こんばんは。
だいぶ遅くなってしまいましたが感想書きます。
時間がたっているので覚えている箇所のみですが
よろしければどうぞ。
今回の同行者はうちの母(花好き)です。
無事にびわ湖ホールにたどりつきました。
チケットを購入していなかったのでまずは当日券売り場へと足を運びます。
当日券二枚くださいな、といいましたら席が離れますが2枚あります、
ただしこれで最後です。とのこと。
母親と相談し2枚購入することにしました。
ちなみに本当に最後だったようです。ありがたいことです。
さて2枚のうち、1枚は1階後方中列の良席、
もう一枚は4階のサイド席。
4階に行くといってきかない母親をなんとか説得して1階席のチケットを持たせ、
私は4階に行くことにしました。
母親は足が丈夫ではないので4階(しかもサイド)は危険と判断したためです。
実際行ってみたらその判断は正しかったです。
そんなこんなで開場まで時間があったので、
ホール内のカフェで腹ごしらえをしました。
そろそろ移動しようとホール内に入り、
ロビーで座席を確認していましたら、
母親の持っている花(鉢植え)を荷物預かり所に預けてほしいとのこと。
入口の荷物預かり所にお花を預け、
ホール内に入りましたら案内係の方が声をかけてくださいまして、
母親の席まで連れて行ってくださいました。
母親を席に座らせて私は4階に向かいます。
その途中で祝電コーナーを見たらなんと私の母校(大学)からの電報が!
うれしくなって担当部署(書記局)経験の皆様に
写メつきでメールを送ってしまいました。
元書記局長しげを氏も喜んでくれたようです。うふふ。
ちなみにしげを氏はとても字が綺麗です。
そんなこんながあって開演ですね。
曲の感想を書いていきます。
「古いアメリカ舞曲による組曲」は
想像していたよりも古くなく、聴きやすい楽しい曲でした。
ディキシーぽい感じでしょうか。
「ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲」、
ソリストの小谷口さんがとても素敵でした。うっとり。
かわいらしいですよね。うふふ。
女性ソリストもいいのですが男性の演奏も聴いてみたいです。
「また一緒」はこの演奏会での演奏が一番良かったように思います。
コンクール全国大会の頃に比べると曲の落としどころをつかんだように思えました。
休憩をはさんで2部。
「天国と地獄」鈴木英史氏のアレンジ、鳴りが良くて好きです。
シンフォニックな印象を保ちつつ吹奏楽テイストの味付けがされていて
コンクールで評判なのも当然だなあ、と思いました。
「威風堂々 第一番」
NAPPさまの新アレンジですね!うふふ。
とにかく鳴らすこと、鳴らしやすいことの重点を置いたアレンジは
すぎさまのアレンジと志が近いなあ、と聴くたびに思います。
定番の曲ですし広く演奏されるようになるといいな、と思いました。
アンコールはすべてウィンズスコアで楽譜が購入できます、
ということでモーツァルトの協奏曲、千の風になって、
ジャズアレンジのジングルベルでした。
帰りは駅までのシャトルバスが走っていまして、
運よく私たちも乗ることができました。
駅について電車を乗り継いで家の最寄り駅までついたら
意外と早くついて母親と二人で喜んでいました。
最寄り駅から家までの通り道、
クリスマスの電飾が素敵過ぎるおうちを見て回って帰りました。
楽しいクリスマスイブイブでした(^-^)
ということで感想でした。
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