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2009/07/30

龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部 サマーコンサート 2009【感想】

こんばんは。

約束どおりの龍谷大サマコンです。
大変遅くなり申し訳ありません。

いつものように当日券で入ろうと思っていたら
お買い物が思いのほか時間がかかって
最寄り駅についたのがだいぶ遅い時間になってしまいました。
会場まで無料バスがあるのでそれに乗ったらなかなか発車せず
さらに遅れてしまいました。
でもって会場について走って入ったものの、
当日券は完売とのこと。
龍谷大人気をなめすぎですね私。
現場監督さまに「当日券売り切れてたら楽屋にきてね」
と言っていただいていたのですが、
なにぶん開演直前なので楽屋に行くこともできず、
とりあえずスタッフの方にその旨をお伝えして、
私は本名がわかりにくいのでとりあえず名前のわかるものをお渡しして、
回答を待ってたらなんとか入れることになりました。
ということで今回も現場監督さまにお世話になっています。
いつもありがとうございます。
ご対応いただいたスタッフの皆様も本当にありがとうございました。

サマーコンサートなので1部ポップス、2部マーチングステージということで、
定演とはまた違った形式での演奏会でした。
よくよく考えたらマーチング目当ての方も多かったんでしょうねえ。
と今になっては思います。

1部のうち、3曲は学生指揮の方の指揮で、
2曲は現場監督さま指揮での演奏でした。
比べてみるとぜんぜん違いますね。
もちろん専門でされているのですから当然なのですが、
指揮によりこうも変わるのか、ということがよくわかりました。
1部の曲のうち、アメージング・グレイスは昨年の課題曲Vの作曲者、
井澗昌樹氏の委嘱新編曲だったそうです。
井澗氏のポップス系のアレンジはウィンズスコア等で購入可能ですが、
課題曲とはまた違った感じでなかなか面白いと思いますよ。
個人的には情熱大陸とウエスト・サイド・ストーリー・セレクションが良かったです。
ウエスト・サイド・ストーリー難しいですよね。
新アレンジが出版されてここ最近よく耳にするようになったと思います。

休憩をはさんで2部。
2部はマーチングステージでこちらも新曲。
「宇治十帖 ~源氏物語~」です。
ドラムメジャーの方も平安貴族風お着物ですし、
各登場人物の担当楽器
(薫・クラリネット、匂宮・テューバ、浮舟・ユーフォでよいのかな?)
のソリストもお着物です。
ソリスト以外もお着物風、カラーガードも和風。
ということで全体的に見た目は和風なのですが
曲が和風かというとまったくそうではなく、
いつものいたるちっくな感じを思い出していただけるとよいのではないでしょうか。
全体を流れるテーマ(これは浮舟なのかな?)がありまして、
薫は繊細なのでとにかく細かいパッセージのソロをもりもり、
そして匂宮とにかくジャズ系。なんたって色男ですから。
宇治十帖なので全部で10つに分かれるのかな、と数えていたのですが
途中でわからなくなりました。算数苦手なので。
曲の展開としてはとにかく「色に染まる」わけです。
匂宮の色に染まった浮舟はジャズ風になりますし、
他にもワルツ風、マーチ風といろいろな色に染まるわけです。
お話としてはひとつのテーマがいろいろなものに関わることにより
テーマを変化させていく、というところがひとつの見所なのかなあ、と思われます。
きちんと色に染めるにはそれらしく見せる必要があるわけで、
そのあたりはまさしく職人芸、といったところなのでしょう。
「酒井さんはなんでもやるんやね」とうちの母も以前言っておりましたが
なんでもできないとこれだけの差も色も出ない、
というわけなんですね。というところがまずひとつ。
でもってなんでもやれるにはそれだけの場と器が必要、
ということでそれだけのことができるのも
やはり現場監督さま&龍谷大のみなさまがいらっしゃってこそ、
というのを改めて感じたしだいなのでした。

この感想を書こうと思ってひとまず吹奏楽コンクール委嘱作6曲と、
あと「Mi-na-to」と「湖の畔で」について考えて、
吹奏楽コンクール委嘱作6曲を年代順に聴いていきました。
はじめの「三角の山」と最新の「藍色の谷」ではだいぶテイストが違うんですよね。
「Mi-na-to」はもっと前ですからもっと違うのかな。
ちなみに「宇治十帖 ~源氏物語~」は「Mi-na-to」のラストっぽくて
ちょっと懐かしくなりました。こちらも原点回帰かしら。
同じマーチングステージの曲というと「湖の畔で」もありますので、
こちらも未聴の方はぜひ聴いてみてくださいね。
デハスケの方の「バベルの塔」に収録されています。

話を戻して、マーチングステージのラストでそのまま緞帳が下りてしまったので、
アンコールはなしで。

今回考えてみたことに関してはもうちょっと掘り下げて書いてみたいのですが、
演奏会の感想としてはここでいったん締めたいと思います。

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