イメージを膨らませるということ
こんばんは。
先日「矢島美容室」のプロモーションビデオを見ていて気付いたこと。
私はもともとプロモーションビデオを見るのが好きで、
サンテレビなどで流れているとつい見入ってしまっていました。
プロモーションビデオは曲の販促目的で作られるものですが、
必ずしもその曲の歌詞どおりの話が展開される、
というわけではなく、全く違ったアプローチから映像が展開されたりもします。
ですが、それも「曲のイメージ映像」なんですね。
「これは違うやろ」という方向性のものでも、
曲と合わせてみると意外とマッチしていたり。
そういう意外性の新鮮さもプロモーションビデオの楽しみの一つなのかな、
と思います。
私が若さあふれる頃は(笑)、ひたすら変な方向性から
曲について解説していたりしていたのですが、
結局私がやりたかったのはそういうことなのではないかと。
実際、歌詞通りの映像が展開されるプロモーションビデオより、
歌詞とは違うアプローチのプロモーションビデオの方が好きですし。
イメージを膨らませるのが好きなのでしょうね。
私が映像ではなく文章で表わすのは、
水星海王星のコンジャクションのなせる技でしょう。
さらに天王星が30度で海王星にのってるのでより革命的、と。
自分のホロスコープも読めてきました。
なるほどー、と勝手に納得しています。
ちょっと吹奏楽的に書いてみると
たとえば「科戸の鵲巣」のプロモーションビデオを作るとして
風が吹いたりジョン・ウーよろしく鵲が飛び立ったりするのがおそらく表題通りで、
本来の意味合いである英題の「祝福された有望な将来」(excite翻訳の直訳)
をどういう形で表現するかというのがおそらくイメージを膨らませるということ、
なんだろうなあ、と思います。
私がなんとなく思いついたのは合格発表なんですけどね。
試験勉強して、試験を受けて、合格発表を迎える。
そして結果は・・・!といった感じでしょうか。
前よりだいぶたとえがましになってますね。
前はひどかったですから(笑)
というお話でした。
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