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2009年8月の記事

2009/08/30

ドラクエコンサート行ってきましたよ。

おはようございます。

市音特集の後なので書きます。
なぜなら市音の演奏会に一緒に行った友達が
今回も同行してくれたからです。
非吹奏楽っ子ですがドラクエ大好き!な方ですよ。
ちなみに彼女はVが大好きな方です。
青髪が好きという理由のフローラ派の方。
吹奏楽わからないのに当ブログを読んでくださっているありがたい方です。

待ち合わせの時間帯がちょうど大雨が降っている頃で、
兄嫁に教えてもらったカフェ情報も結局駅から近いところ、
という基準でのセレクトだったり、
(チーズケーキおいしかったです。ありがとうございます)
雨がやんでいるうちに会場に行ったら
ホールのあちこちでDS広げている人がいて、
すれ違い通信に最適な環境でした。
私もしましたよ。
ククールヘアで「吹奏楽のひびき」を宣伝している人がいたら私です。
地図は微妙なものしか渡せなくて・・ごめんなさい。
私が通信している限りではククールヘアの方は見かけなかったので、
そういう意味では貴重かもしれませんね。

すぎやま先生の楽しいお話と、
京都市交響楽団の素敵な演奏で楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございます。
すぎやま先生80歳オーバーかと勝手に思っていたら
まだ70代だったんですね。ごめんなさい。
謹んでお詫びいたします。
http://sugimania.com/ 参照)

オーケストラは初めてという友達も、
演奏会後に「次は妹を連れてくる!」と言っていたので、
すぎやま先生の願いのひとつは叶ったようです。
私もこそこそ吹奏楽の普及に努めている人なので、
なんだかとてもうれしくなりました。

ドラクエ好きな方は一度は行くべきです!
生の迫力は段違いです!!

というお話でした。

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9/6の「吹奏楽のひびき」は「大阪市音楽団」特集の第一回目ですよ!

おはようございます。

タイトルのおはなし。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090906/001/07-2130.html

「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」が放送されます!
尼崎市吹奏楽団が全国大会で演奏されるということで、
注目している方も多いのではないでしょうか。
私もおすすめの曲ですので、
興味のある方はぜひぜひ!聴いてくださいね。

今回は全般的にテンションの高い選曲となってますね。
次回がしっとり系(「彼方の祝祭」とか)かな。

ということでご紹介でした。

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2009/08/28

祝200票達成!みなさまありがとうございます。

こんばんは。

本日親戚から大好物の梨が送られてきたり、
ずっと落ちまくっていた資料組織概説のテストに合格したりと
いろいろうれしいことがたくさんありました。

で、ついにサイドバーの投票フォームも200票達成です!
投票してくださった皆様本当にありがとうございます。
個人的には明日京響デビュー、
明後日が龍谷大主催の演奏会ということで
タイムリーなところもうれしいです。

100票達成が今年の3月4日でした。
100票時点での投票結果は下記アドレスをご参照ください。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/03/100-374c.html
ちなみに、平均して月約20票の投票数があります。
基本的に一人一回の投票なので、
20票投票あるというのはすごいことだなあ、と思います。

では、200票時点での結果を見ていきましょう。

→ 1位:森の贈り物/66票(+32票)
→ 2位:七五三/38票(+21票)
→ 3位:波の通り道/32票(+17票)
↑ 4位:藍色の谷/31票(+19票)
↓ 5位:三角の山/19票(+4票)
→ 6位:また一緒/14票(+7票)

という結果になりました。
私が「波の通り道」派ということで
「波の通り道」投票数が比較的多めになりやすいとは思うのですが、
割と順当な結果かな、とも思います。

ではひとつずつ見ていきましょう。
1位は変わらず「森の贈り物」。
今年の大編成の支部大会で唯一演奏されるいたるさま作品です。
いたるさま作品演奏率、昨年と比べてもだいぶ減りましたね。
一時期たくさん演奏されてて個人的にはとてもうれしかったのですが。
小編成での演奏が増えてるのかな。
「たなばた」「ポロヌプ」「三つの花ことば」など。

2位は「七五三」でこちらも変わらず。
七五三生まれの私としてもうれしいところです。
前回の得票数の倍(17×2=34)を上回る得票数で人気の高さが伺えます。

3位は「波の通り道」。私がポジティブキャンペーンを行っているので、
実際よりも多めの得票数かもしれません。
こちらも前回の得票数の倍(15×2=30)を上回る得票数です。

4位は「藍色の谷」。大躍進ですね!
大躍進の理由ははっきりしています。
100票の時点では発売されていなかったCD、
「藍色の谷」が200票達成までに発売されたからです。
このCDもたくさん売れているようですね。
私もおすすめの一枚です。皆様もぜひどうぞ。

5位は「三角の山」。得票数の増え具合が一番少ないですね。
公共の電波でほぼ毎週流れているという強みをぜひ生かしてほしいところ。
今後の動向に注目の1曲です。

6位は「また一緒」。祝!二桁得票!!
ぴったり前回の2倍になっているところもポイントです。
私が把握している限りでは楽譜未発売、
音源もコンクール音源のみと一番のびしろのある曲ともいえます。
こちらも今後に注目ですね。

皆様の投票した曲は何位だったでしょうか?
投票がまだの人は、ぜひ投票してくださいませ!
大きなフォームも貼っておきます。

ということで、ご紹介でした。

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2009/08/22

東京にいます

こんばんは。

ネットブックを持ってきたらホテルの各部屋ごとにPCがあった今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
さすがにログイン処理を行うものについては共有PCを使うのは怖いので、
ネットブックで書いています。

明日の関西大会ですが、お昼には間に合うので
セントシンディアンサンブルからは確実に聴けそうです。
もう少し前には大阪につくのですが、
どこから聴くかはそのときの状況で。

本日お世話になりましたみなさま、
本当にありがとうございました。

メールをいただいているみなさま、
お返事は明日以降になります。
申し訳ありません。

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2009/08/21

ラッキードラゴン

こんばんは。

吹奏楽的「ラッキードラゴン」というと
福島弘和氏の新作「ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶」だと思うのですが、
当ブログは大阪在住の者が書いておりますので、
大阪に関する「ラッキードラゴン」をば。

ということで明日から始まる「水都大阪2009」にて
運行予定の船「ラッキードラゴン」のご紹介です。
http://www.suito-osaka2009.jp/nakanoshima/art-fune/index.html

ヤノベケンジ氏の作品なのでおそらく第五福竜丸とも関係があるはずだと思います。
「水」都大阪のイベントですものね。
私の方では詳しいことはわからないのですが。ごめんなさい。

ちょっと前にニュースになっていた「ジャイアント・トらやん」も見られますよ。
大阪に来られた際はぜひ見に来てくださいね。

ということでご紹介でした。

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ちょっと高かったけど、買って良かったモノは?

ひさしぶりのコマネタ記事です。

私の場合はホルン!
超お気に入りのアレキサンダー503です。
クノッフ巻き(ガイヤー巻きともいいますね)大好きでかつ、
アレキサンダーの楽器が欲しかった私にとってはこれしかない!
という一品でした。

私が購入した頃は円高で、ほぼ底値だった頃。
楽器の販売会社に勤務している方にご紹介いただいて、
楽器屋さんに現金を持って買いに行ったこともよい思い出です。
一緒に友達も同行してくださいましたし。
お二方には不義理をしまくっていますね・・・
いつかお返しができるといいなと思っています。

楽器の巻きが大きくてセミハードケースを買いなおしたことも、
ちょっとへこんでは直してもらいに行ってたこともよい思い出です。

今は楽器を日常的には吹いていないので、
ちょっともったいないことになっているんですよね。
来月一ヶ月楽器復活する予定なので、
そのときにまた吹けるといいなと思っています。
自分で気に入って買ったものって、やっぱりかわいいですもんね。

ちなみにこの楽器を買うときに、
「車が買える」と車好きの同僚にさんざん言われたのもよい思い出です。
私は楽器が欲しかったんですから!
車はどっちかいうと乗せてもらうほうが好きな私です。





コネタマ参加中: ちょっと高かったけど、買って良かったモノは?

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2009/08/20

プロとアマチュアの境界って

先日会った友人は音楽のプロなので、
「プロでない自分」についての悩みを延々愚痴っていたわけですが、
だいぶ慰めてもらったので少し気持ちが楽になりました。
友人ありがとう!いつも感謝です。

「音楽の専門教育を受けること」がプロである第一条件かというとそうでもないし、
ではプロとは何なんだろう・・・と考えるとなんだかわからなくなって
今に至っています。
少なくとも私はプロではないことだけははっきりしているので、
結局のところはアマチュアにできることをやるしかないのかなあ、
とも思います。
アマチュアだから、とか音楽の専門教育を受けていないから、
ということをすごく引け目に感じているのは、
やっぱりそれに対する憧れがあるからなんでしょうね。
私自身本業も文系社内SEということで、
理系の勉強をしてきた方々に比べると
引け目に感じるところがありますしね。
なんだかまっすぐに育ってないことばかりですね。私。
「専門性のある仕事に対して専門的な教育を受けていない」
ということに引け目がある、ということか。なるほどなるほど。
ちょっと今腑に落ちました。

というつぶやきでした。

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念願のぶどうテンプレートとメールフォーム設置

こんばんは。

あいさまからも要望がありましたし、
「内緒でメッセージが送れるような機能があるといいなあ」
と私も思っていましたのでメールフォームを設置しました。
Web拍手もいいかなあ、と思ったのですが、
視覚的にメッセージが送信できるとわかるものの方がいいかなあ、
と思い、メールフォームにしています。
「コメント欄は公開制なのでちょっと書くのに抵抗がある」という方や、
「こっそりメッセージを送りたい」という方にも使っていただけるかと思います。
サイドバーにも設置していますが、
こちらにも張っておきますね。

→現在設置しておりません。申し訳ありません。

で、前々から使いたかったぶどうテンプレートについに変更しました!
季節があわなかったりして変更を見送っていたのですが、
ぶどうも出回る季節になりましたし、旬かと思って変更しました。
個人的にはぶどうといえばいたるさまなんですよねえ。
掲示板はまだあるのかな。

ということでお知らせでした。

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2009/08/19

アンコンにオススメのアンサンブル曲

こんばんは。

コンクールが終わったら
アレフガルドでもアモスでもアストロンでもなくて、
アンコンの季節ですよね。

ブレーンのサイトにておすすめのアンサンブル曲が紹介されています。

■アンコンにオススメのアンサンブル曲:木管&混合編!
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0818-sp-encon1.aspx

■アンコンにオススメのアンサンブル曲:金管&打楽器編!
http://www.brain-shop.net/shop/contents3/0819-sp-encon2.aspx

単に「木の葉の旅」超萌えー☆って書きたかっただけなんです。
秋っぽくていいですよね。
私は秋が季節の中で一番好きなので、
そういう曲があるのがうれしいです。
あと「七五三」も。これも秋ですね。

ということでご紹介でした。

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「カーニバルのマーチ」がポップス枠なのは正しい姿だと思います。

こんばんは。

World Windband Web Music Download Storeにて
課題曲特集が組まれています。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1394

今回は第三回目のポップス特集。
課題曲のポップス曲って、今でも人気のものが多いですよね。
「ディスコ・キッド」とか「高度な技術への指標」とか。
その中で「カーニバルのマーチ」もポップス扱いで入っています。
超人気アレンジャーすぎさまはポップスアレンジがお得意の方ですものね。
それにしても早稲田摂陵は残念でしたね。
話題性十分の「シンフォニエッタ」でしたのに。
結果発表のとき、私は生徒さんと席が近くて
代表になれなくて残念そうにしている姿を見て、
こちらも悲しくなりました。が、それがコンクールですものね。

「カーニバルのマーチ」の個人的に好きな演奏は、
第一回目の「なにわ<<オーケトラル>>ウィンズ」のアンコールです。
いい感じにハイテンションで好きなんですよ。
課題曲パッケージも丸谷先生指揮の演奏ですね。
きっと楽しい演奏なのだと思います(^-^)

お気に入りのパッケージを皆様ぜひぜひ見つけてくださいませ。

ということでご紹介でした。

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気になる情報をいろいろご紹介

こんばんは。

今日は普段あまりやらないことにチャレンジしてみました。
何かというとネイルです!
昨年買ったまま使わずにおいた誕生石ネイルを初めて塗りました。
おおざっぱなO型なので仕上がりはお察しのとおりかと思いますが、
超萌えー☆で買ったネイルだったので塗ってて楽しかったです。
化粧品といえば今まで母親が使ってたメーカ(というのか?)のものを
そのまま使っていたのですが、
自分が超萌えー☆な感じのものを使ったらなんだかお化粧も楽しくなりました。
実は前の職場ではノーメイクで通してたんですよ。
今思うと恐ろしいです。
それにしても超萌えーな精神って大事ですよね。
好きって気持ちは大事だと思います。

ということで前置きが長くなりましたが、
今回はいろいろな情報をまとめてご紹介したいと思います。

・SOUND+1 吹奏楽スペシャル2009・コンサート 観覧募集
 http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0032241/index.html
 このところプロとアマチュアの競演!という参加型イベントが増えてきましたが、
 やはりこちらが元祖になるのではないでしょうか。
 事情で参加できなかったという方も、
 観覧なら一日なので大丈夫!
 締め切りは8/31なので申し込みはお早めに。

・「ブラボー!」ってもしかして最終回?
 http://www.bandpower.net/soundpark/brass_boy/01.htm
 バンドパワーのトップページのタイトルを見る限りではそんな感じなんですよねえ。
 吹奏楽漫画、長く続いて欲しいと思いましたが・・・
 ちなみに先日、「青空エール」買いました。
 超青春☆ですよね!

・フェスティバルホール話。
 http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK200908130055.html
 フェスティバルホールの壁面に飾られていたレリーフのお話ですね。
 個人的な萌えポイントは
 ・レリーフは信楽焼。超萌えー☆
 ・大塚オーミ陶業は大塚国際美術館の陶板名画を作成している会社。
  なのでまさに適任!ですね。
 他にも萌えポイントがあるのですが自粛します。
 新フェスティバルホールができるの今から楽しみですね。
 どんな感じになるのかな。

というような、小ネタ集でした。

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2009/08/18

響宴XII【感想】

こんばんは。

だいぶ時間もたっていますし、
当日の記憶というといたるさまにご迷惑をおかけしたことしか覚えていないので、
書くのもどうかと思ったのですが書きます。
そもそも当ブログを運営していること自体がご迷惑になっているとは思うのですが、
せめて収入につながればよいかと思いちまちまとネットの片隅で書いています。
よくよく考えたら私も音源購入しているので、
収入にはつながっているんですよね。
そういえばこの日も先行発売していた「藍色の谷」を買ったのでした。

それはともかく、書いていきましょう。
昨年のテレビ放送の効果もあってか、
客席のお客様も昨年に比べてだいぶ増えたように思います。
メディアの効果ってすごいですね。
当ブログも放送後数日はかなりアクセス数がアップしたんですよ。

で、今回は初登場の方が多かったように思います。
前回、前々回のお祭りムードに比べると一段落、といった印象でした。
これぐらいが落ち着いていていいかもしれません。

では、印象に残った曲について書いていきましょう。
当日演奏された曲につきましては
http://kyo-en.music.coocan.jp/past/top.htmlをご参照ください。
ちなみに、これ以外の演奏された曲もありますが、
こちらはまた後ほどご紹介します。

・「アルルカンの謝肉祭」― ジョアン・ミロに寄せて(八木澤教司)
 絵画シリーズですね。
 ジョアン・ミロといえば稚気にあふれた作風で有名なのかな、
 と思います。何せ生で見たのが一作品しかないもので。
 その「稚気にあふれた感じ」というのが最後の方で現れていたように思います。

・銀河鉄道の夜 ~吹奏楽、合唱、ナレーションによる音楽童話~(菊池幸夫)
 本日の白眉と名高い曲ですね。
 緻密に構成された内容、そしてコラボレーション。
 圧倒的な迫力で聴き応えのある内容だったかと思います。
 ただ私は、宮沢賢治の作品そのものがあまり好きではないため
 (好きな方ごめんなさい)、
 好きな方のご意見を伺った方がより正当に評価できるかと思います。

川越奏和奏友会吹奏楽団演奏の曲はこれ一曲ではなく、
昨年急逝された、響宴事務局の富永啓之氏追悼のための曲、
「ロスト・ムーン」(清水大輔)の抜粋が演奏されました。
なお、富永啓之氏につきましては
道すがらさまがコメント欄に書いてくださっているので
こちらをご参照ください。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2008/11/post-0fe5.html

・閾下の桜樹―吹奏楽のための(中橋愛生)
 今年のコンクールでもちらほら演奏されて、
 気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 「科戸の鵲巣」と同じラインの、響宴で演奏→コンクールで人気大爆発!
 という道をたどるのかなあ、と個人的に思っています。
 桜、ですから「さくらさくら」の旋律をモチーフとした曲。
 なので比較的親しみやすいかな、とも思います。
 「さくらさくら」の旋律をモチーフとした曲というと「カント」を思い出しちゃう
 お年頃の私です。

・サーカスタウン・パレード・マーチ(高橋宏樹)
 個人的に中橋愛生→高橋宏樹ラインの流れが好きなだけなんです。
 お誕生日でいくとお二方の間ぐらいに私が入ります。
 道すがらさまの方が中間に近いのかな?
 つまりはそういうお年頃です。
 それはともかくとして、方向性はかなり違いますが
 「何かおもしろいことをやってみよう」精神がお二方は近いのかな、と。
 私は高橋氏のちょっとひねった感じが大好きなのですが、
 今回も正統派から少し外れたマーチということで、
 単純に「楽しい!」と思える曲調がいいなあ、と思いました。

・BRISA LATINA(宮川成治)
 いわゆるウィンド・ポップス系の曲があまり多くない中で、
 気軽に聴ける曲として貴重だったと思います。
 ポップス系って軽く見られがちなためか、
 あまり多くはないんですよね。
 第10回響宴の夜の部でポップスが大きく扱われたことを考えると、
 こういう分野が今後伸びていくのかな、と思いました。

・行進曲「剱の光」(酒井 格)
 もう好きなので。「吹奏楽のひびき」のNAPPさまと同じですね。うふふ。
 それはともかくとして、小編成でも比較的特殊打楽器の多いいたるさま曲の中で
 珍しく特殊打楽器が少ない曲なので、比較的演奏しやすいのではないでしょうか。
 そういえば曲目決定のときに委嘱元の勘違いをしておりました。
 横須賀音楽隊なのですね。申し訳ありません・・・

とこんな感じで。

響宴については私より良い感想を書いてくださる方がいらっしゃいますので、
そちらを参考にしたほうがより曲についての評価ができると思います。
響宴の来年の開催日も決定しておりますが、
私は直近にはずせない予定が既に入っていますので、
来年行くかは曲目と演奏団体によると思います。
あと、「吹奏楽のチカラ」コンサートは来年の響宴と同日開催なんですね。
こちらも影響があるのかな。

ということで感想でした。
時間がたつとなかなか書けないものですね。
反省しております。

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信じる心

こんばんは。

昨日は友達と一緒にコルテオに行ってきました。
平たく言うとサーカスなわけですが
(というとシルク・ド・ソレイユファンに怒られそうです)
コルテオを見て何よりも思ったこと。

たとえば空中ブランコ。
飛んだ先で待っている人がきちんと自分の手をつかんでくれるか、
自分がそこまで飛べるかどうか、
というのは、自分自身も信じないといけないし、
相手も信じないといけない。
迷いがあると必ずどこかに出てしまうから、
迷いそのものが失敗、最悪の場合は死につながる。
つまりは自分も相手も信じることが何よりも大事、
ということ、なんです。

たとえ信じていても何かあって失敗につながるかもしれないし、
信じた先で何があるかはわからない。
ただ、信じないと何もできないのかなあ、とも思います。

ところで「信じる心」ってドラクエのアイテムであるんですよ。
どういう経緯で手に入るアイテムかは各自調べていただくとして、
「裏切りの先にあるもの」というのがそれを象徴しているのかなあ、
と思いました。

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日本管楽合奏コンテストの受付がもうすぐ始まります

こんばんは。

もう少し早くから始まってるのかと思いきや、
これから受付というのに気づいた今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ということで日本管楽合奏コンテストの受付がもうすぐ始まりますよ、
というお話です。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.jmecps.or.jp/jmecps/kg/index.htm

標準の吹奏楽編成ではない合奏体
(私が見たのはフルートとハープのみ、という編成でした)や、
超びっくりの大編成まで、いろいろな編成が見られるのが特徴。

興味のある団体は応募してみてはいかがでしょう?

ということでご紹介でした。

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2009年9月の吹奏楽番組放送予定

こんばんは。

毎月恒例のこの記事ですね。
今回も「Webぶらあぼ」さまよりのご紹介です。
いつもお世話になっております。
詳しくはこちらをご参照くださいませ。
http://www.mde.co.jp/ebravo/book/200909/#page=164

では早速いってみましょう!
■NHK ハイビジョン
 ●N響 ほっとコンサート2009
 9/6(日) 6:00~8:00
 8/23のN響アワーで放送される内容よりもさらに多くの曲が放送される模様。
 見られる環境の方はぜひぜひ!ご覧ください。

■NHK-FM
 ●吹奏楽のひびき 21:00~21:30
 9/6(日)大阪市音楽団ライブ 第一回
 9/13(日)大阪市音楽団ライブ 第二回
 9/20(日)カリブ海のブラス

 大阪市音楽団ライブは今年6月に行われた定期演奏会の模様ですね!
 何が放送されるのでしょうか?
 「華麗なる舞曲」でしょうか?「彼方の祝祭」でしょうか?
 「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」でしょうか?
 「ダッチ・マスターズ組曲」でしょうか?
 個人的には「ウェディング・マーチ」が聴きたいです。
 ちなみに少し先ですが、「ダッチ・マスターズ組曲」の自作自演を
 洗足学園音楽大学で聴くことができます。
 http://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=123&category_id=9
 興味のある方はチェックしておくとよいかも!

 でもって「カリブ海のブラス」ですね。
 「パイレーツ・オブ・カリビアン」?とか思ってしまった私は知識不足ですね。
 しょぼーん。

ということでご紹介でした。

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2009/08/16

もょ響本番ですね。

こんばんは。

今日はもょ響本番の日ですね。
あいさまは会場に行かれたのか、
くらえさまはDSを買ったのか、
気になるところがたくさんでございます。

そんな私もほぼ毎日ドラクエIXをやっています。
出勤前に時間があるとマクドナルドに寄るので、
そこでいろいろダウンロードしたりして楽しんでます。
時間かけて悩んで作った主人公がかわいすぎてたまりません。
キャラメイク制ドラクエが私には合うようです。IIIもそうですね。

演奏会感想、あとはシエナ(岸和田公演)と今年の響宴ですね。
先日池田(の近く)に行ってきたところですし、
「閾下の桜樹」も支部大会でちらほら演奏されるようなので、
そろそろ書くタイミングでしょうか。
「閾下の桜樹」も全国大会で聴けるといいですね。

というお話でした。

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2009/08/14

なつかしの課題曲特集!! コンサート・マーチ編。

こんばんは。

お盆いかがお過ごしですか?
私は毎日働いています。
ちなみに土日はお休みです。

ということでタイトルのお話。
課題曲セットパッケージ第二弾!ですよー。
今回はコンサートマーチ編。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/add/default.asp?page_num=1394

私の大好きな「ラメセスII世」も入っていて超萌えーです。
ちなみに私、なぜか「スター・パズル・マーチ」があまり好きではないのですよ。
好きな方ごめんなさい。
小長谷氏のマーチ、「マーチ・ザ・ナイン」は大好きなんですけどね。
「スター・パズル・マーチ」はじめ、
'93年のマーチは後々話題になっている曲が多いですね。
「マーチ・エイプリル・メイ」や「マーチ潮煙」など。

そのほか、「朝をたたえて」の貴重な音源もありますので、
気になる方はぜひぜひ!ダウンロードしてみてください。

ということでご紹介でした。

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2009/08/13

デハスケから広瀬勇人&八木澤教司作品集、その他邦人系音源が発売される模様。

こんばんは。

今日も何かないかとデハスケのサイトを見ていたら、
あらやだ!すごいものを見つけてしまいましたよ。
ちなみにリンクをクリックすると言語選択画面が出ますので、
読みやすい言語を選択して「Enter」をクリックすると詳細画面が見られます。
個人的には「English」がおすすめです。

ではひとつずつ見ていきましょう。

・広瀬勇人作品集:Glory of David
 (おそらく「ダビデの栄光」という邦題になるのかな?と思います。)
 http://www.dehaske.com/index.php?task=shop&stask=det&id=21521

 既に音源がある曲も含まれていますので、
 再録ものになるのかな?
 演奏団体名がわからないのでこちらは不明です。

・八木澤教司作品集:Symphonic Episode I
 http://www.dehaske.com/index.php?task=shop&stask=det&id=21518

 こちらも既に音源がある曲が含まれていますね。

両作曲家のファンの方は買い!ではないでしょうか。

さて、その他にも邦人系音源が。
・I Got Rhythm:Tokyo Kosei Wind Orchestra
 http://www.dehaske.com/index.php?task=shop&stask=det&id=21526

 ニューサウンズの音源のようです。
 ただ、この手の音源は日本には入ってきていない模様。
 私が知る限りでは日本未発売かと思います。
 本家の「ニュー・サウンズ」のCDがいっぱい売られてますものね。

・Emperor:Best Selections for Concert Band
 http://www.dehaske.com/index.php?task=shop&stask=det&id=21517

 注目は鈴木英史氏の曲、
 「Fanfare Legend One」が収録されているということ!
 鈴木英史氏はデハスケ初登場でしょうか?わくわく。 
 あと、上記の「Glory of David」にも収録されている、
 「Arcadia」も収録されていますね。

外国の出版社で一人の邦人作曲家の作品集が発売されるとは!
すごいですね!!
これからの展開が楽しみです。

ところでデハスケで邦人作曲家というとやはりいたるさまですよねえ。
作品集できるぐらいに音源もあるはずなのですが・・・
発売熱望です。

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2009/08/12

お盆に思う

こんばんは。
世間的にはお盆まっさかりですね。
今日も我が家に兄一家が来ていました。
私も姪と花火をしたり遊んだりしていましたよ。

昨日丸谷先生のことを書いたので、
今日も書いてみようかと思います。

まずは丸谷先生のプロフィールから。
http://www.jmecps.or.jp/basj/academy/old/10academy.htm
森島先生がおっしゃっていた丸谷先生の出生地と、
私の父の出生地は近いようなので、
もしかしたらどっかでつながりがあったのかも、
とちょっと想像したり。
ちなみに丸谷先生と私の父は年も近いのですよ。
そういえば私の祖母は助産師でしたので、
もしかしたら丸谷先生を私の祖母が取り上げたのかもー、
と妄想してしまいました。
乳飲み子(うちの父ですな)を抱えて助産のお仕事をしていたか、
というとちょっとわからないので、
たぶんないだろうなあ、と思いつつ
そんな夢が見られるのは祖母のおかげ、
と感謝しております。おばあちゃんありがとう。
もうその祖母も亡くなってしまいましたが、
今はお盆なのでもしかしたらこっちに戻ってきているのかもしれませんね。

それにしても丸谷先生のお名前で検索すると
雅哉さんのブログが高確率で上位に来るのですね。
さすがですね雅哉さん。

というお話でした。

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2009/08/11

たなばた&スライダーズ・ミックス 買いました。

こんばんは。

ついに買いましたよ「たなばた&スライダーズ・ミックス」。
かなりツボな選曲で超胸キュン☆です。
1500円とお手ごろ価格ですし、
いたるさまメッセージもあるので
興味のある方は購入して損はないかと思います。
ポップス系の曲の演奏がいい感じですし。

でもって昨日大阪府大会に行って
淀工の演奏を聴いてきました。
淀工というと大阪俗謡の印象が強くて、
「ダフニスとクロエ」はおそらく初めて生で聴いたのですが、
恐ろしいぐらいに細かいところをあわせてくるところがすごい!
と改めて丸谷先生のすごさを感じたのでした。

で、この「細かいところのあわせっぷり」が重要ポイントの
いたるさまの曲と丸谷先生の相性って意外とよいのでは、
と思ったわけですよ。
関西の方同士ならきっと相性もよいはず!
なんらかの機会に演奏していただけるといいなあ、と思います。
今度職場になにわの代表の金井氏が来られるので、
そのときになにわで演奏してもらえないか直訴してみようかな。
でもただの変な人と思われておしまいかも。しょぼーん。

というお話でした。

【追記】
itunesにプレイリスト登録しました。
ぜひぜひご活用くださいませー。

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2009/08/10

伝統芸能パンソリによる韓国文化の理解

こんばんは。

前にも書きましたが
「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」、
大人気ですね。
「Dithyrambos for Wind Orchestra」や
「パンソリック・ラプソディ」も演奏されているようで、
OSB好きな私としては非常にうれしいところです。

ということでタイトルのお話。
国立民族学博物館でパンソリの公演がありますよ、
というお話です。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/performance090927.html

「パンソリック・ラプソディ」を演奏しようかな、
と思っている方はもちろん、
韓国の伝統芸能ですから、
高昌帥氏の作品を演奏しようかな、
と思っている方々にも参考になる公演ではないでしょうか。

お近くの方はもちろんそうでない方もぜひぜひどうぞ。
ということでご紹介でした。

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佼成の事務局アルバイトスタッフ募集&指揮研究員募集

こんばんは。

前から気になっていた募集の詳細が発表されました。

・事務局アルバイトスタッフ募集
 http://www.tkwo.jp/information02.html

・指揮研究員募集
 http://www.tkwo.jp/information.html

私が気になるのは事務局アルバイトスタッフの方です。
複数人募集ということで、
吹奏楽にかかわる仕事をしたい人にはめったにないチャンスなのではないでしょうか。
「ウインドミュージック(吹奏楽)の持つ力」という作文テーマも気になりますね。
興味のある方はぜひぜひ!応募してみてくださいね。
私も力試ししてみようかしら。

ということでご紹介でした。

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兵庫県吹奏楽コンクール中学校S部門と大阪府吹奏楽コンクール高校A部門

こんばんは。

兵庫県吹奏楽コンクール中学校S部門、
http://www.hyougokensuiren.com/DATA/CN/56/ccn56er.htm
残念ながら一宮北中は辞退だそうです。
折からの台風の影響でしょうか。
顧問の先生と生徒さんの無事をお祈りいたします。
そして


台風のアホー!!


ものすごく悔しいです。
「揺れる影の歌」、たくさんの人に聴いてもらいたかったです。
これから聴いてもらえる機会がたくさんあるよう願っています。

そして、私は仕事帰りに大阪府大会に行ってきました。
高校の部です。
ちなみに私の母校も出ていました。
なお、私は中途退部者なのでOBではありません。しょんぼり。

それはともかくとして、結果はこちらからどうぞ。
http://www.eonet.ne.jp/~osaka-suiren/Hp/48_concure/8_10pro.html

「閾下の桜樹」良かったです。
演奏の後の空気がすごかった。演奏に圧倒されていましたね。
結果発表のときも四條畷学園だけ反応が違いました。
ちなみに私の座っていた席の近くに代表校が二つほどありましたので、
代表が発表されたときの歓声にかなりびっくりしました。
どちらさまもおめでとうございます。

次のコンクール出没予定は23日の関西大会です。
よろしくお願いいたします。

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2009/08/09

【吹奏楽のひびき】2009.08.09 放送分 実況

こんばんは。

今日は古関裕而特集ですね。
高校野球は明日に順延になってしまいましたが・・・
ところで吹奏楽漫画「青空エール」の舞台となる高校は
「野球と吹奏楽が全国レベルの高校」という設定でして、
関西人の私はやはり天理高校を思い出してしまいます。
常総学院もそうですね。
ちなみに天理高校、野球の応援でコンクール棄権(J組)、
特別演奏も取りやめだそうです。
すごいよ野球。
「ブラバン!甲子園」もそりゃ売れるわ。

天理高校はインフルエンザの影響・・・
というお話もあるので、一概に野球の応援で、ということではなさそうです。
ごめんなさい。

ところで古関裕而氏は8/11が誕生日なんですね。
記念日好きですねNAPPさま。

そして「ブラバン!甲子園」音源の登場ですね。
割と現代的というか、テレビ等でよく耳にする演奏とちょっと違った感じですね。
ちなみに↓のCDでは西宮市吹奏楽団が演奏されています。
http://www.hcl-c.com/shop/koshien-cd/introduction.html#summer
さすが地元の吹奏楽団。

モノラル音源萌えー。
この古さがいいんですよ。なんか昭和な感じで。
味があってよいですよね。
このベタなマーチ感あふれるところがたまりません。
合いの手とかホルンの裏打ちとかもう!
最近こういう感じのマーチは流行らないのかしら?
いいと思うんですけどね。

今日、久しぶりに「次は」の発音を注意して聴いてみたのですが、
発音が変わってますね。もしかして気になさっていたのでしょうか・・・
お気になさっていたらごめんなさい。

スポーツショー行進曲!たまりませんよねー。
この展開がスムーズなところ。素直な感じがとても好きです。

ところでラストに予定されている「阪神タイガースの歌」、
CD音源だとはじめに丸谷先生の声が少し入っているんですよ。
ここの部分も流れるのでしょうか?ドキドキ。
・・・と思って改めて時間見たら入っていない長さでした。
丸谷ボイスいいのになー。

日本の曲を外国の団体で!
このパターン、実は好きです。
お国柄が出るためか、解釈も新鮮だったりするんですよね。
いいですねー、イギリス。行きたいわ。
演奏もクールな感じでよいですねー。
端正でゴージャス。

今回は曲数が多めなのでお得な気分ですね。
大曲をじっくり、というのもいいですけど、
こういう短めのものをたくさんというのもいいですねー。

合唱と一緒なのもいいですね。
「ビバ!合唱」ですね。
歌い方などが式典!って感じでいいなあ、と思います。

ワルツ!ワルツ好きなんです。
いいですねー。銀盤の上を舞う妖精ですね。
この時代を感じさせるところもいいなあ。

六甲颪!六甲颪!!
たまらんよねー。
そしてここでなにわが初登場するところがたまりません。
NAPPさまのセレクト萌えー。
ちなみにこの演奏会、私行ったのですけど、
友人と待ち合わせしていたため最後の「六甲颪」は聴けなかったのです。
トラブルで演奏会開始が30分遅れたのが痛かったですね。
うーん、懐かしい。

そしてついに!大阪市音楽団ライブが登場ですね!!
きゃあきゃあ!たまりませんー。
楽しみです。先に感想書いておいてよかった。

ということで実況でした。

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第51回 奈良県吹奏楽コンクール 第3日目 行ってきました。

こんばんは。

本日行ってきました。
私自身の調子があまりよくないのと、
友人と会う約束があったので一部のみ聴きました。
プログラムは下記アドレスをクリック!
http://www.geocities.jp/nara_suiren/con09-3.htm
具体的に書くと高等学校の部Jの3~7、
一般の部の9~12を聴きました。
高等学校の部Jは天理高校が棄権
(おそらく野球の応援のため、と近くの方が言ってました。)
で、明日のA組の特別演奏も、
おそらく野球の応援のため取りやめになっています。
【追記】
天理高校はインフルエンザの影響で・・・
というお話もあります。
ので、野球の影響で、ということでもないようです。
詳細は不明です。ごめんなさい。

高等学校の部JはA組に出場している高校でA組に出場していない人、
または合同バンドが出演可能な部門ということで、
おそらく「コンクール出場機会を増やす」ことが目的の部門だと思います。
人数も無制限ですし。
で、A組と同じ指揮者の方の団体の演奏がやはりよかったです。
個人的には「ポロヌプ」が聴けてよかったです。
まったりポロヌプでしたね。

個人的に審査員の井田先生が気になってまして、
なんで気になってるのかなーと思ったら
「ポロヌプ」が北海道の曲だから、ということに気がつきました。
井田先生面白い方ですね。
一度演奏会に行きましたが素敵な司会ぶりでした。
立石先生→井田先生となると次は都賀先生なのかなあ、
と思うのですがいかがでしょう。

さてさて一般の部ですね。
まずはセントシンディアンサンブル関西大会出場おめでとうございます!
ちなみに関西大会出場団体はM's Sound Factory、
A-Winds奈良アマチュアウィンドオーケストラ、
そしてセントシンディアンサンブルです。
全団体は聴けていないので通しの感想は書けないのですが、
一般の部では1団体ずつしか演奏していない
課題曲I、IIIを演奏した団体が代表となったのは
特筆すべき事項だと思います。

個人的には懐かしい人とも会いました。
見つかってしまうものなんですね。びっくり。

ということで速報でした。

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2009/08/07

先日の続き

こんばんは。

情報欲しい方にはちょっとお休みいただいて、
書きっぱなしでいた下記記事について補足を。
http://coral-b.tea-nifty.com/ver2/2009/08/post-1fe8.html

当ブログも始めた頃は血気盛んなスタンスだったのですが、
現在はそれでは立ち行かなくなった、
ではどうしよう、ということを書こうと思います。

もともと始めに願っていたことを達成したら
もうブログもやめてどこかにいこうかと思っていたのですが、
当ブログもかなりの情報資産が集まっていますし、
やめかけるたびに誰かしら助けてくださったので、
私自身の都合でやめてしまうのもなくしてしまうのももったいない、
そう思ったわけです。
たくさんいろんなものもいただいているのですが、
私はあまり生かせていませんし、
たとえば欲しい人が少なからずいるであろう情報も、
私自身は持っているだけで何も生産していませんから、
公開することで先方にも迷惑がかかるとなると、
やはり自分のできる範囲内で、というのが実情です。
あと、私は怖がりなのでやっぱり某掲示板等が怖いので
あんまり交流もしておりません・・・

他者を求めていないはずの私になぜ多くの方がかかわってくださるのか、
横のつながりが苦手なはずの私が
なぜ横のつながりがすべてといっても過言ではない
芸術系の職場で今働いているのか、と考えると
苦手なことの克服というのが今テーマになっているのかな、
と思いました。

今は、何ができるかということを考えようと思います。

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2009/08/06

佐賀県民集合!“吹奏楽のチカラ”コンサートのお知らせ

こんばんは。

今日もNAPPさまがらみのお話。
“吹奏楽のチカラ”コンサートのご案内です。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.nhk.or.jp/saga/event/e-det0030.html

現在スペシャルバンド募集中!
佐賀在住or佐賀県内の会社・学校に通勤・通学されている方はぜひぜひご応募を!
そうでない方も「わたしの思い出の吹奏楽曲」に応募可能なようですので、
こちらもぜひぜひ!応募してみてくださいね。

それにしても私と同い年で故郷に錦を飾るNAPPさまはすごいですねえ。
私といえば都会の暮らしに疲れて実家に戻ったというのに・・・
器が違うんでしょうね。

ということでご紹介でした。

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2009/08/05

群像劇

こんばんは。

先日群像劇の映画を見たのと、
↓こちらの講座内容(戦後関西音楽小史 ―作曲家、大栗裕を中心に―)http://www.city.habikino.lg.jp/hp/menu000003600/hpg000003565.htm
が気になったので書きます。
それにしてもこの講座、気になるのですが平日午後というのと
会場が羽曳野市(家から遠いのです・・・)というのもあって、
残念ながら行けそうにないです。しょんぼり。

この講座は大栗裕氏を中心とした群像劇風の講座、
ということで、吹奏楽の話題もあることから
淀工の丸谷先生も登場するのかなあ、
と思いました。

こちらの講座のテーマは大栗裕氏でしたが、
今、群像劇の中心にすえるとすれば誰だろうと考えていたら
NAPPさまかなあ、と思いました。
私は今関わりがあるかというと微妙な感じなのですが、
ご縁があって知己を得たわけですから多少なりとも関わりがあるのかな。
私自身は非常に影響を受けていますし。
当ブログがこういう感じなのも、
当ブログ開始当初のNAPPさまのブログの逆を行こう!
と思って実践したからなんですね。
だから事前情報も内部情報もあまり出しませんし、
とりあえず何でもほめるし、
俗っぽくてわかりやすい方向性の書き方になったわけです。
(注:当時の私にはそう見えた、ということです。
 私も相当若かったので・・・ごめんなさい。)
あと、NAPPさまとあともうお一人別の方に接してなかったら、
今の職場にも転職しなかったと思います。
とっても影響受けまくりですね。NAPPさまは偉大だなあ。

とまあ、素人の私にもたくさん影響を与える方なので、
もっと多く影響を受けている方もいらっしゃることと思います。
何十年か後が楽しみです。

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2009/08/04

昭和の香り

こんばんは。

「森の贈り物」が昭和の香りのする曲・・・
という話をどこかで目にしたことがあって、
では昭和と平成の違いってどこにあるんだろう、
と考えてみたところ、よい例がありました。
「昭和の男前」と「平成のイケメン」は違う、ということですね。
例によって仮面ライダーディケイドを見ていたわけですが、
その中に出てくる、
昭和~平成初期の仮面ライダーの主人公と、
今の平成仮面ライダーの主人公はぜんぜん違うのです。
その差にもうびっくりしました。
どっちが好みかは人それぞれなのですが、
昭和も遠くなったなあ、ということをひしひしと感じたのでした。

ところで「森の贈り物」が昭和の香りなら、
平成の香りのする曲ってどんな曲なんでしょうね。
個人的に思いついたのは「マゼランの未知なる大陸への挑戦」。
樽屋氏の曲って平成!って感じがします。

時代って、その渦中にいる間は何も感じないものですが、
少し離れてみるといろいろ発見があって面白い。
そう感じた今日この頃でした。

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あなたのために曲を書きます権

こんばんは。

委嘱ブームの中でついにこんな企画が!
「グラステイルがあなたのために曲を書きます権」
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1936/
パーカッションの方にはたまらない情報ですね。
興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?

個人的にはいたるさまの「あなたのために曲を書きます権」が欲しいなあ、
と思いますです。いいなあみなさま。

というお話でした。

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2009/08/03

たなばた&スライダーズ・ミックス: 「親子ふれあいコンサート2008」ライブCD

こんばんは。

今日やたらいたるさまのお話ばっかり
(ちなみに職場でもしてました。
 話の内容はいたるさまイメージが壊れるため書けません・・・)
していたと思ったら超胸キュン☆なCDの情報が!
詳細はこちらですよー。
https://www.musicstore.jp/database/search.php?view=review&order_no=055540

たなばたとかスライダーズ・ミックスとか超萌えー!ですよね。
そのほかにも超胸キュン☆な曲がいっぱいです。

ちなみに「おけいはん」とは京阪電車のイメージキャラクター。
守口は京阪電車が通っているのでおそらく「おけいはん」なんでしょう。たぶん。
枚方も京阪電車通ってますもんね。
そんなおけいはんの情報が掲載されている
おけいはん.netはこちら。
http://www.okeihan.net/
(音が出るので注意!)
私の職場も・・・ってもういいですね。
最近職場の話多すぎですし。

私もこの価格でこの内容なら買っちゃうな。
貴重な「たなばた」音源ですし。

ということでご紹介でした。

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大阪市音楽団 第98回定期演奏会【感想】

こんばんは。
もうひとついきます。

この演奏会に非吹奏楽っ子の高校時代の友人を誘ってみました。
なんで誘おうと思ったのか今でも謎なのですが、
当ブログも読んでくださっているありがたいお方なので
一緒に行っても大丈夫かなあ、と思ったのが理由かな。
そういえばうちの母親もよく訓練された非吹奏楽っ子で
先日CMに松下奈緒が出ていたときに
「松下奈緒は中橋君(うちの母はこう呼びます)と同じ大学出身なんやろ?」
と私に聞いてきました。
よく訓練されてますね。
母いわく「そういうことはよく覚えてる」そうです。

と相変わらず話がずれましたが、本題に戻りまして。

オープニングの「ワイルド・ブルー・ヨンダー」は、
急展開のテンションの高い曲で、
オープニングにふさわしい。
聴衆をひきこむのにふさわしい曲でした。
今回はこのような感じの一般の方にもわかりやすい曲が多く、
タイトルになじみがなくても楽しめたのではないのかなあ、と思います。

で、私が楽しみにしていたのは「ダッチ・マスターズ組曲」。
フェルメールの「恋文」は日本にもきたことがありますね。
どの楽章も仕掛けが多く、視覚的にも楽しめる曲でした。
個人的には3楽章のカードゲームに興じる、
ロマンスグレーなおじさまたちがツボでした。
一番見やすいところにいらっしゃったというのもあるのですが、
何気に重要ポジションなんですよね、おじさま方。
そんなところも素敵です。

どんちゃん騒ぎの「ダッチ・マスターズ組曲」の後は、
大人でジャジーな「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」。
こういう夜のイメージ、素敵ですよね。
スパークの作品の中でも好きな曲です。

委嘱作の「彼方の祝祭」は、演奏前に作曲者の後藤洋氏から
曲についての解説がありました。
祝祭ではありますがとても華やか、という曲ではないこと。
「祈り」という言葉がテーマになっていたように思います。
何気に後藤氏が私の席から比較的近いところにいらっしゃって
びっくりいたしました。
曲の長さも約10分と先にお話があり、
聴くほうもこれで安心。

曲は、「彼方」というイメージの強い、
静かな曲でした。後藤氏の曲の中では好きな方です。
ひねってる、というよりは、一歩はなれてみている、
という立ち位置の強い曲だと思います。

最後は「華麗なる舞曲」で締め。
前回の音源も持っているのですが、
聴けていないので比較ができません・・・
今回は勢いだけ、というより、
統制のとれた大人の演奏だったと思います。

こういうことを書いてよいのかわからないのですが、
アンコールの2曲のテーマが
どちらも同行者に深くかかわるテーマだったので、
少し時間を置いて書きました。
ちなみに「おくりびと」、旅行の行きの飛行機の中で見ました。
飯森氏出演シーンも見ましたよ。

ということで感想でした。
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【プログラム】
ワイルド・ブルー・ヨンダー 作品125 / J. バーンズ
ダッチ・マスターズ組曲 / J. デメイ
ウィークエンド・イン・ニューヨーク / P. スパーク
彼方の祝祭 / 後藤 洋
華麗なる舞曲 / C. T. スミス
(アンコール)
「おくりびと」のテーマ(Sax.&Pf.) / 久石 譲
ウエディング・マーチ / J. ヴァンデルロースト
------------------------------------------

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たそがれコンサート 2009.07.10 開催分【感想】

こんばんは。

今日はうれしい出来事がたくさんあったので、
とっても元気です。
ので、元気なうちに演奏会感想を書こうと思います。

ということでまずは一つ目。
たそがれコンサートの事実上のオープニング日の感想です。
この日も雨が降る予報でどうなることかと思いましたが、
なんとか天気がもちました。感謝感謝。

会場について少し時間があったので
近くで調達した食料を食べつつのんびりしていたら
なんだか見たお方が!
2ヶ月ほど前にテレビで拝見した福田洋介氏ですよ!
福田氏は当ブログを介さずに知り合ったほぼ唯一の作曲家さん
(元所属団体に所属しているときにお会いしました。
 ちなみにそのときにはもうブログ始めてたんですけどね)
なので、何気にお知り合いになってからは長いです。
が、そんなに密な関係でもないのです・・・。
テンションのあがった私は後にご迷惑をおかけしてしまうことになります。

で、テンションがあがった私はご挨拶に行って、
お友達もいらっしゃるのにご一緒してしまったのですね・・・
さすがに申し訳ないと思って1部で退席しましたが、
私は単なる面倒くさい人でしかなかったですね。
ただ、横に作曲家さんがいらっしゃるあの感じ、
というのを久しぶりに体験していい緊張感をいただけたので、
だれだれだった私もしゃっきり感想を書けるようになりました。
ので、個人的には非常に感謝しております。
やっぱあの緊張感はよいですよねえ。

とまあ、そういうこともあったのですが、
そもそもなぜ福田氏が来場していたか。
初演曲があったからです。

委嘱初演ではないのですが、
「天神ファンファーレ」というタイトルのとおり、
天神祭をテーマとした曲です。
指揮をなさった先生がお友達ということで、
今回の初演となったそうです。
ちょうど天神祭も近い時期でしたしね。

曲は、「わかりやすい、キャッチーな和風の曲」。
「風之舞」が好きな方はお好きなのではないでしょうか。

個人的には高橋宏樹氏の
「森のくまさん、スーザに出会った。」も気になってました。
高橋氏お得意の職人芸が光る一曲。
やっぱりこういうのをもりもり書いて欲しいなあ、と思います。
高橋さんお元気ですか?私は元気です。
私のことを覚えていらっしゃるかはわかりませんが・・・

「ヤングマン」のハッスルダンス(今ドラクエやってるので)
に励まされつつ、フレッシュな演奏で元気いっぱいの中学生ステージは終了。
ちなみに私、「賢者の石」「ベホマラー」「ハッスルダンス」等の
「仲間みんなをそれなりに回復する」ものが好きです。

そんなことはさておき、休憩後は大阪府警察音楽隊の演奏。
私の一番聴きたかった「キセキ」ですよ!
カラーガードの演技もあって超楽しいですよね!
マーチですから、ちゃんとマーチになってるんですよね。
今年は「キセキ」だからよいと思うのですが、
バラード等になったらどうなるんでしょう?
「それでもいたるさまなら・・・
 いたるさまならきっと何とかしてくれる!!」
の精神ですかね。
すみません、昨日ミスド行ったらスラムダンクの録画したやつが流れてたんですよ。
スーパーの中のミスドだったもので・・・

と話が横にそれすぎですが、
吹奏楽の為の抒情的「祭」も聴けてよかったですし
(何気にコンクールでも伊藤康英作品の人気が再熱しているようです。
 いいことですね)
カラーガード隊の鮮やかな演技も見られましたし、
飽きずに楽しめたステージでした。
「安心」と「安全」は大事です。本当に。

ということで感想でした。

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●プログラム
大阪市立文の里・高津・春日出中学校吹奏楽部合同演奏
【指揮】安藤 寛、田中 雅朗、川西 孝亮

曲目 作曲 / 編曲
1. 天神プレリュード(世界初演) 福田 洋介

2. 森のくまさん、スーザに出会った。 / 高橋 宏樹

3. 美女と野獣メドレー A. メンケン / 真島 俊夫

4. YOUNGMAN-YMCA V. ウィリス, H. ベローロ & J. モラリ
/ 本澤 なおゆき

19:10~
大阪府警察音楽隊 【指揮】森岡 久夫
曲目 作曲 / 編曲

1. マーチ「キセキ」
〈フレッシュウィンズ演技〉 / 酒井 格

2. 吹奏楽の為の抒情的「祭」 伊藤 康英

3. ビッグバンド・ショーケース
レッツ・ダンス ~ アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーバー・ユー ~ チリビリビン~ブルー・フレーム ~ インドの歌 ~ シング・シング・シング ~ ムーンライト・セレナーデ ~ A列車で行こう / 岩井 直溥

4. ディズニー・オン・ステージ
〈フレッシュウィンズ演技〉 A. メンケン 他

5. 風笛 ~あすかのテーマ~(オーボエ・ソロ) 大島 ミチル / 遠藤 幸夫

6. The Loco-Motion
〈フレッシュウィンズ演技〉 G. ゴフィン & C. キング / 谷口 祐一

7. よさこいソーラン節 日本民謡 / 林 直樹
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マインドスケープ祭り

こんばんは。

今年もそろそろ各県の代表が決まってきていますね。
どういう曲が演奏されているのか気になるところですが
今年は「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」
が人気のようです。
やはり高校・中学の部で演奏された曲って強いんでしょうね。
今年はブームが落ち着いた感のある
「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」を彷彿させます。
科戸ブームは落ち着きましたが、
「閾下の桜樹」や「星を釣る海」
(道すがらさまに聞いて初めて知りました。情報弱者ですね私・・・)
そして忘れてならない「揺れる影の歌」などなど、
中橋作品の熱さは変わらないようです。

高昌帥氏の作品といえばやっぱりOSBの委嘱作なのですが
こちらはなかなか演奏される機会がないようです。
「パンソリック・ラプソディ」は昨年高校の部で演奏されたのですけどね。
マインドスケープをきっかけにしてOSBの委嘱作にも
興味を持ってもらえるとうれしいなあ、と思います。

そんな私の高昌帥作品の好きな演奏は
ブラスパラダイス大阪のライブ音源。
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=435&catalog_num=737
作曲者自作自演というのもあるのですが、
ピアノのおしゃれちっくさが超胸キュン☆で
たびたび聴いてしまいます。
ピアノはおそらくいたるさまなんですけどね。
興味のある方はどうぞ。

いたるさまでピアノといえば、
せきどさまにお会いしたときにいただいた
「月明かりと渦潮」ピアノ自作自演版をまだ聴いておりません・・・
いたるさまスピーチ動画をその前に見なくてはいけないので
どうにもこうにも緊張します。
せきどさま申し訳ありません。

と結局いつもの話題で終わる当ブログの記事でした。

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2009/08/02

NHK-FMで吹奏楽三昧

おはようございます。

今日は「N響ほっとコンサート」の日ですね。
行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな素敵な日にNHK-FMの番組のご紹介です。

・クラシックカフェ 8/7 午前7:20~午前9:15
 http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090807/001/07-0720.html
 こちらは再放送なんですね。
 なので本放送を聴かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 ここでの注目は「N響ほっとコンサート」でも演奏される、
 ホルストの「吹奏楽のための第2組曲」です。
 指揮がホルストの娘さんというところもポイントですね。
 番組自体はイギリス音楽特集なのかな。

・吹奏楽のひびき 8/9 午後9:30~午後10:00
 古関裕而特集です。
 NHK 番組表
 http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090809/001/07-2130.html
 NHK-FM 今週のおすすめ番組
 http://www.nhk.or.jp/fm-blog/100/23200.html

 ここでの個人的な注目ポイントは、
 放送音源に「ブラバン!甲子園」のCD音源を使っていたり、
 「なにわ《オーケストラル》ウインズ」の演奏を使っていたりするところです。
 先月の「たなばた」といい、NAPPさまに心境の変化があったのでしょうか?
 私はもちろん大歓迎なのでとってもうれしいですよ。
 なにわはもっと違う音源で登場すると思っていたので、
 いい感じに意外なところをついてきてうれしいです。
 それにしても「揺れる影の歌」の公式アナウンスってもう出たんですかねえ?
 道すがらさまともお話していたのですが。

ということでご紹介でした。
NHKつながりで、興味のある方は本日夜の○曜美術館もどうぞ。
私の職場が出てきます(私は出てきません)。
 

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題名のない音楽会にシエナが再び登場!公開録画観覧募集中。

おはようございます。

現大島高校の立石先生いいですよね!
また全国で演奏聴きたいな、と思う今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
っていうか奄美大島に行きたいです。旅行で。

それはさておきタイトルのお話ですね。
5月に題名のない音楽会にシエナが登場して
非常に話題となりましたが、
なんと!シエナが再び登場します。
9/1に収録で、現在公開録画観覧募集中です。
締め切りは8/14必着なので応募はお早めに。
詳細は下記アドレスをクリック!
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/visitor.html
ゲストがマナカナというところもポイント高し!ですね。
どんな特集なのでしょうか。気になります。
個人的には先週末に職場でマナカナの話をしていたので
なんだかとってもタイムリーです。

このところ吹奏楽特集が増えてうれしいですね。

ということでご紹介でした。

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2009/08/01

委嘱する側される側

こんばんは。

このところ委嘱する側の方々のお話を聞く機会が多いので、
今日はこの話題を。
そういえば委嘱について「なぜ?」とか「誰に?」とか
委嘱する側の方にお尋ねしたことって私はあまりないような気がします。
私自身が妄想大好きなのもあるのですが
そういうのをお尋ねするのってなんだか野暮だなあ、
というのが主な理由です。
もちろんこちらからお尋ねする前に教えてくださることもありますので、
事前に知っていることもあるのですが、
公式ソースのない事前情報は基本的には書かない主義なので、
やっぱりどこかしらで公開されてから、
というのが私のスタンスです。
私自身はどこの団体にも所属していない素人ですしね。
素人でできる限界にチャレンジしてみようというのが
当ブログでの狙いのひとつです。

話を戻して、委嘱をする場合、
曲については委嘱する側のウエイトも大きいかと思います。
委嘱は基本的に団体名義でされるものですが、
結局のところ「誰が」委嘱をするか、
という個人に帰結するような気がします。
委嘱される側も結局のところ個人なわけですしね。

私自身も今後委嘱することがあるのかな、
と思いつつ。
でも委嘱ってどうやってするんでしょうねえ。
謎です。

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東京佼成ウインドオーケストラの募集関連

こんばんは。

このところ佼成の募集の動きが活発です。
http://www.tkwo.jp/index.html

前々から気になっている事務局員募集も8月10日に情報公開とのこと。
いったいどんな募集内容なんでしょうね。
気になるところです。

そのほか指揮研究員・クラリネット奏者・バスーン奏者募集とのこと。
このチャンスをお見逃しなく。

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