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2010/04/20

ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」に収録されている方の「ゾディアック」について書くよ

こんばんは。

今日は、私が一番書くのが好きな(笑)、
妄想系記事を書きます。
一番需要がなさそうな感じの方向性ではあるのですが、
せっかく今、余裕があるので。

ということで、今日のお話。
バンドパワーにて
ニュー・ウィンド・レパートリー2010「ジャスパー」が紹介されています。
http://www.bandpower.net/news/2010/04/15_cd2056/01.htm
今回は、この記事に書かれていない収録曲のひとつである、
「ゾディアック」について書いてみようと思います。

「ゾディアック」はその名のとおり、
黄道12星座のこと。
これは、黄道にかかっている12星座のこと。
平たくいうと、今日の占い等で使われる星座のことですね。
音は、12の音で成り立っていて、
黄道12星座も12の星座で成り立っている。
黄道は、五線。

そのようなイメージだそうです。

では、実際に音と星座をあてはめていきましょう。
とりあえずわかりやすいほうで、ということで
ハ長調であてはめていこうと思います。

C:牡羊座
Cis(Des):牡牛座
D:双子座
Dis(Es):蟹座
E:獅子座
F:乙女座
Fis(Ges):天秤座
G:蠍座
Gis(As):射手座
A:山羊座
B:水瓶座
H:魚座

うーん、いまいち関連性が見出せません・・・
星座にもグループがあるのですが、
そのグループ分けでみてもあんまりうまくはまってないのですよね。

もうちょっと考えてみたいと思います。
今度はいわゆる普通の音階で考えてみたいと思います。
これだと音は7つになりますね。

で、占いで音楽ネタというとはずせないのが
ホルストの「惑星」ですので、
この組曲の曲順と音階をあてはめてみましょう。
C:火星
D:金星
E:水星
F:木星
G:土星
A:天王星
H:海王星

こんな感じになります。
個人的にはこっちの方がすっきりしている感じがします。

妄想しようと思いましたがうまくまとまりませんので、
ひとまず考え方だけ書いておいておきます。
また何か思いつくといいな。

というお話でした。

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