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2006/06/11

恋のさや当て

こんばんは。

今日も延び延びになっていた件、
「科戸の鵲巣」についてです。
音源は「響宴IX」(全曲版)、
楽譜は全曲版コンクールエディションがあります。
来週生で聴ける機会が二回あります
(洗足学園音楽大学と神奈川大学)ので、
予習をしたいという方のご参考になれば幸いです。

とりあえずタイトルの解説から。
「科戸」という言葉を検索してみましょう。
祝詞が結構ひっかかるのですが、
それ以外にも引っかかりますね。
荻原規子の「勾玉三部作」の第一作、
空色勾玉」の登場人物、「科戸王」です。
ちなみに、「しなどのおおきみ」です。「ど」が濁ります。
「しなとのじゃくそう」は濁りません。「と」です。
で、この科戸王なんですが・・・
ネタばれなのですが恋のさや当て役なんですね。
「空色勾玉」のヒロインはモテモテ大人気で、
それでまあいろいろあるわけでして・・・
そこらへんの詳しいところは本を読んでいただければと思います。
最近新書版が出たのでお求めやすくなりましたしね。
・・・そういえば、「科戸の鵲巣」も東京都一般の部で
モテモテ大人気でしたね☆

そんなモテモテヒロインな「科戸の鵲巣」、
もうちょっと詳しく見ていきましょう。

曲のタイトルに「祝典序曲」とあるように、
この曲はお祝いの曲ですね。
検索すると出てくる「祝詞」に「祝」の字が入ってますね、
というのもありますがそれはさておき。
「お祝い」というのは「ハレ」ですが、
「ハレ」というのは日常である「ケ」があってこそのものです。
毎日がエブリディ・・・もとい、
毎日が夏休みだとお休みのありがたさも薄れるわけで、
毎日働いたり学校に行ったりしてこそお休みが生きてくるものなのです。
で、曲もお祝いの曲ではありますが
むしろお祝いにいたる過程の方が重要視されているように思います。
お祝いの華やかさは常に予感させるものの、
初めの華々しさから再度華やかさに到達するまでには
いろんな過程を経ています。
ですがそこに到達する推進力は決して失われません。
私はこの推進力が好きなのですが
(シンタックスエラーもそうですね☆)
推進する方向性があってこその予感なのかもしれませんね。

あ、どんぶりはからあげ丼です。
鳥っぽいですが親子丼ほどポピュラーではない
少し変わった方向性(よい意味で)だと思うので。

こんな感じで☆

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