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2008/11/28

大阪市音楽団 第97回定期演奏会【感想】

こんばんは。
感想をかいていきます。

ということで市音の定演です。
私は当日券で入りました。
チケットプレゼントの抽選漏れメールを印刷していくと、
なんと前売り料金で入れるのです!
で、私は前売り料金で入りました。
ちなみに今回は初(のはず)3階です。

では感想にいってみましょう。

オープニングはティケリの新曲から。
最近このような音源も発売されました。
女流詩人の詩がモチーフとなっている曲なのですが、
この詩がなんというかまあ、大人な詩なんですね。
ということで曲も大人な曲でした。

次は、生徒さんはこれ目当てで来た方も多いであろう、
「青い水平線」です。
コンクールだけでしか聴いたことない、という方も大満足の、
全曲演奏ではなかったでしょうか。
私の前に座っていた生徒さんがたも、
身を乗り出して聴いていました。
1部最後は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」セレクション。
最近人気のセレクションものですね。
馴染み深いメロディーも出てきて、
一般のお客様にも親しみやすいアレンジだったと思います。

休憩をはさんで2部。
個人的に楽しみにしていました「星へのきざはし」第2部です。
第2部といえば当然第1部もありまして、
そのうちの一曲に「蠍座」という曲があるのですが、
なぜ「蠍座」が入っているのかわかりました。
作曲者の櫛田先生が蠍座だからです!
この演奏会の直前に誕生日を迎えたそうです。
改めて先生おめでとうございます。
蠍座ばんざい!(笑)

曲ですが楽しかったのはドラムセット大活躍!の
「ダンシング・アンドロメダ」でしょうか。
櫛田先生お得意の和風な和音と洋風な楽器の使い方という
なんとも不思議なコラボレーションが楽しかったです。

次は「キャンディード」序曲。
よく耳にするグランドマン編曲(私もこの編曲で演奏したことがあります)
ではなく、ビーラー編曲もの。
楽器の使い方も少しずつ異なっていて、
違いを楽しめるのが個人的にはよかったです。

ラストは「パリのアメリカ人」!
こういう雰囲気の曲いいですよね。
パリのおしゃれテイストな雰囲気もありつつ、
古き良きアメリカのムードも楽しめる、
指揮の秋山氏お得意の演奏でした。
個人的にこの「古き良きアメリカ」が好きなんです。
「エアロダイナミクス」とか。

さて、この楽しい演奏会もアンコールでおしまい。
しっとり聴かせる「シェナンドア」と、
明るいお祭りムードの「古いアメリカ舞曲による組曲より”ラグ”」という、
対照的なアメリカ音楽での締めでした。

それにしても市音の音はいいですねえ。
こういうやわらかい音大好きです。

ということで感想でした。

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■ プログラム ■
1. ワイルド・ナイツ! フランク・ティケリ
2. 青い水平線 作品23b
I. 光を放つ生き物たち
II. クラーケンに立ち向かうリヴァイアサン
III. シロナガスクジラ
フランコ・チェザリーニ
3. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」セレクション
 リヒャルト・ワーグナー / 森田 一浩

4. 星へのきざはし ~第2部~ [世界初演]
IV. ダンシング・アンドロメダ
V. 恋するオルフェウス
VI. ヘラクレスのジレンマ
5. 「キャンディード」序曲 レナード・バーンスタイン / ウォルター・ビーラー
6. パリのアメリカ人 ジョージ・ガーシュウィン / 保科 洋

【アンコール】
シェナンドア フランク・ティケリ
古いアメリカ舞曲による組曲より”ラグ” ロバート・ラッセル・ベネット

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