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2006/12/07

基盤をつくる

こんばんは。
先日全国大会の実況録音盤CDがついに発売されましたね。
皆様はどのCDを購入されましたか?
中学・高校の部の中では高校の部Iが人気のようですね。
私はDVDが発売されるまで待ちます。
とっても楽しみです(^-^)

今日のお話ですね。
はじめに結論を書いてしまうと「基礎って大事ですね」
ということです。おしまい。

・・・とそれだけで終わってしまうのも何なので、
もうちょっと書いてみたいと思います。

そもそも「基礎」って何かというと、
「何かするための基となるもの」だと思います。
楽器でも基礎練習をしますよね。
ロングトーンやタンギングやその他もろもろ。
「曲の中で出てくるのでわざわざしなくてもいい」という意見もありますが、
意識してその課題を見つけることが出来ない私のような者にとって、
基礎の部分だけを取り出して練習するというのはとても大切です。
わからないまま闇雲にやっても上達しませんものね。

何にしてもそうなのですが、
あらかた基礎を形作ってしまうと、
「もっと他のことをやってみたい」「違うものを見てみたい」
という風に思うようになります。
そのときに何をやるかはその人の判断によりますが、
とにかく何かしら刺激を求めるのはごく普通のことですね。
楽器の場合はたとえば別の教本に手を出したり、
レッスンに通ったりします。

つまりは基礎を作る=何かをするための自信をつける、
ということでして、これがなければ何もできない。
何かをやっても結局身につかない、ということになります。
積み上げるための土台はそれだけ重要なもの。
音楽でも低音ひとつでかなり変わりますものね。
低音とっても大事です。私も大好きです(^-^)

このブログのここ一年ほどのテーマが「基盤を作る」でして、
今日はそのことについて考えてみました。
そろそろ基盤が自分なりに出来たような気がするので
これから何をしようかと考え中です。
何をしようかな。わくわくo(^-^)o

ではよろしくお願いします。

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