« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月の記事

2007/03/28

ええとこどり Vol.1/フィルハーモニック・ウインズ大阪

こんばんは。
今日実家からホワイトデーの贈り物と
18きっぷで行った旅行のおみやげが送られてきました。
さっそくおいしくいただきましたよ(^-^)
残り一回分の18きっぷも送ってもらったので
鹿島神宮に行ってこようと思います。神社大好きなので。
鹿島神宮には鹿がいるそうなので楽しみです。
鹿といえば「だいぶ(ry」
・・・鹿島神宮の鹿は奈良の鹿とつながりがあるそうですから
ある意味正しいかもしれませんね。

ということで前置きが長くなりましたが今日はCDのお話です。
このところCDの発売や響宴ヘの出演でブレイク中の
フィルハーモニック・ウインズ大阪。
この団体の初の自主制作盤が発売されます。
詳細はこちら

レコーディングディレクターの森田一浩氏のコメントがたまりません。
収録曲は往年の名曲から人気の高い若手作曲家の作品まで
幅広い選曲となっています。
吹奏楽のための小狂詩曲が個人的にとっても懐かしいです。
やっぱり大阪ですものね(^-^)

ということで興味のある方はどうぞ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/27

洗足学園音楽大学 2007年度全日本吹奏楽コンクール 課題曲クリニック

こんばんは。
もう一件書きますね。

タイトルのお話。
そろそろ課題曲がいろんな演奏会で聴けるようになりましたね。
ということで毎年恒例の課題曲クリニックのお知らせです。
詳細はこちら

無料かつ課題曲作曲者自身の解説もあるという素敵プログラム!
藤田玄播先生のステキボイスも聞き逃せません。
興味のある方は是非お早めに申込くださいね。
定員になり次第締め切りとのことですよ。

ということでご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カルチャースクールで吹奏楽

こんばんは。
能登半島地震に遭われた方のご無事を心よりお祈り申し上げます。
一日も早い復旧を願って。

いろいろ書くことはあるのですが今日はこのお話。
カルチャースクール、行かれたことありますでしょうか。
私は大学の公開講座に行ったことがあります。
朝早くて早々に脱落してしまいましたが・・・
やっぱりきちんと通いたいものですよね。

ということでカルチャースクールで吹奏楽!
N響団員によるレクチャーでアンサンブルを楽しむコースがあるそうです。
詳細はこちら

秋には演奏会も行うそうです。
興味のある方は是非是非行かれてみてはいかがでしょうか。
プロによるレッスンは魅力的だと思いますし(^-^)

ということでご紹介でした。
よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/23

平成18年度 陸・海・空自衛隊合同コンサート(第2回)

こんばんは。
テンプレート変えました。
私の大好きな桜(ソメイヨシノ)のテンプレートです。

ということでのびのびになっていた演奏会感想です。
横ブラ演奏会後はしごしました。
昼の部(第1回)についてはバンドパワーの記事をご参照ください。
(プログラムはこちらから引用いたしました。ありがとうございます)

ということでサントリーホールで吹奏楽が聴けちゃうこの企画。
サントリーホールで行われるのは5年ぶりとのことです。
それまでは名古屋などの地方で行われていたそうです。
チケットの当選倍率が高く、本日この演奏会にいけた方は運が良かったとか。
いやはやありがたいことです。

では演奏会の感想に移りましょう。
初めは全員起立しての「君が代」の演奏。
さすが防衛省主催の演奏会といった感じです。

次は「軽騎兵」序曲。
オペレッタ自体はあまり上演される機会はないのですが、
この序曲はよく耳にしますね。
木管の太い響きが魅力的なアレンジ。
ステージ裏から聴こえるトランペットのファンファーレがすばらしかったです。

ここで演奏団体が変わりまして、
航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏となります。
今回演奏される交響組曲「機動戦士Zガンダム」はカット版とのこと。
全曲版は6月の定期演奏会で聴けるそうです。
こちらも楽しみですね。

曲、演奏もさることながらアレンジもすばらしい。
長生氏はこのような曲のアレンジと相性がよさそうな雰囲気です。
「戦争と平和」でのピアノソロがとても素敵でした。
一般の方に広く受けいられるような曲調ですので、
今後多くの団体で演奏されそうな予感がします(^-^)

演奏とはあまり関係ないのですが、
私は比較的前の座席に座っていまして、
入場・退場をする矢部さまに微妙なアピールをしたのですが
あまり気づかれませんでした。もっとアピールしましょう私。
矢部さまといえば6月に「月の宴」が収録されたCDが発売されますよ。
こちらより「CDリリース」をご参照くださいませ。
(発売中の「ニュー・コンサート・ピース2007」とは別録音ですよ!)

単独演奏最後は海上自衛隊東京音楽隊の演奏。
なじみ深い「カルメン」の演奏です。
こちらの団体の演奏を聴くのは初めてだったのですが、
陸上・航空とはまた違った雰囲気の音の団体でした。

休憩をはさんで第二部。
こちらは陸・海・空合同の演奏でした。

まず初めは「祝典行進曲」。
気品あふれる曲と演奏がすばらしかったです。

「ミシシッピ組曲」は私も大好きな曲です。
素朴な田舎の風景からにぎやかなお祭りまで、
表現の幅豊かな演奏でした。
年代関係なく楽しめる曲って貴重ですね。

最後は「アイーダ」より“第2幕グラン・フィナーレ”。
バンダにアイーダトランペットも登場しての華々しいフィナーレ。
合同だからできる豪華さですね。
バンダ隊だけでなくバンド自体も合同とは思えない息のあった演奏でした。

アンコールは2曲で、
2曲目が世界のマーチのメドレーだったと思います。
アンコール曲目がわからず申しわけありません・・・

ということで感想でした。
やはりサントリーホールは響きが違いますね。
今回は普段あまり聴かない座席で聴いたのですが、
それでも響きのよさが伝わってきました。
今後サントリーホールで吹奏楽が聴ける機会が増えるとうれしいです(^-^)

---------------------------------------------------
■ プログラム ■

~第1部 単独演奏~

陸上自衛隊中央音楽隊 指揮:2等陸佐 武田 晃
 国歌「君が代」/林 広守 撰
 喜歌劇「軽騎兵」序曲/F.v.スッペ(Arr.中橋 愛生)

航空自衛隊航空中央音楽隊 指揮:3等空佐 佐藤 義政
 交響組曲「機動戦士Zガンダム」より(吹奏楽版初演)
 /三枝茂彰(Arr.長生 淳)
  1.Zガンダムのテーマ
  2.戦争と平和
  3.恋人たち

海上自衛隊東京音楽隊 指揮:2等海佐 渡仲 郁夫
 歌劇「カルメン」より/G.ビゼー(Arr.C.マカリスター)
  1.第1幕への前奏曲
  2.アラゴネーズ(第4幕への前奏曲)
  3.ハバネラ
  4.闘牛士の歌


~第2部 陸・海・空合同演奏~ 指揮:1等陸佐 菅原 茂

 祝典行進曲/團 伊玖磨
 ミシシッピ組曲/F.グローフェ(Arr.1~3:森田 一浩・4:瀬尾 宗利)
  1.父なる河
  2.ハックルベリー・フィン
  3.過ぎしクレオールの日々
  4.マルディ・グラ(懺悔火曜日)
 歌劇「アイーダ」より“第2幕グラン・フィナーレ”
 /G.ヴェルディ(Arr.宗形 義浩)
---------------------------------------------------

| | コメント (2) | トラックバック (0)

worldwindbandweb 5月発売 CD・DVD情報!

こんばんは。
吹楽IVのチケット買い損ねてしまいました。
すみません・・・
当日券ありますようにo(^-^)o

ということで今日のお話。
タイトルそのまんまのお話ですね。
詳細はこちらですよー。

注目はやっぱり
創価学会関西吹奏楽団/科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲
でしょう!タイトルナンバーですよ!いえいいえい!
三金記念のDVDもついてさらにお買い得なお値段!
私の声も手拍子も入っていますよ!
そんなコアなあなたにおすすめの一枚です。
コアでないあなたにもおすすめの一枚ですよー!

他にも独自路線の選曲が魅力的な磐城高校
EPOCH-MAKING IWAKI
(「フラガール」の舞台は高校のあるあたりですね)や、
人気シリーズ第二弾「M8 STYLE Vol. 2」も見逃せません。

ということで5月が楽しみになってきましたね。
今からわくわくしちゃいましょう!

ということでご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/22

フォンタナ・フィルハーモニー吹奏楽団

こんばんは。

今話題の株式会社フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団。
メディアでもよく取り上げられていますね。

で、そのフォンタナ・フィルハーモニー交響楽団の
吹奏楽の演奏会があるようです。
(編成は吹奏楽編成の模様)

チケットぴあの詳細ページはこちら
フォンタナ・フィルハーモニーのサイトはこちら

演奏曲目はどのような曲目なのでしょうか。
今からわくわくですね!
課題曲とか演奏するのでしょうか。
それとももっとオーケストラ寄り?
気になりますね。

ということで興味のある方はぜひどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は一日 吹奏楽三昧(5部までの感想)

こんばんは。
個人的お知らせ二件です。
・メール見れました。残りはあと一件です。
 パソコン直さないといけませんね。
横浜ブラスオルケスターの演奏会感想に追記をいたしました。
 曲名追加です。ありがとうございます。

ということで本題ですね。
今日は本当に吹奏楽三昧でした。
とっても楽しかったです。
6部は少しテイストが違うようなので5部までの感想を書きます。
オンエアリストはこちらをご参照くださいませ。

【1部】
 ・オープニングの「ブルー・インパルス」を聞き逃しました。
  すみません・・・
 ・佐渡氏のお話が面白かったです。
  龍谷大学の活躍ぶりをとても喜んでいらっしゃるのが伝わってきて
  私もとってもうれしい気持ちになりました。
 ・ラトル指揮の「リンカンシャーの花束」が面白かったです。
 ・ヒンデミットの「交響曲変ロ調」も素敵。

【2部】
 ・これぞまさしくリクエスト大会!な選曲がたまりません。
 ・たなばたキター!もう大満足でございます(^-^)
 ・参考演奏テイスト満載の「ディスコキッド」が新鮮です。
 ・「フェスバリ」かっこいい!聴くのは大好きです(笑)
  ホルン吹きなもので。

【3部】
 ・「砂丘の曙」が聴けたのがうれしいです。
  上岡氏の曲のタイトルも好きです。「北海岸線」とか。
 ・この新録音のCD出るといいなあ。選曲も面白い。
 ・噂の「エルザ」が聴けてうれしかったです。
  酒井正幸先生のご冥福をお祈りいたします。

【4部】
 ・ギャルドの演奏アグレッシブで面白いですね。
  40年以上前の演奏とは思えない新鮮さです。
 ・「大空」は「おおぞら」ではなく「たいくう」と読むはず。
  ※陸上自衛隊中央音楽隊の演奏会アンコールで聴けます。
 ・「ローマの松」圧巻の一言。
 ・「ボレロ」はおしゃれなソロがさすがフランスの楽団という雰囲気でした。

【5部】
 ・富樫氏のテイスト満載の選曲です。
 ・ナレーションつき「ブレーメンの音楽隊」が聴けたのが良かったです。
  (CDにはナレーションが収録されていないので)
 ・なにわ《オーケストラル》ウィンズの演奏が流れたのがうれしかったです。
  音の雰囲気がやっぱり違いますね。

といった感想でした。
みなさまリクエストした曲は流れましたでしょうか?
私は「たなばた」が流れたので大満足です(予想していたので)。

また次回も企画があるといいなあ。
ホルストとかスーザとか聴きたいです。
よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/21

たなばたキター!

今リアルタイムでNHK-FMでたなばた流れてます。
ひゃっほいー!
ちなみに演奏は「Made in Japan」に入ってるのですね。

ということでご報告でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/18

ゆりかご

こんばんは。
響宴行ってきました。おもしろかったです。
感想はまた後ほど書きますね。

ですがほんの少しだけお話。
結論から書くと「響宴というイベントはゆりかごのようなもの」
ということです。

曲が生まれ、育つ場所。
ここを経て有名になった曲は数知れません。
曲のみならず作曲家さんもそうですね。
響宴をきっかけにご縁が生まれた団体や作曲家さんがたくさんいらっしゃいます。

つながりを生むゆりかご、ということばで
樹上のゆりかご」という作品を思い出しました。
今日電車でこの作品の前作(姉妹作)にあたる
これは王国のかぎ」を読んでいらっしゃる方がいたから、
というのが大きな理由でしょう。

そんなこんなで今日はたくさんの方にお会いできました。
覚えてくださっていたみなさま本当にありがとうございました。

感想については少し考えてから書きますね。
お楽しみにo(^-^)o

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/17

下谷奨励賞

おはようございます。

先日親が富山に行く機会があり、
その際に兄に連れられて五箇山に行ったそうです。
五箇山は雪が積もっていたそうですよ。
リアル「越中幻想」ですね(^-^)うふふ~

ということでタイトルのお話。
明日「響宴」が開催されます。
で、その演奏曲目の中から「下谷奨励賞」が選ばれることになったそうです。
いやはやめでたいですね!
ちなみに詳細はこちら(響宴サイト内)。
JBAサイト内の「下谷奨励賞」ページもご参照ください。
(JBAのサイトはこちら

下谷賞の変遷」を書いた頃は
2007年度の作品募集はないということでしたので
少し残念な気持ちだったのですが、
このような形で今年も選考されるということで
とってもうれしい気持ちになりました。
今年はどのような作品が選ばれるのでしょうか。
とっても楽しみですね!

私もくらえさまにチケット手配していただいたので
(お忙しい中本当にありがとうございます)
響宴に無事いけることになりました。
このようなイベント時にはいつも手持ち無沙汰だったのですが、
今年はお渡しできるものを作ったので大丈夫だと思います。

ではよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/14

横浜ブラスオルケスター第8回定期演奏会

こんばんは。

勢いに乗って演奏会感想です。
前回かなり遅くなってしまったので今回は早めに。
ということで横浜ブラスオルケスターの演奏会感想です。

プログラム初めの狂詩曲「スペイン」の前に
ファンファーレが演奏されたのですが、
どこにも曲名が書かれておらずわからないままです。
とっても格好いい曲だったのですが・・・
不勉強で申し訳ありません。
(※3/20 追記 M.アーノルド作曲「FANFARE FOR A FESTIVAL」
 とのことです。中村睦郎氏のブログに記載がありました。
 ありがとうございます。七五三の写真に萌え萌えです)

さて、一曲目は狂詩曲「スペイン」ですね。
フランスの作曲家が書いたスペインの曲ということで
情熱的なスペインの雰囲気を漂わせつつおしゃれちっくな
不思議な感じの曲でした。

「アメリカン・エレジー」は昨年N響ほっとコンサートでも演奏された曲ですね。
鎮魂歌ではありますがアメリカらしい華々しさを持った曲。
悲しみよりもむしろ希望を感じさせる雰囲気を持っています。
オフステージのトランペットの音が非常に美しく、
魂の昇天を感じさせるメロディーに良くあっていたと思います。
私もちょっぴり涙ぐんでしまいました。

「アルメニアンダンス パート1」は若さあふれる情熱的な演奏。
推進力のある流れが素敵な演奏だったと思います。
先日書きました関吹の演奏は縦の流れを感じさせる演奏でしたが
横ブラは横の流れを意識した演奏だったと思います。

II部はオリタ ノボッタ氏を迎えてのステージ。
高校の先輩後輩の関係にあたるというオリタ氏と指揮の中村氏の
楽しい会話も見所のひとつ。
高校の卒業生やクラブをめぐるお話が満載のステージでした。

オリタ氏幅広いジャンルで活躍されている方ですので
音色も吹奏楽のものとは少し異なっていて、
新鮮な組み合わせで楽しかったです。
やっぱり普段活動しているジャンルが違うと音も変わるものなんですね。

II部最後の「宝島」では会場もハンドクラップで演奏に参加。
会場の半分がシュウマイチーム、もう半分がギョウザチームになって
違うリズムの手拍子を一緒にしました。
私はちなみにシュウマイチームでした(笑)
ポップスの楽しみは会場も一緒に参加できることですよね。
みんなと一体になるのは楽しいなあ、とつくづく思いました。

で、III部。
その前の休憩時間に高昌帥氏とすれちがいました。
きゃあきゃあ!私の作曲家センサーは正常に稼動していた模様です。
席は私からはちょっと遠いところにいらっしゃいました。

では本題に移りましょう。
III部は「陽が昇るとき」全曲。
「衝動」が一番高氏らしい雰囲気の曲ですが、
ちょっととっつきにくいかもしれません。
ですが「情緒」のちょっとおどけた感じと
「祈り」の繊細で優しい雰囲気、
「陽光」の壮大なフィナーレと聴き進めていくと
いろんな一面が見られて最初のとっつきにくさの理由も理解できる。
曲順って大事だなあ、と思った瞬間でした。
ひとつの曲だけではわからない面をたくさん見られる。
これが交響曲や組曲の醍醐味なのかもしれませんね。

III部終了後高氏が舞台にのぼり、
そのまま指揮台についてアンコールの曲を指揮されました。
ここでも自作自演!ですね!
曲は「アリランと赤とんぼ」。
以前から噂に聞いていた曲だったのでどんな曲か気になっていたのですが
二つの旋律が絶妙にからみあった聴き手にも楽しい曲でした。
故郷っていいものですね。

最後はにぎやかに「星条旗よ永遠なれ」でしめくくり。
楽しい時間をありがとうございました。

最後にこの日は友人から受け取るものがありまして、
待ち合わせをしていたのですが不覚にも携帯を忘れてしまい、
ぎりぎりになってようやく会うことができました。
同行してくださった友人の後輩も演奏会を楽しんでくださったそうで、
私としてもうれしい限りでした。
(私と友人はチケットの関係上はなれて座っていたので、
 一緒には聴いていなかったのでした)
横ブラの演奏会はプログラム的にも演奏的にも
初心者におすすめしやすくて大好きです。

ということで演奏会感想でした。
美しい音色とバランスのとれた演奏。
いつも素敵だなとうっとりしてしまいます。
これからの活動も楽しみです。

----------------------------------------
■ プログラム ■

狂詩曲「スペイン」 : E.シャブリエ/高山幸久
アメリカン・エレジー : F.ティケリ
アルメニアンダンス パート1 : A.リード

ゲストステージ ~オリタ ノボッタ氏を迎えて~

スターダスト : H.カーマイケル
ナイス・ショット! :渡辺貞夫
Tears of Moon : 織田浩司
宝島 : 和泉宏隆

<Ⅲ部>

吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」 :高昌帥
I:衝動
II:情緒
III:祈り
IV:陽光

<アンコール>
 アリランと赤とんぼ :高昌帥
 星条旗よ永遠なれ:J.P.スーザ
----------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/13

音楽の文章セミナー

こんばんは。
青春18きっぷの広告ポスター、
毎回素敵な写真で思わず旅行したくなっちゃいます。
記念すべき今回のロケ地は鹿児島。
開聞岳をバックに菜の花が咲いている風景ですよ。
開聞岳といえば「三角の山」ですよね!
ということでどこかで18きっぷのちらしをもらってこようと思っています。

さて、今回のお話のテーマは本。
「音楽の文章セミナー」という本が昨年発売されました。
詳細はこちら

インターネットでの検索方法などにも触れた
今の時代に沿った実用的な本だと思います。
前半は音楽に関する文章に対する著者の主張、
後半は実践的な文章の書き方についての解説です。
私も音楽についての文章を書いているので参考になりました。

読みやすいですし現状に即した内容が書かれていますので、
気になる方是非お手にとって見てくださいませ。
中規模の書店にもありましたので比較的手に入りやすいと思いますし。
何より日本人による解説書というのがありがたいです。

ということで本のご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「越中幻想」が再演されます

こんばんは。
以前友人から噂を聞いていたお菓子が
ホワイトデー向け商品として売られていたので買ってしまいました。
ポテトチップチョコレート」です。
おいしいので皆様も是非どうぞ。
ちなみに今日上司にホワイトデーの話をしたらあっさりスルーされました。
・・・バレンタインあげてませんからね。そりゃそうですね。

さて今日のお話です。
タイトルそのまんまですが第3回「風雅」にて
「越中幻想」が演奏されますよ!
どんどん、ぱふぱふ!
・・・ぱふぱふと聞くとドラクエを思い出すもろその世代の私です。

そんなことはともかく、他にも初演作が目白押し!
丹波橋は乗り換え駅なので超便利!
ということでお近くの方は是非どうぞ。

ちなみに詳細はこちらになります。
よろしくお願いします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/03/12

創価学会関西吹奏楽団 特別演奏会

こんばんは。
今日も演奏会感想です。

今回は創価学会関西吹奏楽団の特別演奏会です。
さっくすおやぢさまにご協力いただきまして、
さっくすおやぢさまつながりの方お二人と一緒に聴いてきました。
皆様ありがとうございました。
お二人のうちお一人が滋賀音楽隊のOBさんで、
座席引換券のために朝10時から並んでくださったそうです。
本当にありがたい限りです。
その頃私は高校時代の友人と久しぶりに会ってました。
元気そうでうれしかったです(^-^)

もともとの関西に行く用事というのが
大学時代の友人と城崎でかにを食べることでして、
この演奏会の前日にまったり日帰り旅行をしてきました。
3連休は予約がいっぱいで一週ずらすことになったのですが、
私としては非常にうれしい日程となりました。
旅行の予約等手配してくれた友人に感謝です。

と前置きが長くなりましたが感想ですね。
皆様方にご協力いただいたのもありますし、
この前の週の創価グロリアの演奏会のときに
NAPPさまから「来週いけないから代わりに聴いてきて」
と言ってもらったのもありますので気合入れて書きます!

1部はニュルンベルクのマイスタージンガーからスタート。
滋賀音楽隊のOBさんいわく(この方は関吹のOBさんでもあります)
コンクールで演奏された思い出の曲だそうです。
50周年記念にふさわしいですね。

マーチ「わかくさ」は大人のかっちりした演奏。
神奈川大学の演奏会でも演奏されましたが、
こちらははつらつとした若さあふれる演奏でした。
この対比が面白かったです。
どちらの演奏会もCDが発売されるそうなので
聴き比べが出来るかもしれませんね。
科戸目当てのあなたも是非是非。

さて次は故兼田敏先生ととても仲良しな保科洋先生の曲ですね。
私は保科先生とちょっとだけご縁がありまして、
そのご縁をすぎさまが以前保科先生にお話してくださったそうです。
ありがたい限りです(^-^)
「パストラーレ」は静かな雰囲気の清冽な曲ですが
こういった曲も最近聴く機会がなかったので聴けてよかったです。

最後は「科戸の鵲巣」ですね!
関吹の演奏で全曲版が聴けてうれしかったです。
こちらの演奏も神奈川大学と同じピアノとハープが入った版。
大人の雰囲気を感じさせる荘厳な印象の演奏でした。
ただ、やはりカットされた部分は不慣れな部分があったように思います。
中間部はバランスとるの難しいですよね。

さて、お次は2部ですよ!
みなさまおなじみの丸谷先生の登場です。
2部はわかりやすい曲ということで淀工ちっくなプログラム。
丸谷×関吹というなんともいい意味で不思議な組み合わせで
どんな音が出るか楽しみでした。

「アルメニアンダンスパートⅠ」はもうたまりません。
テンポが速くなっても落ち着いているのはさすがの一言。
大人と大人の組み合わせだからこそ出来ることですね。

「カーペンターズ フォーエバー」では客席も参加しての演奏。
CDに皆様の声を入れよう企画ですね。
片手を斜め横に上げて(両手も可)、
「ヘイ!」と叫んできましたよ私も。
どんな風になってるかはCDを聴いてみてくださいね。

最後は「序曲ピータールー」。
演奏の前に丸谷先生が曲についての解説をしてくださいました。
イギリスで起こった凄惨な事件を題材としたこの曲ですが、
最後には希望をもって曲が締めくくられます。
この部分をもって「記念すべき演奏会にふさわしい曲」として選ばれたそうです。
その言葉にふさわしい演奏だったと思います。

アンコールは予定されていた二曲につづき、
急遽カーペンターズ フォーエバーのカット版が演奏されました。
こちらでも叫びまくる会場のみなさま。
もちろん私も叫んできました。

全体的に非常に幅広い充実したプログラムで、
どんな方にも楽しめるような演奏会だったと思います。
会場は超満員で、立ち見も出るほどの大盛況。
お客様も一体となっていて本当に楽しい演奏会でした。

帰りもいろいろなお話をお伺いしました。
いろいろお話を伺うことができて本当にうれしかったです。
皆様、本当にありがとうございました。

--------------------------------------------
■ プログラム ■

第1部 指揮:伊勢敏之
 ・ニュルンベルクのマイスタージンガー
  (Rワーグナー/作曲)
 ・MARCH ”WAKAKUSA”
  (兼田 敏/作曲)
 ・パストラーレ(牧歌)
  (保科 洋/作曲)
 ・吹奏楽のための祝典序曲 科戸の鵲巣
  (中橋 愛生/作曲)
第2部 指揮:丸谷明夫氏(客演指揮:淀川工科高校吹奏楽部顧問)
 ・アルメニアンダンスパートⅠ
  (Aリード/作曲)
 ・シルクロード
  (喜太郎/作曲)
 ・カーペンターズ フォーエバー
  (真島 俊夫/編曲)
 ・序曲ピータールー
  (Mアーノルド/作曲)

アンコール
 ・行進曲 海を越える握手
 ・母
 ・カーペンターズ フォーエバー(カット版)
--------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

創価グロリア吹奏楽団 第21回定期演奏会

こんばんは。
遅くなり申し訳ありません。
演奏会の感想を書きます。

ということでひとつめ。
創価グロリア吹奏楽団の演奏会感想です。
今回は友人と一緒に聴きに行きました。
では感想にいってみましょう。

第1部で印象的だったのはクラリネット協奏曲です。
作曲者のウェーバーが若いときに若い演奏者のために書いた
若さがぶつかりあう曲ということで、
若い演奏者による独奏という位置づけでの演奏でした。
音の張りがすごく、現代的で華やかな音色が魅力的だったと思います。
バンドのほうも控えめすぎず自己主張しすぎず
よいバランスの演奏だったと思います。

ちなみに来週の響宴で同じ独奏者による協奏曲が演奏されます。
この演奏会ではB♭クラリネットでしたが
こちらはE♭クラリネットの協奏曲になりますね。
興味のある方は是非どうぞ。

第2部は初演作品からのスタート。
 曲の構成ですが、
 前半の女性的な部分と後半の男性的な部分に分かれるかと思います。
 個人的な印象ですが「硝子の紫陽花を途中でがっしゃんこして
 「もうええわ!」と投げやりになりつつ本性を表す」風に聴こえました。
 紫陽花の移ろいゆく色や変わり行く硝子の煌めきを、
 ひとところにとどめるのは難しい。
 ひたすらに追いかけるしかないってわけですね。
 ちなみにこの曲、「宇宙」のもかかわりがあるということなので
 「雨中」は「宇宙」にかかっているかと個人的に思っています。
 あとNAPPさまは紫陽花の季節まっさかりの6月生まれですね。

 メインの「ローマの祭」は、華やかでにぎにぎしく、
 ひたすらに楽しさを追求した演奏だったと思います。
 バランスをとりつつちょっと砕けた感じが印象深かったです。

 最後に全体感想です。
 指揮者が変わってコンクールの頃はまだ
 うまくなじめていない印象がありましたが、
 この演奏会ではうまくなじんで息のあった演奏が聴けたと思います。
 以前とは音の雰囲気も変わって、
 華やかで若々しく現代的な感じの音になったと思います。
 また違ったタイプの演奏がこれからも聴けそうで楽しみです。
 ちなみにこの演奏会、CDになるとのことですので、
 気になる方は是非聴いてみてくださいね。

さて、諸事情というか友人の強いすすめで
グロリアのOBの方にもご協力いただいて
帰りは楽屋に押しかけてしまいました。
結果ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
個人的にはとてもプラスになりました。
友人&ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。

ということで感想でした。
今回あまり多くかけませんでしたので、
その分プログラムをいつもより詳細に書きます。
ご参考になれば幸いです。

■ プログラム ■
・第1部
 ニューイングランド賛歌/ジョン・ウィリアムス
                (ポール・ラヴェンダー編)
 幻想曲ト長調/ヨハン・セバスティアン・バッハ
          (リチャード・ゴールドマン・
           ロバート・リースト編)
 喜びの島/クロード・アシル・ドビュッシー
        (真島俊夫編)
 クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調
  /カール・マリア・フォンウェーバー
   ・第1楽章 アレグロ
   ・第2楽章 アンダンテ・コン・モート:ロマンツァ
   ・第3楽章 アラ・ポラッカ
 クラリネット独奏:小谷口直子

2部
 オルテンシア―雨中に煌めく硝子の紫陽花
  /中橋愛生(委嘱初演)

 交響詩「ローマの祭」/オットーリノ・レスピーギ
               (仲田 守編・磯崎敦博編)
 第1曲:チルチェンセス
 第2曲:五十年祭
 第3曲:十月祭
 第4曲:主顕祭

 アンコールは3曲でした。
 (曲名は不明です。申し訳ありません)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/03/08

失って気づくこと

こんばんは。
このブログはゆかいで楽しいブログを心がけているのですが、
今日はちょっとお休みして別のお話をします。

先月祖母が亡くなりました。
私は遠方に住んでいたのを言い訳にほとんど会うこともなく、
昨年のお正月が一番最後に会ったときでした。
その頃にはもう私が誰かもわからず、
お話をしてようやくほんの少し思い出す程度でした。

これとはまた別の話ですが、
先日私の家の隣で火事がありました。
幸い火はすぐに消し止められ、
火元となったところの住人の方も大きな怪我はなかったのですが、
治療のため救急車に運ばれるまでずっと
「自分が悪い」とずっと謝りつづけていました。

私もよく自分自身を責めてしまいますが、
そうやって自分を責めている姿を見るのは本当に悲しい。
心が痛みます。
ただ、責めている当人はそのことに気づかないんですね。
周りの人が悲しんでいることに。

自分の悪い点を反省して今後どう生かすか。
恥ずかしいことばかりしている私にとっては
今一番考えるべきことなのだと思います。

祖母の存命中にはおばあちゃん孝行があまりできなかったので、
今どうすれば祖母が喜ぶか、そのことを考えて行動したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/07

2007年課題曲 音源配信開始!

こんばんは。
今月21日の「今日は一日 吹奏楽三昧」に向けて
FMラジオが聴けるMP3プレイヤーを購入しようと計画中です。
どれにしようか悩み中。色はやっぱりピンクですね(^-^)

ということで今日はMP3つながりで、
WorldWindbandWeb Music Download Store のお話です。
4月に発売される課題曲合奏クリニックDVDより
その中で使用されている課題曲の音源が配信開始となりました。
詳しくはこちら

DVD発売までの期間限定配信ということですのでお見逃しなく。
なお、これからも課題曲音源の配信が計画されているそうです。
どの団体や指揮者の音源が配信されるか楽しみですね!
個人的にはVも配信されるととってもうれしいです(^-^)

ということで音源のご紹介でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/06

ベスト・オブ・ブラス~フォー・ボーイズ・アンド・ガールズ

こんばんは。

今日はCDのご紹介です。
ベスト・オブ・ブラス~フォー・ボーイズ・アンド・ガールズ

2枚組み2500円というお求めやすいお値段ですので
おそらくコンピレーション盤だと思われます。
まだ収録曲が発表されていませんので、
タイトルから収録曲のコンセプトを考えてみましょう。
実はこういう時間が一番楽しかったりします(笑)

■ボーイズ&ガールズに聴かせたい吹奏楽の名曲を収録。
 顧問の先生や父兄も安心しておすすめできちゃうコンセプトですね。
 具体的にはスーザのマーチやホルストの一組などなど。
 これは一枚あるとうれしいですね。

■ボーイズ&ガールズが大好きな楽しい曲を収録。
 ポップスメインですね。
 発売元が東芝EMIですからニュー・サウンズ・イン・ブラスの曲でしょう。
 あと考えられるのは比較的新しいオリジナル曲とか。

上記2パターンを考えた後に、
2枚組みなので上記の複合パターンも考えられるな、と思いました。

収録曲の発表が楽しみですね!

ではよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/04

卒業

こんばんは。
メール一件見れました。ばんざーい!
これも友達のおかげです。ありがとうございます(^-^)

さて、今回のお話は昨日お手伝いに行った
元所属団体の演奏会のお話です。
えーと、その前に音楽監督さま自らチラシはさみきていただいたので
(私のことも覚えていてくださってました。ありがたい限りです)
すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーの演奏会案内をしたいと思います。
サイトはこちら
見所は自作自演の「吹奏楽のための「風之舞」」ですね!
気になる方は是非是非。

ちょっと話が横にそれましたが演奏会の感想ですね。
音が格段によくなってました。
まとまりもありますしこれからの成長に期待大!ですね。
お客様もたくさん来ていただけましたし、
さらなる発展に期待しちゃいますねo(^-^)o

私はというと受付より裏方が多く、
ほとんど舞台裏にいました。
最後花束プレゼンターをやってたのが私です(笑)
お手伝いの方も本当によい方ばかりで本当にうれしかったです。
ありがとうございます。

ということでご迷惑をおかけしつつも楽団には貢献できたと思いますので
そろそろ自分の道を歩もうかな、と思います。
そもそも自分の道って何かということから考えないといけませんね。
地球4週半するまでに見つけたいものです。

ではよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佼成出版社 2007年春の新譜情報

こんばんは。
おうちにお菓子がたくさんあって今少しずつ食べているところです。
和洋問わずあるのでしばらくの間楽しめそうです(^-^)

さて、昨日にひきつづいてこの春の出版情報のご紹介です。
今回は佼成出版社ですね。
詳細はこちら

前回好評だったM8 STYLE の第二弾が登場!
「燃えよドラゴン」の雄叫びわくわくしちゃいます。
どんな感じなんでしょうね(^-^)
サザエさんア・ラ・カルトも気になるところ。
何気に最近熱い鉄道関連の曲が収録されるところも見所です。
鉄子の旅」もアニメ化されますし、
今年の春の青春18きっぷは8000円ですし(^-^)
そういえば18きっぷ、結婚記念日のお祝いに両親にあげたら喜んでもらえました。
うちの家は基本的に全員旅行好きなもので。

・・・話が脱線してきましたね。
もうひとつは航空自衛隊航空中央音楽隊とのコラボレーション企画!
外囿祥一郎氏とのコンチェルトのセッションレコーディングですよ!
こちらも期待大ですね!
航空自衛隊航空中央音楽隊もこのところ熱いですね!
矢部さまも。うふふ(^-^)

ということで新譜情報のご紹介でした。
ではよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/03

WorldWindbandWebの新譜情報

こんばんは。

タイトルのお話ですね。
この春発売される新譜情報が一挙掲載されています。
詳細はこちら

大人気の学校の演奏会ライブ音源から
課題曲クリニック、毎年恒例の新曲レパートリー音源まで
幅広い発売内容となっています。
気になるのはスウィング大作戦ですね。うふふ(^-^)

CDももちろんですが楽譜も!
ついにあの「大唐西域記より 第一章 序曲 玄奘」が
レンタル開始になりましたよ!
タイトルが微妙に変わってますね(^-^)
ちなみに大唐西域記は全5曲になるとのこと。
あと4曲楽しみですね。きゃあきゃあ!
詳しくはこちらですよー!

春になって王が・・・ではなくぞくぞく新譜が発表となって
にぎやかになってきましたね。
これからとっても楽しみですね。

ということで新譜ご紹介でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2007・続報

こんばんは。
演奏会打ち上げから帰ってきました。
団員の皆様は今頃二次会でしょう。
演奏会についてはまた後ほど書きます。
ということでタイトルのお話ですね!

じわじわと、なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2007の
情報が明らかになっています。
・壁紙が紫になりました。
 今年のテーマはブルーベリー?それとも葡萄?
 ※今年はさくらんぼのようです。
  申し訳ありませんでした。

・メンバーが発表されました。
 おなじみの方がたくさんいらっしゃいますね!

・今年のゲスト指揮者は立石先生ですよ!
 毎年気になる客演指揮の先生ですが、
 今年は松陽高校の立石先生!
 立石先生といえば馬笑さまも大絶賛の「パクス・ロマーナ」!
 ナイスタイミングでその「パクス・ロマーナ」が収録されている
 DVDが発売されますね。
 詳細はこちら
 こちらもぜひぜひチェックしてみてくださいね。

だんだん詳細が明らかになってわくわくしてきました。
ちなみに私は大阪のほうに行くつもりです。
実家に帰りたいですので(^-^)

ということでよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演奏会ご来場ありがとうございました。

演奏会に多数ご来場いただきありがとうございました。
おかげさまで無事終了いたしました。
本当にありがとうございました。

----------------------------------------------------------
■ コンセール・リベルテ・オルケストル・ドゥアルモニー ■
  第4回定期演奏会

 2007年3月3日(土) 開場:13時00分 開演:13時30分
 タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール) 大ホール/入場無料

 指揮:手島 渉  団員指揮者:渡辺俊久

 ■ PROGRAM  ■

 ウェールズの歌 作曲/Aibert Oliner Davis
 吹奏楽のための「神話」天岩屋戸の物語による 作曲/大栗 裕
 パイレーツ・オブ・カリビアン 作曲/Klaus Badelt 編曲/Michael Brown
 アメージング・グレイス 編曲/八木澤 教司
 ミス・サイゴン 作曲/C.M.schonberg,A.Boublil 編曲/Johan de Meij
 2007年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より 。。。他
----------------------------------------------------------

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »