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2006/05/20

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2006・感想

こんばんは。
ココログが軽くなりましたので書きます。
今回も時系列とは異なった順番で書きますね。
ということで、今日のお話は
なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2006の感想です。

この日はありがたいことに一日中予定が入ってまして、
演奏会前まで母と梅田でお買い物をしていました。
食事をした後に立ち寄ったタワレコで私が見たものは!
・・・「森の贈り物」ですよ。むふふ。
前日にしげを氏とお話ししていたところだったので、
タイミングよくゲットできて良かったです☆
15%off中の「フェスタ」と一緒に購入しました。
お店の方はきっと「邦人好きなんだなー」と思ったことでしょう。
ちなみに母は全く吹奏楽を知らない人なので、
CDについてかるーく説明をしたのでした。

時間がきたので母と別れ、
会場のある福島へと向かいました。
よいお買い物が出来たのでかなりうきうき気分です。
会場に到着するともう沢山の方が来られていて、
楽しみにしているのだなあ、という雰囲気がとても感じられたのでした。

さて、開演の時間になったのですが、
いっこうに始まる気配がありません。
「どうしたのかな?」と思いつつ舞台の方を見ていたら、
丸谷先生がとことこと舞台の方に来られたのでした。
演奏者の方々はもう舞台上におられたのですが、
やはり先生がいらっしゃるととても安心しますね。
「本当は出てくる予定じゃなかったんけど」
とおっしゃりつつ、チケットの二重発券があったため
開始が遅れていることを説明されました。
その間にも遅れてきた方が会場に入ってくると席を探したりして、
場を和ませようと明るくお話をされたのでした。
いつも思うのですが人を惹きつける方って
何か他の方とは違うものを持っているのだなあ、って思います。
丸谷先生は本当に素晴らしい方ですね。

チケットの件も落ち着き、約三十分遅れで開演となりました。
私は結構ぎりぎりの時間で演奏会後の予定を入れていたため、
この時点でかなり焦っていました。
曲はやっぱり落ち着いて聴きたいものですね。
私はもうちょっと落ち着きましょう(教訓)

ということで「レイズ・オブ・ザ・サン」から開始。
「海へ・・・」は普通の演奏と恒例の実験です。
実験は、ばらばらに座ってお互いが見えないような位置での演奏。
当然指揮は見えませんから、丸谷先生もお休みです。
余っている座席にちょこんと座って所在なさげにしている先生が
失礼ないい方で申し訳ありませんがとても可愛かったです。
実験1回目はパートの位置もあまり変更がなかったのですが、
2回目では本当にばらばらになっていました。
ティンパニの方は後ろ向きだったのですが、
前を向いた状態から楽器は動かさずに楽器を逆の状態で演奏されました。
ドイツで習得したそうです(笑)
今回は演奏者の方にもいろいろインタビューされていて面白かったです。
「パルセイション」「吹奏楽のための一章」は通常の演奏。
課題曲の中では「吹奏楽のための一章」が一番、
演奏者の方が楽しんで演奏されているように見えました。
普段演奏している曲に近いのでしょうかね。
ちょっと室内楽的な雰囲気の曲ですしね。

一部最後は「アルメニアン舞曲 パートI」。
このところ沢山演奏されていますね。
なぜパートIだけかというとこの曲のみで
きちんと完結しているような構成になっているから、
ということからだそうです。
この曲の指揮は今回のゲスト指揮者の宇畑先生ですね。
宇畑先生のきっちろかっちりした雰囲気の指揮が好きです。

ここで休憩。
二部は、コンサートマーチ「テイクオフII」から開始です。
ハープが入ったり、元曲ににはなかった部分が入ったりと
かなり変わっていたそうです。
私にはあんまりわかりませんでした。ごめんなさい。
演奏後には少しカジュアルスタイルな作曲者の建部氏も舞台に登場。
新しく生まれ変わった曲が演奏されたことの喜びを
一心にお伝えされていました。
次は「序曲ハ調」。
普段見られないような編成でかつ、
楽器も見慣れないものが多いため、
楽器の紹介をしてからの演奏でした。
名前を知っていてもなかなか見る機会のない楽器が見られるのって
とっても楽しいですね。
ホルンな私はバセットホルンが見られたのが嬉しかったです。
・・・ちょっと間違ってますね。(バセットホルンはクラリネットの仲間です)
音はやはり、クラシカルな曲ですからとてもよく合いますね。
普段よく聴く吹奏楽とは少し違う雰囲気が良かったです。

さて、恒例の課題曲実験の続きです。
次は「架空の伝説のための前奏曲」。
課題曲演奏前に「この曲やる人!」とアンケートをとられるのですが、
この曲が一番多かったです。ちょっと意外でした。
私は「海へ・・・」が人気かな?と思っていたので。

で、まず普通に演奏された後、
人数を減らして最後の部分だけを演奏。
21人で演奏されていました。
その後もう一度全員で演奏されまして、
「やっぱり人が多いと違うなあ」という結論に至ったのですが、
楽器をよーく見るとあらあら、歌口のかわりに茄子がささっていたり
リードそのものがなかったりして、
21人で演奏したときと演奏人数は変わらなかったのです。
(増えた分はダミー)
「吹けない子でも舞台に座らせるだけで雰囲気が変わる」
ので、みんな乗せちゃいましょう!ということでした。
最後は恒例の指揮者なしの課題曲V。
今年は「風の密度」ですね。
「こんな曲書いた人どんな人やろね。顔見たいわ」
とおっしゃる丸谷先生。
演奏の後に出てきたのはまさしく作曲者の金井氏でした☆
・・・実は私の席から見える位置にいらっしゃったので、
こっそり観察をしていたのでした。

最後は「リンカンシャーの花束」。
なかなか癖のある曲で指揮もしづらいと言うことでしたが
さすがはプロ!きっちりとこなしておられました。
この曲の三楽章はバージョンが二つありまして、
(ソプラノサックスのあるなしが違うそうです)
演奏されなかった方は後ほど演奏されました。
どちらも聴けるってなかなかないですよね。
貴重な機会、ありがとうございました。

これでプログラムは全部終了・・・、なのですが
もちろん!アンコールがありますよ。
1曲目は「ナイルの守り」。指揮は宇畑先生ですね。
こういうスタンダードなマーチが聴けるのが「なにわ」の良いところ☆
2曲目は組曲「宇宙戦艦ヤマト」より一楽章と二楽章。
先日亡くなられた宮川泰氏の追悼ですね。
昨年も今年も、追悼演奏がありました。
とても考えさせられるものがありますね。
3曲目は「イエスタディ ワンス モア」
しっとり系ニューサウンズは今まではあまり無かったような。
こちらも新鮮でよいですね。

・・・で、ここで私はタイムリミット。
待ち合わせの為に帰ることとなったのでした。
最後は「六甲おろし」だったそうで。
聴けなかったのが非常に残念です。

なにわ《オーケストラル》ウィンズに来られる方は
学生さんが比較的よく目立ちますが、
むしろ大人の方や吹奏楽にあまり縁のない方に
もっと聴いて貰いたいなあ、と思います。
スタンダードな曲から新曲(課題曲は新曲ですものね☆)まで、
幅広く楽しく美しい音で聴ける機会はそうそうないですし。
できれば二回公演を希望します☆
実現したらとっても嬉しいなあ(^-^)

演奏に関してはあまり感想を書いていませんが、
毎回人が入れ替わっているものの、
年を追うごとに結束力が高まっているのを強く感じました。
何かの「枠」や「型」ができると、中身が変わっても
その「枠」や「型」になじんでいくものなのですね。
そういった意味での演奏の変化、というものを感じました。

ということで感想でした☆

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