芸術関係の仕事につくこと
こんばんは。
ひとくちに「芸術関係の仕事につく」といっても、
・作家としての仕事につく
・芸術を支える仕事につく
とはまったく別方向に思えます。
作家として生きる、というのはやはり才能なのかな、
と思います。努力も才能のうち、ですね。
私は高校時代の友人が作曲科受験のための試験勉強をしている姿を見て
「私には無理なお話だわ」と早々にあきらめてしまいました。
ちなみにその友人は現在音楽関係の仕事をしています。
かくいう私も芸術関係の職場にいるわけですが、
・たまたま募集があった
・たまたま募集を見つけた
・たまたま現在の職場の条件に私が合っていた
というたまたまが重なったのでこれといったコツというものがないんですね。
ただ、仕事を探している中で、
・とにかく探す
・条件を何度も変えて探す
(実際、現在の仕事も私の職種とは
少し異なった職種として募集されていました)
と、かなり根気強く探していたことは間違いないです。
芸術関係に限らず、実際のところは相性(これが縁、ってやつですね)
で決まる部分が大きいので、
お互いが「いいな」と思えるような、
仕事や職場を探すというのが一番大切なことなのかな、と思います。
参考になれば幸いです。
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