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2009/01/16

格調高い文章

こんばんは。

組踊る天海の狭間に  吹奏楽のための」が
レンタル開始となりました。
詳細はこちら

奄美といえば立石先生ですよね!
どんな曲なんでしょうね。わくわくしちゃいます!

・・・ということでタイトルのお話です。
このところ「私ができないこと」を考えているので
今日もそのことについて書きます。

私は何ができないかというと
「格調高い文章を書くこと」ができません。
まともなことがかけず、常に俗っぽい方向に走ってしまいます。
何でかというと照れ屋だからです。
素を出せないんです。

なので「組踊る天海の狭間に  吹奏楽のための」の曲解説のような文が書けるってうらやましいなあ、
と思います。

そもそもこのブログもあまりクラシックに詳しくない
(というより興味がない)私が、
私自身の音楽関係以外のわずかな知識でもって音楽関係のことを書く、
ということをやっているブログです。
ので、結局音楽にはストレートには向き合っていないように思います。
何かに対してストレートに向き合っていない、
そういう部分が今司書のレポートや試験でも欠けている、
と指摘されています。
セオリーどおりのことができないんですね。
楽譜に忠実に弾けないのだめと一緒です。

ブログを書くには二つのことを組み合わせればよい、
というお話があるのですが、
私自身はこのままでよいのかな、
と少し疑問に思っています。
きちんと音楽に向き合っている人こそ評価されるべき、
と私は思うのですが、どうなんでしょうね。

というお話でした。

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