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2010/01/24

【吹奏楽のひびき】2010.01.24 放送分 実況

こんばんは。

今日は一日寝てました。
しばらく丸一日お休みがありませんでしたので・・・
おかげさまでだいぶ元気になりました。

ということで実況ですね。
NAPPさまお元気そうで何よりです。

イギリス、一度行ってみたいと思っているのですが
なかなか実現せず。
どなたか一緒に行く人がいないといけないんですかね。

バンクスさん!
最近、音源も再発されたような。
オケ曲のアレンジものでしたかね。

島国らしいかっちりした演奏ですね。
曲もあるとは思いますが。
「イギリスは山羊座っぽい国」というのを
どこかで見たのですが、まったくそのとおりだなあ、と。
重厚で堅牢なのに女性星座。
女王が有名な国ですもんね。
日本はおうし座・・・だったような。
これは今、調べたら戦後体制が出来上がったときで見たとき、
だそうです。
ですが個人的には納得いく感じです。

イギリスといえばホルストですよね!
個人的には第二組曲、大好きです。

音が全体的に品があって美しいですね。
「イギリスの民謡をイギリスのバンドが演奏する」
のが本来の正しい形なんでしょうね。
民謡独特の文化や言い回しはやはり、
その土地の方でないと出せないものですし。
ただ、音楽の根っこによらない、
「どの国の人が演奏しても違和感がない」曲は存在するわけで、
そのような普遍性はすばらしいと思うのです。
最近は海外でも邦人作曲家の作品が演奏される機会も増えましたが、
たとえばNAPPさまの曲を外国の方が演奏されるとどんな感じになるのだろう、
と気になっているのです。
もう、音源はあるのかな?
ちなみに「たなばた」はちょっとさがすとごろごろ出てきます。

「エルフゲンの叫び」!
コンクールの全国大会で演奏されたのは福工大城東ですね。
コンクール時にかなり話題になったので、
翌年この曲で全国大会に出場されるところもあるかと思いましたが、
そうでもなかったですね。残念。
やっぱり難しいからですかねえ。
コンクールレパートリーとしても申し分ないですし、
もう少し演奏されてもいいのではないかなあ、とも思います。
こちらもやはり、音が美しい。
空軍らしい華やかさにあふれていると思います。
それにしてもかなりハイレベルな技巧が必要な曲ですね。
これを高校でやったというのがすごいなあ。

ビッグバンド、いいですねー。
最近こういうのが好きです。
「イン・ザ・ムード」かあ、懐かしいですね。

それにしても最近の私の無知ぶりがはずかしい限りです。
今から勉強してもNAPPさまレベルには到達できそうにもないですが、
私には私の役割があると思いますので、
私なりにがんばろうかと思います。

ビッグバンドなんですが、
斜に構えた感じはあまりなくて、
清く正しく美しいビッグバンドだなあ、と思います。
ここらへん、日本もそうですよね。
「与えられたことをきちんとこなす」島国根性なんだと思います。

「ロイヤル・エアフォース分列行進曲」の、
分列が気になります。

そういえば、今回の放送プログラムに
ピーター・グレイアムの曲が入ってたような気がしたのですが、
思い違いでしょうか・・・

次回はポップスなんですね。楽しみです。

エンディングまで少し間があいたので、
今回もエンディングがないのかと思いましたが、ありましたね。
よかったです。

ということで実況でした。

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