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2006/08/06

航空自衛隊 航空中央音楽隊 第45回定期演奏会

こんばんは。
今日はががっと書いちゃいたいと思います。

ということで延び延びになっていた
航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏会感想です。
ご協力は以前お知らせしたとおり矢部政男さま!
いつもありがとうございます!

今回は友人に同行していただきました。
本当にありがとうございます(^-^)

今回は前もって座席指定券を引き換える必要があったため、
少し早めに行って並んでいました。
で、引き替え場所にいたのは○ずみさんではないですか!
(○ずみさんはイケメンクラリネッターです☆)
ご挨拶をしつつ座席の指定を受けたのでした。

座席指定は座席番号のシールを貼る形式になっていたのですが、
差し入れを持っていたので引換券に座席番号のシールがうまく貼れず、
おろおろしていたら近くにいたスタッフのおじさまが
手際よくシールを貼って下さいました。
ありがとうございます。とっても助かりました!

で、無事友人とも合流し入り口付近にいたら
後ろにいたおじさまが座席番号を見て
「その席いい席だよ」と教えて下さいました。
実際ホールに入って座ったら本当にいい席で、
眺めもよく音もよくきこえる場所でした。
おじさまありがとうございます!

なんだかおじさまがいろいろとよくして下さるのですが、
後ほどさらに別のおじさまが登場します。
お楽しみに~

開演前にこの日演奏されるトランペット協奏曲の作曲者、
三枝氏と編曲者である長生氏のプレトークがありました。
三枝氏はさすがメディアによく登場されているだけあって、
とてもお話が上手ですね。
お話によるとこのトランペット協奏曲は
まだまともに演奏されたことがないとのこと。
それだけにさらに期待が高まります!

お二人のプレトークの後は二部で指揮をされる
佐川氏のプレトークがありました。
基本的には「宇宙の音楽」についてのお話だったと思います。

さて、では演奏の感想に移りましょう。
オープニングは「吹奏楽の為の幻想曲「杜の詩」」です。
矢部さま初演作ですね!
全体的に派手な印象の今回のプログラムの中とは
少し系統の異なった深く昏い曲です。
「杜」は鎮守の森、つまり神社のあるところ。
深さは静けさを知ってこそ気付くことができる。
そんな小品でした☆

二曲目は「スクーティン・オン・ハードロック」。
解説には「ハードロック通りをしのんで」・・・と
しょんぼりした内容が書かれているのですが、
曲自体はそんなしょんぼりムードを吹っ飛ばす
ハードでロックな曲です。
ちょい悪な雰囲気が演奏団体の雰囲気と合っていて良かったです。

三曲目は「トランペット協奏曲」
で、今回はユーフォ用に編曲されたバージョンですね。
ソロはもちろん外囿氏ですよ!

元がトランペット協奏曲だけあって、
メロディーがもろにトランペットを意識したものとなっています。
三枝氏の耳なじみのよい音楽にはぴったりですね。
よく聴く協奏曲のイメージとは少し異なる、
伴奏が常に寄り沿うようなイメージの曲でした。
個人的にお気に入りなのは二楽章。
うたを聴かせる演奏でした。

休憩後二部です。
「太陽神ラー!」で開始。
景気のよいタイトルのとおり、
オープニングにふさわしい華やかな曲です。
編成が大きめなのも特徴の一つでしょうか。
そのためなかなか聴く機会のない曲だと思いますので、
この機会に聴けて良かったです。

次のメリロ編曲「ふるさと」は、
もっとアメリカンテイストばりばりの曲調だと思っていたのですが
そんなことはなくしっとりと聴かせる曲となっていました。
ホルンが全般的に大活躍!かなりおいしいです。
指揮の佐川氏はダイナミックな指揮で
こういうタイプの曲を私はいままで聴く機会がなかったのですが、
いつもと違う雰囲気を感じられて良かったです。
演奏団体がプロの団体ですとまた印象が変わりますね。

最後が最近話題の「宇宙の音楽」。
解説から想像するに現代的で難解な曲なのかなと思いましたら
全然そんなことはなくてスパーク氏らしい曲となっていました。
曲の雰囲気的には「ドラゴンの年」が近いでしょうか。
各ソロもまさしく名人芸で、聴いていて世界にはまりこむような雰囲気を感じました。

さてさて、私は開演前や休憩時間の際に、
毎度の如く友人に矢部さんのお話をしていました(あと馬笑さんの話も)。
私は声がやたら通るので周りの方々にもきこえていた様子です。
で、アンコール。
一曲目はこの時期にふさわしい「夏の思い出」。
さわやかで涼やかな演奏でした。
二曲目は矢部さま作曲の「空の精鋭」だったのですが
演奏が始まったときに隣に座っていたおじさまが
「この曲のタイトル知ってる?」とお尋ねになりました。
「空の精鋭」と答えるとおじさまは「自分が名付け親」だとおっしゃいました。
ふむふむとそのときうなずいていたのですが、
後ほど矢部さまにお尋ねしたら
「名付け親は自分(=矢部さま)」とおっしゃいました。
どなたが正しいのでしょう?謎です。

全体的に作曲年度の新しい曲が多いプログラムでしたので、
かなり情熱的な演奏会となりました。
聴く方も熱い気持ちになりましたよ!
ここまでハードなプログラムをこなせるのもプロだからこそ、ですね。

ということで感想でした。
皆様本当にありがとうございました!

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