じなのか、
礼拝堂としても使われているホールだと広がりがある感じになりましたね。
楽器の配置も工夫されていました。
ソロ楽器は前に。でもってテューバにもマイクがついてました。
個人的には生で聴けてよかったです。
もっと演奏されるといいな。

次の2曲は私が個人的に一押しの黒川さやかさんのアレンジ曲ですよ!
ジャズ系アレンジながら吹奏楽の鳴り方がきちんとするところが素敵!
黒川さんはもっと評価されるべき、と思います。
一般的な吹奏楽っ子はこちらの方が興味があるかな、
という感じの3曲。
櫛田先生のアレンジも素敵ですよね。
あの不思議和音が個人的にもっと聴きたい気もしますが、
ま、ジャズですから。

休憩をはさんで2部はコンチェルト。
クラリネットのコンチェルトですね。
関西の方にはなじみ深いであろう金井信之氏のソロで。
クラリネットコンチェルト、と聞くと
ものすごいクラシカルな曲なのかな、と思いきや、
やっぱりポップスコンサートですので、
とっても楽しい聴きやすいコンチェルトでした。
金井氏の素敵カラーの衣装も素敵でした。
(会場からどよめきの声が上がってましたよ)
もちろん、演奏も素敵でした。

3部はかなりムーディーな大人の曲で。
衣装が1部・2部と変わってだいぶ派手な感じになってました。
パートごとで衣装を合わせていたりして面白かったです。
そうですね、最近アレンジャーばかり気になっているので、
アレンジャーの話ばかりになってしまうのですが、
ウィンズスコア系ですと金山徹氏と黒川さやかさんが一押しですね。
以前、友達に「吹奏楽の映画音楽系アレンジでおすすめのものはないか」
と尋ねられたのですが、
そのときはポップス系の方があまり思いつかなくて、
ひとまずスタンダードに真島俊夫氏のお名前を挙げてみました。
私も現場監督さまにだいぶ鍛えられたので(笑)、
今ならもう少しいろんな方のお名前を挙げることができるなあ、
と最近思ったのでした。
改めて感謝です。
あ、あと現場監督さまはやっぱり蠍座だなあ、と。
蠍座のラッキーカラーは赤ですよ!
ってことです。うふふ。

さてさて、アンコールはですね、
クラリネットパートの皆様と金井氏の「クラリネットポルカ」
は覚えているのですが、ほかは忘れてしまいました。
ごめんなさい。もっと早めに書いておくべきでしたね・・・

来年は予定を見る限りでは日曜日開催のようです。
面白いですので、興味のある方はぜひ聴きに行ってみてくださいね。

ということで感想でした。

--------------------------------------------
■プログラム

Part 1
・ルパン三世 '80
 大野雄二/金山徹編曲
・Love/ナット・キング・コール
 B.ケンプフェルト&M.ゲイブラー/黒川さやか編曲
・WHAT A WONDERFUL WORLD
 B.ティール&G.D.ウェイス/黒川さやか編曲
・Make Her Mine - in Swing -
 E.エース/福田洋介&郷間幹男編曲
・OVER THE RAINBOW
 H.アーレン/櫛田てつ之扶編曲
・テイク・ファイブ
 P.デスモンド/櫛田てつ之扶編曲

Part 2
・Clarinet Concerto
 M.エレビー
  1.Carousel
  2.Cameo
  3.Charabanc

Part 3
・In the Mood
 J.Garland /金山徹編曲
・Stand Alone - long ver. -
 久石 譲/渡部哲哉編曲
・Take The A Train
 B.ストレイホーン/金山徹編曲
・フランク・シナトラメドレー
 黒川さやか編曲
--------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月の吹奏楽番組放送予定

こんにちは。

今日は私の事情により「吹奏楽のひびき」実況をお休みしました。
寝坊でも体調不良でもないです。念のため。

ということで毎月恒例、吹奏楽番組の放送予定です。
「笑ってコラえて!」もあるとは思うのですが、
ひとまずクラシックくくりの番組の放送予定をお知らせいたします。

今月も「Webぶらあぼ」さんにお世話になります。
いつもありがとうございます。
ではいきましょう。
詳細はこちら。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/201005/#page=174

・題名のない音楽会
 5/2(日) 9:00~9:30
 「刑事音楽を捜査せよ!」
 出演:柳沢慎吾、佐渡裕指揮・シエナ・ウインド・オーケストラ
 昨年発売された「THE 刑事」からの特集ですね!
 このCD、何気におすすめです。
 吹奏楽になじみのない方にも聴いていただけると思いますよ。
 個人的おすすめはルパンですが、
 やはりテレビ朝日なので、「はぐれ刑事」とか「必殺!」とかが放送されるのかな?
 追悼、藤田まこと。

・吹奏楽のひびき
 毎週日曜日8:15~9:00
 5/2(日) 「バンド維新2010」より
 5/9(日)MALTAが語るバトルロイヤル
 5/16(日)伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル
 5/23(日)打てば響く打楽器の魅力
 5/30(日)リクエスト集

はい!ついに「ぶらあぼ」でもNAPPさまのお名前が掲載されるようになりましたよー!!
ばんざーい!!
いやはやめでたいことです。うふふ。
では個別に見ていきましょう。
5/2は、8:15~9:30まで吹奏楽三昧ですね。
素敵な日です。しかし私は聴けるかどうか不明です。

2週目はゲストをお招き週なのかな?
バトルロイヤルってどんなかしら。わくわく。

今月のいわゆるベタな「吹奏楽」は、リクエスト回ぐらいですかね。
バンド維新も小編成ですし、
アンサンブルや打楽器メインとなるとまた趣も違ってきますでしょうし。
リクエスト回は月末固定かしら?
皆さんのお聴きになりたい曲が流れるとよいですね。

5月も楽しく!吹奏楽ライフを過ごしましょう!!
ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/17

お客さんも一緒に演奏するイベント、流行ですよね。今日もその話題。

こんにちは。

シエナ・ウインド・オーケストラの演奏会のアンコールでの
お客様も一緒に「星条旗よ永遠なれ」を演奏しましょう!
という企画の影響か、
最近、お客さんも参加するイベントが増えてきたように思います。
あと、目標となるイベントに向けた短期間のバンドの結成とか。
これはTV番組の影響かな?
ちょこっと復活してみたい、という人にはとても向いてるんですよね。
これ系のイベント。
そういえば、最近大阪では楽器屋さんやプロ団体が募集している、
新たな一般バンドの動きがあるようで。
こちらも気になってますが、それはまた別のお話ですね。

ということでタイトルのお話!
東京立川ロータリークラブ創立50周年記念 緑のフィールドコンサート にて
航空自衛隊航空中央音楽隊と一緒に「マーチ・エイプリル・メイ」を演奏しませんか?
というイベントが企画されています。
↓詳細はこちら。
http://music.geocities.jp/koukugieitaiongakutai/fieldconcert2010.html

これまでこのような企画でいろんな曲が演奏されましたが、
作曲者が所属している団体と一緒に、かつ
おそらく作曲者と一緒に演奏、というのは珍しいケースなのではないでしょうか?
きっと矢部さんは当日、超モテモテ大人気なのでしょうね(*^-^*)
矢部さんは美丈夫な方ですので、ぜひぜひご覧になってみてくださいね。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/16

「笑ってコラえて!」吹奏楽の旅2010と平成22年度下谷奨励賞決定

こんばんは。

今日は5年前の話をいっぱいしようと思います。
私にとってとてつもない転機だったこの年。
ひとまずは、タイトルのお話から。
ちなみに、なんでひとまとまりにしているかというと
既にいろいろ情報が出ているものだからです。
しげを氏実は前から知ってました。ごめんなさい。>私信

ということで5年ぶりに復活!の
「笑ってコラえて!」吹奏楽の旅。
詳しくは下記アドレスの「次回の『笑コラ』は・・・」をご参照ください。
http://www.ntv.co.jp/warakora/
ほかにはどんな学校が登場するのでしょうね。
関西の高校も出てほしいな。
淀工、洛南とくると天理かな、とオールドタイプの吹奏楽っ子の私は思うのですが、
今はやっぱり大阪桐蔭ですかねえ。

さてさて、「吹奏楽の旅」というと
ギャラクシー賞を受賞した2004年版が有名かと思いますが、
個人的には2005年版の方が印象深いです。
全国大会で取材しているのを間近で見たり、とか
馬笑さまの課題曲がちょっとだけ聴こえたり、とか。
(課題曲はこの年、「春風」が取り上げられてましたね。)
今思い出しても懐かしいです。

さて、もうひとつ。
平成22年度下谷奨励賞受賞曲が決定しました。
詳細は下記アドレスの「下谷奨励賞」をクリックしてくださいね。
http://www.jba-honbu.or.jp/
NAPPさま2年連続受賞!!おめでとうございます!!
NAPPさま受賞曲はどっちも関西の団体の委嘱曲なんですね。
私は関西人なので(笑)、とってもうれしいです。
受賞者の皆様、おめでとうございます。

さて、こっちの5年前といいますと、
NAPPさまですね。
当ブログがこういう方向性になったのも、
なんとか今まで存続しているのも
NAPPさまの影響が大きいですので、
本当に感謝すべきことなのです。
改めて御礼を申し上げます。
初めて会った日も印象深いのですが、
初めてお電話でお話した日や、
初めて会う予定だった日もとっても印象深いです。
なんだかとても懐かしいですね。

となんだか、昔の話ばっかりしてますね。
未来の話、したいな。

というお話でした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ブレーン・ネットTVのクリニックch.が胸キュン☆な件

こんばんは。

今日のお話。
課題曲が「オーディナリー・マーチ」じゃない方も必見!!
高橋宏樹氏萌え萌え動画ですよ!!
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0795-brain-tv.aspx

ここでちょっと昔話を・・・
↓高橋宏樹氏に初めてお会いしたのはこのとき。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2005/06/19_40c3.html
文中で同い年、と書いてますが後ほど私の方が学年がひとつ上、
ということが発覚しました。
(このときは高橋氏→誕生日来てる、私→誕生日まだ、でしたので
 見かけ上は同い年だったのです)
ちなみに高橋さんは5月生まれだそうなので、もうすぐお誕生日ですね。
おめでとうございます。

この記事を書いた年は2005年でしたので、
動画のお話にも出てくる
「ストリート・パフォーマーズ・マーチ」が課題曲の年でした。
ので、高橋さんはご招待で演奏会に来られていたのです。
が、課題曲作曲者でかつご招待なのに
Tシャツ、ハーフパンツ、サンダルといういでたちに
若かりし頃の私はかなりの衝撃を受けたのでした。
課題曲大好きっ子の私にとっては
課題曲作曲者なんてもう雲の上の方でしたから。
ええ、そりゃあもう。
余談ですが、この記事、コメント欄まで読むとちょっと面白いですよ。

それはともかくとして、
さすがに5年もたつと雰囲気変わりますね。
なんだか大人だわー、とか思いながら動画見てました。
そういえば、先月「風雅」という演奏会が大阪でありまして、
都合が合えば行きたいなと思ってたのですが、
残念ながら兄の結婚式のためいけませんでした。
高橋さん関西に来られる機会ないかな。
久しぶりお会いしたいなあ、と考えている今日この頃です。

という、お話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/15

【2012.4.15更新】「科戸の鵲巣」を聴き比べ(再掲載)&ニュー・ウィンド・レパートリー2010を買ったよ

こんばんは。
最近聴き比べの記事が個人的にお気に入りですので、
以前書いたものを再掲載しようと思います。
曲は「科戸の鵲巣」。
2007年に書いたものなので、情報が古いところもあるかとは思いますが、
いまでも十分使えると思いますので、
興味のある方はぜひ読んでみてください。

-------------------------------------------
 2006年大ブレイク、2007年も大人気の「科戸の鵲巣」、
 個人的に全曲版も聴いてもらえるとうれしいな、
 と思っているので音源ご紹介です。

 ・ピアノとハープが入っていない編成での演奏が聴きたい!
  「響宴IX」(詳細はこちら!)
  演奏は神奈川大学吹奏楽部。
  オリジナル編成での演奏が楽しめます。
  他には2006年コンクール全国大会で演奏された「陽が昇るとき」や
  2005年コンクール全国大会で演奏された「相授譚」なども
  収録されています。

 ・音源をお手ごろ価格で手に入れたい!
  交響詩「ローマの祭」(詳細はこちら!)
  演奏は神奈川大学吹奏楽部。
  タイトルナンバー「ローマの祭」なども聴けるお得な一枚です。
  ちなみに着うたダウンロードサイト「BRASSBAND CLUB」で
  ダウンロードできる着うたはこの音源を使用しています。

 ・丸谷先生が大好き!
  「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」(詳細はこちら
  演奏は創価学会関西吹奏楽団。
  今年の「なにわオーケストラルウィンズ」CDに
  丸谷先生のおしゃべりが入っていなくて
  しょんぼりしたあなたにもおすすめ!
  コンクール映像DVDも入っていてさらにお得!
  もちろん演奏も素敵です。
  私の一押しはこのCDです。

【2011.12.2追記】
・ゆっくり科戸&貴重なオリジナル版音源
 「WASBE 2011コンサートライブCD-R ~大阪音楽大学吹奏楽団」
 http://www.brain-shop.net/shop/g/g9558-MCD/
 ピアノ&ハープが入ってない(と思われる)オリジナル編成の音源です。
 ライブですので、割と熱い感じ。
 結構好きです。
 お手頃価格なのもよいところ。

【2012.4.15追記】
・高校生の熱い演奏
 「燦 KIRAMEKI 東海大学付属第四高等学校吹奏楽部&春日部共栄高等学校吹奏楽部」
 http://www.cafua.com/products/detail634.html
 高校の部のコンクールレパートリーとして定着しつつある「科戸の鵲巣」ですが、
 高校生の演奏による全曲版の音源ってこれがおそらく初だと思います。
 こちらもピアノ&ハープが入ってない(と思われる)オリジナル編成の音源。
 二校の合同演奏です。
 高校生が演奏するときの参考になると思います。
 それにしても大変な曲だと改めて思いました。

-------------------------------------------
このときは結構元気なためか、内容が濃いですね。
しかし文体の変わってなさにびっくりです。

でもって、本日「ニュー・ウィンド・レパートリー2010」を買いました。
ここ最近とにかく仕事が忙しくて、
今日も遅くなったのですが「これだけは!」と思い購入しました。
これから聴くのが楽しみです。うふふ。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京芸術劇場がお届けする「ブラスウィーク2010」のご案内

こんばんは。

以前からちらほらお話があがっていましたが、
ついに本日、記者発表が行われました!
東京芸術劇場がお届けする吹奏楽週間、
「ブラスウィーク2010」です!
詳細は下記アドレスをクリック!!
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100415/msc1004151704001-n1.htm
【追記】
こちらも詳しく紹介されていますので、ぜひお読みください。
http://www.bandpower.net/news/2010/04/09_brassweek/01.htm

どんな演奏会が開催されるのでしょうか?
今からわくわくです!!
演奏会だけでなく、いろんな催し物が行われるみたいですね。
シンポジウム→パネリスト→NAPPさま
と思ってしまう私はこれでよいのでしょうか。ドキドキ。

ということでご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/14

「森の贈り物」を聴き比べ(2012.04.15 現在)

こんばんは。
最近いろいろ思うところもあるのですが、
ひとまず今日はこれを書きたいと思います。
以前にも同じようなものを書いたような気がしますので、
内容が重複していましたらごめんなさい。
CD音源ガイドにもなっていますので、
「どの音源がよいかな?」と探されている方の
参考になれば幸いと思っています。
なお、紹介している音源はすべてカットなしです。
カットありのものを入れるともう少し増えますが、
やはり私としてはカットなしのものを聴いていただきたいという希望がありますので。

ではいきましょう。

・まずは基本から
 【全日本吹奏楽2003 金賞団体の競演】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0838/
 【全日本吹奏楽コンクール 大学・職場・一般 金賞団体の演奏<自由曲>】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1343/
 どちらの元音源は同じ。
 今も語り継がれる龍谷大の名演ですね。
 手に入りやすいのは上記の音源でしょうか。
 迷ったらまずこの演奏を!
 関西大会の演奏もおすすめです。私はどっちも持ってます。

・個人的一押し
 【アルプスの詩&全日本吹奏楽コンクール/横浜ブラスオルケスター】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0884/
 個人的に中村睦郎氏×横ブラが好きなので。
 演奏も素敵です。品のあるつややかな演奏。
 セッション録音ですので、安定感があるのもポイントです。

・ノリノリな感じが好きなら
 【湖の畔で~酒井 格作品集】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2038/
 【森の贈り物~デ・ハスケ社 邦人作品集/オランダ王国陸軍バンド“ヨハン・ヴィレム・フジョー”】 
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0889/
 どちらの元音源は同じ。
 「ヨハン・ヴィレム・フジョー」の演奏ですね。
 この演奏、とにかく早い!ノリノリ!はねるような感じ!!
 ですので、あのまったり感を期待するとちょっとあれれ、
 と思われるかもしれません。
 こういう解釈もありなのね、という参考にどうぞ。

・ゆったりした感じをお求めのあなたに
 【大津シンフォニックバンド創立30周年記念/大津シンフォニックバンド】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2047/
 ライブ録音です。ゆったりした演奏を聴きたい方におすすめです。
 ブックレットには残念ながら掲載されていませんが、
 収録されている演奏の演奏会のときのプログラム解説が、
 非常に好きで今でも読み返してしまいます。
 私が今まで読んだ酒井格評で、一番好きなのがこの解説。
 作曲者への愛情あふれる素敵な文章です。

・興味のある方はどうぞ
 【スパイラル・ラプソディー/東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cdi-0042/
 「この団体が好き!」という方におすすめです。
 ちなみに、この音源着うたにもなってます。

・私は未聴です
 【安城学園創立95周年記念、40th定期演奏会より~新しい風を目指して~/安城学園高等学校吹奏楽部】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1484/
 演奏時間が6:36と少し短め。
 なのでもしかしたらカット版かもしれません。
 でしたら申し訳ありません。
 どなたか聴かれた方がいらっしゃったら感想をきいてみたいものです。

・ためのある感じがよいかと
 【交響的断章 創価学会関西吹奏楽団】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2204/

 スタンダードな演奏でありつつも、
 ところどころ「ため」があるところがオリジナリティがあってよいかも。
 最近流行の曲や委嘱曲も収録されていますので、
 それ目当てで購入するのもよいかなあ、と思います。

・意外なスタンダードさ
 【 A・リード エル・カミーノ・レアル 土気シビックウインドオーケストラ Vol.15】
  http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cdi-0133/
 
 「たなばた」が個性的な演奏でしたので、
 こちらも個性的な演奏会と思いきや、
 比較的スタンダードな演奏でした。
 比較的演奏時間が短めですが、全曲入っています。
 往年のスタンダード曲から新作まで楽しめる一枚ですので、
 選曲の方向性が好きな方にもぜひ。

・名演と評価の高い演奏です(ただし私は未聴)
 【アドレーション 東海大学付属第四高等学校吹奏楽部 指揮/井田重芳】
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cdi- 0142/
 個人的に気になってるCDなのですが、まだ購入できていません。
 できればitunesで購入できるといいなあ、と思っています。
 CAFUAさんぜひ!

・高校生のライブ感あふれる演奏
 【燦 KIRAMEKI 東海大学付属第四高等学校吹奏楽部&春日部共栄高等学校吹奏楽部】
 http://www.cafua.com/products/detail634.html
 合同演奏会のうちの、春日部共栄高校の単独演奏分です。
 春日部共栄高校はコンクールでも演奏していますが、
 そのときはカット版だったんですよね。
 こちらはきちんと全曲入っています。
 高校生のがんばってる感じが好きです。
 あと、最後のトランペットがすごく目立つのですけど、
 これはあえてそうしてるんですかね。
 楽譜にはない指示なのですが。

それにしても、トップクラスの一般団体演奏の音源が複数あるって、
豪華な感じですね。よいことだと思います。

参考になれば幸いです。
ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/13

ひとまず復活

こんばんは。

ここ最近ずっと探し物をしていたのですが、
さっくすおやぢさまにご協力いただいて無事に見つかりました。
その他、友人や職場の方々などにもご協力いただきました、
本当にありがとうございます。
あらためて感謝いたします。

数日あきましたので、いろいろたまっています。
とりあえず順を追って書いていきます。
「吹奏楽のひびき」、途中から聴きました。
番組コンセプトは中高生向けなんですね。
当たりまえといえば当たり前ですが。
今回は「ドキッ☆ユーフォだらけの45分間!」
ですので、興味ある方は再放送もどうぞ。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100416/001/07-1630.html

「吹奏楽のひびき」、次回放送分は私の都合のため実況できませんので、
予告をば。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100418/001/07-0815.html
本当に「狂詩曲“ショパン・エチュード”」がくるとは思いませんでした。
NAPPさまは放送しないタイプの曲かな、と思ったので。
こうなると、リクエスト大会の曲がどうなるか楽しみですね。ドキドキ。

ラジオで吹奏楽というと、こういうのもありますので、
興味のある方はぜひ。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100420/001/07-1400.html

あと、CD「大津シンフォニックバンド創立30周年記念」が届きました。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gOSBR-26046/
私が長期でブログのお休みをいただくときはだいたい、
「このままいたるさま萌えー☆とか言っててええんやろか・・・
 ご本人にも迷惑かかってるしもうやめよう」
と思ってることがほとんどなのですが、
だいたいこうやって萌えキュン☆なものが届いたり
優しくお声がけいただいて結局のところ元の状態に戻るのです。
が、いつまでもそれでいいのかなあ、と思ってる今日この頃です。

それはさておきCDの感想ですよ!
超胸キュン☆です!!買って損なし!!
一度は聴いていただきたいCDでございます。

ひとまずは、近況でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/11

今日の実況をお休みします

おはようございます。
本日風邪気味のため
「吹奏楽のひびき」実況をお休みします。
放送は聴くと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/09

吹奏楽ワークショップ ~美しい響きを~ 受講生募集!

こんばんは。

もうひとつ。
こちらはお知らせです。
中高生とその引率の指導者さん対象のワークショップです。
詳細は下記のアドレスをクリック!
http://www.daion.ac.jp/admission/workshop/index.html

なんと無料!その上丸谷先生の指導も受けられる!!
そして講師陣による課題曲演奏!!
盛りだくさんの内容です!!

気になる皆様はぜひお申し込みを!!
ということで、ご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行進曲「剱の光」を聴き比べ

こんばんは。

昨日お休みをしましたので、
今日はそれなりに読める記事を書こうかと思います。
このところ、情報提供や日記ばかりでしたものね。

ということで、タイトルのお話。
せっかくCDを買ったので、書いてみようかと思います。

聴き比べ対象はこちら。
・21世紀の吹奏楽「響宴XII」~新作邦人作品集~
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1905/

・湖の畔で~酒井 格作品集
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2038/
 こちらの音源は、「Splashes of Gold」と同じ音源ですね(たぶん)

結論から言うと、「湖の畔で」収録の演奏の方が好きです。
どこらへんが好きかというと、
初めのあの和音でもう胸キュン☆なわけですよ。
和音フェチにはたまりません。
和音がきれいに出てるのがこっちなんですね。
あと、全体的に前進する感じがより濃く出ているのがこっちかなあ、と。

では「響宴XII」はどうなのよ、というお話になるわけですが、
こちらは端正で控えめな演奏で、
こちらもよい感じです。
作曲者の意図が色濃く反映されているのはこちらかなー、
と思いますので、
作曲者の意図をより深く知りたいという方はこちらの方がよいかも。
ちなみに、私の個人的なイメージでは
「作曲者の意図が反映されている」=「とりあえずテンポゆるめ」
でして、これは
「快速なテンポをよしとする最近の風潮に対するアンチテーゼ」
という意味もあるのかなあ、と思えます。

龍谷大のコンクール委嘱作
(当ブログのサイドバーの投票フォームの曲ですね)
は、コンクール音源以外でもいろいろ音源が出ているものが多いので、
興味のある方は聴き比べてみるとよいかと思います。
一番音源の多いのは、「森の贈り物」ですね。
最近OSB音源も出ましたし。
何気に最近OSBはいたるまつり。
CDもそうですが、「もうひとつの全国大会」でも「たなばた」が演奏されましたし、
次回の定期演奏会では「波の通り道」が演奏されますし。
私のハートをわしづかみです。
演奏会といえば、最近「藍色の谷」がプログラムに入ってる
演奏会案内をちらほら見ます。
あらあら!人気なのかしら!!

と、なんというかタイトルから外れてきたような気がしますが、
聴き比べもおもしろいですよ。
というお話でした。

私が好むような曲で聴き比べができる曲って、
ちょっと前までは課題曲ぐらいだったのですが、
最近はいろいろ増えてきて本当にうれしいです。
よい時代になったものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/07

ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」の試聴ができるようになりました

こんばんは。

今日のお話。
ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」の試聴ができるようになりました。
詳細はこちら。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gOMSB-2816/

「月明かりと渦潮」おそらく途中からですね。
他にも気になる曲がありましたらぜひ聴いてみてください。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/06

ついに買ったよ。あのCDを。

こんばんは。

買いました。
「湖の畔で~酒井 格作品集」。
昨日、第12回「響宴」を流してたら
「剱の光」の別バージョンが聴きたくなって、
今日の仕事の帰りにワインの試飲をやっていたので
おいしくいただいたら程よく酔っ払って
酔った勢いで買いました。
こちらに収録されている「剱の光」もよかったです。
買った甲斐がありました。

いたるさま超ラブ☆な方におすすめですよ。
程よくラブな方もぜひどうぞ。

来週にはついに「ニュー・ウインド・レパートリー2010」が発売されますね!
スプリング・コンサート2010で先行発売されてるかな、
と思ったらされてませんでした。しょぼーん。

そんなこんなで今日のお話でした。
演奏会感想、たまってますね・・・
これも勢いがあったほうが書きやすいんですよね。
何かしらよいきっかけがありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/05

フェスタサマーミューザ2010のN響プログラム

こんばんは。

今年もありますフェスタサマーミューザ2010のN響吹奏楽!
今年の曲は何かな?
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/schedule/program/100731.html

なんと!「フェスティバル・バリエーション」ですよ!!
今までと方向性が違ってて面白いですね。
ほかはどんな曲をやるのかな?
楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/04

スプリング・コンサート2010~吹奏楽トップ・コンサート・イン・オオサカ~【感想】

こんばんは。

演奏会感想がたまってきていますので、
書けるところから書いていきたいと思います。

ということで行ってきました。
まだ寒い時期なので長時間はちょっと厳しいかな、と思い、
厚着をして出かけたら思いのほか暖かく、
これなら初めからいけばよかったとちょっぴり後悔しました。
どこからいくか散々悩んだ挙句、
創価学会関西吹奏楽団から聴くのがいいかなあ、と思い、
その時間にあわせていきました。
少しはやめに着きましたので、
座席について聴き始めたのは
近畿大学吹奏楽部の「スター ウォーズ トリロジー」から。
楽章抜粋でしたね。I、II、V楽章かな?
なお、入り口付近は立ち見の方が多くて、
立ち見じゃないと見られないかしら、と思いましたが、
奥の方に入ったらまだまだ座席が空いてました。よかったです。
大学生バンドということで学生指揮さんの就活話などもまじえて、
お話をされていました。
プログラム上は「スター ウォーズ トリロジー」で終わりだったのですが、
アンコールのような形でトランペットをフィーチャーした曲
(「トランペットブルース&カンタービレ」だったと思います)
で楽しく終わり、という形でした。

休憩をはさんでお目当ての創価学会関西吹奏楽団の演奏。
吹奏楽を実際にやっている方が好まれるプログラムだったのでは、
と思います。
外がにぎやかな中、かなりがんばって演奏されていたのでは、
と感じました。
「森の贈り物」のときに、かなり自己主張の強いアナウンスが、
会場外から聴こえてきたのですよね。
私もかなり気をとられました。
演奏する側もとても大変だったのではないでしょうか。
後半、持ち直して素敵なアンサンブルだったのですが、
この曲、あわすのって本当に大変なんだと再確認しました。
現場監督さまはすごいなあ。
個人的に一押しな演奏だったのは「春の猟犬」。
ブラボーコールも出ていましたものね。
春の猟犬の猟犬って、月の女神(アルテミス、でよいのかな?)
の猟犬なんでしょうかね。
月の女神は狩の女神でもありますものね。

休憩をはさんで最後は大阪市音楽団。
さすが野外音楽堂の演奏は慣れていらっしゃるのか、
とても聴き応えのある演奏でした。
前半はクラシック系の曲、後半がポップスやジャズ、
といった、比較的一般向けの曲だったように思います。
個人的に「フォークソングメドレー」の高昌帥氏のアレンジが
どんな感じなのかを楽しみにしていったのですが、
私が知っているオリジナル曲ではあまり耳にしない感じの、
美しいアレンジでした。
どこか懐かしい、グループサウンズっぽいアレンジでしたね。
高昌帥氏違う一面が見られて個人的には興味深いな、と感じました。
しかし、こういうきれいな感じのアレンジを聴くと、
高氏といたるさまは同門なんだなあ、ということを再認識いたします。

最後にアンコールとして、「行進曲を」ということで
Superflyの「My Best Of My Life」が演奏されました。
センバツ行進曲バージョンですね。
今年のセンバツの開会式は、移動中で新幹線の中にいましたので、
生で聴くことができて本当によかったです。
ありがとうございます。

この日は本当に日差しが強く、
私も友達のドバイ土産のピンクのショールを巻いて聴いてました。
ショールとっても大活躍です。改めてありがとうございます。

ということで感想でした。

---------------------------------------------------
●プログラム

【出演】
11:30~12:00 オープニングパレード
大谷中学・高等学校吹奏楽部【指揮】宮島 千佳

1. カーニバルのマーチ 杉本 幸一 / 小長谷 宗一

12:00~12:40
大阪桐蔭高等学校吹奏楽部【指揮】梅田 隆司

1. 「祝典序曲」 ~ 「パリの喜び」より D. ショスタコーヴィチ~J. オッフェンバック
/ D. ハンスバーガー~小長谷 宗一

2. ウインドオーケストラのための「ディテュランボス」
Dithyrambos for Wind Orchestra 高 昌帥

3. Time To Say Goodbye(Con te partiro) F. サルトーリ / 福田 洋介

4. NHK大河ドラマ「龍馬伝」オープニングテーマ 佐藤 直紀 / 杉本 幸一

5. 東京ブギウギ 服部 良一 / 遠藤 幸夫

6. サーカス・ビー(Circus Bee) H. フィルモア

7. 銀河鉄道999 タケカワ ユキヒデ / 樽屋 雅徳

12:50~13:30
大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部【指揮】丸谷 明夫

1. 行進曲「ハイデックスブルグ万歳!」 R. ヘルツァー

2. アルメニアンダンス パートI A. リード

3. ジャパニーズ・グラフィティXIV A・RA・SHI~Beautiful days
A・RA・SHI ~ We can make it ! ~ Beautiful days ~ One Love ~ a Day in Our Life ~ きっと大丈夫 ~ 風の向こうへ ~ Happiness ~ サクラ咲ケ ~ WISH ~ Love so sweet / 三浦 秀秋

4. 故郷(ふるさと) 岡野 貞一 / 立田 浩介

5. カーペンターズ・フォーエバー
シング ~ 愛のプレリュード ~ トップ・オブ・ザ・ワールド ~ 遥かなる影 ~ スーパースター ~ ふたりの誓い / 真島 俊夫

13:40~14:20
近畿大学吹奏楽部【指揮】芹川 和輝

1. 2001年宇宙の旅 R. シュトラウス / 岩井 直溥

2. オペラ座の怪人 A. L. ウェバー / J. デメイ

3. 美女と野獣 A. メンケン / 真島 俊夫

4. スター ウォーズ トリロジー J. ウィリアムズ / D. ハンスバーガー

14:30~15:10
創価学会関西吹奏楽団【指揮】伊勢 敏之

1. アルセナール J. ヴァンデルロースト

2. 吹奏楽のための演奏会用序曲「春の猟犬」 A. リード

3. 森の贈り物 酒井 格

4. あの日聞いた歌
ふるさと ~ 浜辺の歌 ~ 椰子の実 ~ 赤とんぼ ~ 春の小川 ~ 花 / 真島 俊夫

15:20~16:20
大阪市音楽団 【指揮】吉田 行地

1. フェスティヴァル・プレリュード(音楽祭のプレリュード) A. リード

2. 「水上の音楽」から
序曲 ~ ホーンパイプ G. F. ヘンデル / L. ロングフィールド

3. 教会カンタータ第140番から「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 J. S. バッハ / A. リード

4. スラヴ舞曲集から 第8番 作品46-8 A. ドヴォルジャーク / A. バレント

5. フォークソング・メドレー
花嫁 ~ 虹と雪のバラード ~ 風 ~ 戦争を知らない子供たち ~ 白いブランコ ~ あの素晴らしい愛をもう一度 / 高 昌帥

6. キャラバン D. エリントン / R. ソーセイド

7. クラシック・デューク
コットン・テイル ~ ソフィスティケイテッド・レディ ~ スウィングしなけりゃ意味がない D. エリントン / L. ヘンダーソン
P. マーサ 再編

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大津シンフォニックバンド 第58回定期演奏会のご案内

こんばんは。

今日も超胸キュン☆なお知らせです。
タイトルのお話!
大津シンフォニックバンド 第58回定期演奏会の
曲目が発表されました。
詳細はこちら!
http://www.osb.jp/info/information.html

きゃあきゃあ!「波の通り道」ですよ!!
超胸キュン☆です。うれしいです!
ありがとうございます!!
「三日月に架かるヤコブのはしご」も大好きです。
とっても楽しみなプログラムでとってもうれしいです。

5月もいたるまつりですね!!
私も楽しみにしつつがんばります。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【吹奏楽のひびき】2010.04.04 放送分 実況

おはようございます。

今日から朝の放送ですね。
おはなしの森、こわい展開になってます。ドキドキ。
グレーテルすごいよグレーテル。

今日の放送内容はこちらですね。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100404/001/07-0815.html

やったー!懸念のオープニングが「三角の山」ですよー!!
ありがとうございます!!
NAPPさま素敵!!
そしてオープニングのびてるー!!ひゃっほーい!!
そして初めのご挨拶も変わってるよー!!

今日は吹奏楽と一口にいってもいろいろあるよー、
っていうのをご紹介する回なんですね。

「“ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー”の主題による変奏曲」、
「青少年のための吹奏楽入門」できいたことがあるような。
そして林紀人先生!東京一般のあこがれの先生ですよ。
私のまわりはなぜか林紀人先生が関係している団体の方が多いですよ。

4人の作曲家のききわけ、難しいですね。
お名前の順で作曲なさっているのかな?
小長谷宗一氏は打楽器担当かな?とか
真島俊夫氏はトロンボーン担当かな?とか、
そういうのは思いつくのですが。

きゃー!ホルンですよー!!
ホルンの魅力はやっぱり和音ですよね!!
好き好き♪
っていうか金管はかなり和音メインですよね。
トロンボーンのハーモニーが最近とっても大好きで、
曲を聴くときもそっちをメインに聴いてしまいます。

ティンパニかっこいいよ!萌えー!!
っていうか、ティンパニ&打楽器は個別紹介なのですね。
あ、一応アンサンブルもあるんですね。
よかったよかった。
しかしどこらへんが「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」
なのかもわからなくなってきました。
素人ですね私。

ブロッセさん、気になります。
何気にギィデの演奏だよ。胸キュン☆

すみません、朝からなかなか調子が出ませんね。
つややかな音が素敵です。
どこに「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」が出てくるのかしら?
ブロッセさんといえば、「タンタン」を思い出す今日この頃です。

あ!出てきましたよ!!意外とわかりやすい。
全体的に深い感じの音が素敵です。
おいしいチョコレートみたいな。
って、それはたぶんベルギーだからの連想だな。
かなり聴き応えのある曲でした。
NAPPさまもおっしゃっていましたが、
いかにも今の吹奏楽曲な感じですね。

「ロイヤル・バースデイ」の仕掛けについて語るNAPPさまが
キュートで胸キュン☆
楽しそうだ。

今、8時45分なので、
先月までであればこの時間までだったんですね。
時間伸びるって素敵!

お誕生日!
「日曜日には17歳」もいいけど私的には「オルテンシア」ですよ!!
でもさー、NAPPさまは基本的に自曲は流さない主義ですよねえ。
来週も「とっかあた」はないですし。
響宴回あたりで自曲流さないかしら?
と思ったのですが下谷奨励賞をとった
「閾下の桜樹」も流さないという徹底ぶりですからねえ。
こうなったらリクエストだ!!

やっぱイギリスの曲いいですねー。
この感じがたまりません。
NAPPさまも楽しそうです。
真島氏の紹介をするNAPPさまも楽しそうです。
この曲、「サンバ・エクスプレス」以外でも
「渋谷ブラスフェスタ2010」にも収録されてます。
それにしても今放送されている音源、
とってもニューサウンズちっく。

真島氏のアレンジ、いいなあー。
と再確認しました。

リクエスト、年齢を出さないといけないんですよね・・・
はー、もう私もいい年ですから。

エンディングも変わらず「三角の山」ですね!
うれしいです。NAPPさまに感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/03

大阪市音楽団のスプリングコンサート2010紹介文の選曲が萌え萌えすぎる件

こんばんは。

明日のスプリングコンサート、
お天気よいようでうれしいです。
桜も満開でうれしいですね。

大阪市音楽団さんの公式twitterにて
演奏会の案内がされているのですが、
案内の中にある曲紹介の選曲がかなり私好みで超胸キュン☆です。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://twitter.com/OsakaShion

基本オリジナル曲が紹介されているのですね。
アレンジものもありますが、
そのアレンジものも私が気になるものばかり。
いやはやありがたい限りです。

twitterといえば、
「ラッキー吹奏楽コンクール課題曲占い 」も遊んでみてくださいね。
http://twitter.com/kadaikyoku
少しずつバージョンアップしてます。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/02

技術のあるもの

こんばんは。

今日は職場の展覧会を見てきました。
吹奏楽でいう「響宴」みたいな展覧会で、
「自分がどういうものが好きか」というのがよくわかる、
そんな展覧会でした。
ちょうど今、時間があると「響宴」の演奏を流しながら
ネットをしているので、
なんだかタイミングいいなあ、とも思ったのでした。

結局、私は美術でも音楽でも
「わかりやすくて見ていて(聴いていて)楽しくて
技術が見え隠れするもの」
が好きなのだということを再確認しました。
一応、私も技術者のはしくれだからかもしれないのですが、
やっぱり技術のあるものが好きなんです。
だからいたるさま最萌えなんですね、私。

おかげさまで展覧会も入場者数が好調のようです。
もう少しで終わりなので、まだの方はお早めに。
場所はですね、えーと、大阪の美術館ってそんなに多くないので、
すぐわかると思います。
っていうか、このブログ、職場の方もご覧になってますので。
いつもお世話になってます。ありがとうございます。

というお話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブレーン・ネットTVが課題曲祭りな件

こんばんは。

タイトルのお話です。
4月に入って、今年度のコンクール開催日程の予定も発表されました。
http://www.ajba.or.jp/competitionyosen2010.htm
いよいよ本格的なコンクールシーズンの到来ですね。
コンクールといえばもちろん!気になるのが課題曲。
ブレーン・ネットTVの更新がかなりの課題曲祭りとなっております。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0795-brain-tv.aspx

クリニック ch.が「汐風のマーチ」の作曲者、
田嶋勉氏のインタビュー、
そしてライヴ ch.が「オーディナリー・マーチ」の演奏。
両曲を演奏される方にはとても気になる内容ではないでしょうか。
田嶋氏はさすがTV出演経験ありな方ですので、
慣れていらっしゃいますね。
こちらのインタビュー、次回は高橋宏樹氏とのこと。
高橋さんのあのキュートで胸キュン☆な魅力が伝わるといいなあ、
と思っております。

という、お話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/01

とにかく萌えたい

こんばんは。
今日から新年度。
新年度といえば新しい人がたくさんやってくる
=ごいんきょ超モテモテ大人気☆
ということで、今日はとってもばたばたしてました。
皆様のお心遣いをひしひしと感じたのですが、
やっぱりいろいろ抱えてしまうものがあります。
ので、今日はひたすら萌えたいと思います。
私の萌えポイントをとってもよくご存知のしげを氏が、
私の心を見透かしたように素敵情報を教えてくださったので、
さっそく楽しませていただきました。
しげを氏、いつも感謝です!

そんなしげを氏も喜びそうな情報からまずお届けしたいと思います。
自分で調べたわけではないのですが、ご紹介。
某所の皆様にはいつも感謝です。

だいぶ前置きが長くなりましたが、
紹介するのはこちら。

・樽屋雅徳作品集 Vol.2 ~ラザロの復活~
http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=353

今年初めに発売された作品集の続編ですね!
ファンにはたまらない内容ではないでしょうか?
私が気になるのは「エンディミオンの眠り」。
演奏団体が超胸キュン☆なのもあるのですが、
この音源はもともと「新Allegro」という、
個人ではなかなか手の出せない金額
(つまりは団体向け、基本的には教育機関だと思います)
の曲集の音源なのです。
で、この中には「三つの花ことば」も収録されていまして、
そうなったらどこかのレーベルで「三つの花ことば」も収録されないかなあ、
と、そう思うわけですよ。
そういう機会、あるといいなあ(^-^)

あとはですね、
今日は月初めなのでいろいろランキングが更新されています。
今日は萌えたいので胸キュン☆順でご紹介。

・musicstore.jp
https://www.musicstore.jp/floor/windband/disc/ranking.php
きゃあきゃあ☆酒井格作品集「湖の畔で」が1位ですよ!!

・バンドパワー
http://www.rakuten.ne.jp/gold/bandpower/cdindex.html
5位と7位に注目!
1位のCDもおすすめです!!

・ブレーン
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0726-monthly.aspx#cd
8位と10位が気になりますね!

あと、オンラインスコア閲覧が半額とか
大阪市音楽団のサイトで「ニュー・ウインド・レパートリー2010」の
CDの紹介ができていたりとか、
いろいろあるのですが、
だいぶ満足したのでここらへんにしようかと思います。

というお話でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ほのぼのメモ書きがほのぼのではなくなります

こんばんは。

「名前のとおりのほのぼのぶり」
「タイトルがほのぼのなのに内容がマニアック」
等々、さまざまなご感想をいただいている当ブログ。
そんな「ほのぼのメモ書き Ver.2* Plus」(これが正式名称です)が、
ついにほのぼのではなくなります!
では、どんなメモ書きになるのでしょう!
ドキドキの内容は・・・!

続きを読む "ほのぼのメモ書きがほのぼのではなくなります"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »