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2010/01/25

邦人作曲家の作品集の変遷

こんばんは。

先週受けた資格試験の合格証書が今日届きました。
1ヶ月ほどかかるというお話だったのでびっくりです。
お世話になった皆様に感謝です。
ちなみにこの資格、上位資格があるのですが
こちらも取ろうかと思案中です。
もう少し勉強したいなあ。

ということで今日のお話。
最近邦人作曲家の作品集が花盛りですね。
ということで、ちょっと考察。
今回は、CDすべてが一人の作曲家の作品という、
邦人作曲家の作品集のお話です。

私が学生の頃は、邦人作曲家の作品集といえば、
いわゆる大御所の作品かつ、
セッション録音のイメージが個人的には強かったです。
有名どころですと、「大栗裕作品集」でしょうか。
あとは、ブレーン×大阪市音楽団の邦人作品集シリーズ。
保科洋氏、櫛田てつ之扶氏、兼田敏氏などなど。
大御所の作品の集大成として発売されることが多かったように思います。

もう少し最近になりますと、
委嘱作品の作品集が発売されるようになります。
たとえばヤマハ吹奏楽団浜松の「四季連とう」や、
浜松交響吹奏楽団の「交響組曲「ガイア」」など。
このようなCDが発売されるようになったのも、
コンクールで邦人作品の委嘱作が増えたということが
理由のひとつとして考えられると思います。
先に例にあげたCDの収録曲は、どちらもコンクールで演奏されていますものね。

で、最近の傾向。
比較的若手の方の作品集が増えたように思えます。
そして、これまで発売された音源を集めた
コンピレーション版であることが特徴でしょうか。
つい先日発売された樽屋雅徳作品集や、
昨年発売されたデハスケの作品集などがそうですね。
これらの特徴は、レーベル一押しの作曲家であること。
レーベル一押しの作曲家というと、
清水大輔氏の作品集もそうですね。
こちらはセッション録音となっております。
セッション録音×若手作曲家の作品集というと、
八木澤教司氏の作品集もありますね。

でもって忘れてならないのが、
キングレコードから発売されている邦人作品集です!
真島俊夫氏、田中賢氏と
NAPPさまリスペクトの作曲家作品集が発売されております。
NAPPさまリスペクトのいわゆる吹奏楽系作曲家というと
思いつくのはいたるさまですよね!
いつか録音されるのでしょうか。わくわく。

いたるさまというと日本のショップ系サイトで
早く「湖の畔で」情報が出ないかうきうきで待っております。
タイトルが「湖の畔で」というところがよいですよね。
「吹奏楽のひびき」のオープニングが「三角の山」だったり、
いたるさま作品集のタイトルが「湖の畔で」だったり、
もう現場監督さまの愛され放題なところが大好きです。
いいですよね。ラブ。

結局私は最後の部分だけ書きたかっただけのように思いますが、
なんにせよ作品集が多く出されるのはよいことだと思うのです。
高校時代に風の会作品集が出たときは本当にうれしかったですもん。
今後もこの流れが続くといいなあ、と思います。

というお話でした。

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