« 第11回響宴【感想・前編】 | トップページ | 吹奏楽による「奏楽堂の響き2」【感想】 »

2008/05/10

第11回響宴【感想・後編】

こんばんは。
感想つづきです。
今回はCDのディスク構成と同じ分け方にしています。

・Spring is coming, with East Wind/飯島俊成
 個人的に「春」のイメージが強い飯島氏の、
 これまたきらきらした「東風」の曲ですね。
 演奏団体が川越奏和ではないところもポイントでしょうか。
 個人的に飯島氏といえば川越奏和なので。

・キトラ/高橋伸哉
 場面展開のわかりやすい、コンクール向けの曲だと思います。
 高橋氏の作品って一般の方でもわかりやすい、
 とっつきやすさが魅力ですね。

・Claps Gold/石毛里佳
 言葉遊びにひっかけた曲。
 正統派な曲の書き方をされる方ですね。
 安定していてよいと思います♪

・「ナルシスの変貌」―サルバドール・ダリに寄せて/八木澤教司
 私が個人的に思う「現代音楽」の響きがする曲でした。
 「現代っぽさ」がダリに通じるのかな、と思います。

・Mindscape for Wind Orchestra/高 昌帥
 高氏の曲の魅力が堪能できる曲だと思われます。
 美しい響きもゴリゴリ音を重ねていく構成もどっちも好きです。

・ひとひらの空〈委嘱作品〉/長生 淳
 小編成の静謐な雰囲気が素敵です。
 長生氏のこういうタイプの曲が個人的には好きです。

・吹奏楽のための小品/佐村河内守
 とにかく異色、の吹奏楽曲でした。
 たどってきた道そのものが他の曲と一線を画しているように思えます。
 (どちらがいい悪いという話ではなく)
 今回の響宴は佐村河内氏一色といっても過言ではなかったように思えました。

・オデッセイ―永遠の瞬間へ―/真島俊夫
 「三つのジャポニスム」「鳳凰が舞う」とはまた違った新しい一面が見えた、
 希望に満ちた曲でした。
 真島氏の新しいオリジナル曲をこれからもたくさん聴けるといいな、と思っています。

ということで感想でした。
お世話になった皆様、読んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。

|

« 第11回響宴【感想・前編】 | トップページ | 吹奏楽による「奏楽堂の響き2」【感想】 »

吹奏楽」カテゴリの記事

演奏会感想」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

【讀賣新聞】
《G8サミット記念コンサート》のメイン曲が全聾の作曲家 佐村河内守の『交響曲第一番』(世界初演)に決まった。


って・・・・・(^-^;
小品で吹奏楽界に衝撃波をつくった化け物はやはりキタ。

投稿: クレスク | 2008/06/30 14:56

クレスクさま、コメントありがとうございます。

今年に入って演奏の機会がぐっと増えましたね。
これからの動向も気になるところです。

投稿: ごいんきょ | 2008/06/30 22:14

先月の朝日新聞によると、それだけでなく年内にも佐村河内守の2管編成の音楽「ヒロシマ」の初演の準備が進んでいるそうです。
グログロらしので小品好きのわたしはこちらに期待大です!!

投稿: ともぴ | 2008/08/02 23:39

ともぴさま、コメントありがとうございます。

情報提供ありがとうございます。
先月の新聞で「ヒロシマ」のお話があったのですね。
初演が続くということはTBSのドキュメンタリーの放送時期ももっと後になりそうですね。
ドキュメンタリーも楽しみです。

投稿: ごいんきょ | 2008/08/03 21:37

はじめまして。検索していてヒットしました。
佐村河内さんのこと、9月15日のTBS「ニュース23」で取り上げるかもしれないと聞きました。
取り上げなかったらごめんなさい。

投稿: メグ | 2008/09/13 23:35

メグさま、コメントありがとうございます。

情報提供ありがとうございました。
「ニュース23」、見てみますね。

投稿: ごいんきょ | 2008/09/14 22:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40365/41161617

この記事へのトラックバック一覧です: 第11回響宴【感想・後編】:

« 第11回響宴【感想・前編】 | トップページ | 吹奏楽による「奏楽堂の響き2」【感想】 »