作品の説得力
こんばんは。
今日、仕事の作業待ち時間に
職場にあるジョアン・ミロの作品を眺めていました。
ジョアン・ミロの作品というと吹奏楽的に記憶に新しいのは
「アルルカンの謝肉祭」だと思われます。
ということで、今日は作品の説得力について考えてみようと思います。
表題が確固としてある場合、
「その表題がこのように表現される」ということについて説得力がなくては、
やはり受け手が不安になってしまうかと思います。
私もたいがい変な表現ばっかりやっていたのですが、
その「変な表現」である理由は何か、
ということをやっぱり考えながら書いていたわけです。
テーマとなる表題が素晴らしいものであればあるほど、
それに追いつくような表現をしたい、と
私は思います。
私は素晴らしいものを素晴らしく表現できる技量は今のところないですので、
ひとまず自分の周りの親しみやすいものから、
きちんと自分が理解できている身の回りのもので表現しようとしています。
結局何を言いたいのか自分でもわからなくなってきましたが、
説得力というものが対象が大きければ大きいほど、
より必要とされるものなのかなあ、と今のところ思っています。
というお話でした。
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