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2007/10/22

第55回全日本吹奏楽コンクール【高校の部・後半】

こんばんは。
高校の部の後半の感想を書きます。

前半は何をしていたかというと家で掃除をしていました。
ので聴いておりません。申し訳ありません。

普門館はとても広くて、人を探すだけでも一苦労。
休憩時間中にいろいろ歩いてみたのですが、
なかなか知った方とお会いすることがありませんでした。

なお、高校の部は馬笑さまも来られていたので、
休憩時間と終了後にお会いしました。
待ち合わせをしたので馬笑さまとはばっちりお会いできましたよ。
馬笑さまありがとうございます!
ちなみに馬笑さまは午前から聴いていたとのことです。

では感想にいきましょう。
印象に残った団体の感想を書きます。
結果については超人気サイト!
TBT' Homepage にてご確認ください。
高校の部後半はこちらです。


3.埼玉栄高等学校
 安定感のある出だしと展開で「金賞確実」と思った演奏でした。
 自由曲のトランペットソロがすばらしかったです。

4.光ヶ丘女子高等学校
 自由曲の響きがもろ田村氏の曲調で、
 「バッハ風田村文生氏の曲」といった雰囲気でした。
 新鮮で楽しかったです。

5.明浄学院高等学校
 課題曲IIはメロディーのひっかけが楽しいですね。
 自由曲は中学校の部で書いたとおり、
 オーボエソロをソプラノサックスで演奏していました。
 オプションはピアノなしのハープあり。
 演奏タイプとしては神奈川大学に近い感じでした。

6.福島県立湯本高等学校
 福島の高校というとなぜか三善氏の曲のイメージがある私。
 で、イメージどおりの「管弦楽のための協奏曲」です。
 現代曲ではあるのですが完全に聴衆を突き放していないところが
 三善氏のすごいところかな、と思いました。

10.福岡工業大学附属城東高等学校
 指揮者が変わってどうなるのか気になっていたのですが、
 安定した熱い演奏でとても楽しかったです。
 オーボエソロ良かったです。

11.愛媛県立北条高等学校
 こちらの科戸は熱い!演奏でした。
 春日部共栄のような感じでしょうか。
 こちらのオーボエソロはフルートでの演奏。
 オプションはピアノなしのハープありでした。
 これからが楽しみな団体だと思います。

12.埼玉県立与野高等学校
 個人的に指揮の坂田先生の曲が好きなので、
 演奏を聴くのが楽しみでした。
 バランスのとれた演奏で、
 個人的にはフランスものが合いそうな音かなと思いました。

13.東海大学付属高輪台高等学校
 「金賞をとる演奏」というとこの団体が思い浮かびます。
 その印象どおりの隙のない演奏だったと思います。

14.作新学院高等学校
  コントラバス一人で活躍しまくりでした。
  とてもよい低音の響きだったと思います。
  イングリッシュホルンとソプラノサックスのソロも素敵でした(^-^)

■ おまけ ■
 昨年大ブレイク、今年も大人気の「科戸の鵲巣」、
 個人的に全曲版も聴いてもらえるとうれしいな、
 と思っているので音源ご紹介です。

 ・ピアノとハープが入っていない編成での演奏が聴きたい!
  「響宴IX」(詳細はこちら!)
  演奏は神奈川大学吹奏楽部。
  オリジナル編成での演奏が楽しめます。
  他には昨年コンクール全国大会で演奏された「陽が昇るとき」や
  一昨年コンクール全国大会で演奏された「相授譚」なども
  収録されています。

 ・音源をお手ごろ価格で手に入れたい!
  交響詩「ローマの祭」(詳細はこちら!)
  演奏は神奈川大学吹奏楽部。
  タイトルナンバー「ローマの祭」や、
  話題を呼んだ「吹奏楽のための小品」も聴けるお得な一枚です。
  ちなみに着うたダウンロードサイト「BRASSBAND CLUB」で
  ダウンロードできる着うたはこの音源を使用しています。

 ・丸谷先生が大好き!
  「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」(詳細はこちら
  演奏は創価学会関西吹奏楽団。
  今年の「なにわオーケストラルウィンズ」CDに
  丸谷先生のおしゃべりが入っていなくて
  しょんぼりしたあなたにもおすすめ!
  コンクール映像DVDも入っていてさらにお得!
  もちろん演奏も素敵です。
  私の一押しはこのCDです。

皆様のご参考になれば幸いです。
ということで感想でした。

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コメント

こんにちは。

拙ブログにも書いたことなのですが、どうして東京都出身の三善晃さんの曲を東北の高校ばかりが取り上げるのでしょう?吹奏楽七不思議のひとつです。ごいんきょ様は、何か思い当たることがおありでしょうか?

これに似た面白い現象で、関西の団体は全日本吹奏楽コンクールで一度も天野正道さんの曲を取り上げたことがないという事実もあります。僕が大阪のあるアマチュア・バンドに所属していたとき、「GR」シンフォニック・セレクションをやろうよ!と提案したことがあるのですが、全く無反応でした。悲しい……

投稿: 雅哉 | 2007/10/27 09:05

雅哉さま、コメントありがとうございます。
また、貴ブログ中での当ブログのご紹介ありがとうございました。

曲についてですが、いろいろ考えてみたのですが地域性が一番大きな理由かな、と思いました。
関西は委嘱、もしくは地元の作曲家の曲を比較的多く取り上げる傾向があるように思いますし。
「GR」も関西大会では数多く取り上げられているみたいですね。
日本ワールド・レコード社の「セレクション祭り」の一タイトルにもなっていますものね(^-^)。
http://www.world-records.jp/cam5/c506.html

天野正道さんの曲の中では、エレキギターとエレキヴァイオリンのコンチェルトが一番のお気に入りです(^-^)

投稿: ごいんきょ | 2007/10/28 22:57

ごいんきょ様、色々調べてくださってありがとうございます。

確かに関西の地区大会では天野正道さんの曲を取り上げている団体はあるのですが、東北(天野さんは秋田県出身)や関東に比べると圧倒的に数が少ないので全国まで進めないんですね。

プロの吹奏楽団である大阪市音楽団は定期演奏会で世界初演のオリジナル作品を積極的に演奏していますが、少なくとも僕の知る限り、天野さんの曲を取り上げたことは皆無に等しい筈です。

「関西人は天野作品を好まない」……このことを肌でひしひしと感じる今日この頃です。

投稿: 雅哉 | 2007/10/29 09:04

雅哉さま、コメントありがとうございます。

私も天野さんの作品についてはくらえお兄様のおかげでたくさん聴く機会をいただき、聴くようになりました。

確かに関西では耳にする機会は多くないとは思いますが、
昨年大津シンフォニックバンドが演奏会でティンパニ協奏曲を演奏していますし、今年京都で航空自衛隊航空中央音楽隊がユーフォニアム協奏曲(三つの印象)を演奏していますので、
こういったきっかけで演奏機会も増えるといいな、と思っています。
どちらの曲も関西の方に好まれやすい、親しみやすい作品ですので(^-^)

天野さんは幅広い作風を持っておられるので、よいきっかけがあったら演奏機会が増えるのではないかな、と思う今日この頃です。

投稿: ごいんきょ | 2007/10/30 23:24

好む、好まないの問題よりも、やはり天野先生が
秋田南高校のために書いているアレンジが多いので
東北大会までしか進めない学校のみんなも
会場で聴く機会が関西にくらべて圧倒的に多いせいではないでしょうか。
さらに演奏を聴いた、東北大会までしか出場できなかった学校が
「アレはよい!」とその曲をとりあげることによって、東北各県に
ひろまってゆくわけで。
事実自分は高校時代から天野先生のアレンジを聞いていましたし、当時の東北大会のプログラムは編曲者欄が東北出身者だらけでしたよ(^^;
天野先生、淀先生、佐藤先生等々・・・

投稿: くらえ | 2007/11/07 17:14

くらえさま、コメントあrがとうございます。

熱いコメント感謝です!東北ご出身の方のお話、
とても参考になります。ありがとうございます。

確かに関西ではまだまだ聴く機会が多くないのは事実ですね。
今年大学の合同演奏会で天野先生自ら指揮なさって曲が演奏された、ということもありましたので、
これから徐々に増えていくのではないかなあ、
とひそかに思っています。

私信:全国大会お会いできてうれしかったです。
    金賞おめでとうございます!
    全国一千万人の吹奏楽ファン垂涎の打ち上げ行きたかったです(^-^)

投稿: ごいんきょ | 2007/11/07 22:05

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