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2009/12/19

第13回響宴のプログラム

こんにちは。

年賀状の印刷、始めました。
別のパソコンでやっているので記事を書くにはあまり影響がないです。

ということでいまさらながら第13回響宴のプログラムについてです。
更新日付が現場監督さま&私の誕生日なところがいい感じですね。
響宴Web担当者さま(確かサカイさまでしたよね?)ありがとうございます。

で、プログラム。
http://kyo-en.music.coocan.jp/13th.html

以前に「私よりよい感想が書ける方
(具体的に書くとTHE WIND SYNPONYの管理人さん)
がいらっしゃるので行くのは曲目次第だよ」
と書いたら私の心を見透かしたような
超豪華フルコースプログラムになっていました。
ということで来年も行こうと思います。
響宴の前の週は東京出張な上に、
響宴のある3連休の初日は兄の結婚式なのですが・・・
はい、もう決めました。皆様の熱意に根負けです。

ということで萌えポイントを書いていこうと思います。
・出演団体
 中学校は基本的に出演しません、
 という慣例でしたが今回はそれを打ち破る酒井根中学校の出演。
 でもって川越奏和がお休みですね。
 そしておなじみのアンサンブルリベルテと神奈川大。
 んでもって両音楽監督には個人的にお世話になりっぱなしのOSBと龍谷大です。
 はい、もうここで根負けです。

・曲
 阿部氏とかいたるさまとかNAPPさまとかでもうおなかいっぱいなのですが、
 実は他にも萌え要素が。
 辻峰拓氏の曲のタイトルが「沓掛の情景」ということで、
 おそらく京都市芸の方だろうと思って検索したらそのとおりで、
 んでもって私の高校時代の友達(not吹奏楽っ子)と同じ研究室なんですね。
 私の友達はちょっと前まで京都市芸の非常勤講師をしていたので、
 もしかしたら(もしかしてなくても)顔見知りな可能性が。
 どんな方なんでしょうね。気になるな。

 ちなみに、なぜ今まで響宴の紹介をしなかったかというと
 いろいろあるのですが、今回情報提供をしたのですね。
 その曲は見事落選
 (というより、情報提供だけなので作曲者が曲を出さなかった可能性もあり)
 したのですが、別のもっとよい形で世に出ることになったそうです。
 関係者の皆様、ありがとうございます。
 端的にいうと、世に出ることがわかってようやく現実が見られたと。
 そんな感じです。
 
 ひとまずはこのような感じでしょうか。
 「フェアウェル・マーチ」も気になるな。
 「谺響する時の峡谷-吹奏楽のための交唱的序曲」も
 再度聴けるということで楽しみです。
 この曲のイメージはなぜかプリズムホールなんですよね。
 初演はシンフォニーホールなのに。

 ということでご紹介でした。

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