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2006/05/10

作曲者からの言葉

こんばんは。
微妙にココログが重めなので、
今日も軽めの記事を書きます。
演奏会感想等はもう少しお待ち下さいませ。

タイトルのお話。
私は「響宴」のパンフレットやCDのライナーノートを見るのが好きで、
今まで行った「響宴」のパンフレットも保存しています。
何が好きかと言うと、作曲者からの言葉が読めること。
そして、いろんな作曲家さんが出品されていますから、
それぞれの作曲家さんの個性の違いも楽しめるのですね。
文体と曲の印象が合っていたり、違っていたり。
楽しみ方が沢山あって嬉しいんです。

演奏者にとって作曲者からの言葉って結構気になるもので、
曲を演奏する上で重要視するのはやっぱり作曲者さん自身の言葉です。
もちろん、他の方から見た曲の解説、というのも気になるところ。
見方が異なると曲自体のとらえ方も変わってきますものね。

有り難いことにこのブログでも沢山の方が曲について書いて下さっています。
その一つ一つに沢山の思いが込められていて、
その思いを垣間見ることが出来ることだけでとても嬉しいです。
ここ最近は私自身の関心が自分の内面に向かっているので
ゆかいな曲解説もなかなか書けなくて申し訳ない限りです。
曲について書くときは自分の意識を外向きにする必要があるので、
今はちょっとお休み中です。
また、いろいろ書けたらいいなって思っています(*^-^*)

今年の「響宴」のCDの発売ももうすぐですね☆
今からうきうきわくわくです(^-^)

こんな感じで☆

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