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2009/05/04

福島氏萌え

セントシンディアンサンブルの代表の福島さまも素敵な方なのですが、
(いつもお世話になっております)
今日はその福島氏ではなく福島弘和氏のお話です。

おもに小編成の楽曲で有名な福島氏の曲、
大編成の曲も多く書かれています。
個人的には「稲穂の波」とか「道祖神の詩」とか
「祈りは時の流れに輝く」とか「百年祭」とかが好きなのですが、
最近は交響的詩曲系(「西遊記」とか「蜘蛛の糸」とか)
が多く出版されているのかな、と思います。

どこがよいところかというと、
細く長く愛されるであろうところでしょうか。
ものすごい派手さはないものの
(とはいえ朝日作曲賞も下谷奨励賞も受賞されていますが)
着実にキャリアを重ねてる感があってよいなあ、と。
実際長い目で見て残るのってこのような方なのかもしれませんね。

というお話でした。

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