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2010/01/26

「今」を残すということ

こんばんは。

今日は職場の方に「ストレージ」をもらいました。
こちらのストレージではなくて、
こちらのストレージですね。
どちらのストレージも私にとっては大好物です。
うふふ。

ということで、今日のお話。
だいぶ前に「素人の私が演奏会の感想を書くことに意味があるのか」
といったことを書きました。
結論としてはたぶん意味があるだろう、
ということになったのですが、
そう思い至った理由があります。

どこらへんに理由があるというと、
記録に「ある」と「ない」では大きな違いがあるから、
というところにあります。
注目度の高いコンクールやプロの演奏などは演奏評もたくさんありますが、
そうでないもの、たとえばアマチュアの演奏会などは
感想そのものがかかれることもあまりないです。
そういう記録に残りにくいものに焦点を当てて、
記録に残していくのはむしろアマチュアである
私のような書き手ではないかなあ、と思うのです。

とはいえ私も最近はそう多く演奏会に行ってませんが、
またいける機会があったらちょっとずつでも行ってみようかな、
と思っています。

記録をする、ということと
冒頭の、記録を保存する記憶媒体の話がなんとなくつながったな、
と思った今日この頃でした。

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