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2010年1月の記事

2010/01/31

Nスペと日曜便

こんばんは。

どっちもつきつめて言えば同じテーマ、
私にとってはとても身につまされるお話です。

・NHKスペシャル「無縁社会 ~“無縁死” 3万2千人の衝撃~ 」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100131.html

・読売新聞 関西版「読者と記者の日曜便:仕事だけでよかったの?」
http://osaka.yomiuri.co.jp/nichiyobin/ni100131a.htm

あまり先のことを考えず目の前のことをしていたら
いつの間にやら年齢を重ねていて、
気がついたらもう、という私です。
やりたいことをやらないままだったら
結局どちらにせよ後悔はしていたと思うので、
いまさらこんなことを言ってても仕方がないのですが。
ただ、きちんと将来のことを考えてる人ほど
結婚が早かったなあ、というのは実感としてあります。
先を見越して行動していたのでしょうね。

明日から通常営業に戻ります。
ごめんなさい。どうしても書きたかったので。

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2010/01/30

第52回(2004年)全日本吹奏楽コンクール全国大会の音源がダウンロードできるようになりました!

こんばんは。

今日はうれしいお知らせがいっぱいです。
第52回全日本吹奏楽コンクールの音源がダウンロードできるようになりました。
第52回というと2004年ですね。
2004年といえば「笑ってコラえて」で取材された年。
つまりは超注目の年ですよ!
詳細は下記のアドレスをクリック!
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1689
まずはリンク先ページで解説されていない曲からご紹介しましょう。

2004年といったらとにもかくにも「七五三」ですよね!
七五三生まれの私も超胸キュン☆の曲です。
現場監督さま萌えー。
キュートで胸キュン☆な曲をまだお聴きでない方はもちろん、
そうでない方もぜひ聴いてくださいね(^-^)

そして課題曲。
2004年の課題曲で一番有名な曲といいますと、
もちろん「吹奏楽のための「風之舞」 」でしょう!
たくさんの団体が演奏されているので、
どの演奏がよいかというのはなかなか難しいところではあるのですが、
知名度という点でまず推したいのが淀工の「風之舞」です。
テレビでも取り上げられましたし、
金賞スペシャルDVDにも収録された演奏ですので。

解説内にも出てきます「エアーズ」もおすすめです。
銀賞ではありましたが、みんなの願いかなって
金賞スペシャルDVDにも収録された演奏です。
ぜひ聴いてみてくださいね。

そして、限定パッケージも現在販売されています、
鈴木英史氏の「愛の3部作」もおすすめです。
この機会にぜひ。

ということで盛りだくさんの2004年、
ぜひぜひダウンロードしてみてくださいね。
というお話でした。

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4月より「吹奏楽のひびき」の放送時間が拡大&放送時間移動&再放送がされます!

おはようございます。

某所からの引用ですみません・・・
ですがとってもうれしいお知らせなのでおしらせです!

詳しい内容はこちらのページのPDFファイルに書いてあります。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/index.htm
「吹奏楽のひびき」はNHK FMの改編のひとつの目玉のようです。
(「平成22年度 国内放送番組 編成計画」22ページ)
うれしいです。感謝です。

では詳しく見ていきましょう。
4月より「吹奏楽のひびき」が45分番組になります。
ばんざーい!!
最近、楽章抜粋の曲が多くて個人的にはしょんぼりだったのですが、
枠拡大により長い曲もたくさん放送できるようになりますので、
これはとってもうれしいお知らせです。

でもって、放送日時が毎週日曜21:30~22:00までから、
毎週日曜8:15~9:00になります。
朝ですね!朝から「三角の山」ですね!きゃっほーい!
この時間帯、以前私はいわゆるニチアサキッズタイムを見ていたのですが、
今は無事にニチアサキッズタイムも卒業できたので大丈夫です。
日曜朝の時間帯も、中学~高校生の頃には
毎週8:00からラジオを録音していましたから、
大丈夫です。たぶん。実況がんばります。

でもって、再放送も始まります。
毎週金曜16:30からですね。
日曜は朝早くて聴けないという学生さんたちも、
この時間なら大丈夫ではないでしょうか。
とってもうれしいお話ですね。

で、時間帯が変わるということは
月末のお休みもなくなるということでしょうか。
毎月フルに放送されるというのはうれしいことだと思います。

ちょっと前に「ニュース系記事は少し減らそう」と思ったときに
毎月の吹奏楽番組の放送予定と、
「吹奏楽のひびき」実況は継続しよう、と心に決めていました。
なぜかというとNAPPさまにとってもお世話になっているからなんです。
私も少しは役に立ったでしょうか。
それはともかくとして、
私よりも全国の吹奏楽っ子の皆様の熱意がNHKを動かしたのだと思いますし、
何よりもNAPPさまのがんばりが伝わったのだと思います。

ということで4月からの「吹奏楽のひびき」もお楽しみに!
というお話でした。

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2010/01/29

身近になった作曲家

こんばんは。

今週はニュースが多い時期にも関わらず、
ニュース控えめでちょっと違った方向からいろいろ書いていました。
今日もその方向で書きます。

私が学生の頃は作曲家の皆様は雲の上の人
(いや、今でもなんですが)でして、
お近づきになることさえかなわない方々だったように思います。
有名な学校や団体に所属されていた方には
そうでもなかったのかもしれませんが、
大半の人にとってはそうだったのでは、と思うのです。

ですが、このところ作曲家がゲスト出演されるような演奏会や、
響宴や風雅のようなイベントも増えて、
より身近に、作曲家の皆様にもお近づきになれるようになりました。
ネットの普及もありますしね。
「会いにいけるアイドル」を前面に押し出したAKB48が人気なように、
「会いにいける」ことが今のトレンドなのかもしれません。

曲を通してしか感じられなかった作家性を、
より身近に感じられるようになったとき、
どのような新たな解釈が生まれるのでしょうか。
それが最近、気になっていることです。

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2010/01/28

CDの収録演奏団体が増えています

こんばんは。

コンクール自由曲選曲向けCDの発売が
つぎつぎと発表されている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

数年前に比べるとCDの発売が格段に増えて、
私としてはとてもうれしいところです。
CDの発売が増えるにつれて、
CDに収録されている演奏団体も増えているように思います。

最近活躍が目立つのが海上自衛隊東京音楽隊。
ここ数年で急に増えたように思います。
隊の方針でしょうか。
あと、私の大好きな「ニュー・オリジナル・コレクション」も
昨年発売分は陸上自衛隊中部音楽隊の演奏が収録されていましたね。
尚美ウインドオーケストラも最近CD録音が増えているみたいですし。
それだけ増えるというのはそれだけ需要があるからだと思うのです。

コンクール自由曲選曲向けCDもレーベルやシリーズが増えて、
より対象が細分化されたように思います。
ここから、今年人気の自由曲が登場するのでしょうか。
楽しみです。

というお話でした。

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2010/01/27

プロとアマチュアの違い

こんばんは。

今日のお話ですね。
よく話題になるこのお話し、
どう違うのか、気になりますよね。
プロは自分が名乗ればプロだ、とか、
主収入をその仕事で得ていればプロだとか、
いろいろお話があるかなあ、と思います。
最終的には先ほど出した
「主収入をその仕事で得ていればプロ」だと私は思うのですが、
「そうじゃない」という方もたくさんいらっしゃると思います。

いわゆる芸術関係のプロと接して思ったことは、
そのジャンルに対して思い入れが強い上に冷静に見ることができる、
そういうことができる人が芸術関係のプロになれる方なのかな、
ということでした。
要は、割り切れるということですね。
私自身は割り切ることはできないので、
どこまでいってもアマチュアなのだと思います。

定義って、難しいですよね。
と改めて思った今日のお話でした。

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2010/01/26

「今」を残すということ

こんばんは。

今日は職場の方に「ストレージ」をもらいました。
こちらのストレージではなくて、
こちらのストレージですね。
どちらのストレージも私にとっては大好物です。
うふふ。

ということで、今日のお話。
だいぶ前に「素人の私が演奏会の感想を書くことに意味があるのか」
といったことを書きました。
結論としてはたぶん意味があるだろう、
ということになったのですが、
そう思い至った理由があります。

どこらへんに理由があるというと、
記録に「ある」と「ない」では大きな違いがあるから、
というところにあります。
注目度の高いコンクールやプロの演奏などは演奏評もたくさんありますが、
そうでないもの、たとえばアマチュアの演奏会などは
感想そのものがかかれることもあまりないです。
そういう記録に残りにくいものに焦点を当てて、
記録に残していくのはむしろアマチュアである
私のような書き手ではないかなあ、と思うのです。

とはいえ私も最近はそう多く演奏会に行ってませんが、
またいける機会があったらちょっとずつでも行ってみようかな、
と思っています。

記録をする、ということと
冒頭の、記録を保存する記憶媒体の話がなんとなくつながったな、
と思った今日この頃でした。

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2010/01/25

邦人作曲家の作品集の変遷

こんばんは。

先週受けた資格試験の合格証書が今日届きました。
1ヶ月ほどかかるというお話だったのでびっくりです。
お世話になった皆様に感謝です。
ちなみにこの資格、上位資格があるのですが
こちらも取ろうかと思案中です。
もう少し勉強したいなあ。

ということで今日のお話。
最近邦人作曲家の作品集が花盛りですね。
ということで、ちょっと考察。
今回は、CDすべてが一人の作曲家の作品という、
邦人作曲家の作品集のお話です。

私が学生の頃は、邦人作曲家の作品集といえば、
いわゆる大御所の作品かつ、
セッション録音のイメージが個人的には強かったです。
有名どころですと、「大栗裕作品集」でしょうか。
あとは、ブレーン×大阪市音楽団の邦人作品集シリーズ。
保科洋氏、櫛田てつ之扶氏、兼田敏氏などなど。
大御所の作品の集大成として発売されることが多かったように思います。

もう少し最近になりますと、
委嘱作品の作品集が発売されるようになります。
たとえばヤマハ吹奏楽団浜松の「四季連とう」や、
浜松交響吹奏楽団の「交響組曲「ガイア」」など。
このようなCDが発売されるようになったのも、
コンクールで邦人作品の委嘱作が増えたということが
理由のひとつとして考えられると思います。
先に例にあげたCDの収録曲は、どちらもコンクールで演奏されていますものね。

で、最近の傾向。
比較的若手の方の作品集が増えたように思えます。
そして、これまで発売された音源を集めた
コンピレーション版であることが特徴でしょうか。
つい先日発売された樽屋雅徳作品集や、
昨年発売されたデハスケの作品集などがそうですね。
これらの特徴は、レーベル一押しの作曲家であること。
レーベル一押しの作曲家というと、
清水大輔氏の作品集もそうですね。
こちらはセッション録音となっております。
セッション録音×若手作曲家の作品集というと、
八木澤教司氏の作品集もありますね。

でもって忘れてならないのが、
キングレコードから発売されている邦人作品集です!
真島俊夫氏、田中賢氏と
NAPPさまリスペクトの作曲家作品集が発売されております。
NAPPさまリスペクトのいわゆる吹奏楽系作曲家というと
思いつくのはいたるさまですよね!
いつか録音されるのでしょうか。わくわく。

いたるさまというと日本のショップ系サイトで
早く「湖の畔で」情報が出ないかうきうきで待っております。
タイトルが「湖の畔で」というところがよいですよね。
「吹奏楽のひびき」のオープニングが「三角の山」だったり、
いたるさま作品集のタイトルが「湖の畔で」だったり、
もう現場監督さまの愛され放題なところが大好きです。
いいですよね。ラブ。

結局私は最後の部分だけ書きたかっただけのように思いますが、
なんにせよ作品集が多く出されるのはよいことだと思うのです。
高校時代に風の会作品集が出たときは本当にうれしかったですもん。
今後もこの流れが続くといいなあ、と思います。

というお話でした。

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2010/01/24

【吹奏楽のひびき】2010.01.24 放送分 実況

こんばんは。

今日は一日寝てました。
しばらく丸一日お休みがありませんでしたので・・・
おかげさまでだいぶ元気になりました。

ということで実況ですね。
NAPPさまお元気そうで何よりです。

イギリス、一度行ってみたいと思っているのですが
なかなか実現せず。
どなたか一緒に行く人がいないといけないんですかね。

バンクスさん!
最近、音源も再発されたような。
オケ曲のアレンジものでしたかね。

島国らしいかっちりした演奏ですね。
曲もあるとは思いますが。
「イギリスは山羊座っぽい国」というのを
どこかで見たのですが、まったくそのとおりだなあ、と。
重厚で堅牢なのに女性星座。
女王が有名な国ですもんね。
日本はおうし座・・・だったような。
これは今、調べたら戦後体制が出来上がったときで見たとき、
だそうです。
ですが個人的には納得いく感じです。

イギリスといえばホルストですよね!
個人的には第二組曲、大好きです。

音が全体的に品があって美しいですね。
「イギリスの民謡をイギリスのバンドが演奏する」
のが本来の正しい形なんでしょうね。
民謡独特の文化や言い回しはやはり、
その土地の方でないと出せないものですし。
ただ、音楽の根っこによらない、
「どの国の人が演奏しても違和感がない」曲は存在するわけで、
そのような普遍性はすばらしいと思うのです。
最近は海外でも邦人作曲家の作品が演奏される機会も増えましたが、
たとえばNAPPさまの曲を外国の方が演奏されるとどんな感じになるのだろう、
と気になっているのです。
もう、音源はあるのかな?
ちなみに「たなばた」はちょっとさがすとごろごろ出てきます。

「エルフゲンの叫び」!
コンクールの全国大会で演奏されたのは福工大城東ですね。
コンクール時にかなり話題になったので、
翌年この曲で全国大会に出場されるところもあるかと思いましたが、
そうでもなかったですね。残念。
やっぱり難しいからですかねえ。
コンクールレパートリーとしても申し分ないですし、
もう少し演奏されてもいいのではないかなあ、とも思います。
こちらもやはり、音が美しい。
空軍らしい華やかさにあふれていると思います。
それにしてもかなりハイレベルな技巧が必要な曲ですね。
これを高校でやったというのがすごいなあ。

ビッグバンド、いいですねー。
最近こういうのが好きです。
「イン・ザ・ムード」かあ、懐かしいですね。

それにしても最近の私の無知ぶりがはずかしい限りです。
今から勉強してもNAPPさまレベルには到達できそうにもないですが、
私には私の役割があると思いますので、
私なりにがんばろうかと思います。

ビッグバンドなんですが、
斜に構えた感じはあまりなくて、
清く正しく美しいビッグバンドだなあ、と思います。
ここらへん、日本もそうですよね。
「与えられたことをきちんとこなす」島国根性なんだと思います。

「ロイヤル・エアフォース分列行進曲」の、
分列が気になります。

そういえば、今回の放送プログラムに
ピーター・グレイアムの曲が入ってたような気がしたのですが、
思い違いでしょうか・・・

次回はポップスなんですね。楽しみです。

エンディングまで少し間があいたので、
今回もエンディングがないのかと思いましたが、ありましたね。
よかったです。

ということで実況でした。

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2010/01/23

休日出勤しました

こんばんは。

今日は久しぶりに休日出勤しました。
明日はゆっくり休みます。

ということで、書かないと忘れそうなので
現在の当ブログのペンディング事項を。
私が行った演奏会のうち、感想を書いてない分ですね。

今のところこれだけあります。
・龍谷大の演奏会(2009年8月開催分)
・生駒中の演奏会(2009年11月開催分)
・大阪音大クラリネットオーケストラ演奏会(2009年12月開催分)
このうち、大音の分は書くかどうか迷っています。
内容としてはいたるまつりなのですが、
感想の需要はあるのでしょうか?
感想を読みたい人はワッフルワッフルとお書きください(笑)

最近情報提供ばかりなので
考察系の記事を書こうと思いましたが、
今日は限界のようです。
また今度。

というお話でした。

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2010/01/22

創価学会関西吹奏楽団 第33回定期演奏会のご案内

こんばんは。

演奏会を探してたら今日、
馬笑さまから素敵なお話がありました。
ありがとうございます。感謝です。
で、他の演奏会を探していたら
こちらも素敵な演奏会が。
1/25から入場整理券の申し込み受付が始まるそうです。
詳細はこちら。
http://www.soka-kansui.jp/
天野正道氏の委嘱初演作品をはじめ、
とても気になるプログラムとなっております。
場所がアルカイックホールというところもよいですね。
以前、さっくすおやぢさまのつてでこちらの演奏会に行ったときも、
アルカイックホールの開催だったんですよね。
とっても楽しい演奏会でした。
(ちなみにCDにもなってます。「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」ですね。
http://www.soka-kansui.jp/albums.html#shinato
本当にありがとうございます。

気になる方はぜひ応募してみてくださいね。
ということでご紹介でした。

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2010/01/21

第一回日本管打・吹奏楽学会 作曲賞 一次通過曲と本選

こんばんは。

今、ものすごくいたるさまきゃあきゃあ☆と書きたい気分なのですが、
残念ながら私には書けるネタがございません・・・
もうちょっとしたら書けると思いますので、そのときを楽しみに。

ということでタイトルのお話。
だいぶ前にご紹介した第一回日本管打・吹奏楽学会の作曲賞ですが、
2/11に本選会が行われるようです。
詳細は下記のアドレスをクリック!
http://www.jmecps.or.jp/basj/compos/index.htm

個人的萌えポイントは一次通過曲の作曲者欄に
長谷川浩一氏のお名前があること!
風の会っ子としては超うれしいです!
風の会といえば渡部哲哉氏もそうなのですが、
作曲賞サイトのプロフィール欄にはかかれてませんね。
長谷川氏はかなり初期からの風の会メンバーなので、
個人的な思いいれも強いです。
そういえば、3月に風の会メンバー集結飲み会を
馬笑さまにお願いしてみたのですよ。
そろそろ話し進めないと。

どの曲が入賞するのでしょうか?
今から楽しみです。

ということでご紹介でした。

【2010/1/22 追記】
長谷川浩一氏の作品が聴けるCDで一番手に入りやすいのは
日本のマーチ・ベスト(戦後編)だと思われます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1583391
「マイ・フェイヴァリット・マーチ」ですね。
ちなみに、長谷川氏の本職は英語の先生なので
曲のタイトルも英語のものが多いです。
今回の作曲賞の候補曲は日本語ですね。ちょっと新鮮。

このCD、自衛隊関係が好きな方も楽しめますし、
日本の有名な作曲家が気になる方々にも楽しめます。
もちろん、私のような風の会っ子も楽しめますよ。
長谷川氏以外にも矢部さまの曲も収録されていますからね。
ちなみに、小説「ブラバン」にも登場する「秋空に」も収録されています。
こちらが気になる方もどうぞ。
上岡洋一氏の曲ですとこのCDに収録されている
「北海岸線」も大好きです。
「潮煙」といい、上岡氏はかなり胸キュンな曲が多いですね。
ということで。

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2010/01/20

その後のおはなし

こんばんは。

今日、コンタクトを新しいものにしようとして
パッケージを開けてつけてみたのですが、
どうも違和感が。
で、一度はずしてみてみると2枚重なってる!
そう、2枚分入ってたのですね。
超お得です。こんなこともあるんですね。
ちなみにその2枚のうち、1枚をつけたら目の中に入り込んでしまったので
仕方なく、残りのもう1枚をつけていきました。
でもって、先ほど目の奥に入ってたコンタクトも出てきましたよ。
めでたしめでたし。

ということで、今回は過去に書いた記事のその後のお話です。
総集編ってやつですね。
たまにはこんなのもいいかも。

・知ったかぶりカイツブリの動画
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/02/post-1940.html
ちょうど一年ぐらい前の記事なんですね。
THE虎舞竜か私は。って今年は寅年ですね。タイミングいいですね。
とそれはともかく。
知ったかぶりカイツブリもついに滋賀県から関西へ!
今、大阪でもCM見られます。
http://www.kaisei-group.co.jp/2nd_page/3836.html
ちびつぶりちゃんがかわいすぎます。
そういえば今日、出勤途中に、
滋賀県民の皆様にお会いしました。
やっぱりなごみますね。

・白のブーケは扇扱い
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/09/post-0802.html
ドラクエ9のウェディングフェアのお話ですね。
ウェディングフェア期間中は1つを除いてウェディング装備を集めたのですが、
昨日、その残りの1つをゲットしました。ばんざーい!
残っていたのは白いスラックスでした。
やっぱりコンプリートできるとうれしいですね。

吹奏楽に関係ない話ばっかりになってきたので、
もうちょっと関係のある話を。
・「ハロー!サンシャイン」に胸キュン☆
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2010/01/post-ef24.html
昨日の記事ですね。
今日、馬笑さまにこの楽譜のお話をしてみました。
するとなんと!この楽譜のことをご存じなかったそうです。
著作権ってどんな感じになってるんでしょうね。
作曲者本人が知らなくても大丈夫なのかな?
とちょっと、気になるお話でした。

・ずっと探してたのですが私がいない間に
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2010/01/post-ba7d.html
こちらも最近。センバツ行進曲のお話ですね。
記事中のリンク先(朝日新聞)の
大阪版の紙面に載った記事を本日見る機会があったのですが、
この記事の横に私の勤務先の記事がありました。
・・・朝日新聞の陰謀でしょうか。
この記事の並びで喜ぶ奇特な人は私ぐらいだと思います。
つまりはうれしかった、ということですね。

というお話でした。

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2010/01/19

「ハロー!サンシャイン」に胸キュン☆

こんばんは。

「ハロー!サンシャイン」は「ハロー!サンシャイン」でも
ただの「ハロー!サンシャイン」ではなくて、
金管五重奏の「ハロー!サンシャイン」です。
詳細はこちら。
http://www.ongakunoehon.jp/shop/item_detail?category_id=28471&item_id=340055

課題曲といえばやっぱりこの方ですよね!
出版されてうれしいです。
やってみたいなあ。

というお話でした。

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2010年2月の吹奏楽番組放送予定

こんばんは。
毎月恒例の吹奏楽番組放送予定です。
今月も「Webぶらあぼ」さんからのご紹介です。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/201002/

ではいってみましょう。

■吹奏楽のひびき 21:30~22:00
2/7(日) ネーデルランド・ウインド・アンサンブルのコンサート
2/14(日)ビバ!イタリアーナ
2/21(日)和楽器と吹奏楽の出会い

「ネーデルランド・ウインド・アンサンブル」で検索して、
初めに出てきたのがこのCD。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3586366
以前放送されたハルモニームジークの流れをくむ回でしょうか。

イタリア、ときいて最初思い出したのはチェザリーニだったのですが、
よくよく考えたらチェザリーニはスイス人なので、今回はなさそうですね。
これかなあ、とも思いますが、
http://www.shion.jp/after/200705d.html
もしかしたらカラビニエリ吹奏楽団かも。とか。
でもたしかカラビニエリ吹奏楽団は以前特集されたはずなんですよね。
何が取り上げられるのか楽しみです。

「和楽器と吹奏楽の出会い」で思い出したのが
「尺八と吹奏楽のためのフィギュレーション」。
和楽器といえばやっぱり櫛田てつ之扶氏でしょう!
取り上げて欲しい、といえば「ぐるりよざ」の2楽章もですね。
こちらは竜笛。
伊藤康英氏の曲も聴きたいですね。
和太鼓が使われている曲も放送されるのかな?
今から楽しみです。

ということで来月も楽しい吹奏楽ライフをお過ごしください。

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2010/01/18

「THE刑事」を買いました

こんばんは。

先週末に職場の方と話をしていて、
うっかり買ってしまいました。
「THE刑事 =究極の刑事ドラマ・テーマ集=」。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1947/

岐阜で買ったので友達と一緒に聴きましたよ。
おすすめは一曲目の「ルパン三世’80」ですね。
アレンジャーで選ぶなら一押しは金山徹氏でしょう。
あと、福田洋介氏はもともと劇伴も手がけておられることもあって、
安定して聴きやすいです。

聴いていて楽しいですし、
客受けもよいですので演奏会向けかと思うのですが、
全般的に難しい(特にトランペット)ですので、
実力派の団体におすすめしたいと思います。
楽器もいろいろ使いますしね。

というお話でした。

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2010/01/17

ずっと探してたのですが私がいない間に

発表されてましたね。
今年のセンバツ行進曲。
http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK201001150143.html

superfly、いいですねー。
また聴いてみよう。

センバツ行進曲についての詳しい記事は他にもあるのですが、
なぜこれを選んだのかというと、
編曲者の年齢が出てる記事のうち、
早く見つかったのがこれだったからです。
いたるさま39歳かー、と書きたかっただけです。ごめんなさい。

というお話でした。

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【吹奏楽のひびき】2010年1月17日放送分 実況

こんばんは。
今日は帰りの電車の中からの実況です。
ラジオの電池の許すかぎりやりたいと思います。
それにしても岐阜でお世話になった友達が
「吹奏楽のひびき」を知っていてよかったです。
オープニング曲とか説明するのは何なので、
ひとまずパーソナリティー紹介のみしました。
センター試験も「楽隊のうさぎ」から出題されたようで、
なんだかうれしい今日このごろですね。

今日は佼成のライブからの二回目ですね。

ごあいさつのときはいつもこちらも挨拶をするのですが、
今日もうっかりしてましまいました。

始めは野人ですね。
こういう選曲いいですよね。
先週の能面とあわせると、
選曲意図がより明確に見えてくるように思います。
土俗的に見えてかなりスタイリッシュな和の曲が多いんですよね。

乗り換えをしてる間に野人が終わってしまいました。

自然、歴史、人。
昨日今日と私は講習を受けてきたのですが、
今回のテーマに深く関わる講習でした。
文化を形作る大切なものですよね。

今回の演奏会は割とオリエンタルなものが多かったのでしょうか。
王道の西洋音楽はあまり多くなかったような。
プロの団体が行う意義のある演奏会だったのではないかと思います。

最近、曲をじっくり聴いてしまうためあまり書けません。
ようやく曲に正面から向き合えるようになったかな。

コラールはスタンダードな西洋音楽かな?
世の中には本当にいろんな曲があるもんなんですね。

曲の構造がとても気になるのですね。
私はすっきりきこえる曲が好きなのですが、
どのように曲が構築されているのかとても気になっています。

来週はイギリスですね。
とても楽しみです。

そして無事に今日の実況完走しました!
移動中でもできるもんなんですね。
自分に感動しました。

ということで実況でした。

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2010/01/16

岐阜にきています

資格の講習のために来ています。
昨日から岐阜の友達のおうちにお泊りしています。
感謝です。
一緒に講習受けた方々とも一緒に駅前まで帰ってもらいました。
こちらも感謝です。
そして今友達と待ち合わせ中です。
勉強しようかな。

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2010/01/14

冬七夕

こんばんは。

今日は奈良っぽい話をしようかと思います。

まずはひとつめ。
ちらちらと話題になっているバンドジャーナル2010年2月号ですね。
コンクール課題曲・自由曲集計、
そして奈良っぽい話題なので
後藤洋氏×福島秀行氏対談に触れないわけにはいかないでしょう。
この対談の前の後藤洋氏の
コンクールについての提言はごもっともだと思います。
で、対談ですね。
福島さんは関西の論客で音楽プロデューサーだったのですね。
じゃあ私もろんきゃ(ry
うそです。ただのブログ書きです。
エキストラ問題というのは一般バンドにはつきものの問題ですね。
私はこれ以上は書けません。ごめんなさい。

で、もうひとつ。
2月に奈良でイベントがありますよ、というお話です。
・しあわせ回廊 なら瑠璃絵
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1262949808118&SiteID=0000000000000&FP=toppage
タイトルの「冬七夕」はこちらに関連しています。
期間を見ればわかるとおり、「冬七夕」=バレンタインデーですね。きっと。
バレンタインデーというと「Mi-na-to」を思い出してしまうところが
かなり重症なところなのでしょうね。きっと。

まったく別の話で申し訳ありませんが、
今日夢を見ました。寝てるときに見るほうですね。
久しく会ってない方と一緒にいる夢でした。
その人は私が実際に会ったら
たぶん逃げ出しているような人なのですが、
なぜか普通に会ってました。
たぶん、今後実際にその人に会っても
私はもう逃げないのだろうな。
と、そう思いました。

明日あさっては夜は自宅にいませんので、
ブログを更新しても携帯からになると思います。

というお話でした。

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2010/01/13

ミュージックエイトの参考音源に大津シンフォニックバンドの音源が加わりました

こんばんは。

この記事を書くために2時間以上検索してました。
ようやく書きたいものが見つかりました。
よかったです。

ということでタイトルのお話。
このところM8 STYLEなども発売されたりして、
ミュージックエイトから出版されているの楽譜の参考音源が増えています。
で、参考音源に大津シンフォニックバンド演奏の音源が加わりました!
詳細はこちら。
http://www.music8.com/02m8/musicdates/index.php?mode=group
団体欄で「大津シンフォニックバンド」を指定すると絞り込めますよ。

他にも有名団体の音源がたくさんありますので、
興味のある方はぜひぜひ聴いてみてくださいね。

というお話でした。

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大阪音楽大学短期大学部 第15回 吹奏楽演奏会&大阪音楽大学 第41回 吹奏楽演奏会

こんばんは。

最近吹奏楽の演奏会の紹介が多いのは、
私が演奏会を探しているからです。
ということで今回も演奏会のご紹介です。

・大阪音楽大学短期大学部 第15回 吹奏楽演奏会
http://www.daion.ac.jp/ex/event/public/detail.php?eid=443
個人的にかなり好みのプログラムです。
どれをとってもはずれなし!
「三つのジャポニスム」がひさびさに生で聴けるのがうれしいです。
他の曲もいい感じ。
興味のある方はぜひぜひ。

・大阪音楽大学 第41回 吹奏楽演奏会
http://www.daion.ac.jp/ex/event/public/detail.php?eid=511
こちらもかなり気になります。
個人的には2部と3部が気になりますね。
2部が丸谷先生指揮のスタンダードな名曲、
3部が「ダフニスとクロエ」第2組曲を高昌帥氏のアレンジで、
という魅力的なプログラムです。
こちらも興味のある方はぜひぜひ。

私はどちらも行こうかな、と思っています。
今から楽しみです。

というお話でした。

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2010/01/11

龍谷大学吹奏楽部 御堂演奏会2010【感想】

こんばんは。

珍しく行った当日に書きます。

ということで行ってきました。
昨年は夕方の開催だったのですが、
今年はお昼!超うれしいですね。
毎年お昼間だとうれしいです。
ちなみに昨年の感想は下記アドレスをクリック!
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/02/post-055c.html
何気に人気記事みたいです。うふふ。

今回は職場の方に同行していただきました。
2回目なのですが、実は1回目の感想はまだ書いておりません。
ごめんなさい。
連休前に「連休遊ぼう!」と誘っていただいたので、
「ではこの演奏会に一緒に行って欲しい」とお願いした次第です。

昨年立ち見が出るほどの大人気でしたので、
今年も早めに行くことにしました。
早めに行って正解でした。
広い阿弥陀堂で立ち見が出るほどの大盛況でしたので。

昨年と同じく、真宗宗歌、龍谷大学学歌と続きまして、
その後はお楽しみ!
今回、小中学生の表彰がありましたので、
それのために、ということでまず
「ちびまる子ちゃんメドレー」と
「残酷な天使のテーゼ」が演奏されました。
ちびまる子ちゃん、子供の頃はとても大好きで、
コミックスもいっぱい集めていたのですが、
アニメは最近は見ず。ですが歌もわかるものなのですね。
1曲以外は全部知ってました。
山里佐和子氏の編曲はわりとふわふわもこもこな感じなのでしょうか?
女の子のアニメの女性のアレンジっていいですね、
とも思いました。
「残酷な天使のテーゼ」、天使って、いいんでしょうか。
仏教なのに。そのおおらかさがよいのかもしれません。
それはともかくとして、三浦秀秋氏のアレンジ、よいですね。
途中の低音メインのところが低音パートのうまさもあって、
とてもよい雰囲気だったと思います。
全曲通して低音パートがとてもよい感じでした。

さて、次からはジェントルマン&マダム向けの選曲ですね。
初めは「愛燦々」。美空ひばりいいですね。
ある程度年齢を重ねてよさがわかりました。
ここらへんになると聴衆の皆様の中にも歌いだす方がいらっしゃって、
私の後ろのジェントルマンも歌いだしていました。
ここまでが学生指揮さんでの指揮。
フレッシュな感じの若さあふれる指揮と演奏でした。

で、次からは指揮を交代して、
現場監督さま指揮ですね。
「越冬つばめ」でスタート。
やはり指揮が変わると音も変わりますね。
かなり締まった音になります。
曲の冬の感じもあいまってとってもよかったと思います。

で、次は私も演奏したことがあって、
思いいれのある「ジャパニーズ・グラフィティーIV」。
君といつまでも~お嫁においで~サライのメドレーですね。
お嫁においでのsoliはちょっと工夫が加えてあったのかな?
君といつまでものあのせりふもよかったですね。

ラストは「服部良一コレクション」。
昨年何回も聴いたのに収録曲を全部答えることができませんでした。
東京ブギウギ~蘇州夜曲~青い山脈ですね。
青い山脈のサンバっぽいアレンジあいいんですよ。うふふ。
指揮が現場監督さまに変わってからかなり場内大盛り上がりで、
ハイテンションな感じだったのでしたが、
ラスト二曲ではブラボーコールも出てました。
世界遺産でブラボーコール。すごい世界遺産ですね。
それはともかくとして、先述のとおり大盛り上がりでしたので、
アンコールも演奏されました。
昨年も大好評だった「千の風になって」ですね。
アンコール曲が告げられたときにかなりどよめきが起こっていました。
どうやら「サライ」や「千の風になって」のようなタイプの曲が好まれるようですね。
「千の風になって」も皆さん歌いまくりでした。

最後に「恩徳讃」で締め。ここらへんが世界遺産での演奏会ですね。
ちなみに「たまたまきたら演奏会やってたよ」という感じの方が多くて、
これを目当てに来た方はちょっとレアだったようです。
レアポケモンですね。私たち。

なお、音響はかなりよいと思います。おすすめ。
興味のある方は来年ぜひ。

さてさて、演奏後にご挨拶に行こうと思ったのですが、
現場監督さまは取材を受けられててお時間かかりそうでしたので、
早々に退出しました。申し訳ありません。
昨日のお土産はまた今度に。

演奏会後は近くでお昼を食べて、
東本願寺に行ってスタンプラリーをしたり
京都の伊勢丹のマールブランシュに行ってお茶したりしてました。
個人的にやりたいことをたくさんできたのでよかったです。

ということで感想でした。

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関西フィルハーモニー管弦楽団 コンサート 市民参画10周年記念

こんばんは。

吹奏楽の演奏会に行きたくて探しているのですが、
見つかるのはことごとく旅行の日って何か陰謀があるのでしょうか。

ということでこちらもオーケストラと吹奏楽の共演の演奏会です。
http://www.kansaiphil.jp/modules/concert/index.php?content_id=186

気になるのは
保科洋:風紋(オーケストラバージョン)と、
「サウンド・オブ・ミュージック」(編曲:稲村穣司)。
稲村穣司氏は1997年課題曲IV「ラ・マルシュ」の作曲者ですね。

気になる方はぜひどうぞ。

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四条畷学園高等学校吹奏楽部 第22回 WING CONCERT(定期演奏会)

こんばんは。

ご紹介する演奏会、
こちらも旅行とかぶってて行けないのですが、
かなり気になるのでご紹介です。
ということで四条畷学園高等学校吹奏楽部の定期演奏会ですね。
詳細は下記アドレスをクリック。
http://www.shijonawate-gakuen.ac.jp/hs/brass/infomation/index.html

3回公演ですので、
ご都合のよい日にちと時間を選んでいけるところがよいですね。
サーティーホール、個人的に気になるので行ってみたかったな。
うちの家からも行きやすいですし。

で、どこらへんが気になっているのかというともちろん、
「科戸の鵲巣」ですよね!
昨年のコンクールの「閾下の桜樹」がかなりよかったので、
こちらも期待大です。
気になる方はぜひ。

というお話でした。

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京都市交響楽団:オーケストラ・ディスカバリー2010「オーケストラ大解剖!」第1回「吹奏楽VSオーケストラ」

こんばんは。

このところオーケストラでの吹奏楽プログラムが増えていますね。
今日、東京でも演奏会があったと思います。
いやはやうれしいことですね。
で、少し先の話になりますが、
京都市交響楽団でも吹奏楽のコンサートが開催されます。
http://www.kyoto-symphony.jp/concert/detail.php?id=30&y=2010&m=6

お値段も手ごろでいい感じですね。
興味のある方はぜひぜひ!行ってみてはいかがでしょうか。
私も行こうかな、って思っています。

というお話でした。

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2010/01/10

【吹奏楽のひびき】2010.01.10 放送分 実況

こんばんは。

ひさびさの実況ですね。
こうやって実況できることがとてもうれしいです。
番組がこうやって続いていることももちろん、
元気でいられることそのものが幸せなことなんですよね。
ありがたいことです。

今日は佼成のライブですね。
すいません、さっきメールの返事を書いていたので
出遅れてしまいました。
今日のNAPPさまの声は低めですね。
お疲れなのでしょうか。くれぐれもお体をお大事に。

すみません、今日は珍しくメールが多くて、
さっきもメールのお返事していました。
めったにこんなことはないのですが、
明日と来週予定があるもので。

パーシー・グレンジャーの曲ですので、
古めかしいのかと思えばそうでもなく、
割とモダンな印象を受けますね。
「リンカーンシャーの花束」のイメージが強すぎなのでしょうか。
もっとじっくり聴いてみたい曲ですね。
第二番とつくと第一番が聴きたくなりますね。

次は私が今回聴きたかった「能面」です。
↓「大べし見」の画像はこちら。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/v-nmn1/v-noh1/v-omj1/v-jou3.jpg
っていうかなぜIPAのサイトにこんな画像が・・・!
IPAには本業でしょっちゅうお世話になってるのでなんだか不思議です。
(注:IPA=「独立行政法人 情報処理推進機構」、です)

小山清茂氏の曲はお囃子やお祭りのイメージが
個人的には強いのですが、この曲はどちらかというと、
そういうのを排した曲のように思えます。
さっき大栗裕の曲を聴いていたのですが、
どっちかというとそんな感じですね。
と、そういえば大栗裕にも「仮面幻想」という曲がありましたね。
そうですね、「仮面幻想」に近いのかも。
この音階とトゥッティの多用、どこかで聴いたことがあるような。

チェコ!の曲!ですか!!
うれしいですねー。昨年行ったしね。
「ラウダ・シオン」、楽しみです。
男声が入る曲っていうところが楽しみなんですよね。
合唱ではなく。
ところで「ラウダ・シオン」で検索するとメンデルスゾーンの曲がヒットします。
これは同名異曲なのかしら?
メンデルスゾーンの曲といえば昨年末に聴いたなあ。
あんまり思い出すと身体壊すのでやめときます。

で、この「ラウダ・シオン」、
宗教色が強い曲と思いきやそうでもなく、
なんだかノリノリな感じですね。

今回は予想と異なる印象の曲をたくさん聴くことができました。
モチーフがこうだから、といって、
必ずしもそういう雰囲気の曲ばかりではない、ということですね。
来週も楽しみにしています。

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ひさびさの一宮めぐり

Yamurajinja
こんにちは。
今高松に来ています。
高松といえば高松市役所を思い出す
オールドタイプな吹奏楽っ子な私ですがそれはさておき。
田村神社に行ってきました。
なぜ今日かというと日曜市で食べられるうどんを食すためです。
今日は18きっぷできているわけですが、
道中見かけた18きっぱー親子や18きっぱーカップルを見ると、
やっぱりいいなあと思いました。
それにしても四国は暖かくてよいですね。

【追記】
無事帰ってきました。
そもそもなぜ高松に行ったかというと、
18きっぷ購入→1回分余る→どこにいこう?
→海が見たい→一宮に行きたい
→高松の田村神社が行きやすい
→日曜は市が立って名物のうどんも食べられる
ということでした。
やっぱ海はいいですねー。

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2010/01/09

白水大介CD発売記念リサイタル&JAPAN BRASS COLLECTION vol.12のご案内

おはようございます。

私にしては珍しい案内ですが、
内容をご覧いただければわかりますよ、ということで。

まずはこちらから。
1/12開催のコンサートですね。
http://www.dolce.co.jp/concert/osaka/concert-osaka.html
ちなみにCDとは、このCDのこと。
・Possibility[Trumpet:白水大介]
http://www.wako-records.com/shop/21_85.html
曲目と収録場所を見てみましょう。
はいきたー!って感じですね。
っていうか確かこれ初演のはず。コンサートではこの曲もやるのかな。
どちらにせよ私はコンサートの日は予定が入ってて行けません。
残念ですね。興味のある方はぜひ。

でもって、こちらはだいぶ前から教えていただいていたのでご紹介。
先ほどご紹介した白水氏もメンバーですよ。
・JAPAN BRASS COLLECTION vol.12
http://hccweb1.bai.ne.jp/archaic/event/hall/ongaku.html#_0125_A
この場合は指揮者ではいきたー!ですね。
それにしてもメンバー豪華ですねえ。
興味のある方はぜひ。
私はこの日は休日出勤(予定)後の月曜なので体力ないかも・・・
すみません。

白水氏は直接お会いしたことはありませんがなんだかご縁があるようですね。
私の高校時代の友達が毎年編曲で参加している
演奏会のメンバーのうちの一人でもありますし。
2年前かな?その友達に誘われていった演奏会で、
いろんなトランペットを持ち替えしまくってたのが印象的でした。
あれはベガホールでしたね。
彼女(私の友人)は管楽器が一番縁遠い分野
(ピアノ出自でかつ声楽と弦はわりと知ってるはず)だと思いますので、
管楽器担当の方はちょっと大変だったのでは・・・、とお察しします。
なんせ私がごくたまに吹奏楽系の分野で相談受けるぐらいなので。
ちなみに私は知識は多少ありますが、
楽器の使い方はからっきしです。しょぼーん。

というお話でした。

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2010/01/08

2010年度課題曲試聴開始と剱の光

こんばんは。

各地で話題となっていますが、
ついに課題曲の試聴が始まりましたね!
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.ajba.or.jp/kadaikyoku.htm

で、以前曲を聴いていない状況で人気を予想してみましたが、
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/10/post-dc97.html
試聴後も実はあまり印象が変わりませんでした。

沖縄音階の曲はやっぱり人気が出ると思いますし。
「オーディナリー・マーチ 」は本当に往年のマーチを踏襲した曲ですね。
でもきらきらなオーケストレーションはやっぱり高橋宏樹氏だと思うのです。
スタンダードな課題曲マーチと思わせてそうでない、
田嶋勉氏もそんな感じですね。
「迷走するサラバンド」はなかなかいい感じです。
課題曲Vをよく選んでいるような大人の団体はこちらを演奏するかも、
という感じですね。
では今年の課題曲Vはというと、
なんというか龍谷大が一番あいそうな曲だと思います。
毎回課題曲Vを選んでおられるので今年も課題曲Vだと予想されるのですが、
今までの課題曲Vの中で一番相性がよさそうな曲だと思います。

で、もうひとつ。
行進曲「剱の光」のフルスコア取り扱いがバンドパワーでも始まりました。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/set-8880/
特殊打楽器があまり必要ないので、
わりと気軽に演奏しやすいのでは、と思います。

というお話でした。

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2010/01/07

今年秋の朝ドラ主人公は吹奏楽部員

こんばんは。

いろんなニュースサイトで取り上げられていると思いますので、
ご存知の方も多いとは思いますが、
今年秋(大阪放送局製作)の朝ドラについて発表されました。
各ニュースでは「お好み焼き屋」がクローズアップされていますが、
NHKの発表資料によると主人公はなんと!トランペット担当の
ブラスバンド部員の設定なのですね。
↓報道発表資料についてはこちら(PDFです)
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20100107.pdf

しかもどうやらトランペットが重要な役割を果たしているみたいです。
吹奏楽っ子としては超気になるところ。
物語の舞台のひとつは大阪ということですので、
淀工とか丸谷先生とかの出演がありそうでわくわくですね。

ということで秋の朝ドラをお楽しみ!ということで。

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2010/01/06

デハスケからついに酒井格作品集が!きゃっほーい!!

はいはいはいはい大興奮さ!
きっと全世界のいたるファンが待ち望んでいた(と思う)作品集が発売ですよ!!!

詳細はこちらをチェックしてねー。
http://www.dehaske.com/index.php?task=shop&stask=det&id=23526
クリックすると国と言語の選択画面が出ると思います。
国は「Rest of the World」、
言語は「English」を選択するとよいと思いますよ。

CDのタイトルは「湖の畔で」ですね。
で、ジャケットの背景はたぶん琵琶湖ですな。
琵琶湖のある滋賀県の北部は現在大雪警報中です。
私の両親の田舎も警報範囲内です。
大丈夫でしょうか。

それはともかくとして、
既存音源のうち、デハスケ発売分はたぶん全部入ってるはず。
ちょっとドキドキしてきましたよ。
きっと発売後即完売なんだろうなあ。

というお話でした。

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2010/01/05

シティホールコンサート・音楽の通り道

こんばんは。

気になるコンサートのご案内です。
詳細はこちら。
http://www.shion.jp/new/new_90.html

会場が職場から歩いていけるところですので、
聴きにいけそうな感じです。
個人的には金管五重奏が気になるのですが、
この日は都合によりいけないので残念。
最近モーツァルトに興味があるので、
行くなら木管三重奏かなあ、と思っております。

それにしても金管アンサンブルの楽譜の充実ぶりはすごいですね。
新曲開発に力を入れているところが多いからでしょうか。
個人的には金管五重奏のドラクエもやってみたいなあ、と。
ホルンは木管も金管にも入れますが、
個人的傾向は金管の方かな、と思っています。
ホルン大好き。

というお話でした。

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2010/01/04

第37回奈良県バンドフェスティバルのおしらせ

こんばんは。

とある事情で親戚の神社に行かなくてはならなくなったのですが、
神社は車がないといけないところにあるので、
車で一緒に行ってくださる方を探さなくてはいけなくなりました。
どうしようかと悩み中です。

ということでタイトルのおはなし。
だいぶ前に教えていただいていたのですが、
失念してしまって旅行の予定を入れてしまいました。
ごめんなさい。
そのぶん旅行楽しんでこようと思います。

ということで、今年もあります。
奈良県バンドフェスティバル。
詳細はこちらですよ。
http://www.geocities.jp/nara_suiren/band-fes-37th.htm
現場監督さま超萌えー☆ですね。
八木澤氏もゲストで来場されるので、
気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

八木澤氏といえばこのゲーム、
http://www.gamecity.ne.jp/corda3/
吹奏楽部チームはどうやら金管五重奏のアンサンブル編成みたいですね。
ホルンがー!ホルンがー!!
・・・とそれはさておき、どんな曲が採用されるのでしょうか?
ドラクエ?それとも・・・?
とズーラシアンブラスのホームページを見ていたら
金管五重奏の「たなばた」が!
http://www.ongakunoehon.jp/shop/item_detail?category_id=28471&item_id=280115
超萌えー☆楽譜の販売復活するとよいですね。
「ズーラシアン序曲」とか書こうと思ってたのに結局こっちになってしまいました。
高橋さんごめんなさい。
それにしてもいいなあ、やりたいなあ金5のたなばた。

というお話でした。

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2010/01/03

1月10日、1月17日の「吹奏楽のひびき」放送内容の詳細

こんばんは。

タイトルのお話ですね。
東京佼成ウインドオーケストラのサイトにて、
来週、再来週の「吹奏楽のひびき」の放送内容の詳細が掲載されています。
http://www.tkwo.jp/information02.html

当日聴きにいけなかった方はもちろん、
聴きに行かれた方もぜひぜひ、聴いてみてくださいね。
私は17日は講習からの帰りと重なりそうなので、
ラジオを持っていきます。

というお話でした。

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2010/01/02

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

皆様初詣には行かれましたでしょうか?
私はこれから行きます。地元の神社です。
神社といえば前々から行きたいと思っている
伊和神社というところがあるのですが、
(一宮北中の「一宮」の由来の神社ですね)
ここは車でしか行けないので、
どなたか一緒に行ってくださる方を見つけたいなあ、
と思っている所存です。

でもって、今年の聴き初めは何にしようかと思って考えておりましたら、
やっぱりこちらになりそうな感じです。
・1月11日に龍谷大学吹奏楽部御堂演奏会
http://www.hongwanji.or.jp/news/info/111.html
昨年よりも紹介がグレードアップしてますよ!(たぶん)。
昨年は夕方だったのでとっても寒かったのですが、
今年はお昼間ということで行きやすくてとてもいい感じです。
昨年よりも会場が広くなるそうなので、
たくさんの方が聴けるようで楽しみですね。

※昨年と会場は一緒とのことです。
 現場監督様ご指摘ありがとうございました。

ちなみに世界遺産は暖房設備がつけられないそうなので、
あったかい格好をしていったほうがよいのは昨年と同様とのことです。
それにしても顔を見たこともない私にとても親切にしていただいて
本当にありがとうございました>現場監督さま

それに関連して、ということになるかもしれませんが、
当ブログのサイドバーの投票フォーム、
最近投票も少なくなってきた上にタイトルが変わった曲もあるので、
どうしようかと考えておりましたが、
旧「また一緒」の投票数が気になって仕方ないので、
しばらくはまだ置いておこうと思います。

皆様にとっても私にとってもよい一年でありますように。

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