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2009年12月の記事

2009/12/31

今年一年ありがとうございました。

こんにちは。

今日はおおみそかですね。
なのに私が今聴いているのは「大仏と鹿」です。うふふ。
来年はせんとくんの年ですから。

今年一年は私にとってどういう年だったかというと、
「コンプレックスを解消していく年」でした。
私にとっての最大の敵(苦笑)である父とか、
考え方や好みが異なる人々、
昔の私を知っている人々などなど、
自分にとってのコンプレックスと向き合っていった年だったと思います。

毎年年末はいろんなところに出かけたりしていて、
大掃除をあまり真剣にはやっていなかったのですが、
今年はお休みが短いこともあってそれなりに真剣にやりました。
普段は共通スペースをお掃除することが多かったのですが、
今回は私の部屋の今まで掃除していなかったところをやりました。
私はハウスダストアレルギーもちなので、
埃に弱くて埃がたまっているところを避けて掃除してしまうのですが、
今回はあえて埃のたまっているところにチャレンジしてみました。
結果体調を崩しましたが(苦笑)、
長年気になっていたところを掃除できたのでよかったと思います。

「大仏と鹿」が終わって今は「おおみそか」なので、
話題を変えて。
「おおみそか」といえば数年前に聴いた新田ユリさん指揮の演奏よかったな。
また聴きたいです。

ということで吹奏楽の話題ですね。
今年はいろいろ悩むことがあって後半ほとんど演奏会に行けてませんでした。
ごめんなさい。
だいぶ落ち着いてきたので無理のない範囲でまた行こうと思います。
個人的には大阪にいながら佼成とシエナの演奏が聴けたのがうれしかったです。
市音もよかったし。個人的にはやっぱり市音が好きです。
あとは、小編成への注目や需要が増えたこと、
吹奏楽自体のメディア露出が増えたこと。
私はやっぱり芸術的な面での吹奏楽の発展を願っている人なので、
NHKでたびたび佼成やシエナのライブ放送がされたことや、
「レコード芸術」で吹奏楽が単独ジャンルで
評が掲載されるようになったことがうれしいです。
そういえば来年のセンバツ行進曲はなんになるんでしょうね。
2009年は嵐の年だったそうなので、
嵐の曲かなあ、と思っています。

2010年はどのような年になるのでしょうか。
個人的にまず気になるのはOSB&龍谷大の委嘱曲ですね。
委嘱あるといいな。あと一宮北中の選曲もですよね。うふふ。
他は・・・、NAPPさま無理せずがんばってとかかなあ。
2011年度の課題曲の参考演奏は市音担当だそうなので、
どなたか課題曲に採用されるといいなあ、とか。
大阪で会いたいですしね。私の今の職場も案内したいな。
課題曲採用の二次選考の時期はぎりぎりルノワー(ryのときなので
タイミングいいですもんね。

というお話でした。
今年一年本当にありがとうございました。
皆様よいお年を!

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2009/12/29

後悔先に立たず、ですが・・・

こんばんは。

今でもドラクエXIが現役稼働中です。
時間があるとやっぱりやってしまいます。
さすがドラクエ。

そんなドラクエライフ満喫中の私ですが、
来年にはリメイク版のドラクエVIが発売されます。
スーパーファミコン版も友達に借りてやったのですが、
ひとつだけ今でも後悔していることがあります。
とある仲間を仲間にできなかったことです。
これは今でも強く心に残っていることで、
バカ正直なのも決していいことではないのだなあ、
という教訓を得たイベントでした。

ということで、リメイク版でリベンジしようと思います。
今から楽しみです。

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2009/12/27

文明の利器はすごいですね

こんばんは。

今年賀状を作っていたのですが、
昨年までの手間を考えるともう楽で、
テンションもあがりっぱなしです。
楽になった理由は
・プリンタを新しくした
・年賀状用のソフトを買った
で、まあ、お金をかければ楽ができるんですよね。
ということをしみじみと感じました。

年賀状が少し足りなくなったので、
明日買おうと思います。

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題名のない音楽会とレコード芸術

こんばんは。

今日と先週、題名のない音楽会は吹奏楽特集でしたね。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/
ご覧になった方もいらっしゃるのでしょうか。
ママさんブラスと職場バンドという組み合わせ、
今まで「学生」を前面に押し出してきていた方向性とちょっと違って、
よかったなあ、と思います。何よりも職場バンドというところがもう。
で、今週は吹奏楽楽器占いでしたね。
ホルン吹きの私はどんな人なのでしょうか。
番組中では触れられていなかった(そこがまたホルンらしいですね)
ので、気になるところです。
最後のはとぽっぽ、世界の名曲っていわゆる「吹奏楽で知られている曲」
のメドレーなんですよね。
なんたって最初がアルメニアンダンスなんですから。
吹奏楽やってた人にはちょっとにやりとできるメドレーだったかと思います。

それにしてもミュージックステーションに
高橋宏樹氏が出ていたって本当なんでしょうか。
気になります。ドキドキ。

ご存知の方も多いかと思いますが、
「レコード芸術」の今月発売分から、
吹奏楽が1ジャンルとして独立しました。ばんざーい!!
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/index.html
評者も期待できる方ですので、
これからどんなCDが取り上げられるか期待ですね。
NAPPさま先生ですって!きゃあきゃあ☆
って前から先生ですよ。ええ。
「ニュー・ウインド・レパートリー」とか取り上げられるのかな。
楽しみです。

要はどっちも「クラシック系のメディアに取り上げられた吹奏楽」
なんですね。
方向性はまったく違えどジャンルは同じ。
いやはや不思議なものですね。

というお話でした。

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2009/12/26

資料の整理

こんばんは。

今日は、職場の人にあげるためのレポート用紙と印紙を探したついでに
司書関連の資料の整理をしました。
私はおおざっぱなO型なので(苦笑)、
あんまりきっちり資料を作らないのですが、
昨日、仕事で他の係の人と一緒に資料を作ったらなんだか楽しかったので、
作ってみようと思った次第です。
具体的にいうと司書の成績表ですね。

科目終末試験は意外と良が多いとか、
資料組織概説は試験5回受けたと思ったら実は6回受けてたとか。
かなりショックでした。
1回で通ってる科目もそれなりに多いのに・・・
レポートは、やっぱり児童サービス論がトップですね。
児童サービス論は4回提出したら通る、
という噂があるのですが、
私も通算4回でとおりました。
私の中では資料組織概説、児童サービス論、図書館サービス論が
スリートップの苦手科目です。
これ以外はだいたい1回で試験合格、
もしくはレポート合格になってるんですよね。
苦手科目の共通点って何だろう?
持ってる知識でごまかせないことかなあ。
正統な知識がないことを他でごまかそうとするのが私のいつもの癖ですものね。
きちんと勉強しよう。

というお話でした。

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2009/12/25

おおみそかだョ!無料ダウンロード!!

こんばんは。

昨日がんばったので今日は軽めにいきます。

ということで今日は金曜日。
無料ダウンロード更新の日ですね!!
一週間後はもう元旦ということで、
今週の無料ダウンロードはタイムリーな「おおみそか」です。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1275

おおみそかって、市販されてる音源はたぶんひとつだけなんですよね。
ちょっと意外。
「曲の名前は知ってるけど、ちゃんと聴いたことはないよ」
という方はぜひぜひ!
そうでない方もぜひどうぞ。
私もこれからダウンロードします。

というお話でした。

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2009/12/24

龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部 第36回定期演奏会【感想】

こんばんは。
もうひとついきます。

今回いけるかも微妙だったのですが、
思いのほか早く退院できたので行くことにしました。
かなりぎりぎりにチケットをお願いしたのですが、
本当に手配を早くしていただいました。
ということで、今回も現場監督さまにお世話になっています。
ありがとうございます。

チケットとりおきいただいたときのメールで
「今回は名曲プログラムだよ」(つまりは私が好みそうな曲は演奏しないよ)
というお話をいただいたのですが、
今私が好みそうな曲を聴くともれなく再入院すると思うので、
名曲コンサートで本当によかったと思います。
ありがとうございます。
ちなみにこの演奏会、後ほどライブ盤が出るそうです。
聴きにいけなかった方はそちらをご覧になるのがよいかと思います。
ちなみに、会場ではCDがえらいお得な価格で販売されていました。
もう一枚買おうかと思ったぐらいです。
あ、OSBの演奏会でもCD発売されていました。
こちらもかなりお安くなっていたので速攻で買いました。

では感想にいきましょう。
オープニングはショスタコービッチの「祝典序曲」ですね。
OSBの金管(しかもトップの方々ですよ!超ゴージャス)
の方々もバンダで参加しての演奏。
ちなみに私、バンダの方々の割と近くにいました。
龍谷大OBの方々に囲まれて恐縮でした。
と、それはさておき。
演奏はしょっぱなからとばしまくりで、
オープニングは立ち上がり不安を完全に消し去るような演奏でした。
聴いていて本当に気持ちよかったです。
でもって、次は「イギリス民謡組曲」。
おそらくバンドもしくは指揮者の得意分野は華やかな曲、
もしくはおしゃれハイセンスな曲であろうと察することができて、
今までたくさん演奏を聴いてきて「たぶんきっとどんな曲でもOKなんだろう」
と思っていた私にとっては新鮮な印象を受けた演奏でした。
やっぱり人間ですもんね。そりゃそうだ。
とりあえず何でもやる職種の私もお金のことは苦手だもんな。
ともあれ、よい経験になった曲でした。
次は、風紋。20年以上前の曲ですが、今でもとても人気のある曲ですよね。
1987年の課題曲はどれもいいですよね。
後に与えたインパクトの強い曲が多かったように思います。
いわゆる「課題曲マーチ」も、この年で方向が決定しましたものね。
馬笑さまは偉大です。
あ、風紋の演奏ですね。さすが得意分野というべきか、
とてもすばらしい演奏だったと思います。
1部ラストはみんな大好きアルメニアンダンスPart1。
演奏されつくされているこの曲をどう演奏するか、
というところに焦点が当たるのかと思うのですが、
スタンダードで奇をてらわない、聴きやすい演奏だったと思います。
普通を普通にやるのって、結構難しいんですよ。
なかなかできることではないと思います。

2部はじめは、ウィリアムテル序曲。
あの有名なフレーズは意外と中間で出てくるんですね。
そこにびっくりしました。そこしか知らない素人さんです。私。
オーケストラの編曲ですから、やはり吹奏楽とは違う繊細さが求められるのかと。
編曲ものをどう演奏するかって、なかなか難しいことですよね。
次はゲストを迎えてのアルチュニアンのトランペット協奏曲。
曲は前から気になっていたので、今回聴けてよかったです。
割と現代的で、かつ聴きやすい曲でした。
もっと古典な感じか現代曲風だと思っていたので、ちょっと以外。
演奏は、ソリストはさすがプロ!と思いました。
音がやっぱり違います。プロの音ですよね。
バンドもよくついていっていたなあ、という印象でした。
最後は、ショスタコービッチの革命4楽章。
以前、現場監督さまの上埜先生ラブなメールをいただいていたので、
演奏もとても気になっていたのですが、
まさしくそのラブが伝わる演奏だったと思います。
駒沢大リスペクトですね。
上埜先生といえば毎年コンクールで
指揮台にあがるときと降りるときにとても手に汗握ってしまいます。
指揮をなさっているときはとても安心なのですが。どきどき。

アンコールは、アメージング・グレイスと
トランペット吹きの休日とサンバ調の星条旗よ永遠なれでした。
最後はバンダのOSBの方も含めた全員での大合奏で、
学生指揮の方が指揮をなさっていました。
本当に皆さん楽しそうだったので、聴いていてとても楽しかったです。
この「楽しさ」を表現するためにものすごい努力を重ねられていると思いますので、
毎度そのことに対してとても尊敬の意を覚えるのです。
曲については、「開いている」曲やアレンジはやっぱり楽しい。
お客様を念頭においている、
つまりは客観的なものの見方を常に意識しているというのは
意外と顕著に出るものですね。
改めてそう思った次第でした。

ということで感想でした!

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大津シンフォニックバンド 第57回定期演奏会【感想】

こんばんは。

ひさびさの感想ですね。
いきます!

前日まで入院していたので何とかなるのかならないのかと思いつつ、
当日何とかなりそうだったので行くことにしました。

毎回、差し入れのお菓子を前もって買っておくのですが、
今回は当日購入になりました。
京都で一度降りて購入することにしましたので、
京都限定でかつ、職場でいただいておいしかった
マールブランシュの「茶の葉」を今回の差し入れにすることにしたのでした。
で、京都の伊勢丹に行ったらクリスマス限定パッケージの「茶の葉」が!
もちろんそれにしましたよ。
今回の分と23日の分を買っておいて、
23日はおうちから差し入れを持っていったのでした。

ということで、さっくすおやぢさま毎回チケットありがとうございます。

今回、屋根のあるところで聴いたのでちょっと音が奥まった感じになってました。
前の方、もしくは屋根のないところで聴くとまた印象が違ったのかもしれません。

では感想をいきましょう。
1部は「ストライク・アップ・ザ・バンド」序曲。
アメリカンな華やかな感じがいかにもクリスマス前でいいですよね。
冬のにぎやかさを感じた演奏でした。
次はタイトルからしてクリスマスの「ディエス・ナタリス」。
こっちはどちらかというと宗教的な意味でのクリスマスの曲ですね。
前からタイトルは知っていて、どんな曲かと気になっていたので、
今回聴けてよかったと思います。
古い曲ではありますが、こういう曲の掘り起こしは大事かと思います。
「組踊る天海の狭間に-吹奏楽のために」は、
個人的には曲解説での森島先生&NAPPさまの
取っ組み合いを見たかったのですが、
曲解説を書かれた方は森島先生ではなかったご様子ですね。
個人的にはこの曲をとても楽しみにしていましたのですが、
よい意味で予想を裏切られてちょっと楽しかったです。
NAPPさまの色ってかなり強くて、
響きそのものが変えようがないくらいに自己主張していると私は思うのですが、
かなり違った視点からの和音のアプローチをされていて、
個人的にはとても新鮮に思えました。
こういうアプローチって、
指揮者により強い個性がないとできないことなんだと思います。
森島先生にとっては私は赤ちゃんのようなものだそうなので、
私と同い年のNAPPさまも赤ちゃんとは言わないまでも、
たぶん他の方とはかなり違う見方を先生はされているのかなあ、
と思いました。
ところで余談なのですが、
森島先生は当初私の年齢を実際より10歳上ぐらいに思っていたそうで、
さっくすおやぢさまから話を聞いたときにかなりびっくりされていたそうです。
まだ当時はぎりぎり20代でしたしね。
ですが会ったときにしきりに「30歳」といわれたのはちょっとだけ傷つきました。
私の器小さいなあ。とは思ったのですが。だって、女子ですもの。

と余談はおいておいて、いわゆる中橋ワールドとはまた違った響きが楽しめます。
ライブ盤が発売されて、興味がありましたらぜひ聴いてみてくださいね。

1部ラストは「写楽」!これを楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。
OSBの演奏で生で聴いたのは初めてなのですが、
「やっぱりいいなあ」と思いました。
「写楽」の曲そのものはよく書かれているとおり、非常にシンプルで、
いかようにもできてしまう曲だと思います。
それゆえに、指揮者や演奏者の意識の方向性が重要になってくる曲かと。
ここらへんは、「ニュー・オリジナル・コレクションVol.1 写楽」
に収録されている演奏と聴き比べてみると非常にわかりやすいです。
こちらは音源もダウンロード等で手に入りますので、
ぜひ聴いてみてくださいね。

2部は客演指揮でのフランスもの演奏ですね。
中学校の同級生との何十年かぶりの再会って、ドラマチックですよね。
私も今年、ひさびさに中学校の同級生と会いましたが、
なかなかドラマチックで面白かったです。
本当に近くに住んでいるのですが、なかなか会わないもんなんですよね。
何十年かぶりなら本当に、感動もひとしおだったのでしょうね。

牧神の午後への前奏曲、
聴いて初めて思ったのは和音ですね。
感覚がもたらす響き。計算できない人としての何か。
ドビュッシーのすごさはここにあると感じました。
「その人しかできない何か」でもって現代音楽の扉は開いたのでしょう。
今、個人的に印象派の絵をよく見ているので、
印象派の絵と重なる音楽、というのを意識します。

でもって特に高校生にはうれしかったであろう
「ダフニスとクロエ」第二組曲。
全曲と通して聴いたのは個人的には初めてです。
この曲をやる関西の団体といえばやっぱりあそこを思い出してしまうのですが、
また違った大人のアプローチの演奏が聴けてよかったのではないでしょうか。

最後は華々しく「ボレロ」ですね。
この日に全曲聴いておいてよかったです。
なぜなら後にのだめの映画を見に行ったからです。
進行がわかりやすくてよかった。
スネアのお兄さんもセンターで大活躍でしたね。
個人的に前から気になっていた大変だという噂のトロンボーンソロ、
聴いたら本当に大変だったのでびっくりしました。
確かにあれは大変です。ホルンも大変そうでしたが。
この曲ができるのも個人技能の高いOSBならでは、ですね。
さすがです。

アンコールは「天地人」メインテーマと、おなじみの「威風堂々第一番」。
天地人は響きからウィンズスコア版(杉本幸一編曲)と思いましたが、
いかがでしょうか。
トランペットもりもり活躍する曲ですし、
聴きに来られた方にも馴染み深い曲でしたし、
よい選曲だったと思います。
威風堂々はおなじみですね。
これは三十周年記念定期演奏会CDでも同じアレンジの演奏が聴けますよ。

ということで感想でした。

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クリスマスプレゼント

こんばんは。

今日はクリスマスイブですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は親の年賀状を印刷したり、
滞っていた仕事が進んだり、
来月に受ける予定の講習の資料が届いたり、
という、物事がいろいろ動いた日でした。

で、タイトルのお話ですね。
先日母からもらいました。プレゼント。
チェブラーシカのぬいぐるみです。
先日、「チェブラーシカかわいいね」という話をしたら
話をした次の日に速攻買ってきていました。
恐るべし母。
ぬいぐるみは耳のボタンを押すと音楽が流れるという仕組みで、
使われている楽器がクラリネットだったり
ミュートをつけたトランペットだったりして、
さらに私のハートをわしづかみです。

20日と23日、ホールで演奏を聴いていて
強烈に「一緒に演奏を聴いてくれる人が欲しい」
と思ったので、どんな人がいいのか思い切って書いてみようと思います。
・男性希望
・年齢不問
・お互いの趣味を共有できる人
 →行く演奏会の好みの方向性が合う人がいいなと思います。
・図書館行政のよいところに住んでいる人
 →私の現住所は図書館行政があまりよいところではないので、
  できればよいところに住まわれている方が希望です。例:浦安市。
・一緒に聴ける人を希望しているので、関西圏在住の方。
・普通に接してくださる方。
 →私はブログの印象と実際会った印象がかなり異なるようなので、
  とまどいを感じる方が多いようです。
  決してだましているわけではないのですが。

・・・と書いていてやっぱり私基準は馬笑さまだと再確認しました。
関西圏在住以外はすべて満たしておられる方ですもんね。
サンタさんがプレゼントしてくださるといいなあ。そんな方。

とまあ、私へのプレゼントばかり書いていても仕方ありませんので、
私からのプレゼントもしたいと思います。

ということで、20日のOSB、23日の龍谷大の感想書きます!
お楽しみに。

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2009/12/23

書く理由を見つけたよ

こんばんは。

本日付にて今年の演奏会に聴きに行く予定がほぼ終了しました。
気になる演奏会もあるのですが、
体調も思わしくないのでしばらく自粛します。
思えば龍谷大に始まって龍谷大に終わった一年でした。
そして今年は龍谷大の演奏会に一番よく行ったと思います。
現場監督さま毎度ながらありがとうございます。

さて、だいぶ前から悩んでいた「演奏会の感想を書く理由」ですが、
自分なりの回答を出せたのでご報告です。
コメントのお返事にも書きましたが、
「楽しさの共有」をしたくて書いているのだと思います。
思えば、自分が楽しかったと思えることが書くのが楽しくて、
書いていたのだなあ、と気づきました。
どんな演奏会でも気づくことや楽しいことはかならずあって、
それを書きたくて書いていたのだと思います。
私自身はやっぱり吹奏楽の楽しさを伝えたいのですね。
だからこそ、こういう書き方をしたい。
評価はされにくい書き方ですし、
権威があるようには見えない書き方ではありますが、
できることなら目線をその演奏会を聴きに行った人にあわせて書きたいのです。
「共有」というのは、そういうことだと思います。
共有は、開くことですものね。

だいぶ時間がかかりましたが、
ようやく答えが見つかったように思います。
びわ湖ホールの2つの演奏会を聴いて気づいたことですので、
それぞれの演奏会の関係者の方々に改めて御礼を言いたいと思います。
皆様、ありがとうございます。

というお話でした。

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2009/12/22

バンド維新2010のもろもろ

こんばんは。

毎年恒例となりつつあるバンド維新の
2010のCD発売情報が出ました。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=2023491&GOODS_SORT_CD=102

収録の模様はこちらをご覧ください。
非公式サイトを掲載するのは珍しいですね。私。
http://jasdfband.blog.ocn.ne.jp/schedule/2009/12/2010cd_7cb1.html

というお話でした。

ちなみに、レクチャーと演奏会は3/13・3/14とのことです。

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京の15高校が吹奏楽合同バンド結成 台湾の国際音楽祭に出演へ

こんばんは。

今日の気になった記事です。
・京の15高校が吹奏楽合同バンド結成 台湾の国際音楽祭に出演へ
 (京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009122200118&genre=F1&area=K00

選曲が京都らしいですね。
「もしかしたら・・・」と思ったらほんとうにもしかしたら、
の曲だったのでびっくりでした。

というお話でした。

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2009/12/21

アメリカンスタイル話

こんばんは。

演奏会情報を見ているとちらほらと「藍色の谷」が演奏されるようですね。
「藍色の谷」といえばアメリカンスタイルなあの並び、
ということでそれについてちょっとだけ。
そもそも「アメリカンスタイルって何?」という方は
私の大好きなブレーンのDVDの動画CMをご覧ください。
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOD-3081/
並びの一部が見られます。演奏も聴けます。

並びについてのお話を伺ったのが一年ぐらい前なので、
信憑性については怪しいものとお考えいただいたほうがよろしいかと思います。
あくまで参考ということで。

要は「あの並びはどういう曲で効果を発揮するか」
というお話です。
伺ったところ「現代曲とかオケの編曲ものとか」
に効果を発揮するらしいです。
ということは「藍色の谷」にはあんまりむいてな(ry
げふんげふん、それでも金賞とっちゃうところがすごいなあ、
というお話ですね。

アメリカンスタイルにチャレンジしようかな、
とお考えの団体の方は参考になさってみてください。
って、これ無断で書いてるけどいいのかな。
駄目だったらお知らせください>私信

というお話でした。

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2010年1月の吹奏楽番組放送予定

こんばんは。

毎月おなじみのこの記事。
ちょっと遅くなりましたが、来月分の放送予定をご紹介します。
11月、12月と変更が入っているので、
1月ももしかしたら変更があるかもしれませんね。

今回も毎度おなじみ「Webぶらあぼ」さんからのご紹介です。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/201001/

ではいきましょう。
・NHK衛星第2
 1/2(土)16:00~18:00 SOUND+1 スペシャル
 11月に放送されたスペシャル番組の再放送ですね。
 見逃した方や最近BS見られるようになったよ!という方はぜひ。

・NHKハイビジョン
 1/3(日)14:45~16:30 久石譲 in 武道館 宮崎アニメと共に歩んだ25年間
 実はこれ、ちょっとだけ吹奏楽やらマーチングやらが出てきます。

・BS朝日
 1/9(土)18:30~19:00、1/10(日)23:00~23:30
 題名のない音楽会「あなたのタイプは?吹奏楽性格占い」
 来週放送分の再放送版ですね。
 放送内容は下記アドレスをクリック!
 http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/
 三曲目の「?」が気になります。
 でもって今週分の「シンフォニエッタ」の編曲は上埜先生だったんですね。
 いいですねー。うふふ。

・NHK FM
 吹奏楽のひびき 各回とも21:30~22:00
 1/10(日) 東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会から その1
 1/17(日) 東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会から その2
 1/24(日) 世界のバンド 英国ロイヤル・エアフォース・バンド

 東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会のライブ録音は、
 この回の定期演奏会分のものですね。
 http://www.tkwo.jp/regular/103rd.html
 「能面」「野人」などの佼成の邦人作品集に収録されている作品が気になります。
 佼成の邦人作品集は続き出ないんですかねえ。好きなんですけどね。
 英国ロイヤル・エアフォース・バンドは11月に予定されていて、
 小山清茂特集に差し替えられたものでしょうか。
 こちらも楽しみです。
 というより、最近ライブ録音の放送が多いので、
 番組独自の企画ものが聴きたいな、と思う所存です。

ということで、1月は吹奏楽関係の番組が多いです。
吹奏楽関係の番組が多いというのは、
とってもうれしいところ。
お正月はこたつに入って吹奏楽!ですね!

ということでご紹介でした。

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2009/12/20

ブラバン ニュー・スタンダードBOXが気になるよ

こんばんは。

何か書きたいな、と思って目に付いたのがこれ。
今年秋ぐらいに発売された
ポニーキャニオンの吹奏楽シリーズのベスト盤セットのようです。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1993/

なんで書きたくなったか・・・というと、
1曲目ですよ1曲目!!
馬笑さまアレンジの「レイダース・マーチ」ですね。
馬笑さまアレンジというところが気になります。
馬笑さまからアレンジやるよ的な話を
聞いていたような聞いていないような。
つまりは覚えていないのです・・・ごめんなさい。
ともあれ新録でスタンダードな曲がたくさん入っていますので、
興味のある方はぜひぜひ!手にとって見てください。

風の会つながりで、
本日OSBの30周年記念演奏会CDを買いました。
演奏はこれから聴きます。むふふ。
ですが!ひとつだけ気になることが!!
阿部氏のご紹介のところで出てくる曲名、
正しくは「吹奏楽のためのフーチュリズム」です。
好きなんですフーチュリズム。
いやもちろんラメセスII世も好きです。

という風の会なお話でした。

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2009/12/19

W.W.W. Music Download Store から

こんばんは。

ニュースっぽいものをひとつ。

もう年の瀬ですね。
年の瀬といえば年間ランキング!
ということでW.W.W. Music Download Storeの
年間ダウンロードランキングが発表されています。

2009年年間ダウンロードランキング<吹奏楽編>
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1614

1位は陸上自衛隊東部方面音楽隊の
「マゼランの未知なる大陸への挑戦」ですね。
この演奏、生で聴きました。
この演奏会のチケットを下さった馬笑さま、
ありがとうございました。
改めて感謝です。

他に気になるのは「たなばた」が複数入っているところでしょうか。
「Just Music」収録のものと「Made in Japan」収録のもの、
(ちなみにどちらの同じ演奏です)
そして東京正人吹奏楽団演奏のライブ音源ですね。
全部足したら1位になるのではないでしょうか。
でも「マゼランの未知なる大陸への挑戦」は
ブラスパラダイス大阪も入ってるんですよね。
こりゃどうなるかわかりませんわ。

そのほか、明日生で演奏が聴ける
「組踊る天海の狭間に」や
来年3月に生で聴ける「てぃーだ」なども。
「てぃーだ」、音源持ってるのですが1回しか聴いたことがないな。
そういえば。
そして忘れてならない2位の「仮面舞踏会」!
この演奏、1992年のものなんですね。
このとき生まれた子たちはもう高校生・・・
月日のたつのも早いものですね。
私はちなみにこのとき中学生でした。
風の会にはまったのがちょうどこの頃だったんですよね。
懐かしい。

ということでいろんな世相が見えるダウンロードランキングでした。

そしてもうひとつ。
海外音源100曲100円セールです。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1619
有名曲もたくさん入っていておすすめです。
気になる曲がある方はぜひ購入してみてくださいね。

今回はより私の趣味に近い話をしようと思っているので、
一番下の方にある邦人作品をば。
あれですね、注目は「大仏と鹿」ですよね。
100円なら損はないかな、と思います。
「Made in Japan」収録のものだと思われますので、
この音源を既にお持ちの方はそちらでお聴きになるのがよいかと。
「大仏と鹿」の個人的おすすめは龍谷大、次が大阪市音楽団ですね。
演奏がよいことと、音源が手に入りやすいことでのセレクトです。
他にもいろいろあるようなので探してみてくださいね。

というお話でした。

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第13回響宴のプログラム

こんにちは。

年賀状の印刷、始めました。
別のパソコンでやっているので記事を書くにはあまり影響がないです。

ということでいまさらながら第13回響宴のプログラムについてです。
更新日付が現場監督さま&私の誕生日なところがいい感じですね。
響宴Web担当者さま(確かサカイさまでしたよね?)ありがとうございます。

で、プログラム。
http://kyo-en.music.coocan.jp/13th.html

以前に「私よりよい感想が書ける方
(具体的に書くとTHE WIND SYNPONYの管理人さん)
がいらっしゃるので行くのは曲目次第だよ」
と書いたら私の心を見透かしたような
超豪華フルコースプログラムになっていました。
ということで来年も行こうと思います。
響宴の前の週は東京出張な上に、
響宴のある3連休の初日は兄の結婚式なのですが・・・
はい、もう決めました。皆様の熱意に根負けです。

ということで萌えポイントを書いていこうと思います。
・出演団体
 中学校は基本的に出演しません、
 という慣例でしたが今回はそれを打ち破る酒井根中学校の出演。
 でもって川越奏和がお休みですね。
 そしておなじみのアンサンブルリベルテと神奈川大。
 んでもって両音楽監督には個人的にお世話になりっぱなしのOSBと龍谷大です。
 はい、もうここで根負けです。

・曲
 阿部氏とかいたるさまとかNAPPさまとかでもうおなかいっぱいなのですが、
 実は他にも萌え要素が。
 辻峰拓氏の曲のタイトルが「沓掛の情景」ということで、
 おそらく京都市芸の方だろうと思って検索したらそのとおりで、
 んでもって私の高校時代の友達(not吹奏楽っ子)と同じ研究室なんですね。
 私の友達はちょっと前まで京都市芸の非常勤講師をしていたので、
 もしかしたら(もしかしてなくても)顔見知りな可能性が。
 どんな方なんでしょうね。気になるな。

 ちなみに、なぜ今まで響宴の紹介をしなかったかというと
 いろいろあるのですが、今回情報提供をしたのですね。
 その曲は見事落選
 (というより、情報提供だけなので作曲者が曲を出さなかった可能性もあり)
 したのですが、別のもっとよい形で世に出ることになったそうです。
 関係者の皆様、ありがとうございます。
 端的にいうと、世に出ることがわかってようやく現実が見られたと。
 そんな感じです。
 
 ひとまずはこのような感じでしょうか。
 「フェアウェル・マーチ」も気になるな。
 「谺響する時の峡谷-吹奏楽のための交唱的序曲」も
 再度聴けるということで楽しみです。
 この曲のイメージはなぜかプリズムホールなんですよね。
 初演はシンフォニーホールなのに。

 ということでご紹介でした。

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入院してました

こんにちは。

木曜から今日の午前中まで入院していました。
理由はオッサンの病気(byさっくすおやぢさま)
ということで急性胃腸炎です。要はストレスですね。
近々会う予定のあった友達と職場の同じ部署の女性陣と
近々に演奏会のあるところの関係者の方々
(さっくすおやぢさまとOSB、龍谷大の両音楽監督さま)
としげを氏にはご連絡を差し上げましたが、
意外と早く退院できたので明日の演奏会はどうしようかと
考えているところです。
家にいても自分の不安を何よりも先に解消したい両親と一緒なので、
あんまり落ち着かないんですよね。
例でいうと退院するなり「年賀状を印刷して欲しい」と頼む父とか。
昨日で母も無事に職業訓練を卒業しましたが、
それまでは不安なことがあるといろいろこぼしてきましたし。
ここ一ヶ月間は職場でいろいろ障害が発生していて
かなりしんどかったので、いろいろ積み重なったんでしょうね。
とここで愚痴っても仕方ないのでなるべく前向きに生きようと思います。

ひとまず今日は家でゆっくりしようと思います。
年賀状の印刷はしますが。

関係者の皆様、いろいろご心配をおかけしました。

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2009/12/14

【CD】大津シンフォニックバンド: 創立30周年記念記念演奏会 第56回定期演奏会(2枚組)

こんばんは。

タイトルをニュースぽくないものにしていたのですが、
ニュースっぽいものにしたほうが後々見たときに
記事の内容もわかりやすいのでそうすることにします。

ということで今日はニュースっぽい何かを書きたいので、
こちらをご紹介いたします。
・大津シンフォニックバンド: 創立30周年記念記念演奏会 第56回定期演奏会(2枚組)
https://www.musicstore.jp/database/search.php?view=review&order_no=057039

今年の5月に行われた定期演奏会のライブ盤です。
私はこの日、司書の試験とかぶって最後の方にしかいけなかったのですよ。
森島先生に「来ないと思っていた」といわれましたし。
チケットいただきましたからちゃんと行きますよ。
もちろん20日の演奏会も行きます。

このCDの注目はもちろん、
『大唐西域記より: 第二章「屈支国にて」』&
『大唐西域記より: 第三章「凌山より大清池へ」』
でしょう。
先日平山郁夫氏がお亡くなりになりましたが、
『大唐西域記より』の第一章が
氏の『大唐西域壁画』の完成と同じ年にできた曲であることを考えると、
何かしらのつながりがあるような感じがいたします。

↑表記に誤りがあるので削除します。申し訳ありません。

その他にも注目曲がたくさん収録されていますよ。

最近ワコーレコードさんからのCD発売が熱いですね。
これからも発売されるようなので楽しみです。

というお話でした。

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2009/12/13

優しいまなざし

こんばんは。

コメントのメンテナンスを行いました。
お返事ももうすぐですね。

ということで、感想についてもう少しいろいろと。
私は以前も書いたとおり何の専門知識もない人間なのですが、
そのない知識をなんとか振り絞って書こうと思ったのがこのブログなり感想で、
知識のなさを隠れ蓑にするのではなく、
持っているものでなんとかしようと思ったのでした。
いってみれば原点に立ち返ったようなもので、
そう考え直すと感想もそろそろ書けるようになってきたかなあ、
とも思います。

今日、とある番組の公開録画を見に行ってきました。
出演者の経済評論家の女性がとても弁の立つ方で、
しゃべる中に最大限の情報量を入れてお話されていたのですが、
それを見守るジェントルマンな俳優さんと作家さんが、
優しいまなざしでその経済評論家の女性を見守っていたのが印象的でした。
きっとこのブログをご覧になってくださっている紳士や淑女も、
そんな優しいまなざしで私のことをご覧になってくださっているのだろうなあ、
と思うのです。
皆様いつもありがとうございます。
それにしても「龍馬伝」の親子配役がツボ過ぎてたまりません。
父:児玉清、子:福山雅治ってどんだけ素敵過ぎる親子なんでしょうか。

というお話でした。

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【吹奏楽のひびき】2009.12.13 放送分 実況

こんばんは。
「吹奏楽のひびき」もこれで年内最終ですね。
ですがしかし!吹奏楽番組は来週も再来週もあるのです。
「題名のない音楽会」で12月20日と27日に放送されます。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

何で出演者が半そでなのかとか、
ごにょごにょな事情はありますが、
お蔵入りにならなかったようでちょっと一安心です。
20日放送分は吹奏楽クリニックですね。
噂ののが先生がテレビに出演されるようで楽しみです。

ということで始まりましたね。
今日のNAPPさまは普通だなあ。
かなり丁寧にお話なさっているような印象があります。
今日は曲が短いためか、お話が多めですね。
そしてトロンボーンの解説が熱いですね。

最近、いわゆる直管系金管楽器でも女性が珍しくなくなりましたね。
ホルン・ユーフォもかな?以外の金管楽器って
やはり男性の方が目立つように思いますが、
こういう風に女性の台頭が目立つのは
男性色の強い仕事をしている私にとってもうれしいことなのです。

最近金管楽器が好きです。
いや、前から好きなのですが、
最近聴いている曲が金管目立ち系の曲が多いので、
個人的な注目度が高まっている感じです。

協奏曲のスタイルとしてはスタンダードな印象の曲ですね。
私、こういうスタイルの曲が好きなのでうれしいです。

音がまだ学生、といった感じでしょうか。
もちろんとても美しいですし、聴きやすくてよい音だと思います。
本当の意味での音の差って、低音に現れますね。
高音は注目されやすい分、磨きがかかりますが、
低音は目立たない上にあまり要求がないので、
その分音の差が現れやすいのですね。
私も協奏曲を何度か聴いたことがあるのですが、
やはり低音がすばらしい奏者ばかりでした。

オルガンというところがクリスマスという感じでいいですね。
そういえば、昨日お寺に行ったのですが、
そこのお寺のお坊さんのお話で
「もうすぐクリスマスなので、
何かプレゼントをしてみてはいかがでしょうか」
という話をされてました。
お寺なのにクリスマス・・・
それはさておき、「突然プレゼントをくれるなんて、
と思われるかもしれないんですけど、いいんです。
行動を起こすことに意味があるんです」
とお話されたのですが、
送ったプレゼントをそのまま突き返された経験のある私にはトラウマな話です。
そのまま黙って捨ててもらったほうがよっぽどよかったなあ。
私のコミュニケーションのとっかかりは贈り物をすることなので。
なぜかというと私は話の仕方があまり上手でもないですし、
自己開示も得意ではないので、
とりあえず話のきっかけに贈り物をするんですね。
最近は職場でもらえるとあるものがいいきっかけになることが多いので、
私個人としてはとても助かっています。

話が横にそれました。
冬にふさわしいゴージャスな曲ですね。
「いつか吹奏楽でやりたい」という気持ちもわかります。
吹奏楽とオルガンって相性いいと思うのですよ。
オルガン曲を吹奏楽アレンジするととてもよい感じですし。
協奏曲も音が喧嘩しなくていいですね。
1年の締めにふさわしい曲ですね。

来年も放送があるようでよかったです。
再放送もあるのかな?
あるのであれば市音のライブとかやってほしいです。

ということで実況でした。

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クエストと方法論

こんばんは。

今日ドラクエ9のクエストが一段落しました。
現在受けられるクエストはすべてクリアしたことになります。
職業と武器クエストが残っていますが、
それはおいおいやろうかと。

で、そのクエストなのですが、
職業系と武器系を除くと大体は人助けのためなんですね。
話の本筋に大きくはかかわらない(かかわる人もいますが)
市井の人々の願い事をかなえていくわけです。
大体の場合、クエストクリアするとお礼をいただけるのですが、
それよりも、そのクエストに関するちょっとしたエピソードや、
感謝の気持ちに触れたくてやっているような感じがします。
ちょっと前にまとめてクエストをクリアしたことがあるのですが、
そのときはちょうど疲れが出ていて
そのような気持ちに触れたかった頃だったのでした。
結果、だいぶ私の疲れも解消できたように思います。

そんな私が好きな大賢者クエストの
「自分なりのやり方で世界を守ってね」
(だいたいこんな感じの言葉でした)
という言葉です。
方法論としてはいくつもやり方があるのですが、
自分の能力としてはやはり限界があるわけで、
結局のところできるやり方でやるしかないんですよね。
その方法論を否定しないところがいいなあ、と思ったのでした。

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2009/12/11

「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」を聴き比べ

こんばんは。

ちょっと元気になってきましたので、
お役に立ちそうな記事を書こうと思います。

ということで今はまっている
「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」(ニューヨークの週末)
の音源を聴き比べた印象を書こうと思います。
週末ですしね。ここは大阪ですが。大阪の週末ですね。
それにしても初めに音源が出て一年足らずで複数の音源が出るとは、
「科戸の鵲巣」を髣髴とさせる勢いです。

ではいきましょう。
まずはこちらから。
・ええとこどり Vol.2 福島弘和/交響的詩曲「西遊記」
 /フィルハーモニック・ウインズ 大阪
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1907/
これが初の市販音源でしょうか。
実はお借りして聴いたので、ここに書いてよいものか悩み中です。
ちょっとだけ書くと、割とスタンダードな演奏だと思います。
人気作曲家の新作や超人気曲はで幅広く聴けますので、
選曲が好みな方におすすめです。
個人的には「ポンセ・デ・レオン」が気になります。

・ホーコン善王の伝説~フィリップ・スパーク作品集
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1949/
CDジャケットには「ハーコン善王のサガ」とあります。
どれが正しいというよりかは、訳し方の違いですね。
スパーク作品集ですので、スパークの作品が聴きたい方におすすめ。
ちなみに1曲からでもダウンロード可能です。
私もダウンロード販売で購入しました。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=317&catalog_num=1012
演奏は、割とテンポ早めな印象。
ですがそれは最初だけかもしれません。
つまりは後がゆっくりなのかも。

・ダッチ・マスターズ組曲/大阪市音楽団
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1962/
「吹奏楽のひびき」でも放送された演奏会のライブ録音ですね。
初めが比較的テンポ遅めなので、ゆっくりに聴こえるかも。
どれか一枚、というのであればこのCDをおすすめします。
アルトサックスのソロが絶品。さすがプロです。

・全日本吹奏楽コンクール2009 Vol.13 <職場・一般編I>
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1976/
コンクールライブ演奏。個人的には好みの音質です。
かなり元気はつらつな演奏です。
開いた感じのトランペットがお好みであれば。
何気に注目曲や注目団体が収録されていて、
個人的には好きなCDです。
このCD、「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」の後に
「閾下の桜樹~吹奏楽のための~」が聴こえるのですが、
ちょっと聴いただけでもNAPPさま胸キュン☆
になってしまいました。やっぱり好きです。えへへ。
あと、昨日CDDBにも登録しました。
ぜひご活用ください。

他には「関西の吹奏楽2009」もありますね。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1954/
おお!尼吹の演奏が収録されているCDには必ず
「閾下の桜樹─吹奏楽のための」が入ってる!
いいですねー。
あ、ちなみに四條畷学園の「閾下の桜樹」、おすすめです。
府大会のときの衝撃が忘れられません。

こうやって書いていくと西の団体の演奏が多いなあ、
という印象です。西の方の人が好む曲なんでしょうね。
私も西の人ですし。
今後東の方の団体の演奏も増えると思いますので、
楽しみですね。

そしてこの曲(「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」)、
何気にホルンがおいしいのですが、
そのぶんいろいろ大変な箇所が。
市民音楽教室でお世話になった先生も大変だったんだろうなあ。
楽譜見せてもらったらよかったな。今気がついた。
とりあえず私はたぶん、ホルンがおいしい曲が好きなんでしょうね。
最近N響版の交響組曲「ドラゴンクエストIII」をよく聴くのですが、
やっぱりこれもホルンがおいしいです。
すぎやまこういちはトランペットとホルン(要はファンファーレ系)がいいですよね。
GIファンファーレもかっこいいもんな。
大学のときもよく演奏しました。

ということで、「もう聴いたよ」という人にも、
「これから聴くよ」という人にも参考になれば幸いです。

【2011.01.21 追記】
音源が増えましたので、ご紹介します。

・全日本吹奏楽コンクール2010 Vol.4  <中学校編IV>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2161/
 佐賀市立成章中学校吹奏楽部の演奏です。

・全日本吹奏楽コンクール2010 Vol.7  <高等学校編II>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2164/
 八代白百合学園高等学校吹奏楽部の演奏です。

・ 全日本吹奏楽コンクール2010 Vol.14 <職場・一般編II>
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2171/
 NTT西日本中国吹奏楽クラブの演奏です。 

・ タッド・ウィンド・コンサート(10) 
 フィリップ・スパーク/ウィークエンド・イン・ニューヨーク
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2192/

【2011.06.02 追記】
初演版の音源をご紹介します。
こちらは、CDではなくダウンロード音源です。

・アメリカ陸軍バンド MIDWEST CLINIC 2008 
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=2038

 初演らしい若々しい、これからの可能性を感じる演奏です。
 ライブ音源ですので、そのテンションの高さが欲しいあなたに。

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2009/12/10

東京出張ハイテンション

こんばんは。

来年3月に東京出張が決まりました。
出張で出席する会でブログについても触れられるので、
今日から心を入れ替えてきちんとしたものを書こうと思います。
仕事でブログは今のところ扱ってはいないのですが、
趣味で数年やってる、というのはそれなりの実績になるかなあ、と思いますし。
実績とするのならやはりよいものを書きたいと思いますしね。
とはいえ今日はニュースのようなものはないのですが、
昨日発売となりました今年の全国大会の実況盤を購入しました。
私は金賞スペシャル意外の実況盤はあまり買っていなくて、
どうしてもCDで音源が欲しかった
「波の通り道」と「藍色の谷」が収録されている実況盤は購入しました。
なお、「また一緒」(現:バルトークの主題による奇想曲)は
関西大会の音源で購入しています。
そんな私ですが今年は「森の贈り物」を購入せず
(好きな演奏なのですが、カットがあるのが気になって・・・)、
代わりに「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」を買いました。
「閾下の桜樹」も収録されているのですが、
どうも食指が動かず、
聴くのは「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」中心となりそうです。
ということで今から聴きます。

というお話でした。

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2009/12/09

悩まないこと

こんばんは。

悩みの多い私が悩んだことがないことって何だろう、
て考えたら、ひとつだけ確実にありました。
身長です。平均よりやや高めで高すぎず低すぎず。
高すぎるといって悩んだこともなければ
低すぎるといって悩んだこともない。
欲しい身長のボーダーラインとされている高さも超えているため、
さほど不満もない。
他の、容姿の関すること、
たとえば体重とか肌の色とかいろいろ悩みはあるのですが、
そういえば身長だけは今まで悩んだことはなかったな、
と思ったのでした。

人ってあるものには気づかずに、
ないものばかり見てしまうもんなんだろうなあと思います。
ないものを見るのはそれを超える何かが欲しいからなんでしょうね。
でないと、成長しませんから。

今、何に躓いて何に悩んでいるかというと、
人から求められたコミュニケーションスキルが自分にはなかったこと。
そこに躓いたまま立ち直れずにいます。
求められるもののハードルが他の人からみればそんなに高くないものでも、
私にとってもはとても高いものだったので、
結果、無理してしまって乗り越えることができなかったのだと思います。

なんだか結局悩んでますね。
だいぶ疲れてるのかな。職場で珍しく泣いたしな。
今日も早めに寝ます。

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2009/12/08

感謝の気持ちを

こんばんは。

連日昔つきあってた人の話をしていますが、
別に恨み言を言ってるわけではなくて、
よかったことも楽しかったこともあるので
そういうこともあったなあ、と思い出しているのでした。
ちなみに感謝の気持ちはきちんと本人に伝えてますよ。
なんというか恨み言だけではだめですよね。
自分自身にも問題があって別れたわけですし。
私の場合一番だめなのは「不満を伝えない」ことですね。
溜め込んで爆発するといういちばんだめなパターンです。
これを直したいんですよね。
いい子ちゃんにならなければよいのか?

人が読みたい記事より自分が書きたいことを書こう、
と思っているのでアクセス数は目に見えて減ってますが、
もともとそういうブログなので興味のある方はご覧になっていただければ幸いです。

先日セミナーに行ってきて改めて自分のホロスコープを見てみました。
私の場合はこんな感じです。
男性星座:星5つ
女性星座:星5つ
これはバランスいいですね。意外。
火の星座:星4つ
地の星座:星2つ
風の星座:星1つ
水の星座:星3つ
意外にも火の星座が多いです。血気盛んなので意外でもないか?
活動宮:星1つ
不動宮:星5つ
柔軟宮:星4つ
不動宮に一番多いのは納得。
こう見ると動きが重いのがよくわかりますね。
風の星座、活動宮の星というのは共通していて、
要はてんびん座に星があるのですが、これは冥王星なんです。
かなり表に出にくい感じですね。ただ冥王星は蠍座の守護星。
ここらへんはちょっとポイントになりそうな感じです。

1番数が多いのが火の星座で不動宮、ということでしし座っぽい感じを受けるとか。
なんとなくわかるような気が。

アスペクト的に、一度見てもらったら
重点的に書かれていたのは水星でした。
水星は言葉を扱う星ですから、わかるような気がします。
私はとりあえず言葉(というか文章)で表現しようとする人間なので。

こういうアプローチから自分を客観視するのも楽しいですね。
今日はこれをやってみようと思います。

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2009/12/07

辛さの中の楽しさ

こんばんは。

最近ヒールのある靴を履いています。
なぜかというとやせたいからです。
ヒールのある靴を履けば自然と筋力を使うので、
それでやせるのでは・・・という淡い期待ですね。
私は足があまり丈夫でないのと、身長がそれなりにあるので
今までヒールのある靴をはかなかったのですが、
やむにやまれずといった感じです。

前々から少しずつヒールを高くしていったので
ある程度は慣れてきたのですが、
やはり今回買った靴は辛い。
長時間はいてると足は痛くなるしこけそうになるし、
もう脱いで楽な靴を履きたくなるわけです。
ですがそれはしません。
なぜならその辛さを上回る履き心地のよさがあるからです。
私は特定のお店で靴を買うのですが、
そこの靴のぴったり感がたまらなくて、
靴を買うのはここ!と決めております。
ちなみに今回買った靴もそこで買いました。

ここでタイトルの話につながるわけですが、
辛い中にもそれを上回る楽しさがあればそれは続くんですよね。
私の仕事はいざトラブルが起こると全社中から問い合わせがやってきて、
辛さも最高潮なわけですが、
何かしら解決するとすっきりするので、
やっぱりそれが楽しくて今の仕事をやっているわけです。

私は演奏会の感想書きが辛くて仕方がないのですが、
そこに楽しさが見出せたら辛さも少しはやわらぐのかなあ、と思いました。
実際今までたくさん書いてきているわけですから、
嫌だと思っても何かしら書く理由があるのでしょう。

・・・とここまで書いてて、
昔つきあっていた人が言っていた
「ぴったりあう人がいるといいな」
という言葉を思い出しました。
そのときにも「他人同士なんだからぴったり合う人なんていないと思う」
と思ったので、
やっぱり私は彼にとっての「ぴったり合う人」ではなかったのでしょう。
実際別れてるしな。

そんな靴の話とかをしていたら、
「イン・ハー・シューズ」を思い出しました。
個人的には好きな映画です。

というお話でした。

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2009/12/06

【吹奏楽のひびき】2009.12.06 放送分 実況

こんばんは。

先日「探偵!ナイトスクープ」の公開録画に行ってきました。
行ったときの放送内容が先日放送されたのですが
そのときにはわからなかったフクロウの種類が、
公開録画参加後に行った花鳥園のおかげでわかりました。
すごいですね花鳥園。
ちなみに来週分も公開録画に行っているので、
客席にちらっといるかもしれません。

ところで先日行われた佼成の演奏会も
「吹奏楽のひびき」で放送されるそうで。
演奏会の放送が増えていますね。

ということで今回も演奏会から。
東京芸大の演奏会からですね。
東京にいる頃から気になっていたのですが、
結局行かずじまいだったんですよね。
今放送を聴いてて、一回でも行っておけばよかったなあ、
と思いました。
さすが日本最高峰、音が違います。

今週も来週もそうなんですが、
この演奏会、オーケストラからの編曲ものが多いんですよね。
なのでなおさら私は行かなかったと。
ところでこの時期、大学の演奏会が多いですね。
関西も有名どころはこの時期に集中しています。
有名どころでない私の出身大学も一応この時期にやってるんですよ。
昨日、近大のクラブハウスの前を通ったら、
大栗裕っぽい曲のパート練習が聴こえてきました。
「大阪俗謡」か「小狂詩曲」だと思うのですが、
今後演奏される機会があるのでしょうかね。

最近純粋なオケ曲ではないのですが、
オーケストラ編成の曲を聴くことが多いです。
この演奏はオケの雰囲気を彷彿とさせる演奏ですね。
アレンジがそうなってるのかな?演奏がそうなのかな?
気になるところです。

「立体的な演奏」、という演奏がどんな演奏かはよくわかっていないのですが、
聴いていてなんとなくわかるような気がしました。

今日のNAPPさまははきはきされてますね。

「幻想交響曲」、最近コンクールでも復活気味ですね。
4楽章と5楽章はよく演奏されますよね。
オケ編の管楽器パートはひな壇、弦楽器パートは舞台、
というの、どこかで見たことがあるんですよね。
どこだったかな。東京でだったような気もしますが。

普段クラシックそのものを聴いたことにもわかりやすい名曲の数々、
たしか演奏会そのもののコンセプトもそうだったように思います。
しかしバストロの響き具合がいいですね。
このバリバリいってるの、個人的に好きです。

今回は書くのを控えめにして曲を聴いています。
最近オケ曲というか、オケ編成のよさに気づきました。
機会があったらもっと聴きたいな。

曲の構造がわかりやすい演奏ですよね。
こういうのを「立体的な演奏」というのかな?
最近曲の構造ばっかり注目して曲を聴いているので、
そういうところばかりに目が行きます。
当たり前のことですが、よい曲は曲の構造がしっかりしていますよね。

よい演奏をありがとうございました。
来週もこの演奏会の続きですね。
楽しみにしています。

最後お話が駆け足だったのが印象的でした。

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ブッキングしまくり

こんばんは。

来年2月に旅行に行くのですが、
なんと!奈良県バンドフェスティバルの日とかぶってしまいました。
現場監督さまから事前に教えていただいてたのに申し訳ありません。
代わりに今月の龍谷大の演奏会行きます。
オンラインでまだチケット購入できるようなので大丈夫かな。
龍谷大といえば職員募集が気になります。
http://www.ryukoku.ac.jp/employment/office_work/b.html
私はまだ今の職場の任期があるのでちょっと難しそうなのですが、
任期満了が迫っている職場の方にお知らせしました。
興味を持っていただけたようでよかったです。

奈良県バンドフェスティバルといえば!
福島さまも申し訳ありません。2回キャンセルですね・・・

今月も15日のいずみホールの演奏会も
他の予定とかぶりそうになって
あわててこの日は避けて欲しいとお願いしました。
何とか別の日になってよかったです。

というお話でした。

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2009/12/05

こういうところが好きだから、

きっと今でも好きなんだ、という今日のお話です。
タイトルは「藤岡弘、」的な意味合いではないです。ええ。

全日本吹奏楽連盟の会報「すいそうがく」の
最新号が公開となりました。
http://www.ajba.or.jp/suisougaku182.pdf

今回一番気になる記事といえばもちろん、
2010年度課題曲についてのエッセイですよね!
個人的に気になるのがIIとIV、あとVも気になりますが
なんというか私の書く範疇のお話ではないような気がするので。
詳しい方にお任せです。
Vのエッセイの中で触れられている曲について
某所では↓の曲とかかれてました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%91!%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%B5%E3%81%8F
この曲が主題歌となっている作品の舞台のモデルとなっている学校は
春日部共栄高校ということでここらへんになると私の範疇にも入りそうでして、
来年春日部共栄高校がVを選ぶと盛り上がることがあるんだろうなあ、
と思う所存です。
今年Vを選んでますからありえない話ではないですね。

とまあ、それはさておき、IIですね。
エッセイでも書かれているとおり、
「普通といいつつ普通でないマーチ」だそうで、
これは私の予想通りだったのでうれしかったです。うふふ。
高橋宏樹氏といえば個人的に弟っぽい感じです。
昔、当時つきあっていた人に「(私のことが)兄弟のように思える」といわれたときは
まったくもってそうとは思えず、
「私にとっての兄弟は兄二人だけだよ」と心の中で思っていたのですが、
そんなに接する機会も多くない高橋氏にはなんとなく弟な気持ちを感じるのです。
これはやはり偉大な馬笑パパがいらっしゃるからでしょうか。
ちなみに今、こんなことを書いてお二方をご気分を悪くされたらどうしようと思いつつ書いてます。
大丈夫かな。大丈夫かな。
なんというかその昔付き合ってた人は「吹奏楽が嫌い」な人だったので、
兄弟のような気持ちにはまったくなれなかったのだろうなあ、
と今振り返れば思います。私はやっぱり吹奏楽が好きな人が好きです。

そんなことはさておきIVですね。
今回一番のヒットです。
曲をとりまく面白すぎる状況と
先生のお姿から想像できないあわてっぷりと
とりあえずゲンを担いじゃう(ここにも「カツ」が入ってますね)
小市民なところが合わさったよいエッセイだと思います。
やはり「風の会」の方面白いですよね。
さっきも出てきた馬笑さまはじめ、
風の会の方々(私が知っているのは一部のメンバーのみですが)は、
なんだか面白い方ばかりで出会えてよかったなー、
とつくづく思うのです。
やっぱりこういうところが好きだから、
悩みつつもこうやって吹奏楽のブログを書いちゃうんでしょうね。

という根本に立ち返ったお話でした。

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2009/12/04

お酒が飲みたい

こんばんは。
忘年会のシーズンですね。

そんな忘年会のシーズンですが、
環境的に以前より減った(要は周りに飲めない人が増えた)ので、
やたら飲みたい熱が高まってます。
ので、普段は行かないような飲み会にも行きます。
びっくりですね。私もびっくりです。

12月といえば演奏会も多いんですよね。
龍谷大の演奏会案内も届いたのですが、
行こうかどうか迷ってます。
感想がかけなくても大丈夫かな。
チケットいただいたときはやっぱりお礼に何かしたいので、
なるべくよい感想を書こうとがんばるのですが、
今の状態ではやっぱりかけないですし・・・
書けないときの感想って後で読んでも不満が残るんですよね。
どうしたものかと悩み中です。

というお話でした。

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2009/12/03

司書資格取得についていろいろと

こんばんは。

せっかくなので書いてみようと思います。

・資格取得にかかった期間は。
 1年半です。2008年4月~2009年9月末。
 資格は科目終末試験にすべて合格した月の最終日付けで取得、
 という規定となっているようです。(近大では)。
 私は科目終末試験に2009年7月ですべて合格し、
 レポートは2009年9月末に提出したのですが、
 科目週末試験の合格が7月ですので2009年7月31日付けでの取得になっています。

・なぜ近大にしたのか。
 近かったからです。それだけ。
 あとかかる費用が比較的安価だったことも挙げられます。

・なぜ今司書の資格を取ろうと思ったのか。
 大阪音楽大学の採用情報に図書館職員の募集が出ていて
 「そういえば司書になりたかったなー」と思い出したからです。

・手をつけた科目の順番は。
 はじめにぱらぱらとテキストを開いたのが情報機器論。
 現在の仕事に直結している内容だったのではじめやすかったのもあります。
 あと、大学の専攻科目にもあったコミュニケーション論。
 あとはスクーリングを受けるのにレポートの提出が必要だった
 資料組織概説と情報サービス概説。
 あとはそれなりに。で、レポート課題が自分にとって厳しかった
 図書館概論と図書館サービス論を最後にやりました。
 実際はこの二科目、基礎科目なのではじめにやっておいたほうがよいそうです。
 私も実際そうしたように、「自分がやりやすい科目からやる」のがよいそうです。
 ただし、児童サービス論については、
 ある程度他の科目のレポートを書いてから取り組むのをおすすめします。

・自分の中で決めていたことは。
 「毎月科目終末試験を受ける」です。
 一度試験問題集を忘れて受けられなくなったことがありましたが、
 (今でも苦い思い出です)
 それ以外は必ず、1科目でも試験を受けるようにしてました。
 試験を受けるためにはレポートの提出が必要なので、
 レポートをすべて出し終えるまでは
 毎月何かしらレポートを提出していたことになりますね。

・苦労した科目は
 最後まで残った児童サービス論、図書館サービス論、
 試験合格までに一番時間がかかった資料組織概説、
 図書館員へのインタビューが必要だった図書館概論でしょうか。
 図書館概論は意外と高評価をいただけてやりがいがあったなあ、
 と思います。
 資料組織概説は問いに対し必要事項が答えられていなければ不可、
 なんですよね。それに気づいたのは合格後のことでした。
 おまけ点は基本的にない科目に感じました。

・逆に、苦労しなかった科目は。
 コミュニケーション論。
 リアルなコミュニケーションは不得意なのに不思議です。

・一番悔しかったことは。
 3科目受けられる状態で試験問題集を忘れて受験できなかったこと。
 あとは、資料組織概説に落ち続けたことでしょうか。
 児童サービス論、図書館サービス論がすっきり終われなかったことも。
 (どちらもおまけ合格扱いでした)
 思えばいっぱいありますね。

・一番記憶に残っていることは。
 龍谷大の定演前に必死に生涯学習概論のレポートを書いていたことでしょうか。
 はい、無事にレポート提出も演奏会も間に合いました。
 現場監督さまチケットありがとうございます。

・スクーリングについて。
 受けられるのであれば早めに受けることをおすすめします。
 私は7月に2科目、10月に1科目受けました。
 4月始まりの場合、早いと5月ぐらいからあるので、
 そこでお友達ができる人もいらっしゃるようです。
 私も7月の受講で友達ができました。
 7月受講の2科目は土日両方つぶして受けたのですが、
 それは当時無職だったのでできた荒業です。
 ので、あまりおすすめはできません。

・年齢層は。
 かなり広いです。若い方から年配の方まで。
 私ぐらいの年齢層はむしろ少ないほうかな、と思いました。
 もう一世代下か、もう一世代上ぐらいの方が多かったかな、と思います。

・仕事をしながらの勉強について。
 前職を続けながらだと相当厳しかったと思うのですが、
 無職の期間が約2ヶ月あった(その間にスクーリングに行きました)のと、
 前職に比べると現在の職場は勤務時間が少なく、
 かつ実家暮らしになったため相当負担が減ったというのもあって、
 それほど苦にはなりませんでした。
 仕事をしている主婦の方でも時間を作って資格を取られているので、
 結局のところどうやって時間を作るか、
 というところに焦点が当たるかと思います。

・噂の児童サービス論について。
 私は決して優秀な学生ではないので、
 とりあえず自分がしたことを書きます。
 1.テキストを何度も読みました。
  覚えるまで読んだ覚えがあります。
 2.参考図書を何度も読みました。
  先生が推薦なさっている書籍(タイトルど忘れしました)
  を読まれることをおすすめします。
 3.学習会主催の講演会をききに行きました。
  ここでいろいろ話を聞くことができました。
 4.梅信掲載の学習ポイントを読みました。
  以前掲載されたものは学習会で保管しているものもあるそうなので、
  読みたい方は学習会に参加されてみてはいかがでしょうか。

結局のところ、「先生の考え方を知る」努力をしていたのかな、
と思います。

・選択科目での注意点。
 選択科目で最初選ばなかった「図書および図書館史」を追加履修しました。
 図書館特論に挫折しそうだったので。
 結果的には正解だったと思います。
 「図書および図書館史」のテキストの執筆者さまが
 現在の仕事にかかわりのある方なので、そういう点でも。
  
・最後に何かあれば。
 「レポート書く」→「試験受ける」のスタイルが1ヶ月スパンで行われる、
 というのがどうも私のリズムにあっていたようで、
 結果的にうまく波に乗れたのだと思います。
 支えてくださった家族や友人の力も大きいです。ありがとうございます。
 全国大会やら定演やら(よくよく考えたらどっちもOSBですね。ごめんなさい)
 なかなかいけなくて申し訳ないこと続きでしたが
 おかげで無事に資格取得できました。ありがとうございました。
 いつか資格が生かせる仕事ができたらな、と思います。

というお話でした。 

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2009/12/02

Full Moon

こんばんは。
今日は満月ですね。
大好きな鮮魚列車のお仕事帰りを見ることができたり、
ちょっとだけ強くなった(と思われる)自分を発見したりと
何かと印象深い日でした。
司書の修了書も届きましたしね。
これでようやく履歴書の資格欄に書くことができます。

今日はなんとなく、
「ポロヌプ萌えー」と書いておくと幸せになれそうな気がします。
どこらへんが萌えーかというと下記サイトをご参照ください。
http://www.tomomusic.co.jp/brass/index.html

というお話でした。

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2009/12/01

12月になりました

こんばんは。

気がついたら12月になっていました。
前の職場では毎年11月は大変忙しくて、
昨年ようやく普通の11月を過ごしていたのですが
今年はいつも以上に忙しい11月となりました。
これも申し込みそびれてしまって。
http://www.shion.jp/concert/program/program_356.html
ぐるりよざ聴いてみたかったんですけどね。
クリスマスイブにぐるりよざというところがたまりません。

ちょっとだけコメント欄もメンテナンスしました。
もうちょっとしたらお返事もできるかな、と思います。

だいぶ前からよそ様のサイトが見られなくなって、
見られるのは直接関わりのないサイトと
商用サイトぐらいになりました。

特に個人サイトですと自分と比較して落ち込んでしまって
だいたい見られなくなりますし、
コミュニケーションを前提としているサイトですと
コミュニケーションをとること自体がつらくなって
やっぱり見られなくなります。
以前はそうでもなかったのですが、
だんだん耐性がなくなってきていることを考えると、
いろいろと無理しすぎなのかなあ、とも思います。

結局は自分の自信のなさからくるものなんですよね。
堂々と胸張ってる人のことを見るとうらやましくて仕方がないです。
そんな方々もきっといろいろ苦労されてできるようになった、
とも思うのですが。

こんなんでも少しはましになるんでしょうかね。
なるといいな。

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