« 響け!みんなの吹奏楽 スペシャルコンサート 観覧募集中 | トップページ | 夏のアラカルト »

2007/07/30

「誤り」の価値観

こんばんは。

久しぶりに初心に戻ろうかと思います。
ということで今日は「シンタックス・エラー」や「玻璃ぷりずむ」のお話。

「エラー」は誤り。「玻璃ぷりずむ」は「誤った京都観」の曲、
ということでどちらも誤りがテーマですね。
ちなみにどちらの曲も2004年の作曲で、
同じ作曲者の同年の作品としては「科戸の鵲巣」がありますね。

それはともかくとして、今日は「誤り」のお話です。
私はWeb系の技術者なのでブラウザのお話をしようかと思います。

最近はブログやSNSの普及で少なくなったとは思いますが、
HTMLを書いてホームページを作っている人が必ず当たる壁というものがあります。
「ブラウザによって見え方が違う」という壁ですね。
Internet Exploper(皆様が普段使っているであろうブラウザ・以下IE)と
FirefoxやOperaやSafariなど他のブラウザでは見え方が異なったりします。
IEではきちんと表示されるが他のブラウザでは表示されない、
という現象もままある話です。

要は他のブラウザでは「誤り」と認識されても、
「誤り」と認識されないブラウザもある、
つまりは「誤り」を判断するのはそのブラウザの基準による、
ということです。
なので「誤り」と銘打っていても、
「誤り」と認識しない見方もありうるのかな、と考えました。
ただ、突き詰めて考えていくとなんだか複雑になりそうなので、
このへんでやめておきます。

ちなみに「玻璃ぷりずむ」、個人的にはあまりダサく聴こえないです。
やっぱり作曲者のセンスがよいからでしょうね。

ということで今日のお話でした。
今回かなり突っ込みどころ満載でお届けしました(^-^)

|

« 響け!みんなの吹奏楽 スペシャルコンサート 観覧募集中 | トップページ | 夏のアラカルト »

音楽」カテゴリの記事

吹奏楽」カテゴリの記事

吹奏楽読み物」カテゴリの記事

日々のつれづれ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「誤り」の価値観:

« 響け!みんなの吹奏楽 スペシャルコンサート 観覧募集中 | トップページ | 夏のアラカルト »