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2010/01/10

【吹奏楽のひびき】2010.01.10 放送分 実況

こんばんは。

ひさびさの実況ですね。
こうやって実況できることがとてもうれしいです。
番組がこうやって続いていることももちろん、
元気でいられることそのものが幸せなことなんですよね。
ありがたいことです。

今日は佼成のライブですね。
すいません、さっきメールの返事を書いていたので
出遅れてしまいました。
今日のNAPPさまの声は低めですね。
お疲れなのでしょうか。くれぐれもお体をお大事に。

すみません、今日は珍しくメールが多くて、
さっきもメールのお返事していました。
めったにこんなことはないのですが、
明日と来週予定があるもので。

パーシー・グレンジャーの曲ですので、
古めかしいのかと思えばそうでもなく、
割とモダンな印象を受けますね。
「リンカーンシャーの花束」のイメージが強すぎなのでしょうか。
もっとじっくり聴いてみたい曲ですね。
第二番とつくと第一番が聴きたくなりますね。

次は私が今回聴きたかった「能面」です。
↓「大べし見」の画像はこちら。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/v-nmn1/v-noh1/v-omj1/v-jou3.jpg
っていうかなぜIPAのサイトにこんな画像が・・・!
IPAには本業でしょっちゅうお世話になってるのでなんだか不思議です。
(注:IPA=「独立行政法人 情報処理推進機構」、です)

小山清茂氏の曲はお囃子やお祭りのイメージが
個人的には強いのですが、この曲はどちらかというと、
そういうのを排した曲のように思えます。
さっき大栗裕の曲を聴いていたのですが、
どっちかというとそんな感じですね。
と、そういえば大栗裕にも「仮面幻想」という曲がありましたね。
そうですね、「仮面幻想」に近いのかも。
この音階とトゥッティの多用、どこかで聴いたことがあるような。

チェコ!の曲!ですか!!
うれしいですねー。昨年行ったしね。
「ラウダ・シオン」、楽しみです。
男声が入る曲っていうところが楽しみなんですよね。
合唱ではなく。
ところで「ラウダ・シオン」で検索するとメンデルスゾーンの曲がヒットします。
これは同名異曲なのかしら?
メンデルスゾーンの曲といえば昨年末に聴いたなあ。
あんまり思い出すと身体壊すのでやめときます。

で、この「ラウダ・シオン」、
宗教色が強い曲と思いきやそうでもなく、
なんだかノリノリな感じですね。

今回は予想と異なる印象の曲をたくさん聴くことができました。
モチーフがこうだから、といって、
必ずしもそういう雰囲気の曲ばかりではない、ということですね。
来週も楽しみにしています。

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