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2006/04/03

温故知新

こんばんは。
今日はかなり七五三ラブパワー☆でテンション過剰気味なので
いろいろと書いてみます。
東芝府中さま本当にありがとうございます。
重ね重ねお礼申し上げます。

最近25~30年ぐらい前の課題曲が注目を浴びています。
「ディスコ・キッド」や「高度な技術への指標」のようなポップス系課題曲や
「フェリスタス」なども再注目されているようです。
(昨年の佼成WO定期演奏会でも演奏されましたし
 来月発売予定の土気シビックのCDにも収録されるそうです)
現在の中高生のお父さんやお母さんには懐かしい、
そして現役の若い吹奏楽っ子にとってはちょっと新鮮な感じで
(最近ポップス系課題曲はあまりなかったですものね)
世代を越えて愛されているのだと思います。

私は世代的にちょっとずれるので
こういう楽しみ方はまだまだ先のお話になるのですが、
なんだかいいなあって思います(*^-^*)

そういえば先日無性に吹奏楽オリジナルの名曲が聴きたくなって
ipodに入っている曲を探して聴いてみました。
ホルストの「第一組曲」「第二組曲」
ヴォーン=ウィリアムスの「イギリス民謡組曲」
その他「アルヴァマー序曲」や「呪文と踊り」など・・・
改めて聴いてみると古さがないんですね。
さすが長い間演奏され続けられている曲だと思いました。

ここ最近、新しい曲を追い求める傾向があり、
私自身も新しい曲を聴くのが大好きなのですが、
ちょっと立ち止まって過去を振り返るのもいいなあって思いました。
変わらない良さを確認し、新たな発見をする。
同じものでもその時々によって、見え方が変わるのですよね。
私もそんな文章が書けるようになりたいな、と思いました(*^-^*)

そんなこんなで☆

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